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エルデラの街
エルデラの街 35
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ちんぽとちんぽの先っぽが口付けるみたいにくっつけられた。
俺の小便穴は熱いちんぽミルクを求めてひくひくとひくついている。
目の前でユリウスがちんぽを扱き、ちんぽの中めがけてびゅるっと白く濁ったミルクを吐き出してくれた。
「んーっ、だめ、だね」
だが、何度試してもらっても、中までうまく入らなかった。
吐き出す瞬間に、どうしても動いてしまうし、勢いがありすぎるのかもしれない。
ちんぽにかかった分が、とろっと中に入り込むことは出来ても、ちんぽからちんぽに中出ししてもらうのは難しいようだった。
やっともらえると思っていただけに、もうどうすればいいのかわからない。
「んーっ、このまま中に出してあげたいんだけど、ちょっとむずかしいみたい。しょうがないね。残りはワンちゃんのお口に出してあげるから、上からたらして奥まで入るか試してみようか」
ユリウスの提案は、一瞬何を言われたのか理解できなかった。
きょとんとしているうちに、口の中にちんぽを捩じ込まれていた。
「ん゛っ、ぐぅっ」
「もったいないから、すぐにはじめるよ。さっきよりぐちゃぐちゃにしてあげるから、いっぱい啼いて楽しませてね。ワンちゃんのことも、ちゃんと楽しませてあげるから安心して」
かちっとボタンを押す音がして、ケツ穴の中でスライムを巻き付けられた尻尾がぶるぶると震え出す。
波打つように形を変えながら、俺のケツ穴をずちょずちょと犯しはじめた。
「ん゛ぉお゛お゛お゛っ」
「んっ、これこれ、ワンちゃんのびりびりノドまんこ。気持ちよくて、くせになっちゃいそうだよ。いい? ワンちゃんは、これからぼくのザーメンを飲まないでがまんするんだよ? ワンちゃんのためなんだから、しっかりね?」
そこからたっぷりと喉を犯されて、何度も絶頂させられた。
ユリウスは、まさしく『調教師』と呼ぶに相応しい能力の持ち主だ。
そして、何よりもすごいと思ったのが、ユリウスがすでに自分の射精をコントロール出来てしまうことだった。
ユリウスは、一度の射精ですべてを出してしまうことはなかった。
必ず数回でぴたりと止め、少しの休憩を挟んで、すぐに次のピストンへと入ることが出来るのだ。
これは、特に人数をこなす必要がある女向けの男娼などが、必要にかられて鍛える特技だった。
ユリウスが、過去に身に付けたものだろう。
俺の絶頂にあわせて注がれるちんぽミルクを口の中に溜め、ちんぽを握りしめた手の中でぽっかりと開いた自分の小便穴へゆっくりと垂らす。
垂らす量は、穴よりも細くなければならなかった。
ぷりぷりとした子種は、よく噛み砕いて細かくしなければうまく入らない。
くちゃくちゃと青臭い臭いのする子種を味わい、すぐに手離さなければならないことを残念に思う。
「……ん」
とろとろと細く垂れる俺の唾液混じりのちんぽミルクは、なめらかな液体となって小便穴を伝い落ちていく。
自分のちんぽにヨダレを垂らす変態の姿は、滑稽でおぞましいほど淫らなものだろう。
小便穴にユリウスのちんぽミルクを注ぎながらぞくぞくと震え、体と心を同時に犯されていることへの悦びが隠せない。
もちろん、ケツ穴の中ではスライムちんぽが暴れ続けているし、少しでも入るとユリウスがご褒美としてエロ魔道具を運んできてくれる。
俺ばっかりがこんなに気持ちよくしてもらって、いいんだろうか?
「次は、これを試してみようか?」
とろりとした油を塗りつけられた左右の乳首に、きゅぽっきゅぽっと小さなボールが取りつけられた。
先端に小さな穴があいているそれは、すごく見覚えのあるものに似ている。
「『ゆりかご』の乳首版だって。同じくらい気持ちよくなれるらしいよ。ワンちゃんのおっぱいが出るようになるまで、がんばってみる?」
そんなのは無理だと首を振る。
女だって、妊娠しなければ母乳は出ないのに、妊娠すらしない男の乳首から、母乳なんか出るわけがない。
実質、それは俺の乳首への死刑宣告に等しかった。
「じゃあ、スイッチをいれるね」
かちっとちんぽ用のものより少し軽めの音がして、そこから乳首は焼け落ちそうなほど燃え上がった。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ」
「ほら、ちゃんとチンポを見てないと、うまく入らないでしょう? それとも」
ちんぽミルクをこぼさないように、飲み込まないようにと、閉じた俺の口にあのトゲ玉つきの棒が差し込まれた。
小便穴をしつけられた時と違うのは、それが連続玉のように何個も連なっていることだった。
「これで直接、チンポの中にぬっちゃう?」
舌の上をざりざりと削りながら引きずり出された連続トゲ玉は、ユリウスのちんぽミルクとしっかり絡みあい、てらてらと光って見えた。
トゲとトゲの間に、ちんぽミルクがたっぷりと引っかかっているのだ。
これを入れて擦れば、きっと疼いてたまらない小便袋の入口にしっかりとちんぽミルクが塗りつけられることだろう。
「ぼくは、どっちでもいいから、ワンちゃんに選ばせてあげる。ほら、自分で持って。ぼくは使っても使わなくてもいいから、ワンちゃんの好きにしていいよ」
これが『命令』だったら、迷わずちんぽに突っ込んでいただろう。
だが、持たされた連続トゲ玉を、どうすればいいかわからない。
ユリウスは、俺がどうすれば喜んでくれるのかを知りたいと思った。
俺の小便穴は熱いちんぽミルクを求めてひくひくとひくついている。
目の前でユリウスがちんぽを扱き、ちんぽの中めがけてびゅるっと白く濁ったミルクを吐き出してくれた。
「んーっ、だめ、だね」
だが、何度試してもらっても、中までうまく入らなかった。
吐き出す瞬間に、どうしても動いてしまうし、勢いがありすぎるのかもしれない。
ちんぽにかかった分が、とろっと中に入り込むことは出来ても、ちんぽからちんぽに中出ししてもらうのは難しいようだった。
やっともらえると思っていただけに、もうどうすればいいのかわからない。
「んーっ、このまま中に出してあげたいんだけど、ちょっとむずかしいみたい。しょうがないね。残りはワンちゃんのお口に出してあげるから、上からたらして奥まで入るか試してみようか」
ユリウスの提案は、一瞬何を言われたのか理解できなかった。
きょとんとしているうちに、口の中にちんぽを捩じ込まれていた。
「ん゛っ、ぐぅっ」
「もったいないから、すぐにはじめるよ。さっきよりぐちゃぐちゃにしてあげるから、いっぱい啼いて楽しませてね。ワンちゃんのことも、ちゃんと楽しませてあげるから安心して」
かちっとボタンを押す音がして、ケツ穴の中でスライムを巻き付けられた尻尾がぶるぶると震え出す。
波打つように形を変えながら、俺のケツ穴をずちょずちょと犯しはじめた。
「ん゛ぉお゛お゛お゛っ」
「んっ、これこれ、ワンちゃんのびりびりノドまんこ。気持ちよくて、くせになっちゃいそうだよ。いい? ワンちゃんは、これからぼくのザーメンを飲まないでがまんするんだよ? ワンちゃんのためなんだから、しっかりね?」
そこからたっぷりと喉を犯されて、何度も絶頂させられた。
ユリウスは、まさしく『調教師』と呼ぶに相応しい能力の持ち主だ。
そして、何よりもすごいと思ったのが、ユリウスがすでに自分の射精をコントロール出来てしまうことだった。
ユリウスは、一度の射精ですべてを出してしまうことはなかった。
必ず数回でぴたりと止め、少しの休憩を挟んで、すぐに次のピストンへと入ることが出来るのだ。
これは、特に人数をこなす必要がある女向けの男娼などが、必要にかられて鍛える特技だった。
ユリウスが、過去に身に付けたものだろう。
俺の絶頂にあわせて注がれるちんぽミルクを口の中に溜め、ちんぽを握りしめた手の中でぽっかりと開いた自分の小便穴へゆっくりと垂らす。
垂らす量は、穴よりも細くなければならなかった。
ぷりぷりとした子種は、よく噛み砕いて細かくしなければうまく入らない。
くちゃくちゃと青臭い臭いのする子種を味わい、すぐに手離さなければならないことを残念に思う。
「……ん」
とろとろと細く垂れる俺の唾液混じりのちんぽミルクは、なめらかな液体となって小便穴を伝い落ちていく。
自分のちんぽにヨダレを垂らす変態の姿は、滑稽でおぞましいほど淫らなものだろう。
小便穴にユリウスのちんぽミルクを注ぎながらぞくぞくと震え、体と心を同時に犯されていることへの悦びが隠せない。
もちろん、ケツ穴の中ではスライムちんぽが暴れ続けているし、少しでも入るとユリウスがご褒美としてエロ魔道具を運んできてくれる。
俺ばっかりがこんなに気持ちよくしてもらって、いいんだろうか?
「次は、これを試してみようか?」
とろりとした油を塗りつけられた左右の乳首に、きゅぽっきゅぽっと小さなボールが取りつけられた。
先端に小さな穴があいているそれは、すごく見覚えのあるものに似ている。
「『ゆりかご』の乳首版だって。同じくらい気持ちよくなれるらしいよ。ワンちゃんのおっぱいが出るようになるまで、がんばってみる?」
そんなのは無理だと首を振る。
女だって、妊娠しなければ母乳は出ないのに、妊娠すらしない男の乳首から、母乳なんか出るわけがない。
実質、それは俺の乳首への死刑宣告に等しかった。
「じゃあ、スイッチをいれるね」
かちっとちんぽ用のものより少し軽めの音がして、そこから乳首は焼け落ちそうなほど燃え上がった。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ」
「ほら、ちゃんとチンポを見てないと、うまく入らないでしょう? それとも」
ちんぽミルクをこぼさないように、飲み込まないようにと、閉じた俺の口にあのトゲ玉つきの棒が差し込まれた。
小便穴をしつけられた時と違うのは、それが連続玉のように何個も連なっていることだった。
「これで直接、チンポの中にぬっちゃう?」
舌の上をざりざりと削りながら引きずり出された連続トゲ玉は、ユリウスのちんぽミルクとしっかり絡みあい、てらてらと光って見えた。
トゲとトゲの間に、ちんぽミルクがたっぷりと引っかかっているのだ。
これを入れて擦れば、きっと疼いてたまらない小便袋の入口にしっかりとちんぽミルクが塗りつけられることだろう。
「ぼくは、どっちでもいいから、ワンちゃんに選ばせてあげる。ほら、自分で持って。ぼくは使っても使わなくてもいいから、ワンちゃんの好きにしていいよ」
これが『命令』だったら、迷わずちんぽに突っ込んでいただろう。
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