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ワータイガーの話
新婚NTR危機一発♂ 4
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「ぉ゛っ、ぉ゛ほぉ゛お゛お゛ぉ゛……っ、ごぇ゛っ、ごれ゛、ら゛め゛ぇ゛……っ」
ベランダから逃げ帰るように部屋へと飛び込んだ青年は、開け放たれた窓に向かって尻を突き出し、四つん這いのまま絶頂している。
貞操帯で固定された玩具は、スイングとバイブレーションだけでなく、ピストンまでするタイプで、絶頂し続けている青年を激しく責め立てた。
動き続ける玩具によって、青年の後孔からローションが掻き出されてくる。
目の前に転がっている携帯端末が、夫から着信がきていることを教えてくれているのだが、その着信音で絶頂させられ続けている青年には、それに応じられるような余裕などない。
フローリングの床に、ローションと白濁の入り交じる水溜まりをいくつも作り出しながら、止まらない玩具にイかされ続けている。
「ちがっ、ぅッッ、ぅ゛わっ、きぢゃ、な゛ぃ゛っ、ぅ゛わぎ、ぢでな゛ぁ゛ッッ」
四つん這いでいることすらできなくなった青年は、土下座するように足をたたむと、曲げた腕の上に頭を突っ込み、違う違うとうわ言のように唱えながら頭を振る。
突き出された尻の中央では、激しく動く玩具が青年の後孔を犯しており、イかされ続けているペニスからは白濁だけでなく、おしっこまで漏れはじめていた。
「ゅ、るぢで……っ、も、でな゛ぃ゛っ、でな゛ぃ゛がら゛ぁ゛……っ」
おもらしで床をびしゃびしゃと濡らしながら、青年が許しを乞う。
すると、それが聞こえるはずもないのに、夫からの着信がぴたりと止んだ。
激しく動いていた玩具も、その動きをぴたりと止める。
「はぁ゛ッ、はぁ゛ッッ」
青年は絶頂の余韻に震える体に鞭を打ち、心配性な夫の元へ連絡を入れる。
すぐに出てくれた夫は、優しい声で青年の無事を喜んでくれた。
夫がくれた玩具にはGPSが仕込まれており、青年がベランダや外に出た際、一定時間移動せずにいると、自動で夫の携帯端末から着信が入るようになっている。
さらに、貞操帯につけられている玩具は、夫からの着信にのみ反応して動くリモート調教機能の付きの玩具でもあった。
今日は、思っていたよりもベランダに出ている時間が長かったらしい。
まさか着信がきてしまうとは思っていなかった青年は、息をあらくしている。
「ぅ゛ん、だい、じょぶ、だよ。いま、ね、洗濯物、干してた、とこぉっ」
絶頂の余韻に震えながら、青年は携帯端末を音声通信から動画通話に切り替えた。
激しく動く玩具にイかされ、漏らしたあれこれと一緒に映りながら、青年はしっかりと玩具を咥え込んでいる後孔にカメラを向ける。
「ほら、旦那さまの、くれた、オモチャ、だけ、でしょ?」
指一本も入る余地がない後孔を見せながら、心配性で誰よりも嫉妬深い夫を安心させるため、青年はぐったりしたまま勃たないペニスをゆっくりと扱く。
もちろん、青年のペニスが反応することはなく、残っていた精液がぽたりと垂れて終わりだ。
「こっちも、空っぽになるまでイっちゃった。これから、洗濯物を干して、お風呂に入るね。エプロンまで、びしょびしょだから、これも洗わないといけないし」
だから、と青年が理由をあげて玩具を外すことを願えば、夫は少し不満そうにするものの必要なことだろうと許可してくれた。
その代わり、ベランダで洗濯物を干しながら通話するように言われ、青年が頷くと、作業中に夫の好きなタイミングで玩具による悪戯が加えられることが宣言される。
「ぅん、いいよ……いつもみたいに、いっぱい、イタズラしてね」
携帯端末を見つめながら、とろりと蕩けた瞳で夫を見る青年は、遠隔操作で行われる夫からの悪戯が、彼らにとって当たり前のことであることを教えてくれる。
濡れてしまったエプロンを外し、青年は裸のままで再びベランダに出ていく。
全裸に貞操帯のみという姿で洗濯物を干しながら、青年は突然動く玩具に翻弄された。
蕩けた青年は、近隣に住む男たちの視線が刺さろうとも反応せず、むしろ、後孔で絶頂する姿を見せつけるように、がに股でへこへこと腰を振りながらイくのだ。
夫の名前を呼びながら。
動画通話中の夫は、それで気をよくしたのか、お風呂のあともしばらくは玩具を装着しなくてもよいと言った。
それが、どんな結果を招くことになるのか、気付きもしないで。
「んー、わかったよ。それなら、旦那さまがお仕事から帰ってきたら、また着けることにするね。だから、今日も無事に帰ってきて。連絡がくるの待ってるから」
青年は、画面の向こうにいる夫にキスをしてから、動画通話を終了する。
それから、適当にしていた後始末の続きを済ませた青年は、宣言通りにお風呂へと向った。
手には汚れたエプロンと、貞操帯のカギが握られている。
「せっかく外していいって言ってもらったし、たまには、洋服を着てのんびりしてみようかな」
新婚夫夫なら当たり前だから、とほとんど外出をしない青年の普段着は、全裸にエプロンのみの裸エプロン一択だ。
これは、愛しい夫からのリクエストである。
可愛らしいフリル付きの真っ白なエプロンは、ふたりの体液に濡れ、よく透けるいやらしいアイテムだ。
これがあるのとないのでは、夫のペニスの勃ちが違う。
そんなことを思いながら、青年は貞操帯を外し、玩具をそっと片付けるのだった。
ベランダから逃げ帰るように部屋へと飛び込んだ青年は、開け放たれた窓に向かって尻を突き出し、四つん這いのまま絶頂している。
貞操帯で固定された玩具は、スイングとバイブレーションだけでなく、ピストンまでするタイプで、絶頂し続けている青年を激しく責め立てた。
動き続ける玩具によって、青年の後孔からローションが掻き出されてくる。
目の前に転がっている携帯端末が、夫から着信がきていることを教えてくれているのだが、その着信音で絶頂させられ続けている青年には、それに応じられるような余裕などない。
フローリングの床に、ローションと白濁の入り交じる水溜まりをいくつも作り出しながら、止まらない玩具にイかされ続けている。
「ちがっ、ぅッッ、ぅ゛わっ、きぢゃ、な゛ぃ゛っ、ぅ゛わぎ、ぢでな゛ぁ゛ッッ」
四つん這いでいることすらできなくなった青年は、土下座するように足をたたむと、曲げた腕の上に頭を突っ込み、違う違うとうわ言のように唱えながら頭を振る。
突き出された尻の中央では、激しく動く玩具が青年の後孔を犯しており、イかされ続けているペニスからは白濁だけでなく、おしっこまで漏れはじめていた。
「ゅ、るぢで……っ、も、でな゛ぃ゛っ、でな゛ぃ゛がら゛ぁ゛……っ」
おもらしで床をびしゃびしゃと濡らしながら、青年が許しを乞う。
すると、それが聞こえるはずもないのに、夫からの着信がぴたりと止んだ。
激しく動いていた玩具も、その動きをぴたりと止める。
「はぁ゛ッ、はぁ゛ッッ」
青年は絶頂の余韻に震える体に鞭を打ち、心配性な夫の元へ連絡を入れる。
すぐに出てくれた夫は、優しい声で青年の無事を喜んでくれた。
夫がくれた玩具にはGPSが仕込まれており、青年がベランダや外に出た際、一定時間移動せずにいると、自動で夫の携帯端末から着信が入るようになっている。
さらに、貞操帯につけられている玩具は、夫からの着信にのみ反応して動くリモート調教機能の付きの玩具でもあった。
今日は、思っていたよりもベランダに出ている時間が長かったらしい。
まさか着信がきてしまうとは思っていなかった青年は、息をあらくしている。
「ぅ゛ん、だい、じょぶ、だよ。いま、ね、洗濯物、干してた、とこぉっ」
絶頂の余韻に震えながら、青年は携帯端末を音声通信から動画通話に切り替えた。
激しく動く玩具にイかされ、漏らしたあれこれと一緒に映りながら、青年はしっかりと玩具を咥え込んでいる後孔にカメラを向ける。
「ほら、旦那さまの、くれた、オモチャ、だけ、でしょ?」
指一本も入る余地がない後孔を見せながら、心配性で誰よりも嫉妬深い夫を安心させるため、青年はぐったりしたまま勃たないペニスをゆっくりと扱く。
もちろん、青年のペニスが反応することはなく、残っていた精液がぽたりと垂れて終わりだ。
「こっちも、空っぽになるまでイっちゃった。これから、洗濯物を干して、お風呂に入るね。エプロンまで、びしょびしょだから、これも洗わないといけないし」
だから、と青年が理由をあげて玩具を外すことを願えば、夫は少し不満そうにするものの必要なことだろうと許可してくれた。
その代わり、ベランダで洗濯物を干しながら通話するように言われ、青年が頷くと、作業中に夫の好きなタイミングで玩具による悪戯が加えられることが宣言される。
「ぅん、いいよ……いつもみたいに、いっぱい、イタズラしてね」
携帯端末を見つめながら、とろりと蕩けた瞳で夫を見る青年は、遠隔操作で行われる夫からの悪戯が、彼らにとって当たり前のことであることを教えてくれる。
濡れてしまったエプロンを外し、青年は裸のままで再びベランダに出ていく。
全裸に貞操帯のみという姿で洗濯物を干しながら、青年は突然動く玩具に翻弄された。
蕩けた青年は、近隣に住む男たちの視線が刺さろうとも反応せず、むしろ、後孔で絶頂する姿を見せつけるように、がに股でへこへこと腰を振りながらイくのだ。
夫の名前を呼びながら。
動画通話中の夫は、それで気をよくしたのか、お風呂のあともしばらくは玩具を装着しなくてもよいと言った。
それが、どんな結果を招くことになるのか、気付きもしないで。
「んー、わかったよ。それなら、旦那さまがお仕事から帰ってきたら、また着けることにするね。だから、今日も無事に帰ってきて。連絡がくるの待ってるから」
青年は、画面の向こうにいる夫にキスをしてから、動画通話を終了する。
それから、適当にしていた後始末の続きを済ませた青年は、宣言通りにお風呂へと向った。
手には汚れたエプロンと、貞操帯のカギが握られている。
「せっかく外していいって言ってもらったし、たまには、洋服を着てのんびりしてみようかな」
新婚夫夫なら当たり前だから、とほとんど外出をしない青年の普段着は、全裸にエプロンのみの裸エプロン一択だ。
これは、愛しい夫からのリクエストである。
可愛らしいフリル付きの真っ白なエプロンは、ふたりの体液に濡れ、よく透けるいやらしいアイテムだ。
これがあるのとないのでは、夫のペニスの勃ちが違う。
そんなことを思いながら、青年は貞操帯を外し、玩具をそっと片付けるのだった。
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