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139、濁流ドレイン
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「あ゛ッッ、ひぃッッ、ぃや゛ッッ、や゛あ゛ッッ、あ゛、お゛やッッ、お゛や゛ぢぃッッ、あ゛ぁっ、あ゛あ゛ッッ、ゆ゛ぅ、ひでッッ、ゆ゛う゛ひでぇえ゛え゛ぇッッ」
ぱかりと開かれた足の間から、白く濁ったどろどろのおしっこが、バケツに向かって垂れ流されていく。
ねっとりとしたスライムのようなおしっこには、ごろごろと転がるトゲ玉がたっぷり混ざりこんでいて、尿道のあちらこちらをちくちくと刺激する。
びりびりと痺れるような痛みと、絶え間なく続く放尿感は、マゾなおれには気持ちよすぎておかしくなりそうだ。
泣きわめいてぐちゃぐちゃになりながら、何度も何度も許しを請う。
許しを求める意味なんてわからない。
ただただオヤジに、おれを許して欲しかった。
「なんだよ、許してって。お前、何か悪ぃことでもしたのかよ?」
「ひ、でな゛ぃい゛い゛っ、ひでな゛、っがら゛ぁ」
頭の先から爪先まで、おれの体はすっかりオヤジの玩具だった。
耳元で囁かれるだけでもきゅんとして、アナルは激しくひくついた。
膝の裏に通された手が、硬くなったおれの乳首をつまんだり、捻ったりといじめにくれば、アナルはさらにひくついて、咥え込んだ尻尾のようなプラグを振って媚を売った。
ひくつくアナルに咥えられたプラグは、ぐりんぐりんごりんごりんと前立腺を捏ねまわし、膨れた前立腺の中で止まりそうになっていたスライムのようなおしっこと、凶悪なトゲ玉をぐりぐりと無理矢理押し出してくる。
通り道にされている前立腺は、ただでさえ刺激的なトゲ玉を通すだけでなく、まとめてプラグに揉まれる痛みで絶頂を繰り返す。
「ん゛あ゛ッッ、あ゛ッッ、あ゛あ゛ッッ、い゛っ、でッッ、い゛っで、る゛ぅッッ」
「そうだよなぁ。お前は、ちゃんとしーしーができるいい子だもんな。ほら、いっぱい褒めてやるから、さっさと全部出しちまえよ。しーしーすんの、気持ちいいんだろ?」
がくがくと頷きながら、ひたすらイかされまくる。
びくびくと絶頂するアナルが、アナルプラグにごりごりとかき混ぜられて、ちんぽからスライムローションをだらだらと漏らしてイく。
前立腺が爆発しそうなくらい気持ちいい。
「お前は、おっぱいも大好きだったよな。こっちもいっぱいよしよししてやるからな」
つままれたふたつの乳首をぎゅっと押し潰され、突き出た先っぽを爪の先でかりかりと引っかかれた。
おれの乳首は、いまやオヤジの手で開発された立派な性感帯だ。
そんなことをされたら、アナルだけでなく乳首からも絶頂の波がやってきてしまう。
抵抗する暇もなく、かりんっと爪の先で弾かれた乳首が、じゅわっと蕩けた。
「ん゛、お゛ッッ」
「ほら、さっさと漏らしてイきまくれ。俺をもっと楽しませろ」
それだけでも気持ちよくてたまらないというのに、にやついていたオヤジの声が、低くひそめられ頭の中で残酷なまでに甘く響く。
咥えられた耳から、直接入り込んできた媚薬のような声に、一瞬で何もかもが蕩け堕ちる。
どうしようもない快感に、体が狂ったように絶頂を繰り返しはじめた。
引っかかれる乳首も、舐めしゃぶられる耳も、アナルプラグで塞がれたアナルも。
おれの全部は、オヤジを楽しませるための玩具だった。
囁かれた言葉が、おれにそのことを思い出させてくれる。
嬉しい。
もっと、もっとおれで遊んで。
「なんだ。ご主人様の許可が欲しかったのか? マゾ犬のクセに忠犬かよ」
仰け反って突き出る乳首を、オヤジが爪を立てて捻りあげる。
「可愛いやつだな。そら、ご主人様の命令だ。全部ぶちまけてイけ。ああ、そうだ。俺の可愛いマゾ犬がどんな顔でイくのか、お前もしっかり見とけよ」
千切れそうな痛みとオヤジの優しい声が、特大の絶頂を連れてきた。
「……ッッ、ぁ……ッッ」
目の前が、白く弾けた。
大きく開かれた股を突き上げてイく。
きつく締まったアナルの中で、アナルプラグが暴れていた。
それ以上に、勃起したちんぽが必死に射精を繰り返している。
尿道をきつく収縮させ、体の奥から自分の子種を送り出そうと必死になっていた。
膀胱にも尿道にも、たくさん散らばっているトゲ玉を自分から押し潰して、悲鳴をあげながら、イって、イって、イきまくって。
何もかもを漏らしてイく。
鏡に映るおれは、どうしようもない淫乱なマゾ犬だった。
へこへこと腰を振りながら、ちんぽから精液とローションとトゲ玉を漏らしてイきまくった。
気持ちいいなんてもんじゃなかった。
涙もよだれも鼻水も垂れ流し状態で、文字通り全部をぶちまけてイったおれは、オヤジの腕の中でびくびくと痙攣を繰り返している。
あまりにもすごい絶頂の余韻が、まだ続いていた。
「たっぷり出て、気持ちよかったな」
優しく囁かれて、素直に頷いた。
本当に、気持ちよかった。
どこからこんなに出てくるのだろう、と不思議になるくらいたくさん出た。
おかげで、勃起していたちんぽはすっかり萎れているし、開きっぱなしの尿道からはほとんど何も出てこない。
時々、先走りのような透明なものがとろっとこぼれ落ちるくらいだ。
「そうそう、鏡もしっかり見てたな。偉かったぞ」
頭を撫でられて、くふんっと甘い吐息が漏れた。
何度も押し寄せる快感にイかされて、夢中になってしまいそうになったが、その度にオヤジに言われたことを思い出した。
自分がどれだけマゾなのか、しっかり見せつけられたことで、余計に気持ちよくなれたのだと思う。
「……でも、まだ全部じゃねぇよな?」
頬に無精髭でざらついたオヤジの顔が、すりすりと擦り付けられる。
オヤジの舌が、あごからゆっくりと涙の跡をたどって目元までたどりつくと、ゆるやかにゆれていた尻尾が、大きな手に包まれた。
「こっちも、ちゃんと出さねぇとな」
ぱかりと開かれた足の間から、白く濁ったどろどろのおしっこが、バケツに向かって垂れ流されていく。
ねっとりとしたスライムのようなおしっこには、ごろごろと転がるトゲ玉がたっぷり混ざりこんでいて、尿道のあちらこちらをちくちくと刺激する。
びりびりと痺れるような痛みと、絶え間なく続く放尿感は、マゾなおれには気持ちよすぎておかしくなりそうだ。
泣きわめいてぐちゃぐちゃになりながら、何度も何度も許しを請う。
許しを求める意味なんてわからない。
ただただオヤジに、おれを許して欲しかった。
「なんだよ、許してって。お前、何か悪ぃことでもしたのかよ?」
「ひ、でな゛ぃい゛い゛っ、ひでな゛、っがら゛ぁ」
頭の先から爪先まで、おれの体はすっかりオヤジの玩具だった。
耳元で囁かれるだけでもきゅんとして、アナルは激しくひくついた。
膝の裏に通された手が、硬くなったおれの乳首をつまんだり、捻ったりといじめにくれば、アナルはさらにひくついて、咥え込んだ尻尾のようなプラグを振って媚を売った。
ひくつくアナルに咥えられたプラグは、ぐりんぐりんごりんごりんと前立腺を捏ねまわし、膨れた前立腺の中で止まりそうになっていたスライムのようなおしっこと、凶悪なトゲ玉をぐりぐりと無理矢理押し出してくる。
通り道にされている前立腺は、ただでさえ刺激的なトゲ玉を通すだけでなく、まとめてプラグに揉まれる痛みで絶頂を繰り返す。
「ん゛あ゛ッッ、あ゛ッッ、あ゛あ゛ッッ、い゛っ、でッッ、い゛っで、る゛ぅッッ」
「そうだよなぁ。お前は、ちゃんとしーしーができるいい子だもんな。ほら、いっぱい褒めてやるから、さっさと全部出しちまえよ。しーしーすんの、気持ちいいんだろ?」
がくがくと頷きながら、ひたすらイかされまくる。
びくびくと絶頂するアナルが、アナルプラグにごりごりとかき混ぜられて、ちんぽからスライムローションをだらだらと漏らしてイく。
前立腺が爆発しそうなくらい気持ちいい。
「お前は、おっぱいも大好きだったよな。こっちもいっぱいよしよししてやるからな」
つままれたふたつの乳首をぎゅっと押し潰され、突き出た先っぽを爪の先でかりかりと引っかかれた。
おれの乳首は、いまやオヤジの手で開発された立派な性感帯だ。
そんなことをされたら、アナルだけでなく乳首からも絶頂の波がやってきてしまう。
抵抗する暇もなく、かりんっと爪の先で弾かれた乳首が、じゅわっと蕩けた。
「ん゛、お゛ッッ」
「ほら、さっさと漏らしてイきまくれ。俺をもっと楽しませろ」
それだけでも気持ちよくてたまらないというのに、にやついていたオヤジの声が、低くひそめられ頭の中で残酷なまでに甘く響く。
咥えられた耳から、直接入り込んできた媚薬のような声に、一瞬で何もかもが蕩け堕ちる。
どうしようもない快感に、体が狂ったように絶頂を繰り返しはじめた。
引っかかれる乳首も、舐めしゃぶられる耳も、アナルプラグで塞がれたアナルも。
おれの全部は、オヤジを楽しませるための玩具だった。
囁かれた言葉が、おれにそのことを思い出させてくれる。
嬉しい。
もっと、もっとおれで遊んで。
「なんだ。ご主人様の許可が欲しかったのか? マゾ犬のクセに忠犬かよ」
仰け反って突き出る乳首を、オヤジが爪を立てて捻りあげる。
「可愛いやつだな。そら、ご主人様の命令だ。全部ぶちまけてイけ。ああ、そうだ。俺の可愛いマゾ犬がどんな顔でイくのか、お前もしっかり見とけよ」
千切れそうな痛みとオヤジの優しい声が、特大の絶頂を連れてきた。
「……ッッ、ぁ……ッッ」
目の前が、白く弾けた。
大きく開かれた股を突き上げてイく。
きつく締まったアナルの中で、アナルプラグが暴れていた。
それ以上に、勃起したちんぽが必死に射精を繰り返している。
尿道をきつく収縮させ、体の奥から自分の子種を送り出そうと必死になっていた。
膀胱にも尿道にも、たくさん散らばっているトゲ玉を自分から押し潰して、悲鳴をあげながら、イって、イって、イきまくって。
何もかもを漏らしてイく。
鏡に映るおれは、どうしようもない淫乱なマゾ犬だった。
へこへこと腰を振りながら、ちんぽから精液とローションとトゲ玉を漏らしてイきまくった。
気持ちいいなんてもんじゃなかった。
涙もよだれも鼻水も垂れ流し状態で、文字通り全部をぶちまけてイったおれは、オヤジの腕の中でびくびくと痙攣を繰り返している。
あまりにもすごい絶頂の余韻が、まだ続いていた。
「たっぷり出て、気持ちよかったな」
優しく囁かれて、素直に頷いた。
本当に、気持ちよかった。
どこからこんなに出てくるのだろう、と不思議になるくらいたくさん出た。
おかげで、勃起していたちんぽはすっかり萎れているし、開きっぱなしの尿道からはほとんど何も出てこない。
時々、先走りのような透明なものがとろっとこぼれ落ちるくらいだ。
「そうそう、鏡もしっかり見てたな。偉かったぞ」
頭を撫でられて、くふんっと甘い吐息が漏れた。
何度も押し寄せる快感にイかされて、夢中になってしまいそうになったが、その度にオヤジに言われたことを思い出した。
自分がどれだけマゾなのか、しっかり見せつけられたことで、余計に気持ちよくなれたのだと思う。
「……でも、まだ全部じゃねぇよな?」
頬に無精髭でざらついたオヤジの顔が、すりすりと擦り付けられる。
オヤジの舌が、あごからゆっくりと涙の跡をたどって目元までたどりつくと、ゆるやかにゆれていた尻尾が、大きな手に包まれた。
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