壁穴屋

うしお

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ディレーテの街

ディレーテの街 25

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ケツ穴に、山羊、獅子、竜と順番にちんぽを突っ込まれてきた。
おまけに、大蛇にも小便穴にちんぽを突っ込まれた。
キマイラのちんぽミルクをたっぷりと腹に注がれたいま、あとは卵ができるまで犯され続けるだけでいいはずだ。
これまでケツ穴には、数えきれないほどのちんぽミルクを注がれてきたが、魔力を注いでもらうというのは初めてだった。
それは、一体どんな感覚なのだろう。
魔力とは、ちんぽミルクのように、熱さや勢いなどを感じられるものなのだろうか?
例えば、この交尾の最中に感度をあげられまくった肉襞が、注がれただけで思わず絶頂してしまうような、素晴らしい快感をくれたりするのだろうか?
これからまた、新しい世界を見せてくれるだろうキマイラへの期待に、俺の胸もケツ穴もきゅんきゅんと疼いていた。

「あ゛っ、あ゛ひっ、ぎも゛ぢい゛っ、ぢゅぶぢゅぶぢん゛ぽぉ、ぎも゛ぢい゛い゛ぃよ゛ぉ、ん゛ひぃい゛い゛い゛ッッ、よ゛しゅぎり゛ゅお゛う゛っ、ん゛も゛ぉお゛お゛ぉッッ、も゛ぉ、い゛ら゛に゛ゃい゛い゛っ、ぢん゛ぽ、や゛ら゛ぁっ、ごわ゛ぢゃれ゛り゛ゅっ、ぢゅぶぢゅぶぢん゛ぽれ゛、め゛ぢゃぐぢゃに゛しゃれ゛ぢゃう゛う゛ッッ、ぁあ゛あ゛っ、け、けぢゅあ゛に゛ゃも゛ぉっ、けぢゅあ゛に゛ゃも゛お゛ぉ、ら゛め゛ぇッッ、じぇん゛ぶ、ごわ゛れ゛り゛ゅっ、う゛う゛っ、ぎも゛ぢよ゛しゅぎれ゛、ばかん゛に゛ゃっでり゛ゅう゛う゛ッッ」

胸もケツ穴も疼かせる俺を、キマイラはずこずこと犯し続けていた。
初めはただ気持ちよくてたまらなかったそれも、ここまで続けば限界だった。
相変わらず、俺は竜と大蛇の二股ちんぽに挟まれたままで、ケツ穴も小便穴もすっかりぐずぐずに蕩かされている。
まさか、男の俺が女のように前後の穴をちんぽで埋められ、犯される日がくるとは思っていなかった。
それ自体はとても貴重で、最高な体験だ。
だが、ケツ穴も小便もすっかり拡げられ、ごりごりの粒々だらけな二股ちんぽを、根元までぐっぽりと咥えられるようになってしまった。
初めは無理矢理だった二本ずつのちんぽも、いまでは悦んで根元まで咥えこめるし、もっとくれとねだるようにぎゅうぎゅう締め付けられるどうしようもないメス穴にされてしまったのだ。
ケツ穴だけでなく小便穴も同じメス穴にされ、全身がびくびくと震えて止まらない。
生ちんぽの気持ちよさを知ってしまった俺の小便穴は、これから玩具のちんぽでがまんできるのだろうか。

「あ゛ひぅっ、も゛……ぉ、ら゛め゛……ぇっ、い゛げに゛ゃ、い゛い゛……い゛げ、に゛ゃい゛の゛ぉ……っ、ゆ゛り゛ゅ、ぢで……ぇっ、ゃ、や……ぁ、ん゛っ、ん゛びゅっ」

正直、イきすぎてつらかった。
それも当然の話だ。
なにせ、キマイラとの交尾がはじまってから、常にちんぽを突っ込まれ、ろくな休みも与えられずに絶頂させられ続けているのだから。
しかも、俺がへばりそうになるとすかさず、唇に舌が捩じ込まれてくる。
ねっとりとしたよだれたっぷりの山羊の舌だ。
触れあった瞬間から敏感にされ、擦れる舌で気持ちよくなってしまう。
だが、この舌の目的は、俺の感度をあげることではない。

「ん゛ぶっ、ん゛ぇっ、ん゛や゛っ、や゛ら゛っ、う゛ぇっ、ま゛っ、ら゛べッッ」

逃げ惑う舌を絡めとられ、ねちょねちょとよだれを馴染まされると限界だと思っていた体に活力が戻ってくる。
そう、山羊の舌の目的は、へばった俺の回復だった。
山羊の舌に回復させられながら、よだれに舌の感度を引き上げられてイく。
それだけではなく、奥までとろとろ流れ込んでくるよだれに、舌だけでなく喉穴も快楽に震えるメス穴だということを思い出させられた。
首を振って逃げようとするが、獅子の手にあごを下から押さえ付けられ、首ごと仰け反らされて逃げ場を失った。

「や゛っ、ぁ、あ゛あ゛っ、ん゛ひぃっ、ん゛ぶっ、う゛ぇっ、ん゛へっ」

ねとねとと唇だけでなく、鼻まで舐められ、上を向かされた鼻の穴にもよだれが流れ込んでくる。
獅子と山羊は協力しあって、執拗なまでに俺の鼻を舐め続けた。
そうやって、無理矢理よだれを流し込まれている間も、竜と大蛇のちんぽは俺のメス穴を犯すことを忘れない。
よだれを塗られているのが、ケツ穴でないだけマシかもしれない。
だが、竜と大蛇には、まるで終わる気配がない。
いつまで経っても、山羊や獅子のようにちんぽミルクを俺にくれず、メス穴になった穴を犯し続けている。
もしかして、俺のケツ穴がゆるくなり過ぎていて、気持ちよくなかったりするのだろうか?
だから、竜はイけなくて、ちんぽミルクや魔力を注いでくれないのかもしれない。

「や゛っ、や゛ら゛ぁあ゛あ゛ッ、も゛、も゛ぉ、ぢゅぼぢゅぼ、や゛ら゛ぁあ゛あ゛っぉお゛お゛っ、い゛っでぇッ、ぢん゛ぽみ゛り゛ゅぐ、ぢょう゛ら゛い゛っ、はや゛ぐっ、お゛れ゛に゛、だね゛ぢゅげ、ぢでぇえ゛え゛ッッ」

ケツ穴の中で猛威を奮う嵐のように、暴れまくる竜のごり粒ちんぽたちの勢いはとどまることを知らず、俺はひたすら絶頂させられ続ける。
無理矢理飲まされた山羊のよだれで回復したら、そのまま再び絶頂地獄へ一直線。

「……も゛ぉ、む……り゛ぃ……お゛に゛ゃがぁ……ぁ、あ゛ぎぃい゛い゛い゛ぃッッ」

竜も大蛇も、頭がおかしくなりそうなほど、俺を絶頂させ続けた。
竜のちんぽのごり粒が気持ちよすぎて、すっかり忘れていたが、竜種のちんぽは他の種族と違ってミルクを発射しないということを思い出した。
その代わり、擦り付ける粒と粒の間からミルクを滲ませ、メス穴にごりごりと塗り付ける習性があるのだと。

「ひぁっ、あ゛はぁっ、ん゛っ、お゛に゛ゃが、ぐる゛ぢっ、み゛り゛ゅぐぎでり゛ゅっ、あ゛う゛っ、も゛っ、はい゛ん゛に゛ゃ、はい゛ん゛に゛ゃい゛よ゛ぉッッ」

どうして思い出したのかと言えば、ぐっぷぐっぷとちんぽにかき混ぜられている腹が、少しずつきつくなりはじめていた。
それでようやく、中に注がれたミルクが増えているのだと気が付いた。
先程から、竜のちんぽが太さを増しているのは、ミルクを垂れ流すための溝を拡げているからなのだ。
恐らく、同じくちんぽが太くなっている大蛇も、竜と同じ機能を持っているのだろう。
前後の穴を拡げられながら、ごり粒ちんぽたちにミルクを塗り付けられていく。

「ん゛ぎぃい゛い゛い゛い゛っ」

滲むミルクですべりがよくなっているのか、俺に打ち付けられるキマイラの腰の動きはより軽やかなものになっていた。
ごりごりの粒が激しく肉襞に擦り付けられ、無理矢理捩じ込まれる快感に、弾けるような絶頂へと導かれる。
何度も何度も、意識が遠くなるような高いところへ打ち上げられていく。
どこまでも打ち上げられている俺の絶頂は、最高点がどんどん更新され続けている。
気絶も許されない絶頂地獄は、本当にたまらない。
しかも、キマイラは疲れを知らない体力バカなのか、いつまで経っても元気過ぎるピストンを繰り返している。
あー、これはヤバイ。
めちゃくちゃつらい。

けど、素直に、気持ちがいい。
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