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152、悦極プリズナー
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「ん゛ぉッッ、お゛ッッ、お゛ぉッッ、ん゛ぅッッ、ぅえ゛ッッ、ん゛ぉッッ」
結腸の奥にまで押し込まれた猫の手バイブが、その手をぶんぶんと振りまわし、腹の中を容赦なくかき混ぜてくる。
穴を拡げようと暴れるバイブに、結腸をめちゃくちゃにされてイく。
さっきまで繰り返されていたオヤジの鬼畜ピストンとは違うものだが、機械的なバイブレーションならではの快感に馴染みきったアナルは、絶頂を堪えることなどできない。
自分を慰めるために、バイブアナニーを繰り返し過ぎた弊害だろう。
すっかりおれのアナルは、雑魚アナルになってしまっていた。
オヤジは、こんなおれをどう思っているのだろうか。
しかし、そんなことを考えていられる余裕はあまりなかった。
激しく震えるバイブが、同じくアナルに突っ込まれているアナルプラグに激しくぶつかってくるからだ。
前立腺まで、機械的なバイブレーションで突き崩されていく。
ただでさえ弱い雑魚アナルに、結腸と前立腺への同時攻撃など、気持ちよすぎてたまらない。
一度、出ることを覚えてしまったからなのか、ちんぽからはびしゅびしゅと潮らしきものが漏れ続けている。
単純なバイブレーションの連続だった猫の手バイブは、オヤジが何かのボタンを押してから、リズミカルなバイブレーションと急激な休止を繰り返すようになっていた。
イって、イって、イって、イって、狂いそうなほどイってる最中に、突然のおあずけ。
アナルがどれだけひくついても、何もしてくれない猫の手バイブに焦らされる。
緩急の激しさが、より快感を煽って、次にやってくる絶頂の波を高くした。
激しく絶頂を繰り返して喘ぐおれの喉穴には、オヤジのちんぽがずっぷりと入り込み、ぐりぐりと肉襞を捏ねるように犯してくる。
口もアナルもオヤジがくれる快感で、狂いそうなほど気持ちよくイかされていた。
「おいおい、しっかり締めとけよ。バイブが出てきちまったじゃねぇか」
おれの喉に、ちんぽを突っ込んだままのオヤジが腰を浮かせ、激しく震えていた猫の手バイブをぐっと押し込む。
ちんぽは喉奥を深く突き上げ、急におとなしくなった猫の手バイブは結腸のさらに奥へと侵入する。
「ん゛ぉお゛ッッ、ん゛お゛お゛ッッ」
たっぷり中出ししてもらったオヤジのものが、深く入り込もうとする猫の手バイブを助けた。
しっかりとぬるんだ穴の中を、猫の手のように丸く膨らんだバイブが掻き分けながら、ぐぶぐぶと奥まで入り込んでくる。
なめらかな先っぽは、簡単に結腸の奥まで進んで、肉襞にきゅっと引っかかった。
くいっと曲がった先端が憎い。
まだ動いてもいないのに、アナルがきゅんっと引き締まる。
「どうだ、しっかり締められたか? もう抜けねぇだろうな?」
口を喉の奥まで塞がれて、どう返事をすればいいのか。
当然のことながら、返事などできるわけもない。
「ちっと、確かめてやるか」
「お゛ぉん゛ッッ、ん゛お゛お゛ッッ」
まだ動かない猫の手バイブを、オヤジが握ってピストンさせる。
おれのアナルがどれだけ締まっていたとしても、オヤジの力にかなうわけがない。
猫の手バイブは、引っかかった肉襞をがりがりと削りながら、簡単に結腸と直腸の間をずっぽずっぽと往復しはじめた。
全身を仰け反らせ、びくびくと震えながら絶頂するおれを、オヤジはちんぽをさらに勃起させながらバイブで責める。
「おいおい、こんなに簡単に動いちまったらダメだろ。もっとしっかり締めろよ」
猫の手バイブがピストンする度に、結腸からオヤジのものがこぼれ落ちてくる。
アナルを締めても、結腸を締めても、ぬるついたバイブにはかなわない。
「ん゛ふぅッッ、ん゛ん゛む゛ぅッッ、ん゛ん゛ぉッッ、ん゛ぉ、ふぉ、お゛お゛お゛お゛ぉッッ」
「おっと、バイブがはじまっちまったか」
そうこうしているうちに、猫の手バイブは再び激しくリズミカルなバイブレーションを再開し、オヤジはそれを一番深いところまで押し込んだ。
さっきのバイブレーションとは違う動きだった。
また振動パターンが変化している。
オヤジが買う玩具は、見た目は可愛らしくても、おれが買うものよりも何倍もエグいものが多い。
もちろん、見た目からしてエグいものの方が、何倍も多いけれど。
あれはきっと、注文するときからエグいものを見てぞくぞくしてしまうおれを、楽しんでいるからなのだろうが、いつも鬼畜オヤジらしいものばかりを選んでくる。
インターネットはよくわかんねぇ、といいながら、おれにカートへ入れさせるときのオヤジの顔は、いつだってにやにやといやらしい嗤いに満ちていた。
猫の手バイブは結腸の向こうに固定され、アナルに取り残された持ち手を激しく震わせる。
アナルプラグが、先程よりも激しくゆれる持ち手に殴られ、前立腺を叩き潰すように突き上げはじめた。
歯を食いしばりたくなるような激しい絶頂の連続に、咥えさせられた開口具に歯が当たってがちがちと音が鳴る。
開口具に邪魔をされない唇だけが、オヤジのちんぽにかじりついて、助けてと訴えているのに、オヤジは優しく頭を撫でるだけだ。
「ああ、わかってるよ。お前にゃ、オモチャだけじゃ足んねぇよな」
それから、おれを助けるどころか恐ろしい台詞を吐いたかと思うと、おれの頭をしっかりと固定する。
そして、ひっひっと小刻みな絶頂に悲鳴をあげるおれの喉穴で、ゆっくりとしたピストンを楽しみはじめた。
絶頂に締まる喉穴から、ちんぽが無理矢理引きずり出され、今度はゆっくりと抉じ開けるように捩じ込まれてくる。
苦しそうに呻くおれの頭を抱えながら、オヤジはゆっくりと腰を振り続けた。
「俺がイくまでがんばれよ、マゾ犬」
優しく声をかけられて、思わず鼻からくふんっと吐息が漏れる。
「いい子だ」
その瞬間、オヤジが浮かべた笑みを見ただけでイった。
むりだむりむり、あんな顔見せられたら、イくに決まってる。
だって、鬼畜なオヤジが、あんなに嬉しそうに嗤うだなんて、これからおれをどういじめるか、考えているときくらいだろう。
間違いなく、これからもっと啼かされる。
きっと、オヤジに啼かされて、泣かされて、おれはぐちゃぐちゃになって泣きわめくのだろう。
想像しただけで、ぞくぞくと震えてしまう。
なんて、しあわせな時間なのだろうか。
じゅわりとよだれがあふれたおれの口を、オヤジのちんぽが深く貫いた。
もっと、その顔でおれを責めて。
結腸の奥にまで押し込まれた猫の手バイブが、その手をぶんぶんと振りまわし、腹の中を容赦なくかき混ぜてくる。
穴を拡げようと暴れるバイブに、結腸をめちゃくちゃにされてイく。
さっきまで繰り返されていたオヤジの鬼畜ピストンとは違うものだが、機械的なバイブレーションならではの快感に馴染みきったアナルは、絶頂を堪えることなどできない。
自分を慰めるために、バイブアナニーを繰り返し過ぎた弊害だろう。
すっかりおれのアナルは、雑魚アナルになってしまっていた。
オヤジは、こんなおれをどう思っているのだろうか。
しかし、そんなことを考えていられる余裕はあまりなかった。
激しく震えるバイブが、同じくアナルに突っ込まれているアナルプラグに激しくぶつかってくるからだ。
前立腺まで、機械的なバイブレーションで突き崩されていく。
ただでさえ弱い雑魚アナルに、結腸と前立腺への同時攻撃など、気持ちよすぎてたまらない。
一度、出ることを覚えてしまったからなのか、ちんぽからはびしゅびしゅと潮らしきものが漏れ続けている。
単純なバイブレーションの連続だった猫の手バイブは、オヤジが何かのボタンを押してから、リズミカルなバイブレーションと急激な休止を繰り返すようになっていた。
イって、イって、イって、イって、狂いそうなほどイってる最中に、突然のおあずけ。
アナルがどれだけひくついても、何もしてくれない猫の手バイブに焦らされる。
緩急の激しさが、より快感を煽って、次にやってくる絶頂の波を高くした。
激しく絶頂を繰り返して喘ぐおれの喉穴には、オヤジのちんぽがずっぷりと入り込み、ぐりぐりと肉襞を捏ねるように犯してくる。
口もアナルもオヤジがくれる快感で、狂いそうなほど気持ちよくイかされていた。
「おいおい、しっかり締めとけよ。バイブが出てきちまったじゃねぇか」
おれの喉に、ちんぽを突っ込んだままのオヤジが腰を浮かせ、激しく震えていた猫の手バイブをぐっと押し込む。
ちんぽは喉奥を深く突き上げ、急におとなしくなった猫の手バイブは結腸のさらに奥へと侵入する。
「ん゛ぉお゛ッッ、ん゛お゛お゛ッッ」
たっぷり中出ししてもらったオヤジのものが、深く入り込もうとする猫の手バイブを助けた。
しっかりとぬるんだ穴の中を、猫の手のように丸く膨らんだバイブが掻き分けながら、ぐぶぐぶと奥まで入り込んでくる。
なめらかな先っぽは、簡単に結腸の奥まで進んで、肉襞にきゅっと引っかかった。
くいっと曲がった先端が憎い。
まだ動いてもいないのに、アナルがきゅんっと引き締まる。
「どうだ、しっかり締められたか? もう抜けねぇだろうな?」
口を喉の奥まで塞がれて、どう返事をすればいいのか。
当然のことながら、返事などできるわけもない。
「ちっと、確かめてやるか」
「お゛ぉん゛ッッ、ん゛お゛お゛ッッ」
まだ動かない猫の手バイブを、オヤジが握ってピストンさせる。
おれのアナルがどれだけ締まっていたとしても、オヤジの力にかなうわけがない。
猫の手バイブは、引っかかった肉襞をがりがりと削りながら、簡単に結腸と直腸の間をずっぽずっぽと往復しはじめた。
全身を仰け反らせ、びくびくと震えながら絶頂するおれを、オヤジはちんぽをさらに勃起させながらバイブで責める。
「おいおい、こんなに簡単に動いちまったらダメだろ。もっとしっかり締めろよ」
猫の手バイブがピストンする度に、結腸からオヤジのものがこぼれ落ちてくる。
アナルを締めても、結腸を締めても、ぬるついたバイブにはかなわない。
「ん゛ふぅッッ、ん゛ん゛む゛ぅッッ、ん゛ん゛ぉッッ、ん゛ぉ、ふぉ、お゛お゛お゛お゛ぉッッ」
「おっと、バイブがはじまっちまったか」
そうこうしているうちに、猫の手バイブは再び激しくリズミカルなバイブレーションを再開し、オヤジはそれを一番深いところまで押し込んだ。
さっきのバイブレーションとは違う動きだった。
また振動パターンが変化している。
オヤジが買う玩具は、見た目は可愛らしくても、おれが買うものよりも何倍もエグいものが多い。
もちろん、見た目からしてエグいものの方が、何倍も多いけれど。
あれはきっと、注文するときからエグいものを見てぞくぞくしてしまうおれを、楽しんでいるからなのだろうが、いつも鬼畜オヤジらしいものばかりを選んでくる。
インターネットはよくわかんねぇ、といいながら、おれにカートへ入れさせるときのオヤジの顔は、いつだってにやにやといやらしい嗤いに満ちていた。
猫の手バイブは結腸の向こうに固定され、アナルに取り残された持ち手を激しく震わせる。
アナルプラグが、先程よりも激しくゆれる持ち手に殴られ、前立腺を叩き潰すように突き上げはじめた。
歯を食いしばりたくなるような激しい絶頂の連続に、咥えさせられた開口具に歯が当たってがちがちと音が鳴る。
開口具に邪魔をされない唇だけが、オヤジのちんぽにかじりついて、助けてと訴えているのに、オヤジは優しく頭を撫でるだけだ。
「ああ、わかってるよ。お前にゃ、オモチャだけじゃ足んねぇよな」
それから、おれを助けるどころか恐ろしい台詞を吐いたかと思うと、おれの頭をしっかりと固定する。
そして、ひっひっと小刻みな絶頂に悲鳴をあげるおれの喉穴で、ゆっくりとしたピストンを楽しみはじめた。
絶頂に締まる喉穴から、ちんぽが無理矢理引きずり出され、今度はゆっくりと抉じ開けるように捩じ込まれてくる。
苦しそうに呻くおれの頭を抱えながら、オヤジはゆっくりと腰を振り続けた。
「俺がイくまでがんばれよ、マゾ犬」
優しく声をかけられて、思わず鼻からくふんっと吐息が漏れる。
「いい子だ」
その瞬間、オヤジが浮かべた笑みを見ただけでイった。
むりだむりむり、あんな顔見せられたら、イくに決まってる。
だって、鬼畜なオヤジが、あんなに嬉しそうに嗤うだなんて、これからおれをどういじめるか、考えているときくらいだろう。
間違いなく、これからもっと啼かされる。
きっと、オヤジに啼かされて、泣かされて、おれはぐちゃぐちゃになって泣きわめくのだろう。
想像しただけで、ぞくぞくと震えてしまう。
なんて、しあわせな時間なのだろうか。
じゅわりとよだれがあふれたおれの口を、オヤジのちんぽが深く貫いた。
もっと、その顔でおれを責めて。
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