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エルデラの街
エルデラの街 32
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「ん゛ぎっ、ん゛ひぃっ、い゛や゛っ、や゛め゛っ、ん゛あ゛っ、ん゛ひぃっ、い゛ぎっ、あ゛ひぃっ、ん゛う゛っ、ひぎぃっ、い゛い゛っ」
「んー、どうなんだろう。本当にちゃんと奥まで届いてるのかな? ワンちゃん、ウソをついてたら、おしおきだからね?」
入口をぐりんぐりんと掻きまわして拡げるだけでなく、小便袋を拡張器で犯すようにずぬっぬぶっと抜き差しまでさせられた。
ユリウスに握りこまれた手は引き抜くことも許されず、ただただ操られるままに拡張器を動かし続ける。
「あ゛ぎぃっ、ひゃら゛っ、う゛ごっ、う゛ごか、しゅっ、の゛ぉ、ら゛っ、ら゛め゛っ、え゛え゛っ、や゛め゛れ゛っ、ん゛ぎゅっ、ま゛ら゛、い゛っ、ぢゃうがら、お゛ね゛がっ、ゆ゛る゛ぢでっ、も゛お゛っ、や゛め゛でぇえ゛え゛っ」
小便穴から滲み出る蜜が拡張器を濡らし、小便袋を犯しやすくしていた。
ずちょずちょとひたすら抜き差しを繰り返され、腹の中には狂いそうなほどの快感が溜められ続けている。
俺を無視して動く手で、リズミカルに拡げられる小便袋は、どんどん捩じ込まれてくる快感ですでに破裂してしまいそうだ。
まるで自分から犯されようとしているような、がくがくと震え続ける腰は止められそうにもなかった。
「やだなぁ、ワンちゃん。ぼくはただ奥までちゃんと届いているか、確かめてるだけなんだよ? どうして、そんなにおしっこの穴が気持ちいいの?」
「あ゛ひっ、お゛ぢっごあ゛な゛っ、ひろ゛がっ、ん゛ぉお゛お゛っ、ひろ゛が、る゛の゛っ、ん゛ぎぃい゛い゛い゛っ、ぎもぢい゛い゛っ、ら゛め゛っ、お゛ぢっごあ゛な゛っ、ぎもぢぐで、お゛がぢぐな゛る゛ぅう゛う゛っ」
あれほど拡張器が入らないと弱音を吐いた小便袋の入口も、繰り返される拡張器のピストンでぐちょぐちょにされて、すっかりほぐれていた。
ユリウスはしっかり奥まで入っているか確認するだけだからと、俺の手を掴んで動かしはじめたのだが、いつまでたってもその手は止まらない。
俺がどれだけもう奥まで入っていると訴えても、綺麗に全部無視された。
むしろ、本当に入っているのかと疑われ、抜き差しが激しくなったくらいだ。
いっそ、言わなきゃよかったと心の底から思うほどに。
そして、俺を見下ろすユリウスの愉しそうな笑顔を見て、最初から何を言っても無駄だったのだと、俺はようやく理解した。
ユリウスは、拡張器が俺の小便袋まで届いていることなど、初めから知っていたのだと。
「ま゛ら゛、ぐる゛っ、ぎぢゃう゛っ、あ゛ひぃい゛い゛っ、い゛ぐぅう゛う゛う゛っ」
何度も何度も拡張器を突っ込まれたせいで、俺の体はすっかり小便袋を犯されて絶頂できる体になってしまっていた。
ぐぽぐぽと拡張器で穴を拡げられる感覚は、ケツ穴や奥の穴、喉奥にちんぽを突っ込まれて得られる快感によく似ている。
俺の小便穴と小便袋は、ユリウスによってもうひとつのまんことして、すっかり躾られてしまったということなのだろう。
俺の半分も生きていない子どもに、こんな体に変えられてしまうだなんて。
なんて、素晴らしい体験なのだろう。
俺のちんぽを犯しながら、笑顔を絶やさないユリウスに、ぞくぞくと背筋を駆け抜ける悪寒のようなものが止まらなかった。
ちんぽと調整部品の間にあった隙間も、今は完全になくなっている。
調整部品が開ききった小便穴にごつごつとぶつかって、気持ちいいくらいだ。
自分でやれと言われた時には、あんなに難しいと思っていたことも、ユリウスの手にかかれば簡単に成し遂げられていた。
「うん、ちゃんと奥まで入るようになったみたいだね。よかったね、ワンちゃん。これなら、おまんこの中までしっかりザーメンが入るようになったと思うよ。あとは、これを動かして穴を大きくするだけだ。この先っぽにあるまるいのをまわすだけだから、入れるよりかんたんでしょう? あとは、自分でできるかな?」
最後の駄目押しとばかりに、絶頂していた小便袋に拡張器をずっぷりと根元まで押し込まれ、びくびくと震える俺の目尻にユリウスが口付けてくる。
ぽろぽろとあふれて止まらない涙を吸われ、口の端しからこぼしたヨダレを拭ってもらった。
小さな子どもにするように、優しく優しくなだめられると、拡張器を咥えこまされたちんぽがうずうずしはじめる。
ザーメンをもらうまで止まらないというあの薬の効果が、また出始めていた。
「ワンちゃん、お返事は?」
「……ぁ、ふ……ぁあんっ」
「じゃあ、ぼくが見ててあげるから、やってごらん。ほら、これをまわすんだよ」
ユリウスが俺の手を取り、拡張器の先端についた輪っかのようなものに触れさせた。
触ってみると、調整部品には滑りどめのためなのか、僅かな溝が刻まれていた。
二本の指でつまみ、ゆっくりとまわしてみる。
「ん゛あ゛っ」
調整部品は、驚くほど簡単にかりっとまわった。
ちんぽの中の拡張器は、二つではなく四つにわかれ、四方に向かって大きく拡がったようだった。
予想以上の拡がりに、思わずつまみをまわす手が止まる。
僅かな動きだったのに、拡張器は根元から先端まで偏ることなく綺麗に拡がったようだった。
「うんうん、じょうずにできたね。そのちょうしで続けてごらん。ぼくも、ザーメンを出す準備をしておくから、がんばってね」
ザーメンを出す準備と言いながら、ユリウスは俺のしこり目掛けて腰を振りはじめた。
ユリウスの絶頂のためではないピストンは、的確に俺を絶頂へと追い上げていく。
「ほら、ワンちゃん、お休みしてないで手を動かすんだよ。……ぼくの命令、ちゃんときけるよね?」
「ぁん゛っ」
「ふふ。ワンちゃんは、かわいいなぁ。早くザーメン出せるように、ぼくもしっかりがんばらなきゃ、ね?」
俺は自分のちんぽを犯しながら、ユリウスにケツ穴を犯される快感に、うっとりと目を細めた。
この時間がいつまでも続けばいいのに、と少しだけ思いながら。
「んー、どうなんだろう。本当にちゃんと奥まで届いてるのかな? ワンちゃん、ウソをついてたら、おしおきだからね?」
入口をぐりんぐりんと掻きまわして拡げるだけでなく、小便袋を拡張器で犯すようにずぬっぬぶっと抜き差しまでさせられた。
ユリウスに握りこまれた手は引き抜くことも許されず、ただただ操られるままに拡張器を動かし続ける。
「あ゛ぎぃっ、ひゃら゛っ、う゛ごっ、う゛ごか、しゅっ、の゛ぉ、ら゛っ、ら゛め゛っ、え゛え゛っ、や゛め゛れ゛っ、ん゛ぎゅっ、ま゛ら゛、い゛っ、ぢゃうがら、お゛ね゛がっ、ゆ゛る゛ぢでっ、も゛お゛っ、や゛め゛でぇえ゛え゛っ」
小便穴から滲み出る蜜が拡張器を濡らし、小便袋を犯しやすくしていた。
ずちょずちょとひたすら抜き差しを繰り返され、腹の中には狂いそうなほどの快感が溜められ続けている。
俺を無視して動く手で、リズミカルに拡げられる小便袋は、どんどん捩じ込まれてくる快感ですでに破裂してしまいそうだ。
まるで自分から犯されようとしているような、がくがくと震え続ける腰は止められそうにもなかった。
「やだなぁ、ワンちゃん。ぼくはただ奥までちゃんと届いているか、確かめてるだけなんだよ? どうして、そんなにおしっこの穴が気持ちいいの?」
「あ゛ひっ、お゛ぢっごあ゛な゛っ、ひろ゛がっ、ん゛ぉお゛お゛っ、ひろ゛が、る゛の゛っ、ん゛ぎぃい゛い゛い゛っ、ぎもぢい゛い゛っ、ら゛め゛っ、お゛ぢっごあ゛な゛っ、ぎもぢぐで、お゛がぢぐな゛る゛ぅう゛う゛っ」
あれほど拡張器が入らないと弱音を吐いた小便袋の入口も、繰り返される拡張器のピストンでぐちょぐちょにされて、すっかりほぐれていた。
ユリウスはしっかり奥まで入っているか確認するだけだからと、俺の手を掴んで動かしはじめたのだが、いつまでたってもその手は止まらない。
俺がどれだけもう奥まで入っていると訴えても、綺麗に全部無視された。
むしろ、本当に入っているのかと疑われ、抜き差しが激しくなったくらいだ。
いっそ、言わなきゃよかったと心の底から思うほどに。
そして、俺を見下ろすユリウスの愉しそうな笑顔を見て、最初から何を言っても無駄だったのだと、俺はようやく理解した。
ユリウスは、拡張器が俺の小便袋まで届いていることなど、初めから知っていたのだと。
「ま゛ら゛、ぐる゛っ、ぎぢゃう゛っ、あ゛ひぃい゛い゛っ、い゛ぐぅう゛う゛う゛っ」
何度も何度も拡張器を突っ込まれたせいで、俺の体はすっかり小便袋を犯されて絶頂できる体になってしまっていた。
ぐぽぐぽと拡張器で穴を拡げられる感覚は、ケツ穴や奥の穴、喉奥にちんぽを突っ込まれて得られる快感によく似ている。
俺の小便穴と小便袋は、ユリウスによってもうひとつのまんことして、すっかり躾られてしまったということなのだろう。
俺の半分も生きていない子どもに、こんな体に変えられてしまうだなんて。
なんて、素晴らしい体験なのだろう。
俺のちんぽを犯しながら、笑顔を絶やさないユリウスに、ぞくぞくと背筋を駆け抜ける悪寒のようなものが止まらなかった。
ちんぽと調整部品の間にあった隙間も、今は完全になくなっている。
調整部品が開ききった小便穴にごつごつとぶつかって、気持ちいいくらいだ。
自分でやれと言われた時には、あんなに難しいと思っていたことも、ユリウスの手にかかれば簡単に成し遂げられていた。
「うん、ちゃんと奥まで入るようになったみたいだね。よかったね、ワンちゃん。これなら、おまんこの中までしっかりザーメンが入るようになったと思うよ。あとは、これを動かして穴を大きくするだけだ。この先っぽにあるまるいのをまわすだけだから、入れるよりかんたんでしょう? あとは、自分でできるかな?」
最後の駄目押しとばかりに、絶頂していた小便袋に拡張器をずっぷりと根元まで押し込まれ、びくびくと震える俺の目尻にユリウスが口付けてくる。
ぽろぽろとあふれて止まらない涙を吸われ、口の端しからこぼしたヨダレを拭ってもらった。
小さな子どもにするように、優しく優しくなだめられると、拡張器を咥えこまされたちんぽがうずうずしはじめる。
ザーメンをもらうまで止まらないというあの薬の効果が、また出始めていた。
「ワンちゃん、お返事は?」
「……ぁ、ふ……ぁあんっ」
「じゃあ、ぼくが見ててあげるから、やってごらん。ほら、これをまわすんだよ」
ユリウスが俺の手を取り、拡張器の先端についた輪っかのようなものに触れさせた。
触ってみると、調整部品には滑りどめのためなのか、僅かな溝が刻まれていた。
二本の指でつまみ、ゆっくりとまわしてみる。
「ん゛あ゛っ」
調整部品は、驚くほど簡単にかりっとまわった。
ちんぽの中の拡張器は、二つではなく四つにわかれ、四方に向かって大きく拡がったようだった。
予想以上の拡がりに、思わずつまみをまわす手が止まる。
僅かな動きだったのに、拡張器は根元から先端まで偏ることなく綺麗に拡がったようだった。
「うんうん、じょうずにできたね。そのちょうしで続けてごらん。ぼくも、ザーメンを出す準備をしておくから、がんばってね」
ザーメンを出す準備と言いながら、ユリウスは俺のしこり目掛けて腰を振りはじめた。
ユリウスの絶頂のためではないピストンは、的確に俺を絶頂へと追い上げていく。
「ほら、ワンちゃん、お休みしてないで手を動かすんだよ。……ぼくの命令、ちゃんときけるよね?」
「ぁん゛っ」
「ふふ。ワンちゃんは、かわいいなぁ。早くザーメン出せるように、ぼくもしっかりがんばらなきゃ、ね?」
俺は自分のちんぽを犯しながら、ユリウスにケツ穴を犯される快感に、うっとりと目を細めた。
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