壁穴屋

うしお

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ディレーテの街

ディレーテの街 49

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「ん゛ひっ、ひっ、い゛っ、い゛ぐっ、い゛っでる゛っ、ん゛ひっ、や゛っ、や゛あ゛っ、どま゛ん゛に゛ゃっ、どま゛ん゛に゛ゃい゛ぃい゛い゛ッッ、も゛ぉ、ら゛め゛ぇえ゛え゛っ、も゛お゛、どお゛れ゛も゛い゛い゛よ゛ぉっ、ら゛ん゛に゛ゃざま゛の゛ずぎに゛ぢでっ、お゛れ゛の゛お゛ま゛ん゛ごっ、ら゛ん゛に゛ゃざま゛の゛ずぎに゛しぢゃっでぇッッ」

キマイラに下から突き上げられるだけで、俺のケツ穴はメスイキが止まらなくて、すべてがどうでもよくなった。
キマイラが満足するまで交尾をすればいいのだから、どっちが主導権を握ったところでかまわないはずだ。
がくがくと全身を震わせながらイきまくり、自分の欲望の赴くまま腰を振りたくる。
けれど、仰向けに拘束されたキマイラが、くふくふとどこか甘えるように鳴くのを聞いたら、どちらでもいいなんて気持ちは吹き飛んだ。
どこかもどかしそうに、それでも快楽を求めずにはいられないキマイラが、仰向けのままぎこちなく腰をゆらす姿に、思わず先程までの自分を重ねた。
キマイラは、ろくに動けなかった俺をあれほど気持ちよくしてくれたというのに、どうして、こんなにももどかしそうに切なく鳴くキマイラを放置しようとしていたのだろうか。

「ごめ゛ん゛に゛ゃっ。ご、ごん゛ろ゛はぁ、お゛れ゛がぎも゛ぢよ゛ぐぢゅるか゛ら゛ぁ、あ゛あ゛っ」

どちらかが動いて気持ちよくなれるのなら、どちらも動けばもっと気持ちよくなれるだろうし、何より動ける方ががんばれば、動けない方だってもっともっと気持ちよくなれるはずなのだ。
搾り取ってやると宣言しておいて、相手任せにしようと考えるだなんて怠慢がすぎる。
仰け反って、大きくさらされているキマイラの喉を順番にくすぐってやりながら、大きな腹の上に手をついて腰を振っていく。
俺よりも大きく、死の象徴でもあるキマイラが、くふんくふんとさらに甘えたような声で鳴き出した。

「ん゛ん゛っ、ぎも゛ぢ、い゛い゛っ、あ゛っ、あ゛う゛ぅっ、ら゛ん゛に゛ゃざま゛も゛、ぎも゛ぢ、い゛い゛?」

だが、奥の壁まで簡単に届くような長いちんぽの上で、いつものように腰を踊らせるのは難しい。
抜き差しするのは諦め、ケツ穴をキマイラに擦り付けるように前後にゆらしていく。
深く飲み込んだちんぽを、快感に震える肉襞できゅうきゅうと締め付けながら、擦り付けると気持ちいい。
奥の奥まで届く凶器のようなちんぽが、窮屈な穴の中で怯えるようにびくびくと震えている。
なんて、可愛らしいのだろうか。
腰をゆるりとまわしてやれば、キマイラは仰け反りながらちんぽを突き上げて悦んだ。
わかりやすい反応に、俺も気分よく腰をまわし、突き上げてくるちんぽを搾り上げていく。
もちろん、やられているキマイラも気持ちいいだろうが、やっているこちらもかなり気持ちいい。

「ん゛っ、あ゛っ、あ゛、ふっ、ふぁっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、ら゛ん゛に゛ゃざま゛も゛、ぎも゛ぢぃ、い゛い゛ん゛ら゛?」

目の前に立ち並ぶ、愛しくたくましい異形を撫でながら、ずりゅずりゅとケツ穴を擦り付ける。
メス穴を犯そうとよだれをたらしながら順番を待つちんぽが三本もあるのに、撫でてあげる手がふたつしかないのがもどかしい。
個性的な頭を順番に撫でてやりながら、すっかり役立たずになってしまったちんぽをゆらして腰を振る。

「ん゛ひっ、ひぁっ、い゛ひぃん゛ッ」

ぶるっと投げ出されたちんぽが、獅子のとげとげちんぽにぶつかり、敏感な頭がざりりと削られた。
体の中を快感が雷撃のように突き抜けていく。

「あ゛ひぃ……ん゛っ、もれ、ひゃっら……ぁあ゛あ゛ッッ」

びゅるんっと薄くなった白濁を漏らしたちんぽは、またぶるんっとゆれて、今度は竜のちんぽにぶつかりにいく。
ごりごりの粒と擦れるのもたまらない。

「あ゛あ゛っ、ぎも゛ぢい゛い゛っ、ぎも゛ぢ、い゛い゛っ、ん゛ふっ、お゛お゛っ、ん゛っ、ん゛ん゛っ、も゛っど、み゛ん゛な゛れ゛、しゅる゛ぅう゛う゛っ、ぎも゛ぢよ゛ぐな゛る゛ぅっ、ん゛ほぉお゛お゛お゛っ」

腰をゆらしながら、キマイラのちんぽと自分のちんぽを寄せて集める。
獅子と竜の三本のちんぽに囲まれたちんぽを振りたくって、ぶつけあってイきまくる。

「あ゛あ゛あ゛あ゛っ、ぢん゛ぽぉ、ら゛ん゛に゛ゃぢゃま゛ろ゛、ごぢゅれ゛れ゛、ぎも゛ぢい゛い゛よ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ッッ」

ちんぽから吹き出たミルクが、俺たちのちんぽを白く染めていく。
それと同時に、俺の腹の中でもどぷりと大きく熱が弾けた。
注ぎ込まれる山羊のちんぽミルクに、うっとりしながら腰をゆらして、最後の一滴までじっくりと味わう。

「あ゛ぅう゛う゛っ、ぢゅぎの゛お゛ぢん゛ぽはぁ、ら゛れ゛に゛ひよ゛っがぁ」

目の前でゆれる三本のちんぽが、俺を選べとでもいうように、びくびくと大きく震えている。
どれも大きく凶悪で、とても美味しそうなちんぽだった。
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