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ディレーテの街
ディレーテの街 24
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結局、引き裂かれる痛みさえなくなってしまえば、ケツ穴も小便穴も果てしなく気持ちいいだけの場所だった。
むしろ、その引き裂かれる痛みこそが、気持ちいいものに変えられていく。
どうしようもないくらい淫乱な俺の体は、すぐに激しい快楽の海に沈んでいった。
「あ゛ひぇ……っ、ん゛へぇっ、ん゛ひっ、も゛っひょ、も゛っひょ、ひぢめ゛へぇ……っ、げぢゅあ゛に゛ゃも゛、ぢん゛ぽも゛、ごわ゛ぢゃれ゛へ、い゛ぐに゛ょ、どま゛ん゛ら゛い゛よ゛ぉお゛お゛っ」
ぢゅぽぢゅぽちゅぽぢゅぽ。
俺がねだってもねだらなくても、キマイラの腰が止まることはない。
子種まみれのケツ穴を二本の凶悪すぎるちんぽで犯され、長い長いピストンにイかされまくった。
大蛇のように挿入後はただ揺さぶるだけの竜系獣人とは、まるで比べものにならない激しく力強い獅子の高速ピストンに狂わされる。
短いちんぽにしこりを責められ、長いちんぽに奥の壁を犯されている。
「あ゛ぎゅう゛う゛っ、げぢゅあ゛に゛ゃ、お゛ま゛ん゛ご、ん゛っ、な゛り゛ゅう゛う゛っ、ぢゅぶぢゅぶぢん゛ぽっ、ぢゅぽぢゅぽしゃれ゛で、め゛っ、め゛ぢゅ、あ゛に゛ゃん゛、な゛っぢゃう゛う゛う゛っ」
二本のちんぽでふたつの穴を同時に犯され、絶頂の波はどこまでも高まっていく。
異なる種族の特徴を組み合わせたキマイラの交尾は、快感に蕩ける体はもちろん、心も激しく蕩かして、狂わせた。
「ん゛ひぇ、ぇへ……ぁ、ぢん゛ぼぉ、ぉほお゛ぉっ、う゛う゛……っ、ご、ごん゛に゛ゃの゛……ら゛め゛ぇ……ぇ、お゛ぢっ、ごぉ……れ゛ぎに゛ゃぐな゛り゛ゅ……う゛う゛っ、ら゛め゛ら゛の゛に゛ぃっ、ぢん゛ぼぉ、びり゛びり゛れ゛ぇ、ぎも゛ぢぃい゛い゛……よ゛ぉお゛お゛っ」
ずりゅずりゅずりゅずりゅ。
二本のごり粒ちんぽを小便穴に捩じ込んだ大蛇は、ちんぽに巻き付いたまま体を激しくくねらせ、中と外から同時に俺を責め立てる。
ちんぽをちんぽで犯されるなど、気が狂うような異形の快楽だ。
蕩けて閉じられない口は、まるでへらへらと笑みを浮かべているようで、もし誰かが見ていたとしたら、俺はもう完全に狂ったと思われてもおかしくない。
けれど、もう気持ちよすぎて、どうすればいいのかわからないのだ。
高まったきり収まらない快感は、俺をどこまでも押し上げ、遠いところへ連れていこうとしているようだった。
どちらの穴が拡がったまま戻らなくなるのではないかと思うくらい犯されているのに、竜も大蛇もまだ一度もイってはいなかった。
すでに、山羊と獅子からは熱いちんぽミルクをたくさん注いでもらっているが、やはり竜のミルクもたっぷりと飲ませてもらいたかった。
この永遠に続きそうな快楽に、そろそろ明確なとどめを与えて欲しかったのだ。
だが、竜だけでなく、大蛇もなかなかイってくれない。
ケツ穴はともかく、小便穴はきつく締まっているはずだというのに。
どちらもさらに太さを増しながら、みちみちと俺の穴を拡げ続けていた。
「あ゛……ぁ、ひ……ぃ、ん゛……ぅ、う゛う゛、ひぇ……んんっ」
下級モンスターであるゴブリンやオークと違い、上級モンスターの中には、子を増やすのに必ずしも女を必要としない種族がいるのだという。
その中でも特に特殊だと言われているのが、キマイラたち精獣系のモンスターだ。
精獣とは、妖精や精霊など魔力から生まれる種族と獣の特徴を持つものの総称で、キマイラの他にグリフォンやフェンリル、ケルベロスなどが有名だ。
彼らは獣でありながら、総じて属性魔法を操ることに長けているということ以外、あまり知られていない種族だ。
偶然、キマイラをテイムしたテイマーが、これまで何度も繁殖させようと工夫を凝らしてきたらしい。
手探りではじめた繁殖実験の中で、ようやく見つけ出された方法について、少年のようなあのスタッフが楽しそうに語っていた。
それによれば、一頭ですべてを兼ね備えるキマイラにメスは存在せず、繁殖するために必要なのは、あくまでも器であるということだった。
キマイラの放つ精を受け止められる頑丈な胎さえあれば、それがどんな種族でも、さらには女であっても男であっても彼らは拘らないという。
むしろ、限界のない男の方が、キマイラの胎としてふさわしいかもしれない、と少年は言っていた。
キマイラの繁殖方法は、器の中に精を注ぎ、そこに魔力を吹き込むことなのだという。
だから、まずはキマイラが満足するまで、子を宿すための器となる腹の中に精を注ぎ込む必要がある。
そして、その精で満たされた器の中を、魔力を籠めながらじっくりかき混ぜていくと、やがて卵という形となり実体を持つようになるらしい。
それは、言葉で説明するなら簡単そうに聞こえるが、とても難しいことなのだと言っていた。
説明を聞いただけでは、あまりよく理解できていなかったが、精を注がれる段階でこれほどなら、これまでの受胎率がほぼゼロであるというのも納得の激しさだ。
それに、受付で何人でと聞いていたから、ひとりでキマイラを相手にするものはいなかったのだろう。
きっと、卵の元となる精を分散させてはいけないのかもしれない。
確かこれまでに成功したのは数例で、肉便器に堕ちきった罪人だけだったといっていたからな。
それを、領主からの紹介だからと俺に期待されるのは、いささか荷が重い話だが、せっかくの機会でもあるし、俺もいつものようにただの肉便器として楽しむのではなく、ちゃんと妊夫にされてみたいと思っていたところだ。
すでに俺の腹の中には、キマイラのミルクがたっぷりと詰め込まれていて、竜のちんぽにこれだけかき混ぜられているのだから、それほど遠くない未来に卵を授かれるのだろう。
まさか尻尾である大蛇にもちんぽが生えているとは思っていなかったが、小便穴をちんぽで犯されるような経験ができるところなど他にはないだろうし、これもまたいい経験だな。
多少の無茶で怪我をさせられたとしても、また山羊の頭が治してくれるだろう。
それにしても、あとどのくらいで、卵になるのだろうか。
それまで、犯され続ける俺が、正気でいられるといいのだが。
むしろ、その引き裂かれる痛みこそが、気持ちいいものに変えられていく。
どうしようもないくらい淫乱な俺の体は、すぐに激しい快楽の海に沈んでいった。
「あ゛ひぇ……っ、ん゛へぇっ、ん゛ひっ、も゛っひょ、も゛っひょ、ひぢめ゛へぇ……っ、げぢゅあ゛に゛ゃも゛、ぢん゛ぽも゛、ごわ゛ぢゃれ゛へ、い゛ぐに゛ょ、どま゛ん゛ら゛い゛よ゛ぉお゛お゛っ」
ぢゅぽぢゅぽちゅぽぢゅぽ。
俺がねだってもねだらなくても、キマイラの腰が止まることはない。
子種まみれのケツ穴を二本の凶悪すぎるちんぽで犯され、長い長いピストンにイかされまくった。
大蛇のように挿入後はただ揺さぶるだけの竜系獣人とは、まるで比べものにならない激しく力強い獅子の高速ピストンに狂わされる。
短いちんぽにしこりを責められ、長いちんぽに奥の壁を犯されている。
「あ゛ぎゅう゛う゛っ、げぢゅあ゛に゛ゃ、お゛ま゛ん゛ご、ん゛っ、な゛り゛ゅう゛う゛っ、ぢゅぶぢゅぶぢん゛ぽっ、ぢゅぽぢゅぽしゃれ゛で、め゛っ、め゛ぢゅ、あ゛に゛ゃん゛、な゛っぢゃう゛う゛う゛っ」
二本のちんぽでふたつの穴を同時に犯され、絶頂の波はどこまでも高まっていく。
異なる種族の特徴を組み合わせたキマイラの交尾は、快感に蕩ける体はもちろん、心も激しく蕩かして、狂わせた。
「ん゛ひぇ、ぇへ……ぁ、ぢん゛ぼぉ、ぉほお゛ぉっ、う゛う゛……っ、ご、ごん゛に゛ゃの゛……ら゛め゛ぇ……ぇ、お゛ぢっ、ごぉ……れ゛ぎに゛ゃぐな゛り゛ゅ……う゛う゛っ、ら゛め゛ら゛の゛に゛ぃっ、ぢん゛ぼぉ、びり゛びり゛れ゛ぇ、ぎも゛ぢぃい゛い゛……よ゛ぉお゛お゛っ」
ずりゅずりゅずりゅずりゅ。
二本のごり粒ちんぽを小便穴に捩じ込んだ大蛇は、ちんぽに巻き付いたまま体を激しくくねらせ、中と外から同時に俺を責め立てる。
ちんぽをちんぽで犯されるなど、気が狂うような異形の快楽だ。
蕩けて閉じられない口は、まるでへらへらと笑みを浮かべているようで、もし誰かが見ていたとしたら、俺はもう完全に狂ったと思われてもおかしくない。
けれど、もう気持ちよすぎて、どうすればいいのかわからないのだ。
高まったきり収まらない快感は、俺をどこまでも押し上げ、遠いところへ連れていこうとしているようだった。
どちらの穴が拡がったまま戻らなくなるのではないかと思うくらい犯されているのに、竜も大蛇もまだ一度もイってはいなかった。
すでに、山羊と獅子からは熱いちんぽミルクをたくさん注いでもらっているが、やはり竜のミルクもたっぷりと飲ませてもらいたかった。
この永遠に続きそうな快楽に、そろそろ明確なとどめを与えて欲しかったのだ。
だが、竜だけでなく、大蛇もなかなかイってくれない。
ケツ穴はともかく、小便穴はきつく締まっているはずだというのに。
どちらもさらに太さを増しながら、みちみちと俺の穴を拡げ続けていた。
「あ゛……ぁ、ひ……ぃ、ん゛……ぅ、う゛う゛、ひぇ……んんっ」
下級モンスターであるゴブリンやオークと違い、上級モンスターの中には、子を増やすのに必ずしも女を必要としない種族がいるのだという。
その中でも特に特殊だと言われているのが、キマイラたち精獣系のモンスターだ。
精獣とは、妖精や精霊など魔力から生まれる種族と獣の特徴を持つものの総称で、キマイラの他にグリフォンやフェンリル、ケルベロスなどが有名だ。
彼らは獣でありながら、総じて属性魔法を操ることに長けているということ以外、あまり知られていない種族だ。
偶然、キマイラをテイムしたテイマーが、これまで何度も繁殖させようと工夫を凝らしてきたらしい。
手探りではじめた繁殖実験の中で、ようやく見つけ出された方法について、少年のようなあのスタッフが楽しそうに語っていた。
それによれば、一頭ですべてを兼ね備えるキマイラにメスは存在せず、繁殖するために必要なのは、あくまでも器であるということだった。
キマイラの放つ精を受け止められる頑丈な胎さえあれば、それがどんな種族でも、さらには女であっても男であっても彼らは拘らないという。
むしろ、限界のない男の方が、キマイラの胎としてふさわしいかもしれない、と少年は言っていた。
キマイラの繁殖方法は、器の中に精を注ぎ、そこに魔力を吹き込むことなのだという。
だから、まずはキマイラが満足するまで、子を宿すための器となる腹の中に精を注ぎ込む必要がある。
そして、その精で満たされた器の中を、魔力を籠めながらじっくりかき混ぜていくと、やがて卵という形となり実体を持つようになるらしい。
それは、言葉で説明するなら簡単そうに聞こえるが、とても難しいことなのだと言っていた。
説明を聞いただけでは、あまりよく理解できていなかったが、精を注がれる段階でこれほどなら、これまでの受胎率がほぼゼロであるというのも納得の激しさだ。
それに、受付で何人でと聞いていたから、ひとりでキマイラを相手にするものはいなかったのだろう。
きっと、卵の元となる精を分散させてはいけないのかもしれない。
確かこれまでに成功したのは数例で、肉便器に堕ちきった罪人だけだったといっていたからな。
それを、領主からの紹介だからと俺に期待されるのは、いささか荷が重い話だが、せっかくの機会でもあるし、俺もいつものようにただの肉便器として楽しむのではなく、ちゃんと妊夫にされてみたいと思っていたところだ。
すでに俺の腹の中には、キマイラのミルクがたっぷりと詰め込まれていて、竜のちんぽにこれだけかき混ぜられているのだから、それほど遠くない未来に卵を授かれるのだろう。
まさか尻尾である大蛇にもちんぽが生えているとは思っていなかったが、小便穴をちんぽで犯されるような経験ができるところなど他にはないだろうし、これもまたいい経験だな。
多少の無茶で怪我をさせられたとしても、また山羊の頭が治してくれるだろう。
それにしても、あとどのくらいで、卵になるのだろうか。
それまで、犯され続ける俺が、正気でいられるといいのだが。
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