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ディレーテの街
ディレーテの街 62
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みゃうみゃうと可愛らしい鳴き声をあげながら、仔キマイラはちゅぱちゅぱと乳首擬きに吸い付いている。
みっつの口にそれぞれ管の先を咥え、つたない手付きで丸い乳房擬きを揉みながら。
ぷにっぷにっと乳房擬きが押される度に、ケツ穴に入り込んだ部分が膨れたしこりを押し上げる。
どこまでも優しくて、激しくない分、焦れったいくらいにもどかしく、ただただケツ穴が切なくなる弱い弱い快感だった。
もっと、激しく責めて欲しかった。
思いきり犯されて、絶頂したい。
領主が来たときには、もうイきたくないとすら思っていたのに、焦らされ過ぎてどうにかなってしまいそうだった。
「ひ、ぁっ、あっ、あぅっ、うぁ、あぁ、は、ぁあぅ……っ」
がちゃがちゃと鎖を鳴らし、身動きもできないほどに拘束された体をくねらせる。
発情したキマイラを拘束していた場所に、今度は俺が拘束されていた。
両腕は頭の上で交差させられ、両足は曲げた上で左右に開かされている。
「そんなに暴れてはいけませんよ。あまり暴れると傷になってしまいますからね」
「ら、らって……ぇっ」
「しょうがないですね。トレントに協力してもらいましょうか」
「あ、や、やらっ、あっ、ああっ」
あれから俺は、キマイラの代わりに繋がれ、仔キマイラへの授乳をさせられている。
トレントが作り出した椅子に座らされ、仔キマイラがミルクを飲みやすいようにと手足を開かされて。
元々、発情したキマイラを拘束していただけあって、この拘束具は人の力でどうこうできる代物ではないのだが、暴れれば擦れて傷がつくからと、拘束された腕や足をトレントの中に直接埋め込まれる。
両腕は肘から先のすべてを、両足は曲げた膝を脛からももまで。
「やっ、やらぁっ、も、いきらいっ、いかせ、いかせてぇっ」
「この仔がミルクを飲み終わったら、いっぱいイかせてあげますから、それまで我慢してください」
「う、うぅ、もぉ、がまんれきなぃのぉっ、じょひゅぅ、ゆるひれぇ、ちんぽ、ちょうらいっ、けちゅまんこ、いかせてぇっ」
ケツ穴にはめ込まれた異物は、罪人の調教にも使われている魔道具らしく、すんなりと楽にはしてくれない。
腹の中にあるミルクを出すためには、乳房擬きを押し潰す必要があり、ちゃんと押し潰せればしこりを責めてもらえて気持ちよくなれる。
だが、裏を返せば、今の俺のように自分で乳房擬きを押し潰せないようにした上で、他の誰かに乳房擬きを優しく押させれば、延々と焦らすことができるということなのだ。
現に、絶頂させられずきて限界を訴えていたはずの淫乱な俺の体は、イきたくてしかたがなくなっている。
「せっかくおねだりをしてくれたので、おちんぽを入れてあげたいのですけれど、残念なことにこれは中のミルクがなくなるまで外れないようになっているのですよ。こんなにたくさんミルクを注いでもらっているので、あと半日くらいはかかるのではないですかね?」
領主の手が優しく擦る腹には、キマイラちんぽの群れを咥えこんで、たっぷりと飲ませてもらったちんぽミルクがみっちりと詰め込まれていた。
文字通り、腹一杯にしてもらったのが、ここにきて仇となった。
「そ、そんなっ、やらっ、ぁんんっ、ま、まてなっ、あっ、ああっ、じょひゅぅっ、にぎにぎひてっ、みるく、ひぼっれっ、おねらっ、んひぃっ、あぅ、んはぁ……っ、ら、らひたら、ぬけるんらよれ? おねらいっ、みるく、ひぼっれぇっ」
領主の指先がミルクで膨れた腹をなぞり、へそ穴をやわやわと犯しはじめる。
「確かに、私が握ればミルクはすぐになくなるかもしれませんね。ですが、この仔たちにも、飲むペースというものがありますからね。あまり一度にたくさんミルクを出すのは、好ましくないでしょう」
「なんれぇ……っ、じょひゅは、いぢわる、ひゅるのぉ……っ」
「意地悪だなんて。あれもこれもみんな、無事にキマイラの仔を出産した貴方へのお祝いですから。最後まで、楽しんでください」
領主の指が、一度だけ乳房擬きをぐっと押し潰すと、乳首擬きからぴゅるりとミルクが飛び出し、しこりが思いきり押し潰された。
久しぶりに味わう強い快感に、固定された体が激しく痙攣する。
ひくつくケツ穴が、咥えさせられている部分をぎゅうぎゅうと締め付けた。
それに合わせて、まるでミルクを出させてもらえない俺の代わりに、乳首擬きからミルクがぴゅくぴゅくと吹き出ていく。
「やっ、あっ、いかへてぇっ、もっと、もっと、ぎゅうぎゅうひてよぉっ」
乳首擬きを咥え、吹き出るミルクをこくりこくりと飲みこむ仔キマイラ。
たくさん出てきたミルクを、口のまわりを汚しながら味わっている。
小さな前肢で、一生懸命乳房擬きを揉む仔キマイラに焦らされ続けた。
「そんなに、辛いですか? そうですね。どうしても、早くミルクを出したいということでしたら、お手伝いしてあげてもいいですが、私がお手伝いするなら、中途半端なところで止めることはできませんよ? どれだけ止めてとお願いしても、絶対に止まりません。その方法でもよろしければ、貴方のミルクを搾り出させて差し上げます。どう、なさいますか?」
ぐりぃっと乳首を押し潰しながら、領主が耳元で囁いた。
はむりと咥えられた耳を、耳穴の中までねっとりと舐められながら、軽い絶頂に身を震わせる。
「……ぁ、あぁ……っ、じょひゅ……ぅ、ひて……ぇっ、みるく、ひぼっれぇ……っ」
それが、悪魔の囁きだとわかっていても、いまの俺はねだらずにはいられなかった。
みっつの口にそれぞれ管の先を咥え、つたない手付きで丸い乳房擬きを揉みながら。
ぷにっぷにっと乳房擬きが押される度に、ケツ穴に入り込んだ部分が膨れたしこりを押し上げる。
どこまでも優しくて、激しくない分、焦れったいくらいにもどかしく、ただただケツ穴が切なくなる弱い弱い快感だった。
もっと、激しく責めて欲しかった。
思いきり犯されて、絶頂したい。
領主が来たときには、もうイきたくないとすら思っていたのに、焦らされ過ぎてどうにかなってしまいそうだった。
「ひ、ぁっ、あっ、あぅっ、うぁ、あぁ、は、ぁあぅ……っ」
がちゃがちゃと鎖を鳴らし、身動きもできないほどに拘束された体をくねらせる。
発情したキマイラを拘束していた場所に、今度は俺が拘束されていた。
両腕は頭の上で交差させられ、両足は曲げた上で左右に開かされている。
「そんなに暴れてはいけませんよ。あまり暴れると傷になってしまいますからね」
「ら、らって……ぇっ」
「しょうがないですね。トレントに協力してもらいましょうか」
「あ、や、やらっ、あっ、ああっ」
あれから俺は、キマイラの代わりに繋がれ、仔キマイラへの授乳をさせられている。
トレントが作り出した椅子に座らされ、仔キマイラがミルクを飲みやすいようにと手足を開かされて。
元々、発情したキマイラを拘束していただけあって、この拘束具は人の力でどうこうできる代物ではないのだが、暴れれば擦れて傷がつくからと、拘束された腕や足をトレントの中に直接埋め込まれる。
両腕は肘から先のすべてを、両足は曲げた膝を脛からももまで。
「やっ、やらぁっ、も、いきらいっ、いかせ、いかせてぇっ」
「この仔がミルクを飲み終わったら、いっぱいイかせてあげますから、それまで我慢してください」
「う、うぅ、もぉ、がまんれきなぃのぉっ、じょひゅぅ、ゆるひれぇ、ちんぽ、ちょうらいっ、けちゅまんこ、いかせてぇっ」
ケツ穴にはめ込まれた異物は、罪人の調教にも使われている魔道具らしく、すんなりと楽にはしてくれない。
腹の中にあるミルクを出すためには、乳房擬きを押し潰す必要があり、ちゃんと押し潰せればしこりを責めてもらえて気持ちよくなれる。
だが、裏を返せば、今の俺のように自分で乳房擬きを押し潰せないようにした上で、他の誰かに乳房擬きを優しく押させれば、延々と焦らすことができるということなのだ。
現に、絶頂させられずきて限界を訴えていたはずの淫乱な俺の体は、イきたくてしかたがなくなっている。
「せっかくおねだりをしてくれたので、おちんぽを入れてあげたいのですけれど、残念なことにこれは中のミルクがなくなるまで外れないようになっているのですよ。こんなにたくさんミルクを注いでもらっているので、あと半日くらいはかかるのではないですかね?」
領主の手が優しく擦る腹には、キマイラちんぽの群れを咥えこんで、たっぷりと飲ませてもらったちんぽミルクがみっちりと詰め込まれていた。
文字通り、腹一杯にしてもらったのが、ここにきて仇となった。
「そ、そんなっ、やらっ、ぁんんっ、ま、まてなっ、あっ、ああっ、じょひゅぅっ、にぎにぎひてっ、みるく、ひぼっれっ、おねらっ、んひぃっ、あぅ、んはぁ……っ、ら、らひたら、ぬけるんらよれ? おねらいっ、みるく、ひぼっれぇっ」
領主の指先がミルクで膨れた腹をなぞり、へそ穴をやわやわと犯しはじめる。
「確かに、私が握ればミルクはすぐになくなるかもしれませんね。ですが、この仔たちにも、飲むペースというものがありますからね。あまり一度にたくさんミルクを出すのは、好ましくないでしょう」
「なんれぇ……っ、じょひゅは、いぢわる、ひゅるのぉ……っ」
「意地悪だなんて。あれもこれもみんな、無事にキマイラの仔を出産した貴方へのお祝いですから。最後まで、楽しんでください」
領主の指が、一度だけ乳房擬きをぐっと押し潰すと、乳首擬きからぴゅるりとミルクが飛び出し、しこりが思いきり押し潰された。
久しぶりに味わう強い快感に、固定された体が激しく痙攣する。
ひくつくケツ穴が、咥えさせられている部分をぎゅうぎゅうと締め付けた。
それに合わせて、まるでミルクを出させてもらえない俺の代わりに、乳首擬きからミルクがぴゅくぴゅくと吹き出ていく。
「やっ、あっ、いかへてぇっ、もっと、もっと、ぎゅうぎゅうひてよぉっ」
乳首擬きを咥え、吹き出るミルクをこくりこくりと飲みこむ仔キマイラ。
たくさん出てきたミルクを、口のまわりを汚しながら味わっている。
小さな前肢で、一生懸命乳房擬きを揉む仔キマイラに焦らされ続けた。
「そんなに、辛いですか? そうですね。どうしても、早くミルクを出したいということでしたら、お手伝いしてあげてもいいですが、私がお手伝いするなら、中途半端なところで止めることはできませんよ? どれだけ止めてとお願いしても、絶対に止まりません。その方法でもよろしければ、貴方のミルクを搾り出させて差し上げます。どう、なさいますか?」
ぐりぃっと乳首を押し潰しながら、領主が耳元で囁いた。
はむりと咥えられた耳を、耳穴の中までねっとりと舐められながら、軽い絶頂に身を震わせる。
「……ぁ、あぁ……っ、じょひゅ……ぅ、ひて……ぇっ、みるく、ひぼっれぇ……っ」
それが、悪魔の囁きだとわかっていても、いまの俺はねだらずにはいられなかった。
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