壁穴屋

ディレーテの街

ディレーテの街 ５７

「あ゛、あ゛あ゛っ、ら゛め゛ぇ……っ、ごん゛ら゛の゛、こん゛ら゛の゛ら゛め゛ぇっ、ぜっら゛い゛、ぞれ゛、はい゛っぢゃら゛、ら゛め゛に゛ゃどごぉ、あ゛っ、あ゛あ゛あ゛っ、あ゛、ひっ、ぃい゛い゛ぃっ、ら゛め゛ら゛の゛に゛ぃっ、はい゛っぢゃっ、はい゛っぢゃっれ゛る゛ぅ、はい゛っぢゃっれ゛る゛の゛ぉ……っ、ぢん゛ぽ、ごわ゛ぢゃれ゛れ゛り゛ゅっ、あ゛ぎぃっ、い゛い゛ぃ……ぎも゛ぢっ、い゛い゛ぃっ」

大蛇の二股ちんぽでは届かない、奥の奥まで犯されていた。
ぷっくりと腫れたしこりを引き裂くように、山羊のちんぽがずぷずぷと狭い穴の中を行き来している。
一突きされるごとにびりびりと体を引き裂かれているようなのに、その痛みがなにより気持ちいい。

「あ゛っ、あ゛う゛っ、ら゛、ら゛め゛ぇっ、ん゛ぅう゛う゛っごん゛ら゛の゛ぉ、ら゛め゛ぇ……ら゛の゛に゛ぃ、ぢん゛ぽ、へん゛ん゛ッッ、ぎも゛ぢい゛い゛……っ、ぢん゛ぽ、しゅぶじゅぶ、ぎも゛ぢぃい゛い゛よ゛ぉッッ」

キマイラの足にしがみついて、めちゃくちゃに腰を振る。
小便穴のやわらかな壁に山羊のちんぽが突き刺さるのはもちろん、しこりの中を突き抜けていくのも気持ちいいし、ケツ穴からしこりを責めてくれる大蛇も気持ちいい。

ぢゅぶぢゅぶと小便袋いっぱいに注がれたミルクを漏らしながら、ひたすらちんぽにちんぽを突き刺してイく。
挟まれるしこりは最高に気持ちよくて、振りたくる腰が止められない。

「あ゛あ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ぁッ、ひィッ、あ゛あ゛ぁッ、も゛ぉ、ぢん゛ぽ、ま゛ん゛ごンッな゛る゛ぅっ、ら゛ん゛な゛ぢゃま゛、ぜん゛よ゛ぉ、ま゛ん゛ごンンッ」

ぢゅぶんっとしこりを突き抜けた山羊ちんぽが、どぷっとミルクを吐き出して、小便袋が一気に燃え上がった。
ぐるぐると渦を巻く快感は、どんどんどんどん高まって。

「ゃ、や゛め゛ッッ、ぢん゛ぽっ、ま゛っれ゛ッッ、ぢん゛ぽぬ゛い゛れ゛っ、や゛ッッ、ら゛め゛ッッ、はれ゛ぢゅしゅる゛っ、お゛ぢっごぶぐろ゛、はれ゛ぢゅしゅり゛ゅぅう゛う゛ッッ」

どぷどぷと注ぎ込まれるたっぷりのミルクに、体の中から悲鳴が上がる。
深く突き刺さった山羊ちんぽは、しこりにがっちりと掴まれているようで簡単には抜けやしない。

「や゛、や゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛ッッ、も゛、どめ゛れ゛っ、どめ゛れ゛ぇえ゛え゛ッッ」

小便袋に直接種付けられながら、悲鳴を上げて絶頂する。
びくりびくりと震えるちんぽが、吐き出す予定だったミルクを塞がれた穴の中に逆流させた。
ひとつしかない小便袋に、ふたつのちんぽから破裂しそうなほど大量のミルクを詰め込まれイく。
あまりにも不自由で、つらくてたまらないのに、気持ちよくて仕方がない。
大蛇の毒媚薬のせいだとわかっていても、絶頂する体は止まらない。
これは、ヤバい。
本気でヤバい。

マジで、腰が止まらない。

「あ゛、い゛ぐ……っ、ぢん゛ぽ、い゛ぐっ、ぎでり゛ゅっ、ぎでッ、ひっ、ひぎゅぅう゛う゛ぅッ、い゛ぐの゛どま゛ん゛に゛ゃい゛ッッ、ぢゅぼぢゅぼぢん゛ぽ、い゛っぐぅう゛う゛っ、あ゛、あ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛ぁッッ」

内側からわき出る快感が止まらない。
震える小便穴を、山羊ちんぽでごしごしごしごし。
ずりゅずりゅと無理矢理拡げられ、犯されるしこりの気持ちよさで狂いそうだ。
がくがくと腰を振りながら、新しいメス穴でイき続けた。

くせに、なりそ。

「おにーさんっ、そろそろ終わ……りそうに、ないねー、それ」

背後から声をかけられ、びくんと体が跳ね上がった。
ずぶんっと一気に小便袋の入口まで入りこんできた山羊ちんぽでイく。
あ、まずい。

「あ゛ッッ、あ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛あ゛ぁぁッッ」

深い深い絶頂に、全身が痙攣を繰り返し、イったばかりの小便穴をちんぽに犯されてイき続ける。
こうなるともう自分で止めるのは、かなり難しいことを知っている。
この短い時間の中で、いやというほど学ばせてもらった。
ちんぽを繋げたまま大きく仰け反り、全身でアーチを描く。

「ひィッ、ひッ、い゛ぐッッ、い゛ぐッッ、ひ、ぎぃい゛い゛い゛い゛ッッ」

「うわー、そんなとこで交尾してるの？　さすが、おにーさん、なのかな？　あーあ、もーおなか、ぱんぱんだねー」

「や゛っ、や゛べでっ、ざ、ざわ゛っ、ざわ゛ん゛に゛ゃッ、あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛ぁぁッッ」

仰け反ってイき続ける俺の腹を、小さな少年の手が優しく撫でた。
たっぷりと種付けされた小便袋は、外から見てもわかるほどに膨れている。
ぽこりと突き出たそれを撫でられ、それだけでまた絶頂する俺を、少年のようなスタッフがくすくすと小さく笑いながら見ている。

「さわっただけなのに、絶頂するなんてすごいねー」

少年の指先が膨れた丘を撫で、ちんぽを咥えこんだ俺のちんぽを爪先でぴんっと弾く。
ほんの小さな痛みは、びりびりと雷撃のように全身を駆け抜け、大きく弾けた。

「ひッ、ぎ、……ッッ」

それは、声にもならなかった。
震える唇からよだれをだらだらと垂れ流され、大きく開いた目からあふれる涙は止まらない。
はくはくと呼吸を求めるように口を動かし、助けを求めるように手をのばした。

「なーに？　あ、もっとして欲しいってこと？」

否定するよりも早く、ちんぽを両手で握りこまれ、思いきり扱かれた。
ぎゅうぎゅうと締め上げられ、くびりだされた先端を、小さな爪がびしりびしりと弾いて責める。
全身の震えが止まらない。
気が狂いそうなほどの快感と絶頂の嵐に、なすすべもなく蕩かされてイく。
けらけらと笑う少年のスタッフの手は、それからずっとほんの少しもゆるむことはなかった。