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ノービルの街
ノービルの街 7
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「ほらッ、横向けッ」
ろくに休みももらえないまま、ばちんっとケツを叩かれて、のろのろと体を横にした。
深過ぎる絶頂と若者の元気で激し過ぎるピストンを受け止めきった俺の足は、すでにがくがくになっている。
やはり、俺ももう若くないのだと思い知らされた。
そろそろ、この手の遊びからは身を引くべきなのだろうか。
だが、いまでも半年に一度くらいのペースで、こうして壁穴屋の世話になっている俺の体は、普通の生活に戻れるのだろうか?
果たして、俺の淫乱なケツ穴はこの遊びを取り上げられて、ちんぽのない生活に耐えられるのだろうか。
がくがくしている左膝に縄をかけられて、そのまま上に吊り上げられた。
残った右足だけでは、とてもじゃないが体重を支えられない。
鞍もどきにしがみついて、何とか崩れないように堪えた。
からからと滑車の回る音がしたので、そういう設備があったのだろう。
足を思い切り持ち上げられて、でかいちんぽで延々と拡げられていたケツ穴がくぱりとその口を開いてしまった。
中に出された精液が、とろとろと零れ落ちていく。
「せっかくリオが飲ませてくれたのに、もう零れてるぞッ。ちゃんとケツ穴締めとけよなッ!」
「ん゛ひぃッ」
ケツをぶっ叩かれて、悲鳴をあげる。
当然のことながら、ちょっと叩かれたくらいでは、あのちんぽに拡げられきったケツ穴は元に戻らない。
俺のケツ穴は、やられ過ぎてすっかりゆるんだままになっている。
「ゆるんでていいんだよ」
「ニキ?」
「ほら、トマ、来いよ。二人で入れるぞ」
「あッ、そうだったなッ」
ぬちゅぬちゅと、油を塗り付ける音が二つ聞こえてくる。
彼らは、本気だ。
本当に、俺のケツ穴に二本のちんぽをぶちこむつもりらしい。
いそいそと近付いてきた気配が腹側に立つ。
背中側にあった気配は、ゆっくりと近付いてきた。
「トマは、腹側のしこりを狙えよ。俺は、奥の穴を狙うから」
「おうッ、任せておけ! そこを狙うのは得意だからなッ! 短いけどその分太いから、おもいッきりぶッ叩いてやれるぜッ」
ぴとりっとケツ穴に添えられた熱は二つ。
まさか、一度に二本とも入れる気なのか?
急に、我にかえって恐ろしくなる。
俺は、このままここで壊されてしまうのか、と。
「う゛う゛う゛う゛っ」
「どうしたの? もしかして、怖いの、ニイさん?」
「ご、ごわっ、ごわい゛……ほ、ほん゛とに゛っ、すっ、する゛の゛か?」
「そりゃ、するよ。ね、二人とも?」
「当然だな」
「もちろんだッ」
「ニイさん、もしかして二本挿しは初めてなの?」
優しくケツを撫でられて、それでも強ばる体はどうしようもない。
「しっ、したことないっ、む、むりだ」
「みんな、最初は初めてだかンね。でもさ、無理かどうかは、やってみないとわかンないでしょ」
ぎゅっと穴から出していた手を掴まれて、指を絡められる。
「手、握っててあげンからね。これなら、怖くないだろ?」
「……っ、む、むり……っ、むり、だ、だめ、ま、まっ」
「ニイさん、この穴ン中にいるやつに、拒否権なンて最初っからないンだよ? もう諦めて、ちんぽ二本まとめて食べちまいな?」
「どーぞ、めしあがれッ」
「俺たちが、ケツ穴壊してやるよ」
ぐぬっとケツ穴に、前後から熱が押し付けられた。
穴の上で合流したちんぽたちが、寄せあった丸い先っぽで、めりめりっとうっすら開きっぱなしの小さな穴を抉じ開けていく。
「ん゛ひぃい゛い゛い゛い゛い゛っ」
「はッ、おっさんのケツ穴、ちょーせッま、ぎッちぎちだなッ」
「これは、ちょっと痛いな」
「ぬ゛い゛でっ、ぬ゛い゛っ、ひぐ、う゛う゛っ、ん゛ぎっ、さ、さげり゛ゅっ、あ゛ひぃい゛い゛い゛っ」
「だから、もう逃げらンねぇンだっていってンだろ?」
指を絡め取られた手は、どれだけ暴れさせても穴から引き抜けない。
今すぐこの穴から逃げなければ、俺のケツ穴は二本のちんぽで引き裂かれてしまうかもしれないのに。
暴れている間にも二本のちんぽは、先を競うようにケツ穴を拡げて、中へ中へと入り込んでくる。
足を吊り上げられて、股を大きくひろげられているからなのか、抵抗したいのにまるでケツ穴に力が入らなかった。
「見ててやンから、さっさとケツ穴がばがばにされちまいなよ。上にもニイさんに突っ込みたくて、でっけぇちんぽおったてて待ってン人たちがいンだからさ。ニイさんの突っ込める穴は、ケツ穴一個しかねぇンだから、回転率上げてかねぇと朝までに終わンねぇよ? それとも、こっちの扉も開けて、くちまんこも開放すンの?」
「ん゛ひッ、すっ、する゛っ、する゛から゛っ、ぬ゛い゛っ、ひッ、ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ」
とろっとぬめりが足された途端に、入らないと思っていた二本のちんぽは、ずるんとすべって俺のケツ穴に入り込んでしまった。
狭い穴の中にみっちりとちんぽが詰め込まれている。
「う゛げぇえ゛え゛え゛っ」
内臓が持ち上げられてせりあがってくるような圧迫感に、嘔吐くのが止まらない。
ケツ穴は切れなかったようだが、限界まで拡がっているからなのか、ぴりぴりとした痛みが続いている。
「ちんぽが入っちまったら、もう精液を飲ませてもらうまで、しっかりご奉仕しないといけないンだよ。それが、ニイさんの……精液便所の役目ってやつだかンね」
足やら腰やら肩やらを二人がかりで押さえつけられ、捩じ込まれたばかりのちんぽを、今度はまとめて引きずり出される。
内臓を全部引きずり出されるような気分だった。
ろくに休みももらえないまま、ばちんっとケツを叩かれて、のろのろと体を横にした。
深過ぎる絶頂と若者の元気で激し過ぎるピストンを受け止めきった俺の足は、すでにがくがくになっている。
やはり、俺ももう若くないのだと思い知らされた。
そろそろ、この手の遊びからは身を引くべきなのだろうか。
だが、いまでも半年に一度くらいのペースで、こうして壁穴屋の世話になっている俺の体は、普通の生活に戻れるのだろうか?
果たして、俺の淫乱なケツ穴はこの遊びを取り上げられて、ちんぽのない生活に耐えられるのだろうか。
がくがくしている左膝に縄をかけられて、そのまま上に吊り上げられた。
残った右足だけでは、とてもじゃないが体重を支えられない。
鞍もどきにしがみついて、何とか崩れないように堪えた。
からからと滑車の回る音がしたので、そういう設備があったのだろう。
足を思い切り持ち上げられて、でかいちんぽで延々と拡げられていたケツ穴がくぱりとその口を開いてしまった。
中に出された精液が、とろとろと零れ落ちていく。
「せっかくリオが飲ませてくれたのに、もう零れてるぞッ。ちゃんとケツ穴締めとけよなッ!」
「ん゛ひぃッ」
ケツをぶっ叩かれて、悲鳴をあげる。
当然のことながら、ちょっと叩かれたくらいでは、あのちんぽに拡げられきったケツ穴は元に戻らない。
俺のケツ穴は、やられ過ぎてすっかりゆるんだままになっている。
「ゆるんでていいんだよ」
「ニキ?」
「ほら、トマ、来いよ。二人で入れるぞ」
「あッ、そうだったなッ」
ぬちゅぬちゅと、油を塗り付ける音が二つ聞こえてくる。
彼らは、本気だ。
本当に、俺のケツ穴に二本のちんぽをぶちこむつもりらしい。
いそいそと近付いてきた気配が腹側に立つ。
背中側にあった気配は、ゆっくりと近付いてきた。
「トマは、腹側のしこりを狙えよ。俺は、奥の穴を狙うから」
「おうッ、任せておけ! そこを狙うのは得意だからなッ! 短いけどその分太いから、おもいッきりぶッ叩いてやれるぜッ」
ぴとりっとケツ穴に添えられた熱は二つ。
まさか、一度に二本とも入れる気なのか?
急に、我にかえって恐ろしくなる。
俺は、このままここで壊されてしまうのか、と。
「う゛う゛う゛う゛っ」
「どうしたの? もしかして、怖いの、ニイさん?」
「ご、ごわっ、ごわい゛……ほ、ほん゛とに゛っ、すっ、する゛の゛か?」
「そりゃ、するよ。ね、二人とも?」
「当然だな」
「もちろんだッ」
「ニイさん、もしかして二本挿しは初めてなの?」
優しくケツを撫でられて、それでも強ばる体はどうしようもない。
「しっ、したことないっ、む、むりだ」
「みんな、最初は初めてだかンね。でもさ、無理かどうかは、やってみないとわかンないでしょ」
ぎゅっと穴から出していた手を掴まれて、指を絡められる。
「手、握っててあげンからね。これなら、怖くないだろ?」
「……っ、む、むり……っ、むり、だ、だめ、ま、まっ」
「ニイさん、この穴ン中にいるやつに、拒否権なンて最初っからないンだよ? もう諦めて、ちんぽ二本まとめて食べちまいな?」
「どーぞ、めしあがれッ」
「俺たちが、ケツ穴壊してやるよ」
ぐぬっとケツ穴に、前後から熱が押し付けられた。
穴の上で合流したちんぽたちが、寄せあった丸い先っぽで、めりめりっとうっすら開きっぱなしの小さな穴を抉じ開けていく。
「ん゛ひぃい゛い゛い゛い゛い゛っ」
「はッ、おっさんのケツ穴、ちょーせッま、ぎッちぎちだなッ」
「これは、ちょっと痛いな」
「ぬ゛い゛でっ、ぬ゛い゛っ、ひぐ、う゛う゛っ、ん゛ぎっ、さ、さげり゛ゅっ、あ゛ひぃい゛い゛い゛っ」
「だから、もう逃げらンねぇンだっていってンだろ?」
指を絡め取られた手は、どれだけ暴れさせても穴から引き抜けない。
今すぐこの穴から逃げなければ、俺のケツ穴は二本のちんぽで引き裂かれてしまうかもしれないのに。
暴れている間にも二本のちんぽは、先を競うようにケツ穴を拡げて、中へ中へと入り込んでくる。
足を吊り上げられて、股を大きくひろげられているからなのか、抵抗したいのにまるでケツ穴に力が入らなかった。
「見ててやンから、さっさとケツ穴がばがばにされちまいなよ。上にもニイさんに突っ込みたくて、でっけぇちんぽおったてて待ってン人たちがいンだからさ。ニイさんの突っ込める穴は、ケツ穴一個しかねぇンだから、回転率上げてかねぇと朝までに終わンねぇよ? それとも、こっちの扉も開けて、くちまんこも開放すンの?」
「ん゛ひッ、すっ、する゛っ、する゛から゛っ、ぬ゛い゛っ、ひッ、ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ」
とろっとぬめりが足された途端に、入らないと思っていた二本のちんぽは、ずるんとすべって俺のケツ穴に入り込んでしまった。
狭い穴の中にみっちりとちんぽが詰め込まれている。
「う゛げぇえ゛え゛え゛っ」
内臓が持ち上げられてせりあがってくるような圧迫感に、嘔吐くのが止まらない。
ケツ穴は切れなかったようだが、限界まで拡がっているからなのか、ぴりぴりとした痛みが続いている。
「ちんぽが入っちまったら、もう精液を飲ませてもらうまで、しっかりご奉仕しないといけないンだよ。それが、ニイさんの……精液便所の役目ってやつだかンね」
足やら腰やら肩やらを二人がかりで押さえつけられ、捩じ込まれたばかりのちんぽを、今度はまとめて引きずり出される。
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