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141、狗孔セイヴァリ
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「おいおい、忠犬じゃなかったのかよ。ご主人様に見られたくねぇとは、ずいぶんとワガママな犬だなぁ。……なら、そうだな……こいつを満足させてくれんなら、考えてやらなくてもねぇな」
こいつ、と太ももに擦り付けられたのは、勃起したオヤジのちんぽで、おれが欲しくてたまらなかったものだった。
アナルをプラグで塞がれているいまのおれが、オヤジのちんぽを満足させようと思ったら、使えるのは口だけだ。
つまり、オヤジはおれにフェラチオをしろと言っているのか?
それだとお仕置きには、ならないような気がするけれどいいのだろうか。
「ぇ、ぁ……おれ、オヤジの、なめていいの……?」
怒るというよりは、少し呆れたような台詞と、ご褒美のようなお仕置きに少し肩透かしを食らったような気分になりつつも聞き返す。
もしそうなら、おれにとってはご褒美でしかないが、オヤジが喜んでくれるなら、どんなことでもしてあげたい。
ああ、その、公開排泄以外なら、だ。
思わず、ぽかんとして聞き返したおれの唇を、オヤジの指がゆっくりとなぞり、そのまま口の中にまで入り込んでくる。
「そうだ。こん中でイかせてくれるか?」
「んぅ……っ、はひ……っ、ごひゅじんひゃまの、おひんぽ、マゾいにゅに、なめひゃへてくらひゃい……っ」
中に入り込んだ指に、舌をぐにぐにと揉まれながら、おれは素直におねだりした。
オヤジがイくまで、たっぷりちんぽをしゃぶらせてもらえる機会だなんて、断る方がどうかしている。
イラマチオしてもいいから、オヤジの好きなようにおれを使ってほしかった。
「よしよし、いい子だ。つまんねぇフェラしやがったら、お仕置きだからな。しっかり気合いを入れて、俺を楽しませろよ」
「はひ……っ、わ、わぅんっ」
普通に返事をしかけて、やっぱり犬のように鳴くべきだと言い直した。
オヤジは優しく微笑んで、抱っこしていたおれをゆっくりと床の上へ下ろしてくれる。
すぐに手足の拘束が外されたが、おれは床の上にぺたりと座り込んだまま動けない。
イかされ過ぎたからなのか、全身に力が入らなくなっていた。
「素直で可愛い犬は大好きだぜ」
どかりと椅子に座り直したオヤジが、おれの頭を乱暴に引き寄せる。
ふらりとした体を、両手を床について支えるのと同時に、唇の隙間から勃起したちんぽを捩じ込まれていた。
口の中いっぱいに、オヤジの雄臭い精液の味がひろがる。
「もっといじめてやりたくなるからな。……歯ぁ立てるなよ?」
「ん゛、ぉごッッ」
ごちゅっと一気に奥まで突き込まれた亀頭が、そのままぐりぐりと喉奥の粘膜を抉りはじめた。
大きなちんぽを喉奥に詰められるのは、ずっと嘔吐かされて辛いし、なにより息ができなくて苦しい。
いますぐ逃げたくなるくらい苦しいはずなのに、おれはもっとオヤジに近づきたくて仕方がなかった。
オヤジのちんぽにご奉仕できるってことが、嬉しくて仕方がないのだ。
本当の犬みたいに、尻尾のようなアナルプラグを振って喜んだ。
がくがくと震える腕を必死に踏ん張って、ちんぽをもっと奥まで咥え込もうとオヤジの股間に頭を突っ込む。
ぐりゅっと抉られた喉が、オヤジのちんぽをぎゅうっと締め付けた。
「ん゛ッッ、んぐっ、う゛、ぅう゛ッッ」
「ふはっ、がっついてんな。いいぜ、お前の好きなようにしゃぶってみな」
オヤジの手が、おれの頭を撫でて離れていった。
撫でてもらえなくなるのは寂しいけれど、褒められたことはすごく嬉しい。
たっぷりの先走りで濡れたオヤジのちんぽを、頬をすぼめて吸いあげながら、舌を這わせて舐めまわす。
すごく硬いのに口の中でやわらかくぬめって、ぬるんぬるんと喉奥だけでなく、上あごや舌の上を犯してくれた。
それが気持ちよくて、おれは鼻息を荒くしながら、オヤジのちんぽに自分の口を擦りつける。
口の中は、もうオヤジの雄臭い先走りでいっぱいだ。
まるで、ちんぽがご馳走であるかのように、よだれがたっぷりとあふれてくる。
オヤジは、しばらくちんぽをしゃぶるおれの頭や耳を撫でていたが、そのうち風呂のふたの上から何かを手に取った。
「おい、そのままでいいから、ケツをあげろ。可愛くて素直な犬に、ご主人様がご褒美をくれてやる」
ちらりと見上げたオヤジは、手に取ったものを見せびらかすように、自分の手のひらをぴたぴたと叩いていた。
先端がくるりとまるまった猫の手のようなそれは、長い柄のついたバイブだ。
もう何度もそれを使われたことがあるおれは、オヤジからご褒美をもらうべく、いつの間にか動くようになっていた腰をあげ、尻を差し出す。
期待するアナルが、アナルプラグの尻尾をゆらしていたが、おれは気がつかない振りをした。
風呂場の床に両手と両膝をついて、四つん這いになりながらおれはオヤジのちんぽをしゃぶり続ける。
「ははっ、まだやってもねぇのに大喜びだな」
オヤジの持つバイブが、ゆれている尻尾に触れた。
こいつ、と太ももに擦り付けられたのは、勃起したオヤジのちんぽで、おれが欲しくてたまらなかったものだった。
アナルをプラグで塞がれているいまのおれが、オヤジのちんぽを満足させようと思ったら、使えるのは口だけだ。
つまり、オヤジはおれにフェラチオをしろと言っているのか?
それだとお仕置きには、ならないような気がするけれどいいのだろうか。
「ぇ、ぁ……おれ、オヤジの、なめていいの……?」
怒るというよりは、少し呆れたような台詞と、ご褒美のようなお仕置きに少し肩透かしを食らったような気分になりつつも聞き返す。
もしそうなら、おれにとってはご褒美でしかないが、オヤジが喜んでくれるなら、どんなことでもしてあげたい。
ああ、その、公開排泄以外なら、だ。
思わず、ぽかんとして聞き返したおれの唇を、オヤジの指がゆっくりとなぞり、そのまま口の中にまで入り込んでくる。
「そうだ。こん中でイかせてくれるか?」
「んぅ……っ、はひ……っ、ごひゅじんひゃまの、おひんぽ、マゾいにゅに、なめひゃへてくらひゃい……っ」
中に入り込んだ指に、舌をぐにぐにと揉まれながら、おれは素直におねだりした。
オヤジがイくまで、たっぷりちんぽをしゃぶらせてもらえる機会だなんて、断る方がどうかしている。
イラマチオしてもいいから、オヤジの好きなようにおれを使ってほしかった。
「よしよし、いい子だ。つまんねぇフェラしやがったら、お仕置きだからな。しっかり気合いを入れて、俺を楽しませろよ」
「はひ……っ、わ、わぅんっ」
普通に返事をしかけて、やっぱり犬のように鳴くべきだと言い直した。
オヤジは優しく微笑んで、抱っこしていたおれをゆっくりと床の上へ下ろしてくれる。
すぐに手足の拘束が外されたが、おれは床の上にぺたりと座り込んだまま動けない。
イかされ過ぎたからなのか、全身に力が入らなくなっていた。
「素直で可愛い犬は大好きだぜ」
どかりと椅子に座り直したオヤジが、おれの頭を乱暴に引き寄せる。
ふらりとした体を、両手を床について支えるのと同時に、唇の隙間から勃起したちんぽを捩じ込まれていた。
口の中いっぱいに、オヤジの雄臭い精液の味がひろがる。
「もっといじめてやりたくなるからな。……歯ぁ立てるなよ?」
「ん゛、ぉごッッ」
ごちゅっと一気に奥まで突き込まれた亀頭が、そのままぐりぐりと喉奥の粘膜を抉りはじめた。
大きなちんぽを喉奥に詰められるのは、ずっと嘔吐かされて辛いし、なにより息ができなくて苦しい。
いますぐ逃げたくなるくらい苦しいはずなのに、おれはもっとオヤジに近づきたくて仕方がなかった。
オヤジのちんぽにご奉仕できるってことが、嬉しくて仕方がないのだ。
本当の犬みたいに、尻尾のようなアナルプラグを振って喜んだ。
がくがくと震える腕を必死に踏ん張って、ちんぽをもっと奥まで咥え込もうとオヤジの股間に頭を突っ込む。
ぐりゅっと抉られた喉が、オヤジのちんぽをぎゅうっと締め付けた。
「ん゛ッッ、んぐっ、う゛、ぅう゛ッッ」
「ふはっ、がっついてんな。いいぜ、お前の好きなようにしゃぶってみな」
オヤジの手が、おれの頭を撫でて離れていった。
撫でてもらえなくなるのは寂しいけれど、褒められたことはすごく嬉しい。
たっぷりの先走りで濡れたオヤジのちんぽを、頬をすぼめて吸いあげながら、舌を這わせて舐めまわす。
すごく硬いのに口の中でやわらかくぬめって、ぬるんぬるんと喉奥だけでなく、上あごや舌の上を犯してくれた。
それが気持ちよくて、おれは鼻息を荒くしながら、オヤジのちんぽに自分の口を擦りつける。
口の中は、もうオヤジの雄臭い先走りでいっぱいだ。
まるで、ちんぽがご馳走であるかのように、よだれがたっぷりとあふれてくる。
オヤジは、しばらくちんぽをしゃぶるおれの頭や耳を撫でていたが、そのうち風呂のふたの上から何かを手に取った。
「おい、そのままでいいから、ケツをあげろ。可愛くて素直な犬に、ご主人様がご褒美をくれてやる」
ちらりと見上げたオヤジは、手に取ったものを見せびらかすように、自分の手のひらをぴたぴたと叩いていた。
先端がくるりとまるまった猫の手のようなそれは、長い柄のついたバイブだ。
もう何度もそれを使われたことがあるおれは、オヤジからご褒美をもらうべく、いつの間にか動くようになっていた腰をあげ、尻を差し出す。
期待するアナルが、アナルプラグの尻尾をゆらしていたが、おれは気がつかない振りをした。
風呂場の床に両手と両膝をついて、四つん這いになりながらおれはオヤジのちんぽをしゃぶり続ける。
「ははっ、まだやってもねぇのに大喜びだな」
オヤジの持つバイブが、ゆれている尻尾に触れた。
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