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ディレーテの街
ディレーテの街 18
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大蛇の細い牙が、俺の乳首を刺し貫いた。
プロテクションリングのおかげでダメージらしいダメージはないのだが、その毒牙の効果は確実に体へと染み込んでくる。
「ん゛ぉお゛お゛お゛お゛ッッ」
大蛇の毒牙を打ち込まれ、山羊のちんぽミルクをねっとりと塗りつけられた乳首は、増幅された快感によってさらにがちがちに硬くなっていく。
硬くなった乳首に、大蛇が牙を真上から挿し込むと、まるでそこに犯すべき穴があるかのようにずっぷりと根元まで入り込んだ。
あるはずのない乳首穴を、まるで針のようなちんぽにずぶずぶと犯されているようで、抉じ開けられた処女穴で感じる痛みに絶頂する。
恐ろしいことに、大蛇の毒によって、俺の乳首はどちらもメス穴に変えられてしまったようだった。
大蛇に牙を突き刺されると、もっと奥まで入れて欲しくてたまらなくなる。
牙を突き立てられた乳首を震わせ、蕩けるような絶頂に啼かされた。
すっかりメス穴に変えられたふたつの乳首は、大蛇の牙に犯されたいと背伸びをするように尖っている。
だが、大蛇はわざとそれを焦らすように、開けたばかりの乳首を優しくちろちろと舐め、牙を突き刺すこともなく掠めるように素通りさせるだけだった。
ちんぽのように尖る乳首は、すっかりさわさわとキマイラの毛に撫でられただけでも絶頂する場所に変えられていた。
舐められても、体を擦り付けられても、簡単に絶頂させられる。
すっかり何をされても絶頂するだけになった俺を、キマイラは容赦なく責め立てながら四対の目でじっと見ていた。
まるで、俺の体が孕ませるのにふさわしいメスになったか、確認されているようでぞくぞくする。
「がぁぅ……」
獅子の頭が一鳴きすると、腹の上にぶるんっと何か重いものが乗せられた。
乗せられた瞬間、ぶにゅんっとちんぽと擦れたそれが気持ちよくて、思わず腰を揺らして自分からちんぽを擦り付けていた。
やわらかくて、ぶにぶにとしたそれは、キマイラの二本目のちんぽだった。
獅子の頭が大きな口を開け、ゆっくりと俺の肩に噛みついてくる。
恐らく、腹に乗せられたちんぽの持ち主はこの獅子で、俺を孕ませるべきメスなのだと認めてくれたのだろう。
肩にゆっくりと食い込む牙が、新しい快感を連れてくる。
乳首のように突き刺さりはしないが、噛み砕かれそうな痛みが強い快感となって全身を貫いていく。
いまなら、キマイラに食べられても、最期まで絶頂し続けられる気さえしている。
キマイラの毒は、どこまで俺を狂わせるのか。
「あ゛う゛っ、う゛う゛っ、う゛ぅん゛ッッ」
噛まれながら、たまらない快感に、腰を揺らしてちんぽを擦り付けた。
拘束された体は不自由ではあるものの、振らずにはいられない。
快感にとりつかれた体は、何よりも犯されたいと願っていた。
キマイラに認めてもらえた悦びに、俺の体は震えていた。
「ぅ、ごお゛ぉ……ん゛ん゛ぅっ」
ずるずると長くて太い竜の舌が、喉穴から引き抜かれていく。
喉穴で絶頂させられた俺の口は、大蛇と山羊ちんぽに拡げられたケツ穴のように開きっぱなしで、よだれを垂れ流していた。
それにしても、あれだけ絶頂した後でもケツ穴が閉じていないのは、山羊のちんぽミルクの効果なのか、それとも大蛇の毒牙の効果なのか。
何だか締まりが悪くなってしまったようで、こんなゆるいケツ穴でキマイラのちんぽに満足してもらえるのだろうかと少し心配になってしまう。
「ぁあ……ぁ」
幅広の獅子の舌が、ざらりと顔を撫で、垂れ流しのよだれもいつの間にかこぼれていた涙も、あますところなく舐めとっていく。
甘やかされているみたいで、心地いい。
通りすぎる大きな舌を、舌をのばしてちろりと舐めた。
ぐるるっと獅子が喉で唸ると、ふすんっと鼻息が顔にかかる。
ざりっと唇を舐められて、差し出された舌に吸い付いた。
口には入りきらないざらつく舌に、ちゅぱちゅぱと吸い付いていると、腹に乗せられていたちんぽが、ぐぐっと重さを増したような気がした。
ちらりと下を見下ろせば、そこにはでっぷりとした肉の塊が乗っていた。
「ぁ、は……ぁっ、おっ、きぃ……」
自由に動けるなら両手でちんぽを扱いて楽しむこともできたのだが、キマイラの交尾相手として種付け台の上で、拘束されている俺には何もできない。
なにせ、アイテムを装備した手を守るために後ろ手に縛られ、足を大きく開いた状態で固定されているのだから。
俺に許されているのは、恐ろしいモンスターであるキマイラに捧げられた憐れな生け贄として、ケツ穴が壊れるくらい犯されて孕むことだけだ。
子どもを孕まされるというだけでも興奮するのに、初めての相手がこんなにも俺の想像を越えてくる雄だなんて。
さすが、領主。
俺の好みをよくわかっている。
ずりゅっと擦り付けられたちんぽが、びくびくと元気に震えているのを感じると、開きっぱなしのケツ穴が早く入れてと疼きはじめた。
「……っ、ぁ……もぉ……して……ぇ、がまん、むりぃ……っ、たねつ、んぶっ、……ん゛ひぃいいん゛っ、されたっ、ん゛むぅ……っ、いぃ……ひゃあぁあ゛あ゛ッッ」
焦らされて半泣きになりながら、べろべろと舐めまわされてイく。
獅子のちんぽが腹の上を撫でながら、ゆっくりと下へ移動していった。
ちんぽと擦れるやわらかい皮の感触に、絶頂する体が止められない。
山羊のよだれとミルク、それから大蛇の毒の効果は絶大だ。
拘束される前に、いくつかのアイテムをつけさせられたが、その中に状態異常を防ぐものがひとつも含まれていなかった理由を知る。
こんなにも一方的で暴力的な快感を、真の意味で絶え間なく味わおうと思ったら、彼らにとっての前戯を、悦んで受け入れる素直なメスにならなければならない。
発情期に入ったモンスターの番として、毒と媚薬で蕩かされて孕まされるべきメスにならなければ。
そして、メスになったあとは子を孕むまで犯され続けることこそが、このキマイラがもたらす快楽の悪夢の正しい悦しみ方だろう。
もちろん、孕んだ子どもを産んで、彼の繁殖の手伝いをするのが、今日一番の目的ではあるけれど。
とはいえ、孕むための交尾そのものを楽しまなければ、損と言うものだろう?
プロテクションリングのおかげでダメージらしいダメージはないのだが、その毒牙の効果は確実に体へと染み込んでくる。
「ん゛ぉお゛お゛お゛お゛ッッ」
大蛇の毒牙を打ち込まれ、山羊のちんぽミルクをねっとりと塗りつけられた乳首は、増幅された快感によってさらにがちがちに硬くなっていく。
硬くなった乳首に、大蛇が牙を真上から挿し込むと、まるでそこに犯すべき穴があるかのようにずっぷりと根元まで入り込んだ。
あるはずのない乳首穴を、まるで針のようなちんぽにずぶずぶと犯されているようで、抉じ開けられた処女穴で感じる痛みに絶頂する。
恐ろしいことに、大蛇の毒によって、俺の乳首はどちらもメス穴に変えられてしまったようだった。
大蛇に牙を突き刺されると、もっと奥まで入れて欲しくてたまらなくなる。
牙を突き立てられた乳首を震わせ、蕩けるような絶頂に啼かされた。
すっかりメス穴に変えられたふたつの乳首は、大蛇の牙に犯されたいと背伸びをするように尖っている。
だが、大蛇はわざとそれを焦らすように、開けたばかりの乳首を優しくちろちろと舐め、牙を突き刺すこともなく掠めるように素通りさせるだけだった。
ちんぽのように尖る乳首は、すっかりさわさわとキマイラの毛に撫でられただけでも絶頂する場所に変えられていた。
舐められても、体を擦り付けられても、簡単に絶頂させられる。
すっかり何をされても絶頂するだけになった俺を、キマイラは容赦なく責め立てながら四対の目でじっと見ていた。
まるで、俺の体が孕ませるのにふさわしいメスになったか、確認されているようでぞくぞくする。
「がぁぅ……」
獅子の頭が一鳴きすると、腹の上にぶるんっと何か重いものが乗せられた。
乗せられた瞬間、ぶにゅんっとちんぽと擦れたそれが気持ちよくて、思わず腰を揺らして自分からちんぽを擦り付けていた。
やわらかくて、ぶにぶにとしたそれは、キマイラの二本目のちんぽだった。
獅子の頭が大きな口を開け、ゆっくりと俺の肩に噛みついてくる。
恐らく、腹に乗せられたちんぽの持ち主はこの獅子で、俺を孕ませるべきメスなのだと認めてくれたのだろう。
肩にゆっくりと食い込む牙が、新しい快感を連れてくる。
乳首のように突き刺さりはしないが、噛み砕かれそうな痛みが強い快感となって全身を貫いていく。
いまなら、キマイラに食べられても、最期まで絶頂し続けられる気さえしている。
キマイラの毒は、どこまで俺を狂わせるのか。
「あ゛う゛っ、う゛う゛っ、う゛ぅん゛ッッ」
噛まれながら、たまらない快感に、腰を揺らしてちんぽを擦り付けた。
拘束された体は不自由ではあるものの、振らずにはいられない。
快感にとりつかれた体は、何よりも犯されたいと願っていた。
キマイラに認めてもらえた悦びに、俺の体は震えていた。
「ぅ、ごお゛ぉ……ん゛ん゛ぅっ」
ずるずると長くて太い竜の舌が、喉穴から引き抜かれていく。
喉穴で絶頂させられた俺の口は、大蛇と山羊ちんぽに拡げられたケツ穴のように開きっぱなしで、よだれを垂れ流していた。
それにしても、あれだけ絶頂した後でもケツ穴が閉じていないのは、山羊のちんぽミルクの効果なのか、それとも大蛇の毒牙の効果なのか。
何だか締まりが悪くなってしまったようで、こんなゆるいケツ穴でキマイラのちんぽに満足してもらえるのだろうかと少し心配になってしまう。
「ぁあ……ぁ」
幅広の獅子の舌が、ざらりと顔を撫で、垂れ流しのよだれもいつの間にかこぼれていた涙も、あますところなく舐めとっていく。
甘やかされているみたいで、心地いい。
通りすぎる大きな舌を、舌をのばしてちろりと舐めた。
ぐるるっと獅子が喉で唸ると、ふすんっと鼻息が顔にかかる。
ざりっと唇を舐められて、差し出された舌に吸い付いた。
口には入りきらないざらつく舌に、ちゅぱちゅぱと吸い付いていると、腹に乗せられていたちんぽが、ぐぐっと重さを増したような気がした。
ちらりと下を見下ろせば、そこにはでっぷりとした肉の塊が乗っていた。
「ぁ、は……ぁっ、おっ、きぃ……」
自由に動けるなら両手でちんぽを扱いて楽しむこともできたのだが、キマイラの交尾相手として種付け台の上で、拘束されている俺には何もできない。
なにせ、アイテムを装備した手を守るために後ろ手に縛られ、足を大きく開いた状態で固定されているのだから。
俺に許されているのは、恐ろしいモンスターであるキマイラに捧げられた憐れな生け贄として、ケツ穴が壊れるくらい犯されて孕むことだけだ。
子どもを孕まされるというだけでも興奮するのに、初めての相手がこんなにも俺の想像を越えてくる雄だなんて。
さすが、領主。
俺の好みをよくわかっている。
ずりゅっと擦り付けられたちんぽが、びくびくと元気に震えているのを感じると、開きっぱなしのケツ穴が早く入れてと疼きはじめた。
「……っ、ぁ……もぉ……して……ぇ、がまん、むりぃ……っ、たねつ、んぶっ、……ん゛ひぃいいん゛っ、されたっ、ん゛むぅ……っ、いぃ……ひゃあぁあ゛あ゛ッッ」
焦らされて半泣きになりながら、べろべろと舐めまわされてイく。
獅子のちんぽが腹の上を撫でながら、ゆっくりと下へ移動していった。
ちんぽと擦れるやわらかい皮の感触に、絶頂する体が止められない。
山羊のよだれとミルク、それから大蛇の毒の効果は絶大だ。
拘束される前に、いくつかのアイテムをつけさせられたが、その中に状態異常を防ぐものがひとつも含まれていなかった理由を知る。
こんなにも一方的で暴力的な快感を、真の意味で絶え間なく味わおうと思ったら、彼らにとっての前戯を、悦んで受け入れる素直なメスにならなければならない。
発情期に入ったモンスターの番として、毒と媚薬で蕩かされて孕まされるべきメスにならなければ。
そして、メスになったあとは子を孕むまで犯され続けることこそが、このキマイラがもたらす快楽の悪夢の正しい悦しみ方だろう。
もちろん、孕んだ子どもを産んで、彼の繁殖の手伝いをするのが、今日一番の目的ではあるけれど。
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