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16、偽尻セックス
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息子が帰った日から、俺は毎晩夢を見るようになった。
夢の内容は、覚えている日もあれば、忘れてしまう日もあった。
だが、目覚めてすぐにでもわかってしまう不快感が、どんな夢を見ていたのかを嫌でも俺に教えてくれる。
今日も目覚めるなり下半身から感じるべっちょりとした不快感に、思わず盛大なため息をついてしまった。
精力の有り余っていた若い頃ならいざ知れず、それこそもう枯れてもいい年だというのに、何故こうも毎日毎日夢精を繰り返してしまうのだろうか。
「毎日この有り様じゃ、寝た気にならねぇなぁ」
夢を見ているということは、眠り自体が浅いのだろうし、夢精とはいえ射精をするというのはなかなかに重労働なことなのだ。
疲れを取るために寝ているはずなのに、毎日夢精をしているせいで、腰の奥にじんと響くような重だるさが居座り続けている。
それが一週間も続けば、眠ることさえ憂鬱になり、日中は寝不足でうとうとしていることが多くなった。
「久しぶりに頼めるかい?」
「おう、もちろんだ」
「そんじゃあ、頼むぜ。明日は、うちまで来てくれよ」
「おう、任しときな。毎日ヒマでしょうがねぇんだ。助かるよ」
「よせやい、そこはお互い様ってもんだろよ」
「礼はきっちり働いて、仕事で返させてもらうぜ」
「ああ、そうしてくれ。それじゃ、明日、頼むぜ」
馴染みの工場主から声をかけられ、ふたつ返事で返したものの、明日は仕事始めだ、と早めに布団へ入ったところで、やっぱり夢を見そうで明日の朝を思えばげんなりする。
「さて、どうしたもんか……」
いろいろと考えてみたところで、ふと、先にヌいてしまえばいいのではないかと思い至る。
エロい夢を見て、勝手に夢精するから辛いのであって、オナニーでもしてヌいてしまえば、疲れて逆に気持ちよく眠れるのではないかと。
「明日は仕事だ。アホみてぇに、いつまでも寝ぼけてなんかいられねぇからな。ちょっとヌいて、すっきり寝ちまえばいいだろ」
妻を亡くしてから、どうしてもムラムラした時用に買ったAVがあったはずだ、と押し入れの奥底に隠していた段ボールを引きずり出してくる。
さすがに、同じ男であっても息子に見せられるようなものではないから、がっちりとガムテープでとめてあった。
ばりばりとガムテープを剥がし、中からポータブルのプレイヤーとディスク、それから尻型オナホとローションを取り出した。
「これを使うのは、久しぶりだな」
尻型オナホを一度丸洗いしてから、ボディ部分に人肌程度のお湯を入れた。
これは、シリコンでできた膣穴とケツ穴のまわりが空洞になっていて、その内側に湯タンポのようにお湯をためられる仕組みになっている。
どちらの穴もチンポを突っ込むと、本物の人間とするみたいにあたたかく包み込んでくれるのだ。
ローションを膣穴に入れ、少し悩んでからケツ穴にも入れた。
少し長い俺のチンポでも根本まで突っ込めるオナホなのだが、ケツ穴の方には奥にもうひとつ穴があり、膣穴と違い二ヶ所でチンポを締め付けてくれるようになっている。
「確か、結腸ってやつだったな」
いくつか覚えている夢の中で、そこは俺がマゾ子宮と呼んで精液を注ぎ込み、息子がいつも俺に孕ませてくれとねだる場所だ。
男同士でセックスなど、ましてや、実の親子である自分たちがすることではないと思うのに、夢の中では喜んでセックスに興じている。
そして、タチの悪いAVを見せられているようなものなのに、俺は毎日その夢を見て射精を繰り返しているのだ。
それならば、夢と同じようにすれば、体も満足するのではないだろうか。
そんなことを考えながら、ポータブルのプレイヤーにディスクをセットし、部屋を暗くする。
ワイヤレスイヤホンを耳に入れ、オナホを抱えて布団に入り込めば準備は完了だ。
すぐにはじまったストーリーを、ヌきやすい場所まで先送りで飛ばし、男優の挿入に合わせてオナホの膣穴にチンポを捩じ込む。
すごく大きい、すごい長いと悲鳴のように叫びながら喘ぐ女を見つつ腰を振り、熱くぬめるようなオナホの膣穴を楽しむ。
しかし、がんがん腰を振っているものの、なかなか射精感がやってこない。
好んでいたはずの女の甲高い喘ぎ声は耳障りなものにしか聞こえず、チンポをやわやわとやわらかく包み込むオナホの膣穴は、なんだか退屈で仕方がない。
「……久しぶりだから、か? いや、趣味が変わったのかもしれないな」
プレイヤーを止め、携帯端末からアダルトサイトへと繋いだ。
古いディスクだから、趣味に合わないのだろうと、新しいズリネタを探してまわる。
ディスクを購入するよりも格安な動画配信サイトを物色していると、自分がアナルセックスにばかり興味を示していることに気付く。
それも、女優が主役のものよりも男優が主役のものの方が気になって仕方がない。
全部、あの夢のせいだ、と開きなおって探せば、少し息子に似た男優が複数の男に囲まれているものを見つけた。
青年くらいに見える男優が、何人もの中年の男たちに囲まれ、差し出されるチンポに喜んでしゃぶりついているものだ。
自分から足を開き、ケツの穴も開いて見せながら、中年男のチンポをねだる姿に、思わず勃起していた。
「ああ、まったく。どうなってんだよ、俺のチンポは」
俺のチンポは、五人の中年男が青年の体をいやらしく貪る姿を見ながら、しっかりと勃起していた。
オナホのケツ穴にチンポを突っ込んで、腰を振りたくる。
画面の中では、左右に立った二人の男が、左右の手をそれぞれ押さえながら青年の乳首を捏ね回し、足を掴んだ男がそのケツ穴にぶっといチンポを捩じ込んでいた。
男が青年の奥を捏ねるように腰を振ると、その体が逃げようとして激しく暴れはじめたのだが、男たちによって押さえつけられると動けなくなってしまった。
それほど高くない男の声が上擦り、結腸はダメ、そこだけは許して、と中年男に懇願しはじめる。
最終的には、にやにやと嗤いながら腰を振り続けていた中年男のチンポが、嫌がる青年の結腸を一気に突き抜けたらしく、青年は大きく悲鳴をあげながら背中を仰け反らせて絶頂した。
俺も動画に合わせて同じように根本まで突っ込み、そのまま結腸を突き抜けさせる。
熱く蕩けるようなケツ穴が、チンポをきゅうきゅうと締め付けてきてたまらない。
そのうち、頭を仰け反らせた青年の顔を別の中年男が掴み、その口にチンポを突っ込んだ。
喉穴の奥まで突っ込まれているようで、仰け反った青年の喉が、突かれる度にぼこぼこといびつに膨らむのがよく見えた。
犯されて勃起していた青年のチンポは、別の中年男に掴まれており、小便穴から何やら細長い棒を突っ込まれている。
細長い棒を手にした男はそれを尿道バイブと呼び、何度も抜き差しをしてから深く突き刺して止め、バイブのスイッチを入れて青年にくぐもった悲鳴を上げさせた。
細長くもでこぼことしたバイブが、震えながら勃起したチンポから抜き差しされる様子はとてもエロく、チンポがぎんぎんになるのを感じた。
三つの穴を同時に犯されながら、狂ったように暴れる体を五人の男に押さえつけられ、その青年はびくびくと震えて絶頂を繰り返しているようだった。
五人がかりの快楽で、ぐちゃぐちゃに崩れていく青年の顔は、ますます息子の顔に重なり、まるで俺の息子が男たちに凌辱されているような錯覚を覚える。
しかも、その錯覚の中で息子のケツ穴を犯しているのは、自分のチンポなのだ。
背徳的な快感が背筋を駆け抜け、もっともっとと青年を追い詰めていく。
画面の中の男より、かなり遅れて一発目を射精する。
オナホの中にたっぷりと出したが、喘ぐことすら許されず、呻きながら犯されている青年を見ているだけで俺のチンポはすぐに勃起した。
すでに二人目のチンポを突っ込まれ、泡立つ精液を垂れ流しながら、青年は再び快楽地獄に落とされている。
たっぷりと捏ね回された乳首には、いつの間にか小さな搾乳機が取り付けられており、その小さな体を吸いあげられて仰け反っていた。
乳首を責める必要のなくなった男たちは、青年の両手にチンポを握らせ、腰を振って扱かせている。
びくびくと震える青年の薄い腹に、尿道バイブをチンポに深く突き刺して固定した男が電動マッサージ機を強く押し当てると、結腸が内と外から同時に責められたようで、青年の体が電気でも流されてたかのように一際大きく跳ね上がった。
青年に手コキをさせている男たちが、それぞれ電動マッサージ機を手にした。
二人が腹とチンポに電動マッサージ機を押し当てると、それまで腹に押し当てていた男は、青年の金タマに電動マッサージ機をずらして押し当てた。
青年の体が、何度も何度も跳ね上がる。
男たちは、それを楽しそうに見下ろし、さらに青年を責め立てた。
五人の中年男は、何度も交代を繰り返しながら、青年の体を貪り尽くすかのように犯し続けた。
激しい絶頂地獄に落とされ、白目をむきながら痙攣を繰り返す憐れな青年の姿で、二発目を出す。
オナホから溢れた精液は、下に引いておいたタオルに染み込んでいった。
男たちに犯され、ぐちゃぐちゃになった青年の顔に、五人の男が精液をぶちまける。
白く濡れた顔は卑猥で、チンポがますます滾った。
動画の再生地点を変え、また最初から犯される青年の姿を見つめながら腰を振る。
「……オヤジのチンポは、うめぇかよ」
いつの間にか、犯されている青年の顔は、自分の息子の顔にしか見えなくなっていた。
夢の内容は、覚えている日もあれば、忘れてしまう日もあった。
だが、目覚めてすぐにでもわかってしまう不快感が、どんな夢を見ていたのかを嫌でも俺に教えてくれる。
今日も目覚めるなり下半身から感じるべっちょりとした不快感に、思わず盛大なため息をついてしまった。
精力の有り余っていた若い頃ならいざ知れず、それこそもう枯れてもいい年だというのに、何故こうも毎日毎日夢精を繰り返してしまうのだろうか。
「毎日この有り様じゃ、寝た気にならねぇなぁ」
夢を見ているということは、眠り自体が浅いのだろうし、夢精とはいえ射精をするというのはなかなかに重労働なことなのだ。
疲れを取るために寝ているはずなのに、毎日夢精をしているせいで、腰の奥にじんと響くような重だるさが居座り続けている。
それが一週間も続けば、眠ることさえ憂鬱になり、日中は寝不足でうとうとしていることが多くなった。
「久しぶりに頼めるかい?」
「おう、もちろんだ」
「そんじゃあ、頼むぜ。明日は、うちまで来てくれよ」
「おう、任しときな。毎日ヒマでしょうがねぇんだ。助かるよ」
「よせやい、そこはお互い様ってもんだろよ」
「礼はきっちり働いて、仕事で返させてもらうぜ」
「ああ、そうしてくれ。それじゃ、明日、頼むぜ」
馴染みの工場主から声をかけられ、ふたつ返事で返したものの、明日は仕事始めだ、と早めに布団へ入ったところで、やっぱり夢を見そうで明日の朝を思えばげんなりする。
「さて、どうしたもんか……」
いろいろと考えてみたところで、ふと、先にヌいてしまえばいいのではないかと思い至る。
エロい夢を見て、勝手に夢精するから辛いのであって、オナニーでもしてヌいてしまえば、疲れて逆に気持ちよく眠れるのではないかと。
「明日は仕事だ。アホみてぇに、いつまでも寝ぼけてなんかいられねぇからな。ちょっとヌいて、すっきり寝ちまえばいいだろ」
妻を亡くしてから、どうしてもムラムラした時用に買ったAVがあったはずだ、と押し入れの奥底に隠していた段ボールを引きずり出してくる。
さすがに、同じ男であっても息子に見せられるようなものではないから、がっちりとガムテープでとめてあった。
ばりばりとガムテープを剥がし、中からポータブルのプレイヤーとディスク、それから尻型オナホとローションを取り出した。
「これを使うのは、久しぶりだな」
尻型オナホを一度丸洗いしてから、ボディ部分に人肌程度のお湯を入れた。
これは、シリコンでできた膣穴とケツ穴のまわりが空洞になっていて、その内側に湯タンポのようにお湯をためられる仕組みになっている。
どちらの穴もチンポを突っ込むと、本物の人間とするみたいにあたたかく包み込んでくれるのだ。
ローションを膣穴に入れ、少し悩んでからケツ穴にも入れた。
少し長い俺のチンポでも根本まで突っ込めるオナホなのだが、ケツ穴の方には奥にもうひとつ穴があり、膣穴と違い二ヶ所でチンポを締め付けてくれるようになっている。
「確か、結腸ってやつだったな」
いくつか覚えている夢の中で、そこは俺がマゾ子宮と呼んで精液を注ぎ込み、息子がいつも俺に孕ませてくれとねだる場所だ。
男同士でセックスなど、ましてや、実の親子である自分たちがすることではないと思うのに、夢の中では喜んでセックスに興じている。
そして、タチの悪いAVを見せられているようなものなのに、俺は毎日その夢を見て射精を繰り返しているのだ。
それならば、夢と同じようにすれば、体も満足するのではないだろうか。
そんなことを考えながら、ポータブルのプレイヤーにディスクをセットし、部屋を暗くする。
ワイヤレスイヤホンを耳に入れ、オナホを抱えて布団に入り込めば準備は完了だ。
すぐにはじまったストーリーを、ヌきやすい場所まで先送りで飛ばし、男優の挿入に合わせてオナホの膣穴にチンポを捩じ込む。
すごく大きい、すごい長いと悲鳴のように叫びながら喘ぐ女を見つつ腰を振り、熱くぬめるようなオナホの膣穴を楽しむ。
しかし、がんがん腰を振っているものの、なかなか射精感がやってこない。
好んでいたはずの女の甲高い喘ぎ声は耳障りなものにしか聞こえず、チンポをやわやわとやわらかく包み込むオナホの膣穴は、なんだか退屈で仕方がない。
「……久しぶりだから、か? いや、趣味が変わったのかもしれないな」
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青年くらいに見える男優が、何人もの中年の男たちに囲まれ、差し出されるチンポに喜んでしゃぶりついているものだ。
自分から足を開き、ケツの穴も開いて見せながら、中年男のチンポをねだる姿に、思わず勃起していた。
「ああ、まったく。どうなってんだよ、俺のチンポは」
俺のチンポは、五人の中年男が青年の体をいやらしく貪る姿を見ながら、しっかりと勃起していた。
オナホのケツ穴にチンポを突っ込んで、腰を振りたくる。
画面の中では、左右に立った二人の男が、左右の手をそれぞれ押さえながら青年の乳首を捏ね回し、足を掴んだ男がそのケツ穴にぶっといチンポを捩じ込んでいた。
男が青年の奥を捏ねるように腰を振ると、その体が逃げようとして激しく暴れはじめたのだが、男たちによって押さえつけられると動けなくなってしまった。
それほど高くない男の声が上擦り、結腸はダメ、そこだけは許して、と中年男に懇願しはじめる。
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熱く蕩けるようなケツ穴が、チンポをきゅうきゅうと締め付けてきてたまらない。
そのうち、頭を仰け反らせた青年の顔を別の中年男が掴み、その口にチンポを突っ込んだ。
喉穴の奥まで突っ込まれているようで、仰け反った青年の喉が、突かれる度にぼこぼこといびつに膨らむのがよく見えた。
犯されて勃起していた青年のチンポは、別の中年男に掴まれており、小便穴から何やら細長い棒を突っ込まれている。
細長い棒を手にした男はそれを尿道バイブと呼び、何度も抜き差しをしてから深く突き刺して止め、バイブのスイッチを入れて青年にくぐもった悲鳴を上げさせた。
細長くもでこぼことしたバイブが、震えながら勃起したチンポから抜き差しされる様子はとてもエロく、チンポがぎんぎんになるのを感じた。
三つの穴を同時に犯されながら、狂ったように暴れる体を五人の男に押さえつけられ、その青年はびくびくと震えて絶頂を繰り返しているようだった。
五人がかりの快楽で、ぐちゃぐちゃに崩れていく青年の顔は、ますます息子の顔に重なり、まるで俺の息子が男たちに凌辱されているような錯覚を覚える。
しかも、その錯覚の中で息子のケツ穴を犯しているのは、自分のチンポなのだ。
背徳的な快感が背筋を駆け抜け、もっともっとと青年を追い詰めていく。
画面の中の男より、かなり遅れて一発目を射精する。
オナホの中にたっぷりと出したが、喘ぐことすら許されず、呻きながら犯されている青年を見ているだけで俺のチンポはすぐに勃起した。
すでに二人目のチンポを突っ込まれ、泡立つ精液を垂れ流しながら、青年は再び快楽地獄に落とされている。
たっぷりと捏ね回された乳首には、いつの間にか小さな搾乳機が取り付けられており、その小さな体を吸いあげられて仰け反っていた。
乳首を責める必要のなくなった男たちは、青年の両手にチンポを握らせ、腰を振って扱かせている。
びくびくと震える青年の薄い腹に、尿道バイブをチンポに深く突き刺して固定した男が電動マッサージ機を強く押し当てると、結腸が内と外から同時に責められたようで、青年の体が電気でも流されてたかのように一際大きく跳ね上がった。
青年に手コキをさせている男たちが、それぞれ電動マッサージ機を手にした。
二人が腹とチンポに電動マッサージ機を押し当てると、それまで腹に押し当てていた男は、青年の金タマに電動マッサージ機をずらして押し当てた。
青年の体が、何度も何度も跳ね上がる。
男たちは、それを楽しそうに見下ろし、さらに青年を責め立てた。
五人の中年男は、何度も交代を繰り返しながら、青年の体を貪り尽くすかのように犯し続けた。
激しい絶頂地獄に落とされ、白目をむきながら痙攣を繰り返す憐れな青年の姿で、二発目を出す。
オナホから溢れた精液は、下に引いておいたタオルに染み込んでいった。
男たちに犯され、ぐちゃぐちゃになった青年の顔に、五人の男が精液をぶちまける。
白く濡れた顔は卑猥で、チンポがますます滾った。
動画の再生地点を変え、また最初から犯される青年の姿を見つめながら腰を振る。
「……オヤジのチンポは、うめぇかよ」
いつの間にか、犯されている青年の顔は、自分の息子の顔にしか見えなくなっていた。
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