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エルデラの街
エルデラの街 24
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「ああ、そうだ。マル、ちょっと待って。そろそろ、おしっこも出させてあげないと、いけないんだけど……待てる、かな?」
さあ、入れるぞ、といわんばかりにマルコが、俺の足を抱えたところで止められた。
少しだけ入ったちん先に、俺のケツ穴が必死に吸い付いている。
なんで、こんなタイミングで止めるんだ。
いや、でも、そろそろ小便袋が限界そうなのも本当だ。
「やだ……まてない」
ついでに、ちんぽにつけられたアイテムも取って欲しい。
謎のアイテムの効果なのか、ケツ穴でメスイキばかりだったとはいえ、ちんぽはずっと何の反応もしていなかった。
いつもならしこりを責められて、押し出されるように精液をぶちまけることもあるのに、気持ちいいとすら感じないのはおかしいと思っている。
なんだか、よくないことが起きてそうなんだよな。
「そうだよね。油もぬったからもう止められないだろうし、マルはそのままワンちゃんと儀式をしちゃってていいよ。ぼくがワンちゃんのちっちゃいおまんこをひろげて、おしっこを出させてあげるから」
「じゃま、すんなよ」
「わかってるよ。これを入れるだけだから、すぐ離れるよ」
ユリウスが手にしていたのは、本日大活躍の螺旋スライムだった。
やっと楽になれるのか、と思わず目をやった。
……やってしまった。
「……おれが、やる」
マルコが不機嫌そうに、ユリウスから螺旋スライムを奪い取る。
取られたユリウスは取り戻そうとすることもなく、ただにこにこと微笑んでいた。
「見えないと思うけど、ここに穴があるから、そこに突き刺すだけでいいからね。入れたら、しばらくそのままにしておいてね。時間がきたら、おしっこは勝手に出るから、マルは、おまんこにチンポを入れる儀式の続きに集中していいからね」
まず、それに穴があったことに驚いた。
それから、突き刺されて放置されることに怯えた。
最後に、中と外からしこりをいじめられるのだと思ったら、期待に胸が高鳴った。
「先に、こっち、いれるからな」
ぐっとちんぽが押し当てられて、びくびくっと体が震えた。
マルコの目は、酔っ払いのようにすわっていて、ユリウスに見つめられるのとも違うぞくぞくを連れてきた。
やっと、ちんぽを喰わせてもらえる。
「はひっ、ちんぽ、いれてくらしゃい」
断るわけがなかった。
むしろ、いますぐぶちこまれたかった。
足が自由だったら、マルコの腰にまわして引き寄せてただろう。
ぴたりと真上から押し当てられたマルコのちんぽが、ぐぐっとケツ穴を抉じ開けながら入ってくる。
半分逆さまな俺からは、その様子がよく見えた。
マルコははあはあと荒々しい呼吸を繰り返し、ぐぐっぐぐっと腰を進めて押し込んでくる。
丸く尖ったちん先が、俺のケツ穴をゆっくりと拡げている。
俺は、大きく息を吐いてケツ穴をゆるめながら、早く早くと疼く中を落ち着かせようとしていた。
「ん゛っ、あ゛っ、ん゛お゛っ、ぎい゛っ、う゛ぐっ、ふっ、う゛う゛っ、ん゛っ」
全部入れるまで、止まって欲しくなかった。
あんなにほぐされていたはずなのに、ケツ穴はマルコのがちがち極太ちんぽでさらに大きく拡げられている。
どれだけ大きいちんぽなんだよ。
ある程度拡がってしまえば、油のおかげですべりがよくなっているケツ穴に抵抗する術はない。
もちろん、抵抗するつもりからして微塵もないのだが。
「ん゛あ゛っ」
まるで吸い込まれるように、マルコのちん先はつるんと俺の中に消えてしまった。
「ん゛ん゛っ、ちんこ、さきっぽ、ちゅーちゅーされてるっ、おまんこに、ちんこ、すわれてっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、ちんこ、とけそうっ」
「ワンちゃんのおまんこ、そんなに気持ちいいんだ。よかったね、マル」
「ん、うんっ、なんか、まんこ、うねうねって、してっ、んよぉっ」
入ってきたちん先を歓迎するように、奥へ奥へとうねる肉襞が吸い付いていく。
でっぷりとしたちん先は、完全に俺のしこりを捉えていて、中にいるだけで押し潰してくれて気持ちいい。
もちろん、その後ろに続く竿も同じくらい太くて、しこりをぐりぐり捏ねながら奥へと進んできている。
「まだ半分しか入ってないから、まだまだ気持ちよくなれるね」
「あ゛っ、お゛っ、なかっ、ぎゅうぎゅう、だっ。せまくて、なんか、すげぇっ」
「あ゛う゛う゛っ、ま゛っ、ま゛ら゛、はんぶんら゛の゛っ、はっ、は、ひぃい゛い゛い゛んっ、お゛っぎい゛っ、ぢんぽっ、しゅごい゛い゛い゛っ」
「なかなか入らないみたいだね。もう少し、油を足しておこうか。マル、ちょっとがまんしてね」
とろっとちんぽを咥えたケツ穴に、あの小瓶から油を垂らされた。
それから、くるんと縁を撫でられた瞬間、マルコのちんぽはそのすべてが俺の中にきえていた。
「ん゛ひぃい゛い゛い゛ん゛っ」
ずどんと奥の壁に、ちんぽが激突した衝撃で絶頂した。
腹の奥から弾け飛ぶような、強い強い快感だった。
それなのに、絶頂を迎えるほど快感で満たされたはずの体は、まだ足りないと叫んでいるように疼いていた。
「あ゛あ゛っ、しまるぅう゛う゛っ、あ゛っ、ざーめんっ、ざーめん、だしたっ、だしたいのにっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」
「あ゛あ゛っ、ぢんぽっ、しゅごい゛い゛い゛っ、ぢんぽれ゛い゛ぐぅう゛う゛っっ」
「おっ、おれも、おれもイきたっ、だしたいっ、ずるいっ、ずるいっ」
ずっぷんっずっぷんっと八つ当たりするみたいに、激しくちんぽを突き入れられて、ぞわぞわぞわっと全身の毛が逆立った。
本当に童貞ちんぽなのか、あやしいくらいすごかった。
荒々しくうねる快感の波に、すべてが押し流されそうになる。
「あつ、くて、すい、ついっ、て……あ゛あ゛っ、おくっ、きもちい゛い゛っ」
ずぷぷぷんっと奥まで一気に押し込まれると、それだけで何度でも絶頂できた。
がちがちのちんぽで肉襞を擦られると、しこりを直接揉まれているみたいな気持ちよさで満たされる。
それでも、ケツ穴の疼きは止まらない。
「ぢんぽ、ぎもぢい゛い゛っ」
やっと入れてもらえたちんぽに、俺は素直に悦びを叫んでいた。
例え、疼きが止まらなくても、気持ちいいものは気持ちよかった。
マルコも気持ちいいらしく、その激しい腰使いが衰えることもない。
若さって、最高だ。
腰痛を患ってもないし、ちんこの硬さも角度も最高で、ちんぽにはめられた輪っかのおかげで、イくことすらない。
こんな極太生ちんぽを、偽物ちんぽばりに長い時間喰わせてもらっても、萎えることすらないなんて。
全部、ユリウスのおかげだ。
ありがとう。
ユリウスの時も、俺、がんばるからな。
さあ、入れるぞ、といわんばかりにマルコが、俺の足を抱えたところで止められた。
少しだけ入ったちん先に、俺のケツ穴が必死に吸い付いている。
なんで、こんなタイミングで止めるんだ。
いや、でも、そろそろ小便袋が限界そうなのも本当だ。
「やだ……まてない」
ついでに、ちんぽにつけられたアイテムも取って欲しい。
謎のアイテムの効果なのか、ケツ穴でメスイキばかりだったとはいえ、ちんぽはずっと何の反応もしていなかった。
いつもならしこりを責められて、押し出されるように精液をぶちまけることもあるのに、気持ちいいとすら感じないのはおかしいと思っている。
なんだか、よくないことが起きてそうなんだよな。
「そうだよね。油もぬったからもう止められないだろうし、マルはそのままワンちゃんと儀式をしちゃってていいよ。ぼくがワンちゃんのちっちゃいおまんこをひろげて、おしっこを出させてあげるから」
「じゃま、すんなよ」
「わかってるよ。これを入れるだけだから、すぐ離れるよ」
ユリウスが手にしていたのは、本日大活躍の螺旋スライムだった。
やっと楽になれるのか、と思わず目をやった。
……やってしまった。
「……おれが、やる」
マルコが不機嫌そうに、ユリウスから螺旋スライムを奪い取る。
取られたユリウスは取り戻そうとすることもなく、ただにこにこと微笑んでいた。
「見えないと思うけど、ここに穴があるから、そこに突き刺すだけでいいからね。入れたら、しばらくそのままにしておいてね。時間がきたら、おしっこは勝手に出るから、マルは、おまんこにチンポを入れる儀式の続きに集中していいからね」
まず、それに穴があったことに驚いた。
それから、突き刺されて放置されることに怯えた。
最後に、中と外からしこりをいじめられるのだと思ったら、期待に胸が高鳴った。
「先に、こっち、いれるからな」
ぐっとちんぽが押し当てられて、びくびくっと体が震えた。
マルコの目は、酔っ払いのようにすわっていて、ユリウスに見つめられるのとも違うぞくぞくを連れてきた。
やっと、ちんぽを喰わせてもらえる。
「はひっ、ちんぽ、いれてくらしゃい」
断るわけがなかった。
むしろ、いますぐぶちこまれたかった。
足が自由だったら、マルコの腰にまわして引き寄せてただろう。
ぴたりと真上から押し当てられたマルコのちんぽが、ぐぐっとケツ穴を抉じ開けながら入ってくる。
半分逆さまな俺からは、その様子がよく見えた。
マルコははあはあと荒々しい呼吸を繰り返し、ぐぐっぐぐっと腰を進めて押し込んでくる。
丸く尖ったちん先が、俺のケツ穴をゆっくりと拡げている。
俺は、大きく息を吐いてケツ穴をゆるめながら、早く早くと疼く中を落ち着かせようとしていた。
「ん゛っ、あ゛っ、ん゛お゛っ、ぎい゛っ、う゛ぐっ、ふっ、う゛う゛っ、ん゛っ」
全部入れるまで、止まって欲しくなかった。
あんなにほぐされていたはずなのに、ケツ穴はマルコのがちがち極太ちんぽでさらに大きく拡げられている。
どれだけ大きいちんぽなんだよ。
ある程度拡がってしまえば、油のおかげですべりがよくなっているケツ穴に抵抗する術はない。
もちろん、抵抗するつもりからして微塵もないのだが。
「ん゛あ゛っ」
まるで吸い込まれるように、マルコのちん先はつるんと俺の中に消えてしまった。
「ん゛ん゛っ、ちんこ、さきっぽ、ちゅーちゅーされてるっ、おまんこに、ちんこ、すわれてっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、ちんこ、とけそうっ」
「ワンちゃんのおまんこ、そんなに気持ちいいんだ。よかったね、マル」
「ん、うんっ、なんか、まんこ、うねうねって、してっ、んよぉっ」
入ってきたちん先を歓迎するように、奥へ奥へとうねる肉襞が吸い付いていく。
でっぷりとしたちん先は、完全に俺のしこりを捉えていて、中にいるだけで押し潰してくれて気持ちいい。
もちろん、その後ろに続く竿も同じくらい太くて、しこりをぐりぐり捏ねながら奥へと進んできている。
「まだ半分しか入ってないから、まだまだ気持ちよくなれるね」
「あ゛っ、お゛っ、なかっ、ぎゅうぎゅう、だっ。せまくて、なんか、すげぇっ」
「あ゛う゛う゛っ、ま゛っ、ま゛ら゛、はんぶんら゛の゛っ、はっ、は、ひぃい゛い゛い゛んっ、お゛っぎい゛っ、ぢんぽっ、しゅごい゛い゛い゛っ」
「なかなか入らないみたいだね。もう少し、油を足しておこうか。マル、ちょっとがまんしてね」
とろっとちんぽを咥えたケツ穴に、あの小瓶から油を垂らされた。
それから、くるんと縁を撫でられた瞬間、マルコのちんぽはそのすべてが俺の中にきえていた。
「ん゛ひぃい゛い゛い゛ん゛っ」
ずどんと奥の壁に、ちんぽが激突した衝撃で絶頂した。
腹の奥から弾け飛ぶような、強い強い快感だった。
それなのに、絶頂を迎えるほど快感で満たされたはずの体は、まだ足りないと叫んでいるように疼いていた。
「あ゛あ゛っ、しまるぅう゛う゛っ、あ゛っ、ざーめんっ、ざーめん、だしたっ、だしたいのにっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」
「あ゛あ゛っ、ぢんぽっ、しゅごい゛い゛い゛っ、ぢんぽれ゛い゛ぐぅう゛う゛っっ」
「おっ、おれも、おれもイきたっ、だしたいっ、ずるいっ、ずるいっ」
ずっぷんっずっぷんっと八つ当たりするみたいに、激しくちんぽを突き入れられて、ぞわぞわぞわっと全身の毛が逆立った。
本当に童貞ちんぽなのか、あやしいくらいすごかった。
荒々しくうねる快感の波に、すべてが押し流されそうになる。
「あつ、くて、すい、ついっ、て……あ゛あ゛っ、おくっ、きもちい゛い゛っ」
ずぷぷぷんっと奥まで一気に押し込まれると、それだけで何度でも絶頂できた。
がちがちのちんぽで肉襞を擦られると、しこりを直接揉まれているみたいな気持ちよさで満たされる。
それでも、ケツ穴の疼きは止まらない。
「ぢんぽ、ぎもぢい゛い゛っ」
やっと入れてもらえたちんぽに、俺は素直に悦びを叫んでいた。
例え、疼きが止まらなくても、気持ちいいものは気持ちよかった。
マルコも気持ちいいらしく、その激しい腰使いが衰えることもない。
若さって、最高だ。
腰痛を患ってもないし、ちんこの硬さも角度も最高で、ちんぽにはめられた輪っかのおかげで、イくことすらない。
こんな極太生ちんぽを、偽物ちんぽばりに長い時間喰わせてもらっても、萎えることすらないなんて。
全部、ユリウスのおかげだ。
ありがとう。
ユリウスの時も、俺、がんばるからな。
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