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番外・マルスケスの街
番外・マルスケスの街 4
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「先生? 教えてくれないんですか? 僕のために、嘘をついたんですか?」
「ぁ……」
とろりと口の端から、唾液がこぼれる。
ちろりと見えた舌は、双珠よりも甘く熟れているように見え、ジョシュアは思わず喰らい付いていた。
薄く開いた唇の隙間から舌を差し入れ、赤く熟れていた舌をすくいあげた。
表も裏もたっぷりと舐めて、絡めるように擦り付ける。
固い歯や根元、あごの裏なども舐め、あふれてくる蜜は全部すすって味わった。
それらに優しく応えた舌を吸い上げて、引き込んで捕らえた。
ジョシュアの口の中に囚われた舌は、戻ることを許されない。
しっかりと噛んで固定した舌を、痺れるほど吸い上げ、たっぷりと舐めしゃぶる。
じゅるじゅると息まで吸いつくされながら、先生は差し出したままの双珠を、腰を揺らめかせて、ジョシュアの手へ押し付けてくる。
「せんせ、ちゃんと言わないと、してあげられませんよ」
拒絶するように双珠を押し返しながら、二人の手の間で双珠をぐりぐりと押し潰す。
さすがのジョシュアにも、先生のこの顔が、ただ苦しいだけの顔ではないことを理解し始めていた。
「ちゃん、とぉ……?」
「ええ」
「ちゃんと、いう……」
「どうして好きなのか、言ってください。聞いてあげますから」
「んぅ、ぁ……おれ……すき、……いたいの、すきだ、からぁ」
「はい。先生は、痛いのが好きなんですね。これ、僕に、どうされたいんです?」
「ンッ……ひ、ひっぱって……っぶしてぇ」
「引っぱって、潰すんですか? 強さは? このくらい?」
先生の手から取り上げた双珠を、左右の手に掴んでぎゅうっと締め上げた。
くいっくいっと引っぱると、双珠を包んだ皮が面白いようにのびる。
「ぁひッ、い゛っ、い゛ぎっ、ん゛」
「あれ? 違いました? なら、このくらいかな?」
左右に引き離し、さらにぎりぎりと力をこめて行く。
先生は、必死に腰を突き出しながら、舌をのばして喘いでいる。
「ねぇ、どのくらいがいいのか教えてくれないと、本当に潰れちゃいますよ。ああ、でも千切れるのとどっちが早いですかね?」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ、ダメっ、ん゛お゛っ、つよいっ、お゛ぎっ、つよすぎるぅっ」
「駄目って言われても、やめちゃ駄目なんですよね。大丈夫、教えてもらったことは、忘れてませんよ」
「あひィっ、ちぎれるっ、ん゛ひィっ、ちぎれりゅ、あひゅ、らめ、らめぇ」
「んー、まだ潰し足りてませんか?」
さらに、双珠に力をかけると、先生の口からは白い泡が、先生の雄槍からは白濁液が、それぞれとろりとこぼれ落ちた。
「あ、ひゅ、ぅ……っ」
「本当に、痛いのが気持ちいいんですね。僕も、もう一度、気持ちよくしてください」
ジョシュアは、双珠をしっかりと掴んだまま、雄槍に擦り付けて穂先を扱いた。
やわらかい先端で味わう、こりこりとした感触がたまらなく気持ちいい。
「あ゛っ、あ゛っ、い゛っ、い゛い゛っ、らっ、らめっ、ひっ、ひぐっ、んぎっ、らめぇ、あ、ぎぃ、ぃひっ、ん゛っ」
ジョシュアは、再び雄槍から蜜を吐き出すまで、腰を振り続けた。
途中、何度も先生がやめてと啼いていたが、その顔は蕩けていたので笑って続けた。
ジョシュアの白濁が先生の双珠を濡らす頃には、先生も素直に悦んでくれていたので、頑張って良かったなとジョシュアはにっこりと笑った。
「あ、ひ……っ、もっ、と……もっと、いぢめてぇ」
「ああ、こちらがまだでしたね」
腹の上に白濁を溜め込んだ先生の乳首に、ジョシュアはがぶりと噛みついた。
先生の乳首は、青臭くて苦くていがいがと喉を痛めてしまいそうな味がした。
「……変な味、しますね。これ、先生のおっぱいですか?」
ジョシュアは、乳首を前歯で擂り潰しながら、ちゅうちゅうと吸い上げた。
きゅうっとのびきって、乳首が可哀想になるほど強く。
「あ゛ッ、あ゛あ゛っ、んぎぃっ、らめぇ、ちくびっ、や、やらぁっ、とれりゅっ、らめ、とれちゃうッ」
ちゅうちゅうとさらに駄目押しで吸い上げ、噛んだ歯に力をこめる。
乳房を掬いあげてゆっくりと揉み、まだ何も出さない乳首を歯で噛み解す。
吸い方が悪いのかと、何度も吸い直して、その度に先生のあげる甘い声を堪能した。
「ひぁ、も、ゆるひれ……おっぱい、れないの……れないからぁ、もぉ、ゆるひれぇ」
「まだ片方しか吸ってないですから、こちらもしてあげますね。おっぱいが本当に出ないのかは、両方吸ってみないとわかりませんよ。おっぱいが出ないと諦めるのは、ちゃんと試してからにしましょう。ね?」
そういって、ジョシュアはぷっくりと赤く色付いた果実を放り出し、暗く沈んだ色のもうひとつの果実を口に含んだ。
再び、乳房を揉みながら、乳首を熟れさせる作業を開始する。
一度覚えたことを、ジョシュアは忘れない。
丁寧に丁寧に反復して、先生に勉強の成果を見せた。
「もぉ、らめぇ……ゆるひれぇっ」
ぐったりとした先生が、そう呟くのににっこりと微笑みかけて、ジョシュアは乳首を強く吸い上げた。
「ぁ……」
とろりと口の端から、唾液がこぼれる。
ちろりと見えた舌は、双珠よりも甘く熟れているように見え、ジョシュアは思わず喰らい付いていた。
薄く開いた唇の隙間から舌を差し入れ、赤く熟れていた舌をすくいあげた。
表も裏もたっぷりと舐めて、絡めるように擦り付ける。
固い歯や根元、あごの裏なども舐め、あふれてくる蜜は全部すすって味わった。
それらに優しく応えた舌を吸い上げて、引き込んで捕らえた。
ジョシュアの口の中に囚われた舌は、戻ることを許されない。
しっかりと噛んで固定した舌を、痺れるほど吸い上げ、たっぷりと舐めしゃぶる。
じゅるじゅると息まで吸いつくされながら、先生は差し出したままの双珠を、腰を揺らめかせて、ジョシュアの手へ押し付けてくる。
「せんせ、ちゃんと言わないと、してあげられませんよ」
拒絶するように双珠を押し返しながら、二人の手の間で双珠をぐりぐりと押し潰す。
さすがのジョシュアにも、先生のこの顔が、ただ苦しいだけの顔ではないことを理解し始めていた。
「ちゃん、とぉ……?」
「ええ」
「ちゃんと、いう……」
「どうして好きなのか、言ってください。聞いてあげますから」
「んぅ、ぁ……おれ……すき、……いたいの、すきだ、からぁ」
「はい。先生は、痛いのが好きなんですね。これ、僕に、どうされたいんです?」
「ンッ……ひ、ひっぱって……っぶしてぇ」
「引っぱって、潰すんですか? 強さは? このくらい?」
先生の手から取り上げた双珠を、左右の手に掴んでぎゅうっと締め上げた。
くいっくいっと引っぱると、双珠を包んだ皮が面白いようにのびる。
「ぁひッ、い゛っ、い゛ぎっ、ん゛」
「あれ? 違いました? なら、このくらいかな?」
左右に引き離し、さらにぎりぎりと力をこめて行く。
先生は、必死に腰を突き出しながら、舌をのばして喘いでいる。
「ねぇ、どのくらいがいいのか教えてくれないと、本当に潰れちゃいますよ。ああ、でも千切れるのとどっちが早いですかね?」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ、ダメっ、ん゛お゛っ、つよいっ、お゛ぎっ、つよすぎるぅっ」
「駄目って言われても、やめちゃ駄目なんですよね。大丈夫、教えてもらったことは、忘れてませんよ」
「あひィっ、ちぎれるっ、ん゛ひィっ、ちぎれりゅ、あひゅ、らめ、らめぇ」
「んー、まだ潰し足りてませんか?」
さらに、双珠に力をかけると、先生の口からは白い泡が、先生の雄槍からは白濁液が、それぞれとろりとこぼれ落ちた。
「あ、ひゅ、ぅ……っ」
「本当に、痛いのが気持ちいいんですね。僕も、もう一度、気持ちよくしてください」
ジョシュアは、双珠をしっかりと掴んだまま、雄槍に擦り付けて穂先を扱いた。
やわらかい先端で味わう、こりこりとした感触がたまらなく気持ちいい。
「あ゛っ、あ゛っ、い゛っ、い゛い゛っ、らっ、らめっ、ひっ、ひぐっ、んぎっ、らめぇ、あ、ぎぃ、ぃひっ、ん゛っ」
ジョシュアは、再び雄槍から蜜を吐き出すまで、腰を振り続けた。
途中、何度も先生がやめてと啼いていたが、その顔は蕩けていたので笑って続けた。
ジョシュアの白濁が先生の双珠を濡らす頃には、先生も素直に悦んでくれていたので、頑張って良かったなとジョシュアはにっこりと笑った。
「あ、ひ……っ、もっ、と……もっと、いぢめてぇ」
「ああ、こちらがまだでしたね」
腹の上に白濁を溜め込んだ先生の乳首に、ジョシュアはがぶりと噛みついた。
先生の乳首は、青臭くて苦くていがいがと喉を痛めてしまいそうな味がした。
「……変な味、しますね。これ、先生のおっぱいですか?」
ジョシュアは、乳首を前歯で擂り潰しながら、ちゅうちゅうと吸い上げた。
きゅうっとのびきって、乳首が可哀想になるほど強く。
「あ゛ッ、あ゛あ゛っ、んぎぃっ、らめぇ、ちくびっ、や、やらぁっ、とれりゅっ、らめ、とれちゃうッ」
ちゅうちゅうとさらに駄目押しで吸い上げ、噛んだ歯に力をこめる。
乳房を掬いあげてゆっくりと揉み、まだ何も出さない乳首を歯で噛み解す。
吸い方が悪いのかと、何度も吸い直して、その度に先生のあげる甘い声を堪能した。
「ひぁ、も、ゆるひれ……おっぱい、れないの……れないからぁ、もぉ、ゆるひれぇ」
「まだ片方しか吸ってないですから、こちらもしてあげますね。おっぱいが本当に出ないのかは、両方吸ってみないとわかりませんよ。おっぱいが出ないと諦めるのは、ちゃんと試してからにしましょう。ね?」
そういって、ジョシュアはぷっくりと赤く色付いた果実を放り出し、暗く沈んだ色のもうひとつの果実を口に含んだ。
再び、乳房を揉みながら、乳首を熟れさせる作業を開始する。
一度覚えたことを、ジョシュアは忘れない。
丁寧に丁寧に反復して、先生に勉強の成果を見せた。
「もぉ、らめぇ……ゆるひれぇっ」
ぐったりとした先生が、そう呟くのににっこりと微笑みかけて、ジョシュアは乳首を強く吸い上げた。
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