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エルデラの街
エルデラの街 9
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「お客様、お楽しみのところ失礼いたします。一夜飼いの契約が、お決まりですか? 当店では、首輪はもちろん飼育やお仕置きに必要なアイテムも、いくつかご用意しております。おひとついかがでしょうか?」
「そうだね、何をもらおうかな」
銀色の盆を片手に持った黒服の男が、ユリウスに近付いてきた。
全員が全裸の空間で、服を着ている存在はかなり目立っている。
そういえば、ここでは中にスタッフが常駐してるって言ってたな。
野良でいたいのに無理矢理ペットにされたり、調教師が野良に襲われるなんてルール違反が起きないように見回ったり、サポートアイテムの貸し出しを行っているらしい。
「ん、あっ、な、なに?」
「ああ、マルは気にしないで。大丈夫だから、そのままワンちゃんと遊んでて」
「んっ、そ、そうっ、か、っ、あ、あっ」
それは、半分俺への命令をでもあった。
じゅるじゅると舌を絡めて、マルコのちんぽを吸い上げる。
ちんぽの色の通り本物の童貞か、それともこうされることに慣れていないからか。
とても敏感なマルコは、喘ぎながらゆるゆると腰を振る。
舌の上を薄紅色のちんぽが、蜜をあふれさせながら行ったり来たりを繰り返していた。
こんなぷりぷりの新品ちんぽ、こんなことでもなければ二度と味わえないだろう。
マルコが未成年と知りながら咥えている俺は、子どもを食い物にする下衆と変わらないとわかっていても、もうやめてやることはできなかった。
早くこのぶっといちんぽを、喰わせてもらいたいケツ穴はさっきからひくひくしっぱなしだ。
俺の尻尾は、さっきからぶんぶんと本物みたいに揺れていた。
「これは、なに? ……こっちは? ふぅん、どっちもいいね。ああ、これは、もしかして……」
じゅぷじゅぷと舌とちんぽが擦れる音で、黒服の声は聞こえない。
ユリウスの少し高めの声だけが、断続的に聞こえてくるのが気になって仕方がない。
どんなものが売っているのか、そしてどんなものを買うつもりなのか。
使われる立場としては、気にならない方がおかしいだろう。
「ちゃんと、おれにしゅーちゅー、しろっ……てっ」
思わずユリウスの声に耳をすませていたら、俺が集中してないことに気付いたマルコに頭を掴まれた。
「いまは、おれと、遊んでんだ、ろっ」
そのまま、ぐぽっと喉奥までちんぽを突き入れられる。
決して閉じられない口の中を、口枷を限界まで拡げさせたちんぽが通り抜ける。
唇から喉奥まで一気に突き進み、喉奥にぶつかって跳ね返るように引き抜かれた。
「あっ、これ、きもちっ、あ、いいっ、んっ、んっ」
じゅぽじゅぽとちんぽが休みなく、往復する。
ごつごつと喉奥を何度も突かれ、その度に嘔吐いてしまう。
「う゛あ゛っ、お゛っ、お゛え゛っ、え゛っ、え゛っ」
「のど、ふるえんの、びりびり、するっ、あ゛っ、きもちいいっ、な、なぁっ、もっ、もっと、やって、のど、ふるわせてっ」
「あ゛お゛お゛お゛、え゛え゛え゛え゛っ」
これが初めての口淫だと言っていたのに、マルコは喉まんこを奥までしっかりと使い、自分のちんぽを扱いていく。
俺の口なんて、ちんぽを擦るための道具でしかないとばかりに、俺の頭を前後に動かしながら腰をがんがん打ち付けてくる。
あまりにも激しい喉穴責めに、まるで喉が本物のまんこになったみたいで、ヨダレがあふれて止まらない。
「……ぁっ、おっ、おくっ、すげっ、なに、ここっ、ざらざらっ、してっ、うぁ、あぁっ、たまんねっ、うあっ、あ、ああっ」
たっぷりのヨダレですべるちんぽが、喉奥の襞へごりごりと擦り付けられる。
俺の喉をちんぽがみっちりと塞ぎ、呼吸も出来ないほど深く腰を押し付けられた。
「お゛え゛っ、え゛え゛っ、ん゛お゛お゛っ、ぅえ゛っ、お゛え゛え゛っ」
嘔吐いても嘔吐いても許されない。
むしろ、震える喉に悦んで、さらにちんぽをぶちこまれた。
凶器そのものなぶっといちんぽに、手加減なしで喉ズリされて、意識が徐々に遠くなっていく。
気持ちよくてなのか、死にそうになってるのか、目の前が白く染まっていく。
ああ、これは喉イキするより先に、マジで死ぬかも。
まだ、ケツ穴にちんぽを入れてもらってもないのに、俺はこんなところで終わってしまうのだろうか?
「マール、やりすぎ。そんなにしたら、ワンちゃん、息ができないよ。チンポ、ぬいてあげて。ワンちゃんが、死んじゃうよ」
「え……? し、ぬ?」
「ほら、はやく」
「ん゛っ、ごめん」
もう駄目だと意識を手放しかけたところで、ようやく極太ちんぽの喉ズリから解放された。
新鮮な空気が、急に体の中に入ってきて、おおいに噎せた。
「う゛え゛っ、お゛え゛っ、え゛え゛っ」
「ワンちゃん、大丈夫? ごめんね、苦しかったよね。マルは初めてだから、よくわかってないんだ。許してあげてくれるかな?」
「ごめんな、おれ、そんなつもりじゃなくて、きもちよくて、つい」
背中を擦りながら、ユリウスが聞いてくるのに俺は素直に頷いていた。
もし、この時、許さないと言っていれば、逃げられたかもしれないのに。
少し青ざめたマルコのちんぽに、自分かられろりと舌を這わせる。
イくまで耐えられなくて、ごめんな。
慰めるようにぺろぺろとしていたら、するりと首に何かを巻き付けられる感触。
「仲直りできて、よかった。せっかく特別な首輪を買ったのに、ムダになるところだったよ」
にこにこと俺に首輪をつけたユリウスは、俺のちんぽにも小さな首輪を巻き付けた。
「こっちの首輪は、おもらししないように、きつめにしめておかなきゃね」
ぎちぎちと革の軋む音と共に、ちんぽの括れがきつく締め上げられる。
「あ゛っ、あ゛あ゛っ、あ゛ん゛っ、え゛え゛っ」
「これね、上の首と下の首におそろいでつける首輪なんだって。こことここをつないだら、完成だよ」
二つの首輪が、鎖で繋がれた。
すごく重いというわけでもないが、金属製の鎖は、ちんぽがその重みで下を向くくらいには重かった。
下を向いたちんぽにつられて、頭も下がる。
「もう首輪もつけたから、今度はあっちの部屋で遊ぼうか。ワンちゃんのために、道具つきの部屋を借りたからね、部屋に入ったら、何でもしてあげられるよ」
首輪には、二本のロープがつながっていた。
マルコとユリウスが一本ずつ、それを持ちあげる。
頭が上がると、鎖でつながれた括れに食い込んだ首輪ごと、ちんぽが引き上げられた。
引かれた鎖は、ゆらゆらと左右に揺れ、首輪がきちきちと軋んだ。
この状態で這ったら、どうなるのかすぐにわかる。
「まずは、お部屋までお散歩、といきたいところだけど。ワンちゃん、ここをお掃除してからにしようか? きれいになるまで、しっかりお掃除していこうね」
「そうだね、何をもらおうかな」
銀色の盆を片手に持った黒服の男が、ユリウスに近付いてきた。
全員が全裸の空間で、服を着ている存在はかなり目立っている。
そういえば、ここでは中にスタッフが常駐してるって言ってたな。
野良でいたいのに無理矢理ペットにされたり、調教師が野良に襲われるなんてルール違反が起きないように見回ったり、サポートアイテムの貸し出しを行っているらしい。
「ん、あっ、な、なに?」
「ああ、マルは気にしないで。大丈夫だから、そのままワンちゃんと遊んでて」
「んっ、そ、そうっ、か、っ、あ、あっ」
それは、半分俺への命令をでもあった。
じゅるじゅると舌を絡めて、マルコのちんぽを吸い上げる。
ちんぽの色の通り本物の童貞か、それともこうされることに慣れていないからか。
とても敏感なマルコは、喘ぎながらゆるゆると腰を振る。
舌の上を薄紅色のちんぽが、蜜をあふれさせながら行ったり来たりを繰り返していた。
こんなぷりぷりの新品ちんぽ、こんなことでもなければ二度と味わえないだろう。
マルコが未成年と知りながら咥えている俺は、子どもを食い物にする下衆と変わらないとわかっていても、もうやめてやることはできなかった。
早くこのぶっといちんぽを、喰わせてもらいたいケツ穴はさっきからひくひくしっぱなしだ。
俺の尻尾は、さっきからぶんぶんと本物みたいに揺れていた。
「これは、なに? ……こっちは? ふぅん、どっちもいいね。ああ、これは、もしかして……」
じゅぷじゅぷと舌とちんぽが擦れる音で、黒服の声は聞こえない。
ユリウスの少し高めの声だけが、断続的に聞こえてくるのが気になって仕方がない。
どんなものが売っているのか、そしてどんなものを買うつもりなのか。
使われる立場としては、気にならない方がおかしいだろう。
「ちゃんと、おれにしゅーちゅー、しろっ……てっ」
思わずユリウスの声に耳をすませていたら、俺が集中してないことに気付いたマルコに頭を掴まれた。
「いまは、おれと、遊んでんだ、ろっ」
そのまま、ぐぽっと喉奥までちんぽを突き入れられる。
決して閉じられない口の中を、口枷を限界まで拡げさせたちんぽが通り抜ける。
唇から喉奥まで一気に突き進み、喉奥にぶつかって跳ね返るように引き抜かれた。
「あっ、これ、きもちっ、あ、いいっ、んっ、んっ」
じゅぽじゅぽとちんぽが休みなく、往復する。
ごつごつと喉奥を何度も突かれ、その度に嘔吐いてしまう。
「う゛あ゛っ、お゛っ、お゛え゛っ、え゛っ、え゛っ」
「のど、ふるえんの、びりびり、するっ、あ゛っ、きもちいいっ、な、なぁっ、もっ、もっと、やって、のど、ふるわせてっ」
「あ゛お゛お゛お゛、え゛え゛え゛え゛っ」
これが初めての口淫だと言っていたのに、マルコは喉まんこを奥までしっかりと使い、自分のちんぽを扱いていく。
俺の口なんて、ちんぽを擦るための道具でしかないとばかりに、俺の頭を前後に動かしながら腰をがんがん打ち付けてくる。
あまりにも激しい喉穴責めに、まるで喉が本物のまんこになったみたいで、ヨダレがあふれて止まらない。
「……ぁっ、おっ、おくっ、すげっ、なに、ここっ、ざらざらっ、してっ、うぁ、あぁっ、たまんねっ、うあっ、あ、ああっ」
たっぷりのヨダレですべるちんぽが、喉奥の襞へごりごりと擦り付けられる。
俺の喉をちんぽがみっちりと塞ぎ、呼吸も出来ないほど深く腰を押し付けられた。
「お゛え゛っ、え゛え゛っ、ん゛お゛お゛っ、ぅえ゛っ、お゛え゛え゛っ」
嘔吐いても嘔吐いても許されない。
むしろ、震える喉に悦んで、さらにちんぽをぶちこまれた。
凶器そのものなぶっといちんぽに、手加減なしで喉ズリされて、意識が徐々に遠くなっていく。
気持ちよくてなのか、死にそうになってるのか、目の前が白く染まっていく。
ああ、これは喉イキするより先に、マジで死ぬかも。
まだ、ケツ穴にちんぽを入れてもらってもないのに、俺はこんなところで終わってしまうのだろうか?
「マール、やりすぎ。そんなにしたら、ワンちゃん、息ができないよ。チンポ、ぬいてあげて。ワンちゃんが、死んじゃうよ」
「え……? し、ぬ?」
「ほら、はやく」
「ん゛っ、ごめん」
もう駄目だと意識を手放しかけたところで、ようやく極太ちんぽの喉ズリから解放された。
新鮮な空気が、急に体の中に入ってきて、おおいに噎せた。
「う゛え゛っ、お゛え゛っ、え゛え゛っ」
「ワンちゃん、大丈夫? ごめんね、苦しかったよね。マルは初めてだから、よくわかってないんだ。許してあげてくれるかな?」
「ごめんな、おれ、そんなつもりじゃなくて、きもちよくて、つい」
背中を擦りながら、ユリウスが聞いてくるのに俺は素直に頷いていた。
もし、この時、許さないと言っていれば、逃げられたかもしれないのに。
少し青ざめたマルコのちんぽに、自分かられろりと舌を這わせる。
イくまで耐えられなくて、ごめんな。
慰めるようにぺろぺろとしていたら、するりと首に何かを巻き付けられる感触。
「仲直りできて、よかった。せっかく特別な首輪を買ったのに、ムダになるところだったよ」
にこにこと俺に首輪をつけたユリウスは、俺のちんぽにも小さな首輪を巻き付けた。
「こっちの首輪は、おもらししないように、きつめにしめておかなきゃね」
ぎちぎちと革の軋む音と共に、ちんぽの括れがきつく締め上げられる。
「あ゛っ、あ゛あ゛っ、あ゛ん゛っ、え゛え゛っ」
「これね、上の首と下の首におそろいでつける首輪なんだって。こことここをつないだら、完成だよ」
二つの首輪が、鎖で繋がれた。
すごく重いというわけでもないが、金属製の鎖は、ちんぽがその重みで下を向くくらいには重かった。
下を向いたちんぽにつられて、頭も下がる。
「もう首輪もつけたから、今度はあっちの部屋で遊ぼうか。ワンちゃんのために、道具つきの部屋を借りたからね、部屋に入ったら、何でもしてあげられるよ」
首輪には、二本のロープがつながっていた。
マルコとユリウスが一本ずつ、それを持ちあげる。
頭が上がると、鎖でつながれた括れに食い込んだ首輪ごと、ちんぽが引き上げられた。
引かれた鎖は、ゆらゆらと左右に揺れ、首輪がきちきちと軋んだ。
この状態で這ったら、どうなるのかすぐにわかる。
「まずは、お部屋までお散歩、といきたいところだけど。ワンちゃん、ここをお掃除してからにしようか? きれいになるまで、しっかりお掃除していこうね」
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