壁穴屋

うしお

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ディレーテの街

ディレーテの街 37

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「ん゛っ、ん゛ぅっ、ぁ、は……あ゛う゛ぅっ、ん゛っ、ふ、ぅう゛う゛う゛……っ」

山羊の舌をちんぽのようにしゃぶりながら、ゆるゆると腰を振り続けているキマイラに、甘く痺れるような快感を注ぎ込まれる。
中をとげ頭で突かれる度、小さく弾けるような絶頂がやってきて、ゆっくりと積み重ねられていく快感に腹から蕩けてしまいそうだった。
激しくがんがん突かれて絶頂させられ続けるのもいいが、たまにはこんな風にちんぽの形を覚えさせられるような優しいピストンも悪くない。

「ん゛ぅっ、ひぁっ、ら゛っ、ら゛ん゛に゛ゃ、ぢゃま゛ぁ……、あ゛ふっ、ん゛っ、ん゛ん゛ぅっ、お゛ぢん゛ぽ、ぉお゛お゛ん゛っ、ぎも゛ぢ、い゛い゛に゛ょ……っ、あ゛う゛ぅう゛う゛う゛っ、お゛ま゛ん゛ごぉ、とげぢゃぃ、ん゛っ、ぢょう゛、ら゛よ゛ぉ……っ」

素直にそれを口にすれば、よくできましたと褒めるように、三本の舌が顔や首筋を愛撫してくれる。
特に、首筋は舐められると気持ちよくて、ケツ穴がきゅんきゅんするほどだ。
普通の獣の交尾なら、されることもないだろう行為だ。
キマイラの愛情表現がどこか人のようなのは、もしかして、あのスタッフが仕込んだものだからだろうか。
舌から解放されたぷっくりと腫れた乳首も、ミルクと小便を垂れ流すちんぽも、ただ放置されているわけではなく、覆い被さっているキマイラの毛に優しく包まれていて、ちくちくした毛先が擦れて気持ちいい。

「ん゛っ、ん゛ふっ、ぎも゛ぢっ、ら゛ん゛に゛ゃ、ぢゃま゛も゛、あ゛っ、あ゛あ゛ぁん゛っ、お゛ぢん゛ぽ、ん゛っ、ぎも゛ぢぐ、ん゛っ、は、ぁっ、に゛ゃっれ゛ね゛ぇ……っ、ん゛ぎゅう゛う゛っ、お゛っぎぃに゛ょっ、ぐり゛ゅう゛う゛っ、ごほう゛び、お゛ぢん゛ぽっ、ら゛い゛ぢゅぎぃい゛い゛ッッ」

ずんっとちょっと強めに突き上げられて、積み重ねられていた快感が一気に弾ける。
キマイラのちんぽが気持ちよくなるためのピストンが繰り返され、俺は悦んでメス穴を締め付ける。
キマイラの自分勝手なピストンも、激しい絶頂も大好きな俺にとって、ご褒美でしかない。
優しいピストンの甘イキも悪くはないが、やはり本能のまま激しく責められるイキ地獄の気持ちよさには敵わない。
誤解が解けたおかげで、こんなに気持ちいい交尾ができている。
キマイラが、俺を気持ちよくさせたいと思ってくれているのを知っているから、どんな激しいピストンでも素直に悦んで味わえる。
極悪ちんぽは、気持ちよすぎて激しくされると何も考えられなくなるから、しつけには向かないだろうと思っていたのだが、ある意味調教向きなのかもしれなかった。
この快感のためになら、素直に悦ぶメスに堕ちてもかまわないという淫乱は、きっと俺以外にもいることだろう。
だが、いまはこのキマイラも、キマイラの極悪ちんぽも、俺だけのものだ。
誰にもわけてやりはしない。

大きく弾けるような絶頂を繰り返しても、何故か消えない快感がぎゅうぎゅうと腹の中に押し込められていく。
少しずつ少しずつ、積み重ねられていく快感。
もうこれ以上、溜められないところまで快感を詰め込まれ、ついに種付けされるのだという期待にメス穴が疼きまくる。

「あ゛ぅう゛う゛う゛っ、ら゛ん゛に゛ゃぢゃま゛ぁっ、ん゛っ、ふ、ぁあ゛あ゛っ、も゛ぉ、あ゛がぢゃん゛、れ゛ぎり゛ゅ? ん゛っ、あ゛っ、ひぃん゛っ、お゛れ゛、ら゛ん゛に゛ゃぢゃま゛に゛ょ、あ゛がぢゃん゛、ほぢい゛よ゛ぉっ、ら゛ん゛に゛ゃぢゃま゛に゛、あ゛がぢゃん゛、ぢゅぐっれ゛、あ゛げら゛い゛に゛ょ」

「ぐるるるるるぅっ」

唸るキマイラが、深く強く極悪ちんぽを突き入れる。
ずこんっとぶち当てられた腹の奥に、とげだらけの頭が思いきりめり込んだ。
とげ頭とざりゅりゅっと思いきり擦れた肉襞は、弾けるような絶頂に大きく震える。
極悪ちんぽをぎゅうううっと締め付けるメス穴の奥で、蕩けそうなほど熱い雄汁がぶぴゅっと弾けた。
極悪ちんぽに拡げられたメス穴に、キマイラの種付け汁が次々注ぎ込まれてくる。
ミルクよりもはっきりわかるくらい濃厚な熱が、肉襞にびゅるっぶびゅるるるっと叩きつけられながら瞬く間に俺の母胎はらを満たしていく。
量も熱さも濃厚さも、普通のちんぽミルクとは段違いだ。

「あ゛っ、あ゛あ゛っ、ら゛ん゛に゛ゃぢゃま゛に゛ょ、お゛ぢん゛ぽぢる゛、ぎも゛ぢい゛い゛っ、い゛っぱい゛っ、い゛っぱい゛ら゛ぢれ゛ぇっ、お゛ま゛ん゛ごい゛っぱい゛に゛ぢれ゛ぇっ」

もちろん、おねだりなんてしなくても、キマイラの種付け汁は止まらない。
わかっていておねだりするのは、キマイラ旦那様がそれを喜んでくれるからだ。
旦那様を悦ばせるメスに相応しく、いやらしくねだって、種付け汁を飲み干していく。

「あ゛っ、ぐる゛っ、ぎれ゛り゛ゅっ、は、あ゛あ゛あ゛あ゛っ、お゛ぢん゛ぽぢる゛っ、ごきゅごきゅぢれ゛、お゛ま゛ん゛ご、い゛っぢゃう゛っ、ん゛ぎゅう゛う゛う゛う゛う゛っ、ら゛ん゛に゛ゃぢゃま゛に゛ょ、お゛ぢん゛ぽぢる゛れ゛、い゛っぱい゛い゛っぢゃう゛う゛う゛っ」

俺の中に閉じ込められていた快感が、ぎゅうううっとへその裏側に集中していく。
どぷんどぷんと濃厚な種付け汁を吐き出しているちんぽに、ぐるりと囲まれた腹の真ん中でぐるぐると快感が渦を巻く。

「はっ、あ゛っ、に゛ゃん゛が、ぐり゛ゅっ、あ゛、あ゛、あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ、に゛ゃん゛がっ、お゛っぎぐな゛っれ゛り゛ゅッッ」

めりっ、めりめりめりっと膨らんでいく快感に、腹が引き裂かれてしまいそうだった。
種付け汁をどぷどぷ注ぎ込まれているいまの俺の腹は、たくさんのちんぽミルクを詰め込まれ、ぽっこりと膨らんだ時よりも、さらに大きく膨れ上がっている。
奥の奥から入口まで、濃厚な種付け汁で満たされ、膨らんだ腹はずっしりと重い。
ここに、キマイラの卵が入っているのだろうか。

「ごれ゛れ゛、あ゛がぢゃん゛、れ゛ぎら゛……?」

キマイラの頭が、一斉にふるっと横に振られる。

「ま゛ら゛……?」

こんなに膨れているのに、まだなのかと残念に思う俺の前に、よだれを滴らせる山羊の舌がすっと差し出された。

「あ゛……っ、ま゛ら゛、ま゛ぢぇま゛ぢぇ、しゅり゛ゅん゛ら゛……しゅごい゛ん゛、ら゛ね゛」

ねっとりっとした山羊の舌が、唇をなぞる。
舌を差し出してぺろぺろと舐め返しながら、これまで以上にとろみのあるよだれをごくりと飲み込んだ。

「ん゛っ、ら゛い゛ぢょぉぶら゛よ゛、ら゛ん゛に゛ゃぢゃま゛ぁ、お゛れ゛ら゛ち゛の゛、あ゛がぢゃん゛、ぢゅぐろ゛う゛ね゛」

大きく開いた口の中に、小さく唸ったキマイラのよだれ舌が差し込まれてくる。
何かを確かめるように山羊の舌が動いたあと、竜も舌を捩じ込んできた。
舌先が二股にわかれた竜の舌が、俺の舌を押さえつけるように、あごの方へ押しつけながら奥へと入り込んでくる。
奥までたどりついた竜の舌が、わかれた舌先を使って、狭い喉穴を大きく拡げて固定した。
あとは、山羊の舌が拡げられた喉穴をずっぷりと塞いだら、準備は完了だ。

あと、俺にできるのは、悲鳴をあげることだけだから。
よろしく頼むぜ、キマイラ旦那様
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