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ワータイガーの話
新婚NTR危機一発♂ 9
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「ほらほら、しっかりごくごくやって飲んじまえよ。早くしねぇと、溺れちまうぞ。ああ、それより前に窒息しちまうかもしれねぇな」
頭を太ももでがっちり挟んだ虎男が、全身を震わせて仰け反る青年の鼻をつまんだままゆるゆると腰を振る。
喉奥まで押し込んだトゲだらけの極悪ペニスから、射精をしている最中だ。
あまりにも長い射精だったため、すでに何度か鼻から精液が逆流しており、青年の顔はずいぶんとひどいことになっていた。
半ば裏返ってしまった瞳は、どこを映すでもなく、ひたすら喉奥にびしゃびしゃと浴びせかけられる精液の勢いにあわせて、涙に濡れた睫毛をふるふると震わせている。
「ははっ、オレのザーメンは、そんなにうめぇかよ。ザーメンをぶっかけられて、お礼にチンポを締め付けてくるなんざ、よくできた喉マンコだな。ご褒美に、大好きなザーメンをたっぷり塗りつけといてやるよ」
虎男は、青年の顔を両手で掴みながら、器用に鼻の穴を塞ぐと射精中のペニスで喉穴を犯しはじめる。
トゲだらけのペニスは、精液をびしゃびしゃと肉襞に浴びせかけながら、震え続けている喉穴をずりゅずりゅと削り犯す。
青年の喉は、突き入れられるペニスによって歪な形にゆがめられ、そこがペニスを扱くための穴であることを刻み込まれている。
「ああ、こりゃ、そろそろ限界だな」
青年の体が、大きく波を打つように痙攣しはじめると、虎男は名残惜しそうに呟きながら、犯していた喉穴からペニスをずるりと引き抜いた。
喉穴から引きずり出されてきたペニスは、射精したばかりだというのに、すでにしっかりと勃起している。
だらりと力の抜けた青年の口から現れたペニスは、全身に白濁と泡立った唾液をまとっており、ぬらぬらとあやしげな輝きを宿していた。
ぬらぬらと輝くペニスは、青年の上顎を擦りあげ、唇の裏側に引っかかってから外へと出てくる。
まるで、ばね仕掛けの玩具のように大きく跳ね上がったペニスは、そのまま虎男の腹にべちゃっと打ちつけられた。
「っ、がは……ッ、ぅげっ、げぇっ、はあ゛っ、あ゛っ、あ゛」
ペニスを引き抜かれたことで、青年の体には一気に空気が流れ込んでいた。
喉をひゅうっと鳴らして復活した青年は、仰向けのまま必死に咳き込む。
「なかなかいい喉マンコだったぜ。おかげでチンポはこの通り、元通りガチガチのビンビンよ。こいつは、まだまだアンタのマンコにお世話してもらうしかねぇようだぜ」
「ぃ、や……ゃ、だぁ……っ、も、ゃめ……っ」
「そら、移動しようぜ。アンタたちの種付け部屋によぉ」
先程よりものびやかにそそりたつペニスと、より狂暴さを増したトゲの山を見てしまった青年の顔は、見ている方が可哀想になるほど青ざめた。
けれど、虎男はそれがさらに性欲をそそると喜び、拘束された青年の体を拾いあげる。
「ぃやっ、やだぁっ、やめてっ」
青年は、ミノタウロスである夫や虎男に比べると細身の体ではあるが、それでもれっきとした成人男子だ。
身長も体重も、それなりにあるはずだが、豪腕を売りにする宅配業者である虎男の膂力はそれをものともしない。
必死に暴れる青年を軽々と抱えたまま、虎男は家の中をずかずかと進み、やがて夫夫の寝室へとたどり着いた。
「なんだこりゃあっ! おいおい、こいつぁすげーな。ラブホも真っ青なSM部屋じゃねぇか。なんだよ、アンタ、こんな部屋で毎日牛野郎とズコバコやってやがんのかよ」
青年を抱えた虎男を出迎えたのは、キングサイズの大きなベッドとこだわり抜いたアダルトグッズの山々たちだ。
どこかのアミューズメントパークにでも遊びにきたかのように、虎男は夫夫の寝室をしげしげと見てまわる。
「まあ、そうか。まともなセックスじゃ物足りねぇから、牛野郎と結婚したんだろうしな。マゾっぽいとは思っちゃいたが、これほどとはなぁ」
磔台はもちろん、並べられたアダルトグッズや、部屋の隅に置かれたピストンマシンなどをじっくりと見たあと、虎男はそう言って嗤った。
そうして、もう一度、アダルトグッズが並んだ棚の前に立つと、がさごそと物色しはじめる。
「ふはっ、マゾってのはすげーな。マンコ用どころか、チンポに突っ込むバイブまであるじゃねぇか。そんなとこまで調教済みかよ。おうおう、これなんかオレの小指よりも太ぇし、こっちはバカみてぇに長ぇな。まさか、こんなエグいもんを、チンポに突っ込んでる変態だったとはねぇ。人は見かけによらねぇなぁ。アンタ、相当な好きモンだったんだな。いままで、オレが運んでやった荷物の中身は全部コレだったのか? もしかして、こいつを咥え込んだまま、ハンコを押しにきてたんじゃねぇだろうな」
「ちっ、ちがっ、そんなこと……む、ぐぅッッ」
否定しようとした青年の口に、虎男はペニスの形をした口枷をねじ込んだ。
亀頭からほんの僅かな竿しかないが、それでも青年の口を塞ぐのに十分な長さがある。
ろくに抵抗もできないまま、頭の後ろで口枷のベルトが締められると、青年の口は完全に塞がれてしまった。
「チンポにバイブ突っ込んで遊ぶようなマゾが、言い訳なんかしてんじゃねぇよ。お前がここで毎日バカみてぇに牛野郎から種付けされてることも、ヒマな時は延々オナりまくってることも、全部臭いでバレバレなんだよ。まさか、バレてねぇとでも思ってたのか、このド変態が。毎回毎回、ケツからエロい臭いをぷんぷんさせやがってよぉ。今日のことがなくても、アンタのことはそのうちレイプするつもりだったんだぜ。せっかくおあつらえ向きにマゾ用のオモチャもあることだしな。今日は、たっぷり遊んでやるから覚悟しとけよ」
虎男の獰猛な嗤い顔に、諦めを宿した青年の瞳から一筋の涙がこぼれ落ちる。
それを見た虎男は、濡れた口枷ごと青年の唇をべろりと舐めた。
「そんじゃ、まぁ、乾杯代わりだ。とりあえず、駆けつけ三発とシャレこもうぜ」
頭を太ももでがっちり挟んだ虎男が、全身を震わせて仰け反る青年の鼻をつまんだままゆるゆると腰を振る。
喉奥まで押し込んだトゲだらけの極悪ペニスから、射精をしている最中だ。
あまりにも長い射精だったため、すでに何度か鼻から精液が逆流しており、青年の顔はずいぶんとひどいことになっていた。
半ば裏返ってしまった瞳は、どこを映すでもなく、ひたすら喉奥にびしゃびしゃと浴びせかけられる精液の勢いにあわせて、涙に濡れた睫毛をふるふると震わせている。
「ははっ、オレのザーメンは、そんなにうめぇかよ。ザーメンをぶっかけられて、お礼にチンポを締め付けてくるなんざ、よくできた喉マンコだな。ご褒美に、大好きなザーメンをたっぷり塗りつけといてやるよ」
虎男は、青年の顔を両手で掴みながら、器用に鼻の穴を塞ぐと射精中のペニスで喉穴を犯しはじめる。
トゲだらけのペニスは、精液をびしゃびしゃと肉襞に浴びせかけながら、震え続けている喉穴をずりゅずりゅと削り犯す。
青年の喉は、突き入れられるペニスによって歪な形にゆがめられ、そこがペニスを扱くための穴であることを刻み込まれている。
「ああ、こりゃ、そろそろ限界だな」
青年の体が、大きく波を打つように痙攣しはじめると、虎男は名残惜しそうに呟きながら、犯していた喉穴からペニスをずるりと引き抜いた。
喉穴から引きずり出されてきたペニスは、射精したばかりだというのに、すでにしっかりと勃起している。
だらりと力の抜けた青年の口から現れたペニスは、全身に白濁と泡立った唾液をまとっており、ぬらぬらとあやしげな輝きを宿していた。
ぬらぬらと輝くペニスは、青年の上顎を擦りあげ、唇の裏側に引っかかってから外へと出てくる。
まるで、ばね仕掛けの玩具のように大きく跳ね上がったペニスは、そのまま虎男の腹にべちゃっと打ちつけられた。
「っ、がは……ッ、ぅげっ、げぇっ、はあ゛っ、あ゛っ、あ゛」
ペニスを引き抜かれたことで、青年の体には一気に空気が流れ込んでいた。
喉をひゅうっと鳴らして復活した青年は、仰向けのまま必死に咳き込む。
「なかなかいい喉マンコだったぜ。おかげでチンポはこの通り、元通りガチガチのビンビンよ。こいつは、まだまだアンタのマンコにお世話してもらうしかねぇようだぜ」
「ぃ、や……ゃ、だぁ……っ、も、ゃめ……っ」
「そら、移動しようぜ。アンタたちの種付け部屋によぉ」
先程よりものびやかにそそりたつペニスと、より狂暴さを増したトゲの山を見てしまった青年の顔は、見ている方が可哀想になるほど青ざめた。
けれど、虎男はそれがさらに性欲をそそると喜び、拘束された青年の体を拾いあげる。
「ぃやっ、やだぁっ、やめてっ」
青年は、ミノタウロスである夫や虎男に比べると細身の体ではあるが、それでもれっきとした成人男子だ。
身長も体重も、それなりにあるはずだが、豪腕を売りにする宅配業者である虎男の膂力はそれをものともしない。
必死に暴れる青年を軽々と抱えたまま、虎男は家の中をずかずかと進み、やがて夫夫の寝室へとたどり着いた。
「なんだこりゃあっ! おいおい、こいつぁすげーな。ラブホも真っ青なSM部屋じゃねぇか。なんだよ、アンタ、こんな部屋で毎日牛野郎とズコバコやってやがんのかよ」
青年を抱えた虎男を出迎えたのは、キングサイズの大きなベッドとこだわり抜いたアダルトグッズの山々たちだ。
どこかのアミューズメントパークにでも遊びにきたかのように、虎男は夫夫の寝室をしげしげと見てまわる。
「まあ、そうか。まともなセックスじゃ物足りねぇから、牛野郎と結婚したんだろうしな。マゾっぽいとは思っちゃいたが、これほどとはなぁ」
磔台はもちろん、並べられたアダルトグッズや、部屋の隅に置かれたピストンマシンなどをじっくりと見たあと、虎男はそう言って嗤った。
そうして、もう一度、アダルトグッズが並んだ棚の前に立つと、がさごそと物色しはじめる。
「ふはっ、マゾってのはすげーな。マンコ用どころか、チンポに突っ込むバイブまであるじゃねぇか。そんなとこまで調教済みかよ。おうおう、これなんかオレの小指よりも太ぇし、こっちはバカみてぇに長ぇな。まさか、こんなエグいもんを、チンポに突っ込んでる変態だったとはねぇ。人は見かけによらねぇなぁ。アンタ、相当な好きモンだったんだな。いままで、オレが運んでやった荷物の中身は全部コレだったのか? もしかして、こいつを咥え込んだまま、ハンコを押しにきてたんじゃねぇだろうな」
「ちっ、ちがっ、そんなこと……む、ぐぅッッ」
否定しようとした青年の口に、虎男はペニスの形をした口枷をねじ込んだ。
亀頭からほんの僅かな竿しかないが、それでも青年の口を塞ぐのに十分な長さがある。
ろくに抵抗もできないまま、頭の後ろで口枷のベルトが締められると、青年の口は完全に塞がれてしまった。
「チンポにバイブ突っ込んで遊ぶようなマゾが、言い訳なんかしてんじゃねぇよ。お前がここで毎日バカみてぇに牛野郎から種付けされてることも、ヒマな時は延々オナりまくってることも、全部臭いでバレバレなんだよ。まさか、バレてねぇとでも思ってたのか、このド変態が。毎回毎回、ケツからエロい臭いをぷんぷんさせやがってよぉ。今日のことがなくても、アンタのことはそのうちレイプするつもりだったんだぜ。せっかくおあつらえ向きにマゾ用のオモチャもあることだしな。今日は、たっぷり遊んでやるから覚悟しとけよ」
虎男の獰猛な嗤い顔に、諦めを宿した青年の瞳から一筋の涙がこぼれ落ちる。
それを見た虎男は、濡れた口枷ごと青年の唇をべろりと舐めた。
「そんじゃ、まぁ、乾杯代わりだ。とりあえず、駆けつけ三発とシャレこもうぜ」
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