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160、淫狗トリート
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「ほら、しっかりしろよ。そんなんじゃ、またケツから漏れちまうぞ」
「ゃ、やだ……もれっ、もれるぅ……っ」
後ろ手にまわされた手を必死にのばし、いまにもつりそうな指先でアナルに触る。
ひくんひくんと震えるアナルは、すっかりゆるゆるにされてしまっていて、うっすら開いた穴から中に注がれたオヤジのものをとろりととろりと漏らしはじめていた。
「ゃ、でちゃ……っ、でちゃぅ……っ」
早くアナルを塞がなければいけないのに、俺の指先は掠めるようにしか届かない。
手と足を繋いでいた拘束は外してくれたが、改めておれを後ろ手に拘束しなおしたオヤジはいじわるで、かなりがんばらないと指先が届かない位置でとめてしまっていた。
「いやなら、早くこいよ。こいつで、お前のだらしねぇケツの穴を塞いでやる」
「ぁ、ふ、ぅ……んんっ」
椅子にどかりと座ったオヤジの足の間で、勃起したちんぽがゆらゆらとゆれている。
おれのアナルをいっぱいにして、めちゃくちゃにしてくれる硬くて大きなオヤジのちんぽだ。
口の中に残る精液の青苦さを思い出してしまったからか、喉がごくりと音を立てた。
オヤジの太い指が、先っぽからあふれる先走りをちゅくちゅくとかき混ぜている。
ねっとりと糸を引くそれを、オヤジはびくびくと震えるちんぽから掬い上げると、指の間でにちゃにちゃと弄びながらおれを見下ろす。
おれの目は、もうそれに釘付けだ。
オヤジは掬い上げたそれを、おれの唇にねっとりと塗りつけると、そのまま中へと突っ込んできた。
濃い雄の臭いにくらくらする。
「こいつが欲しくねぇのか?」
「ほ、ほひぃ……ぇふっ」
「なら、ここまでこい。できるよな?」
精液の味がする指でぐにぐにと舌を揉まれながら、必死に指をしゃぶってねだれば、オヤジはにやりと嗤っておれに言う。
「れき、まひゅ……っ」
舌をつままれたまま、こくこくと頷いた。
オヤジにこいと言ってもらえたなら、他の選択肢なんておれにはない。
「なら、見ててやるよ」
そもそもおれとオヤジとの距離は、それほど遠いわけではない。
ただ、情けなく漏らしながらでないと近づけないというだけだ。
まとめられたままの足で、正座をしたままもぞもぞと足を動かしてみた。
やってみればなんとかなるらしい。
ゆっくりとではあるが、膝で歩くことができた。
ただ、一歩足を踏み出すだけでアナルはゆるみ、少しでも腹に力が入れば中身がとろりとこぼれ落ちた。
もうどうやったところで漏らすしかなくて、恥ずかしくてたまらないのに、おれのちんぽは嬉しそうによだれを垂らしてしまう。
恥ずかしい。
そう思った瞬間、空気と固形の何かを含んだものがぷふっと漏れた。
何か固いものが、アナルを撫でるように拡げながら、下へと転がり落ちる。
ぞわりと震えた体が、びくりと大きく跳ね上がった。
……ぴしゃ。
それは、とても小さくて、けれど、絶対に聞き逃せはしない音。
指先で必死にアナルを塞ぎながら、オヤジを見上げる。
「ゃ、っ、オヤジ、きかないれ……っ、もれちゃ……ぁ、うぅっ」
不自由な体ではアナルを塞げず、ぷふっ、ぷふっ、と連続して出ていくそれを止められない。
ぴしゃぴしゃと聞こえてくる音も止まらない。
恥ずかしくてたまらなくて、アナルがきゅんきゅんと動いてしまうから、お漏らしが止まらないのだ。
「ははっ、お漏らしはそんなに気持ちいいのか? マゾ犬チンポがまた、びんびんになってるじゃねぇか」
「ひ、ぃンッ」
勃起したおれのちんぽを、大きな足がついっと掬い上げた。
親指と人差し指が、くすぐるようにかり首を撫でまわす。
こんな状況だというのに、おれのちんぽはしっかりと勃起して、びくびくと期待に震えてしまう。
恥ずかしくてたまらないのに、それが気持ちよくてどうしようもない。
腰が勝手にちんぽを突き出して、もっと、もっと、とねだってしまった。
「そんなにチンポをいじめられてぇのか? 淫乱な犬だな」
オヤジの言葉に、ちんぽがさらに悦びの涙を漏らした。
だらしなく先走りを垂らすちんぽを、オヤジが踏みつけ、そのまま足で撫で潰す。
固い床とオヤジの足に挟まれたちんぽが、ごりゅっごりゅっと扱かれた。
「は、あ゛っ、ぁ、ひぃっ、ふ、あっ、あ゛っ」
がくがくと体が反射的に仰け反って、のばしていた指がアナルにまで届く。
ほんの少しだけ、濡れたアナルに指先がめり込むと、くちゅりといやらしい音が鳴る。
久しぶりに与えられた快感に、淫乱なおれの体はすぐさまひくついて続きをねだりはじめた。
ちんぽをごりゅっごりゅっと扱かれながら、アナルをくちゅくちゅといじり、へこへこと腰を振って喘ぐおれを、オヤジはにやにやと嗤って見ている。
勝手に気持ちよくなるおれに、ダメだと言うこともなく、ちんぽを扱く足を止めることもない。
「ほら、マゾ犬。いつまでそんなとこで遊んでんだ。チンポが欲しいんだろ? 早くこっちにこいよ」
「あ゛っ、あ゛あ゛っ、ま゛っ、ま゛っでっ、づよ゛、お゛っ、お゛ぉ゛っ、ひ、ぎぃっ、ら゛め゛ぇっ、い゛っ、い゛ぐぅう゛う゛ッッ」
思いきりちんぽを踏み潰されて、アナルに指を入れたまま絶頂する。
オヤジの大きな足の裏に踏み潰されたちんぽが、ぶぴりぶぴりと苦しそうに精液を吐き出していく。
ああ、ちんぽが痛いのに、それがすごく気持ちいい。
「おいおい、誰が俺の足と交尾しろって言ったんだよ。ったく、本当にお前は躾のなってねぇダメ犬だな。またお仕置きしてやんねぇとなんねぇじゃねぇか」
がくがくと射精を繰り返すおれのちんぽを踏みつけながら、オヤジがにやにやと楽しそうに嗤う。
ああ、次のご褒美はなんだろう。
「ゃ、やだ……もれっ、もれるぅ……っ」
後ろ手にまわされた手を必死にのばし、いまにもつりそうな指先でアナルに触る。
ひくんひくんと震えるアナルは、すっかりゆるゆるにされてしまっていて、うっすら開いた穴から中に注がれたオヤジのものをとろりととろりと漏らしはじめていた。
「ゃ、でちゃ……っ、でちゃぅ……っ」
早くアナルを塞がなければいけないのに、俺の指先は掠めるようにしか届かない。
手と足を繋いでいた拘束は外してくれたが、改めておれを後ろ手に拘束しなおしたオヤジはいじわるで、かなりがんばらないと指先が届かない位置でとめてしまっていた。
「いやなら、早くこいよ。こいつで、お前のだらしねぇケツの穴を塞いでやる」
「ぁ、ふ、ぅ……んんっ」
椅子にどかりと座ったオヤジの足の間で、勃起したちんぽがゆらゆらとゆれている。
おれのアナルをいっぱいにして、めちゃくちゃにしてくれる硬くて大きなオヤジのちんぽだ。
口の中に残る精液の青苦さを思い出してしまったからか、喉がごくりと音を立てた。
オヤジの太い指が、先っぽからあふれる先走りをちゅくちゅくとかき混ぜている。
ねっとりと糸を引くそれを、オヤジはびくびくと震えるちんぽから掬い上げると、指の間でにちゃにちゃと弄びながらおれを見下ろす。
おれの目は、もうそれに釘付けだ。
オヤジは掬い上げたそれを、おれの唇にねっとりと塗りつけると、そのまま中へと突っ込んできた。
濃い雄の臭いにくらくらする。
「こいつが欲しくねぇのか?」
「ほ、ほひぃ……ぇふっ」
「なら、ここまでこい。できるよな?」
精液の味がする指でぐにぐにと舌を揉まれながら、必死に指をしゃぶってねだれば、オヤジはにやりと嗤っておれに言う。
「れき、まひゅ……っ」
舌をつままれたまま、こくこくと頷いた。
オヤジにこいと言ってもらえたなら、他の選択肢なんておれにはない。
「なら、見ててやるよ」
そもそもおれとオヤジとの距離は、それほど遠いわけではない。
ただ、情けなく漏らしながらでないと近づけないというだけだ。
まとめられたままの足で、正座をしたままもぞもぞと足を動かしてみた。
やってみればなんとかなるらしい。
ゆっくりとではあるが、膝で歩くことができた。
ただ、一歩足を踏み出すだけでアナルはゆるみ、少しでも腹に力が入れば中身がとろりとこぼれ落ちた。
もうどうやったところで漏らすしかなくて、恥ずかしくてたまらないのに、おれのちんぽは嬉しそうによだれを垂らしてしまう。
恥ずかしい。
そう思った瞬間、空気と固形の何かを含んだものがぷふっと漏れた。
何か固いものが、アナルを撫でるように拡げながら、下へと転がり落ちる。
ぞわりと震えた体が、びくりと大きく跳ね上がった。
……ぴしゃ。
それは、とても小さくて、けれど、絶対に聞き逃せはしない音。
指先で必死にアナルを塞ぎながら、オヤジを見上げる。
「ゃ、っ、オヤジ、きかないれ……っ、もれちゃ……ぁ、うぅっ」
不自由な体ではアナルを塞げず、ぷふっ、ぷふっ、と連続して出ていくそれを止められない。
ぴしゃぴしゃと聞こえてくる音も止まらない。
恥ずかしくてたまらなくて、アナルがきゅんきゅんと動いてしまうから、お漏らしが止まらないのだ。
「ははっ、お漏らしはそんなに気持ちいいのか? マゾ犬チンポがまた、びんびんになってるじゃねぇか」
「ひ、ぃンッ」
勃起したおれのちんぽを、大きな足がついっと掬い上げた。
親指と人差し指が、くすぐるようにかり首を撫でまわす。
こんな状況だというのに、おれのちんぽはしっかりと勃起して、びくびくと期待に震えてしまう。
恥ずかしくてたまらないのに、それが気持ちよくてどうしようもない。
腰が勝手にちんぽを突き出して、もっと、もっと、とねだってしまった。
「そんなにチンポをいじめられてぇのか? 淫乱な犬だな」
オヤジの言葉に、ちんぽがさらに悦びの涙を漏らした。
だらしなく先走りを垂らすちんぽを、オヤジが踏みつけ、そのまま足で撫で潰す。
固い床とオヤジの足に挟まれたちんぽが、ごりゅっごりゅっと扱かれた。
「は、あ゛っ、ぁ、ひぃっ、ふ、あっ、あ゛っ」
がくがくと体が反射的に仰け反って、のばしていた指がアナルにまで届く。
ほんの少しだけ、濡れたアナルに指先がめり込むと、くちゅりといやらしい音が鳴る。
久しぶりに与えられた快感に、淫乱なおれの体はすぐさまひくついて続きをねだりはじめた。
ちんぽをごりゅっごりゅっと扱かれながら、アナルをくちゅくちゅといじり、へこへこと腰を振って喘ぐおれを、オヤジはにやにやと嗤って見ている。
勝手に気持ちよくなるおれに、ダメだと言うこともなく、ちんぽを扱く足を止めることもない。
「ほら、マゾ犬。いつまでそんなとこで遊んでんだ。チンポが欲しいんだろ? 早くこっちにこいよ」
「あ゛っ、あ゛あ゛っ、ま゛っ、ま゛っでっ、づよ゛、お゛っ、お゛ぉ゛っ、ひ、ぎぃっ、ら゛め゛ぇっ、い゛っ、い゛ぐぅう゛う゛ッッ」
思いきりちんぽを踏み潰されて、アナルに指を入れたまま絶頂する。
オヤジの大きな足の裏に踏み潰されたちんぽが、ぶぴりぶぴりと苦しそうに精液を吐き出していく。
ああ、ちんぽが痛いのに、それがすごく気持ちいい。
「おいおい、誰が俺の足と交尾しろって言ったんだよ。ったく、本当にお前は躾のなってねぇダメ犬だな。またお仕置きしてやんねぇとなんねぇじゃねぇか」
がくがくと射精を繰り返すおれのちんぽを踏みつけながら、オヤジがにやにやと楽しそうに嗤う。
ああ、次のご褒美はなんだろう。
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