大酒飲みは虎になったことを忘れてしまう

うしお

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124、煽媚フェイリアー

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「さあ、大好きなおやつの時間だぞ。ぷりっぷりのゼリーを、いまからたっぷり食わせてやるからな」

これからされることを想像して興奮しているらしく、息子の鼻息は荒く、俺を見つめる目には涙の幕がうっすらと浮かんでいる。
やめさせたいのか、煽りたいのか、何かを訴えてくるような目だ。
もし、やめさせたいのなら逆効果だと思うし、煽りたいなら大成功だと思う。
すっかり赤く染まった顔で、こんなに潤んだ目を向けられれば、誰でももっといじめてやりたくなるだけじゃねぇだろうか。
少なくともいまのこいつの顔は、このまま涙が止まらなくなるまで犯してやるか、と欲望のままに腰を振りはじめちまう顔だ。
いまの俺が、なけなしの理性で食い止めている願望のように。
俺の視線に何を感じたのか、息子が小さく体を捩った。
まるで、食われる寸前の獲物のようだ。
小さな抵抗が、嗜虐心を煽ってくる。
可哀想に怯える目を見れば、早く食い尽くしてやらねばと思う。
こんなにうまそうなご馳走を前に、耐えられる男はそうはいない。

「俺からは逃げらんねぇって、もうわかってるだろ? おとなしくしてねぇと、ノルマを二パックに増やしちまうぞ?」

いますぐ腰を振りそうになるのをぐっと堪えて、代わりに息子の髪を鷲掴みにして仰け反らせた。
浮き上がった喉仏に吸いついて、舌でねっとりと舐めまわせば、ひくつく肉襞がチンポをきゅうきゅうと締めつけてくる。
可愛らしい反応だな。
たまらなくなって、思わず一突きだけ、と思いきり腰を打ちつける。

「ん゛ん゛ぅッッ」

ケツを思いきり突き上げられた息子は、それだけでびくくっと全身を震わせたが、力の抜けた頭を引き寄せ、その目を覗き込めばしっかりと蕩けていた。
ギャグボールに繋がったチューブの中を、ヨダレがゆっくりと落ちていく。

「嫌なら、いい子にしてるんだな」

髪を解放した途端、こくんと可愛らしく頷いた息子の頭を撫でてやる。
どれだけがんばっても、拘束された腕が俺の首にかかっている以上、息子は俺から離れられるわけがない。
さっきみたいに体を捩ったところで、ケツに突っ込んだままの俺のチンポを締めつけることしかできねぇし、そんなことをすれば逃げるどころか、こうやってますます追い詰められるだけとわかったんだろう。
素直に俺の言うことを聞くしかないのだと、ようやく理解したようだった。

キスをしようと思ったが、ギャグボールが邪魔で唇を舐めることしかできなかった。
つまらねぇが、このあとのお楽しみのためだ、と我慢した。
代わりに、耳やら首筋やらに舌を這わせながら、乳首をつまんでやる。
息子のケツの穴が、さらにきゅうっと締まった。
チンポがぐぐっと硬くなるのがわかったが、いまさら止められるわけもなく、可愛らしく啼く息子の乳首をいじめてやることにする。
見ている目の前で、小さく勃起した乳首にヨダレを垂らす。
乳首を目掛けてぽたぽたと落ちてくるヨダレに、息子の体は小さく跳ねて悦んだ。

「乳首が勃起してんぞ。手が使えねぇお前の代わりに、俺がシコっといてやるからな」

「ん……っ、ふ、ぁ……っ、んぁっ、ぁふぅ……っ」

「だから、お前は俺のチンポをシコってくれよ」

あまり強くつまんでもねぇのに、甘い声で啼きはじめる息子の姿に、ついつい調子にのってしまった。
つんっと尖った左右の乳首を、強めに潰してゆっくりと捏ねながら腰を振る。
小便は出したいが、それ以上に精液を出したくてたまらねぇ。
いつまでもひくついてる奥の穴を少しだけ突き上げて、ちゅこっちゅこっと亀頭を食わせてやれば、肉襞がうねって吸いつくように絡みついてくる。

「あー、たまんねぇ。気持ちよすぎて、白い小便を出したくなっちまったな。小便の前に、ちょっくら本気でシコらせてもらうからよ。お前はきっちりマンコを締めといてくれや。そうすりゃ、すぐに終わるからな」

「んんっ、んぅっ、ふぅうッッ、ふぅうッッ」

急に暴れはじめた息子の足を、膝裏を掴んで大きく開く。
かばっと開いた足の間には、期待してくれてんのか、ヨダレをだらだら垂らしている淫乱チンポが震えている。
これだけやっても、まだ勃起してるあたり、こいつは間違いなく絶倫ゴリラの息子なんだと実感できる。
いい加減、萎えててもおかしくねぇはずなのにな。

「おいおい、そんなに嫌がるなよ。お前のマンコが、気持ちいいのがいけねぇんだぜ。そんなに急かさなくても、ゼリーはあとでちゃんと食わせてやるから、ちょっと付き合ってくれよ」

必死に頭を横に振るクセに、相変わらずケツの穴をきゅうきゅうと締めつけてくる淫乱な息子の足を持ち上げて落とす。
浮き上がったケツを、チンポで思いきり串刺しにしてやるために。
息子のケツが落ちてくるより早く、チンポで思いきり突き上げた。
さっき出した精液が、腹の中でかき混ぜられてるのか、ぐっぽぐっぽといやらしい音が聞こえてくるのを心地よく感じる。
首に腕をかけているせいで、振り子のようにゆれながらケツの穴を犯される息子は、すぐにくぐもった悲鳴をあげながらイきはじめた。

「いい子だ。そのまま気持ちよくイってりゃいいからな」

溜まっちまった俺の性欲解消と、こいつのヨダレを溜めるのにちょうどいいからと、膝立ちのまま駅弁スタイルでがんがん腰を振り続けた。
すっかり蕩けた顔でイきまくる息子を、じっくりと堪能しながら、よく締まるケツの穴で硬くなっちまったチンポを扱く。
本当にクセになるいい穴だ。
チンポを根本まで突っ込んでも嬉しそうに絡みついてくるし、淫乱な穴具合とは真反対に嫌がるような反応を見せるギャップもたまらねぇ。
それがもう、可愛くて、可愛くて、たまらなくて、いくらでも犯せちまう。
たっぷりたっぷり気持ちいいケツの穴でチンポを扱かせた。
お礼代わりに、奥の奥までチンポをぶちこんでから思いきり射精する。

「ん゛ぅん゛ん゛ん゛ん゛ぅッッ」

「やっぱ、お前ん中は、たまんねぇなぁッ。ほら、ご褒美にいまゼリーを……?」

ふと、息子のチンポを見れば、うっすら開きっぱなしだった穴からとろとろと精液らしきものが漏れてきていた。
もちろん、漏れているのは精液だけじゃなく、見ている目の前でつるりとしたゼリーがくぷくぷと穴を拡げながら落ちてくる。
ひっひっと息子の息がさらに荒くなると、今度はじょろりと黄色く色づいた液体がこぼれ出した。
腹の上に落ちていた精液やゼリーが、黄色い小便にどんどん押し流されていく。

「……おいおい、ずいぶん派手にやってくれたな。お漏らし三連発かよ。こいつはとんでもねぇ悪ぃ子じゃねぇか。なんだよ、そんなにアレを着けて欲しかったのか。わかった、わかった。お望み通り着けてやるよ。お前のために、買ったもんだからな」
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