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5、終わらない夜
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「オレ、やまとにーちゃんが言ってた大人ちんこになったんだよ。だから、今度は、オレがにーちゃんに入れる番だね。入れやすいように、ローション足しとけよ」
もみじは俺のアナルから離れると、あの黒々としたちんこを俺の顔に擦り付け始めた。
その間に、袋男がローションのボトルを俺のアナルに咥えさせて、ぶちゅぶちゅと中身を注ぎ込んでくる。
「やだやだやだ、むりむりむり、そんな化け物ちんこ、入るわけないっ」
ボトル一本分を入れられて、アナルは今にも決壊しそうだった。
必死に孔を締めてそれに耐える。
「大丈夫だって。ちゃんと慣らしてあげたでしょ? これより、ちょーっと太いだけなんだからさ」
目の前で、ついさっきまで俺の中にいたアナルバイブにスイッチが入れられ、唸りながら回転してぶるぶると振動しはじめる。
それがすごく激しくて、あんなものが俺の中にあったということが信じられない。
「コレで中まで拡げてあげたんだから、きっと大丈夫だよ。オレも最初は痛かったけどさ、慣れたらちゃんと気持ちよくなれたしね。にーちゃんは、もう大人なんだから、ちょーっとくらい痛くても、大丈夫だよ、ねぇ?」
堪えきれずにローションをぴるぴると漏らしながら、ひくついていたアナルに、もみじのちんこが押し当てられた。
「やだっ、ゆるしてっ、いれなっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」
ぬぬぬぬっとぷりぷりの亀頭が、ローションまみれのアナルを、押し開きながら入ってくる。
暴れようとした足は、大男に掴まれていてぴくりともしない。
もみじが、ちんこを入れやすいようにアナルをさらしたまま、体を引き裂くような痛みに叫ぶ。
「があ゛あ゛あ゛っ、い゛だい゛ぃっ、さっ、さけるぅっ、や゛め゛でぇっ」
アナルがびりびりと破けるように痛んだ。
もう限界以上に拡げられてしまってる。
入らないと言っているのに、もみじの腰は止まらない。
「大丈夫だよ。裂けてないから。にーちゃんのおまんこは、ちゃんとオレのちんこを飲み込んでるよ」
ぐぶうっと亀頭の一番せりでた部分が、アナルの狭い輪を越えた。
それに続く本体も、あまり変わらない太さで、そのまま俺のアナルを限界まで拡げていく。
「あはっ、すごいね。やまとにーちゃんのおまんこ、さっきまで処女だったのに、オレのちんこずぷずぷ飲み込んでるよ」
「や゛だぁっ、ぬいてっ、い゛だい゛ぃっ、ゆ゛る゛じでぇっ」
「えーと、なんだっけ? 慣れたら気持ち良くなるから、もうちょっと我慢してろ、だったよね? にーちゃんも、気持ち良くなるまで我慢しようね」
全部、自業自得だった。
それは、俺がもみじに言い聞かせた言葉だ。
当時は、ローションなんていいものはなくて、ハンドクリームを塗り付けただけのもみじのアナルに、俺はちんこを無理矢理捩じ込んで犯しながら、言ったんだった。
そう考えたら、アナルバイブで慣らしてもらった分だけ、もみじの方が優しいかもしれない。
ずぷんっと奥まで一気に貫かれて、目の前で火花が散った。
ちんこに激突された奥の壁が、生ちんこの衝撃にひくひくと震えている。
「オレ、ね。にーちゃんとアナルセックスしすぎて、普通のセックスじゃイけなくなっちゃったんだ。アナルにちんこ入れてもらわないと、もう射精出来ないんだよ。ねぇ、可哀想だと思わない?」
「ゆっ、ゆるしてくれっ、あ、あやまるっ」
「謝ってもらっても、治らないから別にいいんだよ。それより、責任もって最後まで付き合ってね。オレの番、ずっと飛ばしてた罰だよ」
「あ゛っ、あ、ご、ごめん、ごめんなさいっ、ゆるしてっ、やだっ、や、や゛あ゛っ」
ぬちっぬちっと奥の壁を擦られて、がくがくと震えた。
「もう、足は離していいぞ。それより、オレがイけるように手伝え」
大男が、俺から離れてもみじの後ろに立つ。
「こいつね、こっちの隣の部屋のやつなんだけど、オレの部屋のぞいてた変態でね。ちんこがでかいから、毎日使ってやってるんだ。おい、一気に入れろよ。このまま、にーちゃんの結腸バージンももらうから」
まるで二重人格のようだった。
俺に優しく話しかけたもみじは、後ろの大男にはドスのきいた声で命令する。
「や、やめっ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ」
ずどんと腹を突き破られるような衝撃と共に、腹の奥までいっぱいになった。
勢いよく貫かれた場所がじんじんと痛み、入り込んだちんこにまとわりついている。
「ああ、すごいね、一回で入っちゃった。じゃあ、にーちゃんの処女まんこで、遊んであげるね。お前も、ちゃんと動けよ?」
そこからは、わけがわからなくなるくらい、アナルの中を化け物ちんこでぐちゃぐちゃに掻き回された。
もみじのちんこは、後ろから犯されてさらに太く硬くはりつめ、俺のアナルを深く深く貫いた。
どこまでももみじのちんこでいっぱいにされ、すっかり教え込まれた快楽スポットでイきまくった。
アナルから押し出されるように、半勃ちのちんこから精液がだらだらとこぼれ落ちる。
揺れるちんこから、ぴしゃぴしゃと先走りなのか精液なのかわからないものを撒き散らしながら、アナルを擦られてイった。
「すごいね、にーちゃんのちんこ噴水みたいだよ。楽しいね~」
ずぱんずぱんと俺の尻に腰を打ち付けながら、もみじが昔と変わらぬ無邪気な笑顔で笑っていた。
▷▷▷
「もっと、早く動けよっ、そんなぬるい腰使いじゃ、オレがイけねぇだろっ」
袋男がもみじを抱えあげた。
それから、ちんこを入れたもみじを使って俺を犯し始める。
「あっ、ンッ……っ、は……ぁ、ちんこケースにすんなよぉっ」
挟まれたもみじは不満そうだが、もどかしさに身を捩っているので、案外こういう扱いが好きなのかもしれない。
顔を無理矢理振り向かされて、袋越しに口付けてあっていた。
その間も、俺のアナルはもみじのちんこでぐちゃぐちゃにされている。
「っ、……ぃ、ぅ……っ」
俺はすでに限界だった。
もみじの化け物ちんこで掘られ続け、何度イっても止まってくれない。
すでに空イキをし続けていて、がくがくとどれだけ揺さぶられても、ひくひく痙攣することしか出来ない。
もう口を閉じる力もなかった。
よだれも涙も垂れ流しながら、俺を揺さぶる道具にされたもみじを見つめる。
「オレがイくまで頑張ってよね、にーちゃん。お腹の中におしっこもしてあげたいし、出すところも全部見てあげたいんだ。全部、にーちゃんが教えてくれたことだよ。一緒に気持ちよくなろうね。お前は、しっかり手伝えよ?」
夜は長く、夜明けはどこまでも遠かった。
もみじは俺のアナルから離れると、あの黒々としたちんこを俺の顔に擦り付け始めた。
その間に、袋男がローションのボトルを俺のアナルに咥えさせて、ぶちゅぶちゅと中身を注ぎ込んでくる。
「やだやだやだ、むりむりむり、そんな化け物ちんこ、入るわけないっ」
ボトル一本分を入れられて、アナルは今にも決壊しそうだった。
必死に孔を締めてそれに耐える。
「大丈夫だって。ちゃんと慣らしてあげたでしょ? これより、ちょーっと太いだけなんだからさ」
目の前で、ついさっきまで俺の中にいたアナルバイブにスイッチが入れられ、唸りながら回転してぶるぶると振動しはじめる。
それがすごく激しくて、あんなものが俺の中にあったということが信じられない。
「コレで中まで拡げてあげたんだから、きっと大丈夫だよ。オレも最初は痛かったけどさ、慣れたらちゃんと気持ちよくなれたしね。にーちゃんは、もう大人なんだから、ちょーっとくらい痛くても、大丈夫だよ、ねぇ?」
堪えきれずにローションをぴるぴると漏らしながら、ひくついていたアナルに、もみじのちんこが押し当てられた。
「やだっ、ゆるしてっ、いれなっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」
ぬぬぬぬっとぷりぷりの亀頭が、ローションまみれのアナルを、押し開きながら入ってくる。
暴れようとした足は、大男に掴まれていてぴくりともしない。
もみじが、ちんこを入れやすいようにアナルをさらしたまま、体を引き裂くような痛みに叫ぶ。
「があ゛あ゛あ゛っ、い゛だい゛ぃっ、さっ、さけるぅっ、や゛め゛でぇっ」
アナルがびりびりと破けるように痛んだ。
もう限界以上に拡げられてしまってる。
入らないと言っているのに、もみじの腰は止まらない。
「大丈夫だよ。裂けてないから。にーちゃんのおまんこは、ちゃんとオレのちんこを飲み込んでるよ」
ぐぶうっと亀頭の一番せりでた部分が、アナルの狭い輪を越えた。
それに続く本体も、あまり変わらない太さで、そのまま俺のアナルを限界まで拡げていく。
「あはっ、すごいね。やまとにーちゃんのおまんこ、さっきまで処女だったのに、オレのちんこずぷずぷ飲み込んでるよ」
「や゛だぁっ、ぬいてっ、い゛だい゛ぃっ、ゆ゛る゛じでぇっ」
「えーと、なんだっけ? 慣れたら気持ち良くなるから、もうちょっと我慢してろ、だったよね? にーちゃんも、気持ち良くなるまで我慢しようね」
全部、自業自得だった。
それは、俺がもみじに言い聞かせた言葉だ。
当時は、ローションなんていいものはなくて、ハンドクリームを塗り付けただけのもみじのアナルに、俺はちんこを無理矢理捩じ込んで犯しながら、言ったんだった。
そう考えたら、アナルバイブで慣らしてもらった分だけ、もみじの方が優しいかもしれない。
ずぷんっと奥まで一気に貫かれて、目の前で火花が散った。
ちんこに激突された奥の壁が、生ちんこの衝撃にひくひくと震えている。
「オレ、ね。にーちゃんとアナルセックスしすぎて、普通のセックスじゃイけなくなっちゃったんだ。アナルにちんこ入れてもらわないと、もう射精出来ないんだよ。ねぇ、可哀想だと思わない?」
「ゆっ、ゆるしてくれっ、あ、あやまるっ」
「謝ってもらっても、治らないから別にいいんだよ。それより、責任もって最後まで付き合ってね。オレの番、ずっと飛ばしてた罰だよ」
「あ゛っ、あ、ご、ごめん、ごめんなさいっ、ゆるしてっ、やだっ、や、や゛あ゛っ」
ぬちっぬちっと奥の壁を擦られて、がくがくと震えた。
「もう、足は離していいぞ。それより、オレがイけるように手伝え」
大男が、俺から離れてもみじの後ろに立つ。
「こいつね、こっちの隣の部屋のやつなんだけど、オレの部屋のぞいてた変態でね。ちんこがでかいから、毎日使ってやってるんだ。おい、一気に入れろよ。このまま、にーちゃんの結腸バージンももらうから」
まるで二重人格のようだった。
俺に優しく話しかけたもみじは、後ろの大男にはドスのきいた声で命令する。
「や、やめっ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ」
ずどんと腹を突き破られるような衝撃と共に、腹の奥までいっぱいになった。
勢いよく貫かれた場所がじんじんと痛み、入り込んだちんこにまとわりついている。
「ああ、すごいね、一回で入っちゃった。じゃあ、にーちゃんの処女まんこで、遊んであげるね。お前も、ちゃんと動けよ?」
そこからは、わけがわからなくなるくらい、アナルの中を化け物ちんこでぐちゃぐちゃに掻き回された。
もみじのちんこは、後ろから犯されてさらに太く硬くはりつめ、俺のアナルを深く深く貫いた。
どこまでももみじのちんこでいっぱいにされ、すっかり教え込まれた快楽スポットでイきまくった。
アナルから押し出されるように、半勃ちのちんこから精液がだらだらとこぼれ落ちる。
揺れるちんこから、ぴしゃぴしゃと先走りなのか精液なのかわからないものを撒き散らしながら、アナルを擦られてイった。
「すごいね、にーちゃんのちんこ噴水みたいだよ。楽しいね~」
ずぱんずぱんと俺の尻に腰を打ち付けながら、もみじが昔と変わらぬ無邪気な笑顔で笑っていた。
▷▷▷
「もっと、早く動けよっ、そんなぬるい腰使いじゃ、オレがイけねぇだろっ」
袋男がもみじを抱えあげた。
それから、ちんこを入れたもみじを使って俺を犯し始める。
「あっ、ンッ……っ、は……ぁ、ちんこケースにすんなよぉっ」
挟まれたもみじは不満そうだが、もどかしさに身を捩っているので、案外こういう扱いが好きなのかもしれない。
顔を無理矢理振り向かされて、袋越しに口付けてあっていた。
その間も、俺のアナルはもみじのちんこでぐちゃぐちゃにされている。
「っ、……ぃ、ぅ……っ」
俺はすでに限界だった。
もみじの化け物ちんこで掘られ続け、何度イっても止まってくれない。
すでに空イキをし続けていて、がくがくとどれだけ揺さぶられても、ひくひく痙攣することしか出来ない。
もう口を閉じる力もなかった。
よだれも涙も垂れ流しながら、俺を揺さぶる道具にされたもみじを見つめる。
「オレがイくまで頑張ってよね、にーちゃん。お腹の中におしっこもしてあげたいし、出すところも全部見てあげたいんだ。全部、にーちゃんが教えてくれたことだよ。一緒に気持ちよくなろうね。お前は、しっかり手伝えよ?」
夜は長く、夜明けはどこまでも遠かった。
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