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129、淫獣バイト

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「ん゛ッッ、ふ、ん゛ん゛ぅッッ、ん゛ん゛ぅッッ、ん゛む゛ぅう゛う゛ぅッッ」

ブラシと潰れなかったゼリーでぎちぎちになった息子の尿道が、ブラシを咥えたままひくついている。
これだけ食わせてやってるのに、もうすぐにでも次の玩具を欲しがるとは、息子にぴったりのド淫乱なチンポだな。
だが、その期待に答えてやらなきゃ、恋人たぁ言えねぇだろう。
息子のヨダレが、しっかりブラシの中に流れ込むよう頭をあげさせ、ついに限界を越えてこぼれた涙を吸い取る。
あーあ、もう泣いちまったのか。
こいつの涙は、色っぽくていけねぇんだよな。
こんな顔されたら、もっと泣かせたくなっちまうじゃねぇか。

「ゼリーは、しっかり潰れたか?」

にやにやと嗤いながら、チンポに刺さったブラシを動かす。
本当に限界らしく、少し動かすだけでゼリーの潰れるぷちぷちとした感触と、ひぃひぃとかすれたような悲鳴をあげる息子が、早くしろと急かすように腰を振りはじめる。
チンポを掴んでなきゃ、怪我してもおかしくねぇのにのんきなもんだ。
それだけ、俺にいじめて欲しいってことなのか。
しょうがねぇな、と思う俺は余程楽しそうに嗤っていたのか、息子は瞳をさらに潤ませながら、すがるように俺を見上げてくる。
怯えてるように見えるところが、たまんねぇな。
ケツの穴がバカみてぇにひくついてるせいで、期待してるのはバレバレだっていうのによ。

「ああ、わかってるよ。そう、急かすなって。いま、ちゃんとブラシを咲かせてやるからな。ほら、おまちかねのブラシタイムだ。たっぷり楽しめ」

ブラシの柄にある小さなボタンを押し込めば、すぐに息子の体は大きく仰け反って痙攣しはじめる。
ガマの穂に似た短毛ブラシが、きつく捻れていた毛を一気に解放したせいだ。
あの小さな短毛ブラシが、数倍の大きさに膨れていることだろう。
中に含まれていた息子のヨダレと共に、膨れたブラシが尿道の中で暴れているはずだ。

ガマの穂に似たブラシの毛は、ただ固くて短いだけの毛じゃない。
本物のガマの穂は、茶色い穂の部分を潰してやれば、綿毛のように変化して周囲に飛び散る面白い植物だ。
そもそも、あの穂は極小果実が寄り集まってできたものらしく、刺激を与えてやりゃあふわふわの綿毛をつけた果実が、風にのって遠くまで飛び散るようになっている。
より遠くへ子孫を残そうという、植物の本能が身につけさせた特性だ。
見た目はだいぶ違うが、タンポポの花と同じような植物ってことだろう。
それをヒントに作られたこのブラシは、極小果実の代わりに、複数の細やかな毛をきつく縒りあげたものでできている。
短くて固いと評した毛先は、ひとつひとつがドレッドヘアーのように縒られて圧縮されたものだった。
その毛を半ば飲み込むような形で見えていたのが、本体の中に注がれたものを蓄えておくための保護膜だ。
保護膜の役目は、外から異物が侵入するのを防ぎ、注いだものをしっかりと中に溜めておくこと。
難しい仕組みはわからねぇが、ブラシの柄だけじゃほとんど溜められねぇが、これのおかげで倍以上に溜め込んでいられるらしい。
保護膜の除去と固められている毛の解放は連動していて、小さなボタンひとつで膜は消えるし、固められていた毛は自由になる。
固く、固く、固められた毛は、パーマをかけたようにちりちりと捻れながらひろがり、刈りたての坊主のような固さをそのままキープして、やわらかい肉襞の隙間へと入り込む。
極細なんてもんじゃねぇ細っこくて固い毛が、襞の隙間に入り込んで、ちくちくと刺してくるんだ。
きっと今頃、息子のチンポの中はひでぇことになってるだろう。
そこにさらに追い討ちをかけるのが、ブラシの中からあふれた息子のヨダレだ。
ローションゼリーの皮は、そこそこしっかりしていて、潰そうと思えばそれなりの力をかける必要があるが、ある方法を使えば一瞬で溶かすことができる不思議素材でできている。
そのある方法っていうのが、人間の唾液、つまりヨダレをかけることで、この方法で皮を破るとゼリーに隠されたもうひとつの顔が出てくる仕掛けだ。

「ん゛ふぅッッ、ん゛ん゛む゛ぅッッ、ん゛ん゛ぉッッ、ふぉお゛お゛ぉッッ」

息子の抵抗が、さらに激しくなる。
俺がおとなしくしてろと言ったことすら、もう覚えていられないのかもしれない。
まあ、それもそうだろう。
息子のヨダレで皮の溶けたローションゼリーが、金平糖のようなトゲ玉になって、息子のチンポの中で暴れてる最中だろうからな。

「ふむ゛ぅッッ、ん゛ん゛ぅッッ、ん゛ぅッッ、う゛う゛ッッ」

ブラシを引っこ抜かずにくるくるとまわし、トゲ玉と縮れブラシのコラボレーションをたっぷりと堪能させてやる。
息子の悲鳴は止まんねぇし、むしろどんどんひどくなってる気さえする。
なんなら、ドリル式の尿道バイブで、チンポをほじられるよりきついのかもしれねぇ。
右に左に回転する方向を変え、時々、小さなピストンを加えてゼリーをゆっくり押し込んでいく。
現在進行形で流れ込むヨダレは、中に突っ込んだゼリーの皮を全部破き終えてることだろう。
かなりの抵抗をみせるチンポの奥に、いくらもどきから金平糖もどきになったゼリーを押し込んでいく。
トゲトゲの小さな玉が、膨らんだ前立腺の中を無理矢理拡げながら、一粒ずつ並んでごりごりと進んでいくのだ。
聞くだけで痛くて、俺ならチンポが縮んじまいそうな話だが、息子はむしろ大興奮で悦んでいる。
さすがド淫乱なマゾ息子だ、と言わざるをえない。

「おうおう、そんなに嬉しいのか。よかったな、まだまだゼリーは残ってるし、もう一パック分は楽しませてやれっからな」

激しくばたつく足を肩にのせ、太ももを固定しながらブラシを動かした。
暴れられなくなったからなのか、急に腰をへこへこと前後に振りはじめた淫乱息子にすっかり煽られ、そのままもう一発に流れ込むのは、俺にとって自然な話だった。

チンポも欲しいってんなら、たっぷりくれてやれねぇとな。
本当に、欲張りな淫乱息子だぜ。
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