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エルデラの街
エルデラの街 40
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むっちりと発達した胸筋は、ちょっとした俺の自慢だ。
大部屋タイプの壁穴屋では、ここにちんぽを擦り付けてくるやつもいるし、がっつり揉みながらちんぽを突っ込んでくるやつもいる。
普段は服の下に隠されているせいで白く、むっちりとした乳肉に、浅黒い男のごつごつした指が喰い込むのは見ていてかなり興奮する。
浅黒い男の手で乱暴に揉まれて、否応なしに勃たされた乳首を、雄っぱいと呼ばれて責められるのも結構好きだ。
もちろん、これは見せるために鍛えたものではなく、実戦の中で鍛えられた戦うための筋肉だということは、どちらもよく知っている。
だから、何も出ないとわかっていても、俺を犯す雄たちに乳飲み子のような一生懸命さで吸われると、なんともおかしな気分になったものだ。
その自慢の胸筋を見た時、何とも説明できない不思議な違和感を覚えた。
やや丸みを帯び、どこかふっくらとしたように見えたのだ。
どことなく、やわらかそうな気が。
そういえば、イく度に乳首がぴりぴりと痛んでいたような気がする。
あれは、一体なんだったのか。
最初は、筆のようなもので撫でられているような、もどかしい感覚だったはずなのに。
快楽の渦に巻き込まれ、流されてるままイかされていた時は、快感のスパイスだと見逃していたことが急に気になりはじめた。
触って確認しようと手をのばしたら、ユリウスにその手を取られ、口付けられた。
「ワンちゃん、どうだった? ちゃんと気持ちよかったかな?」
「はひっ、ごしゅじんさまの、おっきいちんぽ、すごくきもちよかったれす」
ユリウスに声をかけられて、見えない尻尾を振りたくった。
やっぱりユリウスはすごかった。
どうしてわかってしまうんだろうと思うくらい、ユリウスは俺の悦いところばかりを責めてくれたのだ。
イきすぎて、何を口走ったかは思い出せないが、とにかく気持ちよかった。
「ワンちゃんが気持ちよくなれてよかった。ぼくも、すごく気持ちよかったよ。ワンちゃんのおまんこは、ぜんぜんゆるゆるにならないし、ぼくのチンポを全部入れても大丈夫なんだもん。すごいえっちなおまんこだね」
「はひっ、うれひいっ。もっと、おれのえっちなおまんこれ、きもちよくなってくらさい。ごしゅじんさまの、ちんぽみるくも、ぜんぶのみたいれすっ」
「ワンちゃんったら、ぼくのザーメンも全部飲みたいだなんて、ずいぶんよくばりさんなんだね。マルのザーメンだけじゃ、足りなかったの? いっぱい飲ませてもらったでしょう?」
「……ぁう、ごしゅじんさまのも、ほしいれす……だめ、れすか?」
「ダメじゃないよ。こんなにかわいくおねだりされたら、飲ませてあげないとかわいそうだよね。でも、ぼくのはマルのより多いんだけど、ちゃんと最後まで飲んでくれるかな? 約束してくれるならしてあげてもいいけど、どうする?」
「し、して……っ、してくらさい。おれに、ぜんぶ、ちょうらい」
普通の壁穴屋では、こんなにまともな会話はしない。
俺は使われれば満足の穴だし、相手も使えれば満足の肉棒にすぎないからだ。
それに会話はすればするほど、俺という人間をばらすことに繋がりかねない。
だけど、チャンスを逃したくなかった。
いま、このタイミングでしか、ユリウスが本気を出す気にならないのだとしたら、俺は一生後悔してしまう。
俺があれだけイかされまくって人間やめてる間も、ユリウスは余裕でケツ穴の締まり具合を楽しむ猛者だ。
ユリウスが、自分を忘れるくらい俺に夢中になってくれるなら、きっとそれ以上に気持ちいいことなどないだろう。
どれだけちんぽミルクを出せるのかは知らないが、まさか腹が破裂するまではいかないだろうしな。
兵士どもに輪姦された時だって、まだ鍛えきれてなかった腹が少しぽっこりと膨らんだ程度だった。
もしも、あれからさらに時が経ちこの鍛え上げられた見事な腹筋が、ちんぽミルクで妊婦のように膨らむというなら、一度くらいは見てみたい。
まあ、そんなことにはならないだろうけどな。
「いいよ。でも、ワンちゃんが、おねだりしたんだから、ちゃんと全部飲むんだよ? 泣いてもゆるしてあげないからね?」
「はひぃっ、おねらいしましゅっ」
結論、おねだりなんてした俺が馬鹿でした、まる。
「ワンちゃん、そろそろ出るよ。おまんこの奥まで、チンポを入れてあげるから、今度はこぼさないようにしっかり飲むんだよ」
「あ゛ひっ、ん゛ひっ、あ゛ぐぅう゛う゛っ、ひぎっ、ん゛ぎぃい゛い゛い゛っ」
ぐぼっとケツ穴の奥にちんぽを突っ込まれて、小便みたいにたっぷり出るユリウスのちんぽミルクを注ぎ込まれる。
熱くて蕩けそうなちんぽミルクが、俺の腹の中をびゅるるるっびゅくくくっと逆流していく。
これが何度目の射精かなんて、もうわからない。
わかるのは、奥まで突っ込んでもらわないとケツ穴から逆流してしまうこと、俺の腹がユリウスのちんぽミルクですでにいっぱいになっているということだけだった。
「んっ、ワンちゃんのおまんこは、おねだりがじょうずだね。いま出したばっかりなのに、もうチンポをちゅうちゅう吸いついて、もっとちょうだいっておねだりしてるよ。そんなにおねだりしなくても、すぐにあげるのにね?」
すぐに、ずっぷんずっぷんとケツ穴を壊すような、凶悪ちんぽの極悪ピストンが再開された。
ユリウスの本気は、本当にヤバかった。
俺の悦いところだけをがんがん狙い打ちにし、イきまくる俺の中をずこんすごんと力強いピストンで突き上げまくって、さらに悦いところばかりを責めてきた。
イってる最中にイかされまくり、気持ちいいこと以外何もわからなくなってしまった。
人間の言葉を忘れて、悲鳴のように喘ぎまくり、打ち込まれるちんぽに狂わされた。
「泣いてるワンちゃんは、かわいいね。もっともっといじめたくなっちゃうよ」
狂ったようにイきまくっている最中に、くすくすと笑うユリウスに言われた言葉だ。
そして、その言葉は紛れもない事実だった。
大の大人が、半分以下の子どもに犯されて、めちゃくちゃに啼かされた。
ユリウスの言っていた通り、俺を犯すユリウスは俺が泣いても許すどころか、むしろ腰使いを激しくするだけだった。
「もっと、もっと、イってごらん。ぼくのチンポで、ぼくのザーメンで。その体でしっかりぼくを覚えこんで、絶対に忘れないように。ぼくが、もっと大人だったら、ワンちゃんを連れて帰れるんだけど、いまのぼくにはできないから。次に会うまでぼくを忘れないように、ワンちゃんの体にいっぱいぼくを覚えさせてあげるからね」
ユリウスは、ちんぽでいっぱいのケツ穴に指も捩じ込み、しこりと奥の穴を同時に責め立てた。
マルコの時よりも強く激しく容赦なく俺のしこりをぐりぐりと押し潰し、マルコのちんぽでは届かなかったさらに奥までちんぽを思いきり突きこんだ。
ケツ穴はすっかりユリウスのちんぽの形になり、最奥まで突きこまれるとぴったりとはまったような感覚を覚えるようになった。
ユリウスのちんぽが引き抜かれると、すぐに戻ってくるとわかっているのに、俺のケツ穴は早く帰ってきてとねだるようにうねりまくった。
「ワンちゃんのおまんこは、ぼくのチンポにぴったりはまるね。こんなに気持ちいいおまんこなのに、赤ちゃんができないなんてもったいないよ。ぼくがつがいになって、ワンちゃんと赤ちゃんを作りたかったな」
「……ひぁ、は……ぁ、あ゛あ゛……っ、ふ、は……ぁっ、ん゛ふ……ぅっ」
撫でさすられる腹は、ぽっこりと膨れてしまい腹筋についていた綺麗な段差は、憐れなほどに薄れてしまった。
あれから、一度もちんぽを抜かれていない。
何度目かの射精で、浅いところに出された子種が逆流してから、ユリウスは必ず奥の壁を越えたところで射精するようになった。
外へ出てくることなく、俺の中に注がれ続ける白濁蜜で、俺の腹はすっかりなだらかになり、いまではぽっこりと膨れ上がってまるで妊娠初期の妊婦のようだった。
「おなかは、もうこんなにおかあさんみたいなのに。この中には、だれもいないなんて残念だね。きっと、ワンちゃんの子どもなら、おとうさんのぼくと一緒に、おかあさんのおまんこにチンポを入れてくれる優しい子に育つと思うんだよね」
俺の体を激しく犯すユリウスの言葉は、俺の頭の中をじっくりと犯すものだった。
想像して、妄想して、ユリウスと一緒に俺を犯す子どもを夢想した。
「子どものチンポなら、ワンちゃんのこのいやらしいちっちゃなおまんこにも、入っちゃうかもしれないね」
ぐりぐりっとチューブを動かされて、すっかりちんぽを入れられている気になった。
長くて細いちんぽが、俺の小便穴をずこずこと。
想像するだけでやばかった。
「や゛あ゛っ、ら゛め゛っ、そっぢのお゛ま゛ん゛ごっ、ごっ、ごわれ゛ぢゃう゛っ、ぢんぽ、い゛れ゛ぢゃ、ら゛め゛ぇえ゛え゛っ」
「ワンちゃん、いまのを想像して、もうチンポ入れられちゃってるの? ぼくがいるのに、子どものチンポとウワキしてたの? なんて、悪いワンちゃんだろうね。だんなさまより、子どものチンポに夢中になるなんて。おしおきしなきゃ」
「ん゛ぎぃい゛い゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛る゛ひれ゛っ、ん゛ひぃ、ひぎぃい゛い゛っ、ごっ、ごめ゛っ、ごめ゛ん゛な゛、あ゛ぎぃ、ん゛お゛お゛お゛っ」
ちんぽを両手で握られて、チューブに押しつけるようにごりごりと思いきり扱かれた。
小便穴がぐずぐずになるほどたっぷりと。
それは、ユリウスが俺の中で射精するまで、許されることなく続けられたのだった。
大部屋タイプの壁穴屋では、ここにちんぽを擦り付けてくるやつもいるし、がっつり揉みながらちんぽを突っ込んでくるやつもいる。
普段は服の下に隠されているせいで白く、むっちりとした乳肉に、浅黒い男のごつごつした指が喰い込むのは見ていてかなり興奮する。
浅黒い男の手で乱暴に揉まれて、否応なしに勃たされた乳首を、雄っぱいと呼ばれて責められるのも結構好きだ。
もちろん、これは見せるために鍛えたものではなく、実戦の中で鍛えられた戦うための筋肉だということは、どちらもよく知っている。
だから、何も出ないとわかっていても、俺を犯す雄たちに乳飲み子のような一生懸命さで吸われると、なんともおかしな気分になったものだ。
その自慢の胸筋を見た時、何とも説明できない不思議な違和感を覚えた。
やや丸みを帯び、どこかふっくらとしたように見えたのだ。
どことなく、やわらかそうな気が。
そういえば、イく度に乳首がぴりぴりと痛んでいたような気がする。
あれは、一体なんだったのか。
最初は、筆のようなもので撫でられているような、もどかしい感覚だったはずなのに。
快楽の渦に巻き込まれ、流されてるままイかされていた時は、快感のスパイスだと見逃していたことが急に気になりはじめた。
触って確認しようと手をのばしたら、ユリウスにその手を取られ、口付けられた。
「ワンちゃん、どうだった? ちゃんと気持ちよかったかな?」
「はひっ、ごしゅじんさまの、おっきいちんぽ、すごくきもちよかったれす」
ユリウスに声をかけられて、見えない尻尾を振りたくった。
やっぱりユリウスはすごかった。
どうしてわかってしまうんだろうと思うくらい、ユリウスは俺の悦いところばかりを責めてくれたのだ。
イきすぎて、何を口走ったかは思い出せないが、とにかく気持ちよかった。
「ワンちゃんが気持ちよくなれてよかった。ぼくも、すごく気持ちよかったよ。ワンちゃんのおまんこは、ぜんぜんゆるゆるにならないし、ぼくのチンポを全部入れても大丈夫なんだもん。すごいえっちなおまんこだね」
「はひっ、うれひいっ。もっと、おれのえっちなおまんこれ、きもちよくなってくらさい。ごしゅじんさまの、ちんぽみるくも、ぜんぶのみたいれすっ」
「ワンちゃんったら、ぼくのザーメンも全部飲みたいだなんて、ずいぶんよくばりさんなんだね。マルのザーメンだけじゃ、足りなかったの? いっぱい飲ませてもらったでしょう?」
「……ぁう、ごしゅじんさまのも、ほしいれす……だめ、れすか?」
「ダメじゃないよ。こんなにかわいくおねだりされたら、飲ませてあげないとかわいそうだよね。でも、ぼくのはマルのより多いんだけど、ちゃんと最後まで飲んでくれるかな? 約束してくれるならしてあげてもいいけど、どうする?」
「し、して……っ、してくらさい。おれに、ぜんぶ、ちょうらい」
普通の壁穴屋では、こんなにまともな会話はしない。
俺は使われれば満足の穴だし、相手も使えれば満足の肉棒にすぎないからだ。
それに会話はすればするほど、俺という人間をばらすことに繋がりかねない。
だけど、チャンスを逃したくなかった。
いま、このタイミングでしか、ユリウスが本気を出す気にならないのだとしたら、俺は一生後悔してしまう。
俺があれだけイかされまくって人間やめてる間も、ユリウスは余裕でケツ穴の締まり具合を楽しむ猛者だ。
ユリウスが、自分を忘れるくらい俺に夢中になってくれるなら、きっとそれ以上に気持ちいいことなどないだろう。
どれだけちんぽミルクを出せるのかは知らないが、まさか腹が破裂するまではいかないだろうしな。
兵士どもに輪姦された時だって、まだ鍛えきれてなかった腹が少しぽっこりと膨らんだ程度だった。
もしも、あれからさらに時が経ちこの鍛え上げられた見事な腹筋が、ちんぽミルクで妊婦のように膨らむというなら、一度くらいは見てみたい。
まあ、そんなことにはならないだろうけどな。
「いいよ。でも、ワンちゃんが、おねだりしたんだから、ちゃんと全部飲むんだよ? 泣いてもゆるしてあげないからね?」
「はひぃっ、おねらいしましゅっ」
結論、おねだりなんてした俺が馬鹿でした、まる。
「ワンちゃん、そろそろ出るよ。おまんこの奥まで、チンポを入れてあげるから、今度はこぼさないようにしっかり飲むんだよ」
「あ゛ひっ、ん゛ひっ、あ゛ぐぅう゛う゛っ、ひぎっ、ん゛ぎぃい゛い゛い゛っ」
ぐぼっとケツ穴の奥にちんぽを突っ込まれて、小便みたいにたっぷり出るユリウスのちんぽミルクを注ぎ込まれる。
熱くて蕩けそうなちんぽミルクが、俺の腹の中をびゅるるるっびゅくくくっと逆流していく。
これが何度目の射精かなんて、もうわからない。
わかるのは、奥まで突っ込んでもらわないとケツ穴から逆流してしまうこと、俺の腹がユリウスのちんぽミルクですでにいっぱいになっているということだけだった。
「んっ、ワンちゃんのおまんこは、おねだりがじょうずだね。いま出したばっかりなのに、もうチンポをちゅうちゅう吸いついて、もっとちょうだいっておねだりしてるよ。そんなにおねだりしなくても、すぐにあげるのにね?」
すぐに、ずっぷんずっぷんとケツ穴を壊すような、凶悪ちんぽの極悪ピストンが再開された。
ユリウスの本気は、本当にヤバかった。
俺の悦いところだけをがんがん狙い打ちにし、イきまくる俺の中をずこんすごんと力強いピストンで突き上げまくって、さらに悦いところばかりを責めてきた。
イってる最中にイかされまくり、気持ちいいこと以外何もわからなくなってしまった。
人間の言葉を忘れて、悲鳴のように喘ぎまくり、打ち込まれるちんぽに狂わされた。
「泣いてるワンちゃんは、かわいいね。もっともっといじめたくなっちゃうよ」
狂ったようにイきまくっている最中に、くすくすと笑うユリウスに言われた言葉だ。
そして、その言葉は紛れもない事実だった。
大の大人が、半分以下の子どもに犯されて、めちゃくちゃに啼かされた。
ユリウスの言っていた通り、俺を犯すユリウスは俺が泣いても許すどころか、むしろ腰使いを激しくするだけだった。
「もっと、もっと、イってごらん。ぼくのチンポで、ぼくのザーメンで。その体でしっかりぼくを覚えこんで、絶対に忘れないように。ぼくが、もっと大人だったら、ワンちゃんを連れて帰れるんだけど、いまのぼくにはできないから。次に会うまでぼくを忘れないように、ワンちゃんの体にいっぱいぼくを覚えさせてあげるからね」
ユリウスは、ちんぽでいっぱいのケツ穴に指も捩じ込み、しこりと奥の穴を同時に責め立てた。
マルコの時よりも強く激しく容赦なく俺のしこりをぐりぐりと押し潰し、マルコのちんぽでは届かなかったさらに奥までちんぽを思いきり突きこんだ。
ケツ穴はすっかりユリウスのちんぽの形になり、最奥まで突きこまれるとぴったりとはまったような感覚を覚えるようになった。
ユリウスのちんぽが引き抜かれると、すぐに戻ってくるとわかっているのに、俺のケツ穴は早く帰ってきてとねだるようにうねりまくった。
「ワンちゃんのおまんこは、ぼくのチンポにぴったりはまるね。こんなに気持ちいいおまんこなのに、赤ちゃんができないなんてもったいないよ。ぼくがつがいになって、ワンちゃんと赤ちゃんを作りたかったな」
「……ひぁ、は……ぁ、あ゛あ゛……っ、ふ、は……ぁっ、ん゛ふ……ぅっ」
撫でさすられる腹は、ぽっこりと膨れてしまい腹筋についていた綺麗な段差は、憐れなほどに薄れてしまった。
あれから、一度もちんぽを抜かれていない。
何度目かの射精で、浅いところに出された子種が逆流してから、ユリウスは必ず奥の壁を越えたところで射精するようになった。
外へ出てくることなく、俺の中に注がれ続ける白濁蜜で、俺の腹はすっかりなだらかになり、いまではぽっこりと膨れ上がってまるで妊娠初期の妊婦のようだった。
「おなかは、もうこんなにおかあさんみたいなのに。この中には、だれもいないなんて残念だね。きっと、ワンちゃんの子どもなら、おとうさんのぼくと一緒に、おかあさんのおまんこにチンポを入れてくれる優しい子に育つと思うんだよね」
俺の体を激しく犯すユリウスの言葉は、俺の頭の中をじっくりと犯すものだった。
想像して、妄想して、ユリウスと一緒に俺を犯す子どもを夢想した。
「子どものチンポなら、ワンちゃんのこのいやらしいちっちゃなおまんこにも、入っちゃうかもしれないね」
ぐりぐりっとチューブを動かされて、すっかりちんぽを入れられている気になった。
長くて細いちんぽが、俺の小便穴をずこずこと。
想像するだけでやばかった。
「や゛あ゛っ、ら゛め゛っ、そっぢのお゛ま゛ん゛ごっ、ごっ、ごわれ゛ぢゃう゛っ、ぢんぽ、い゛れ゛ぢゃ、ら゛め゛ぇえ゛え゛っ」
「ワンちゃん、いまのを想像して、もうチンポ入れられちゃってるの? ぼくがいるのに、子どものチンポとウワキしてたの? なんて、悪いワンちゃんだろうね。だんなさまより、子どものチンポに夢中になるなんて。おしおきしなきゃ」
「ん゛ぎぃい゛い゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛る゛ひれ゛っ、ん゛ひぃ、ひぎぃい゛い゛っ、ごっ、ごめ゛っ、ごめ゛ん゛な゛、あ゛ぎぃ、ん゛お゛お゛お゛っ」
ちんぽを両手で握られて、チューブに押しつけるようにごりごりと思いきり扱かれた。
小便穴がぐずぐずになるほどたっぷりと。
それは、ユリウスが俺の中で射精するまで、許されることなく続けられたのだった。
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