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俺は今ルカリオ兄の小さなモノが俺の中に入り犯されている状態だ。子供のルカリオ兄までも抱かれて、俺は何故受けるがわなのかが自分でも分からない…
「っ……にぃ、駄目だよ……は…初めての…相手が僕だ何て……はあはあ……にぃには普通の……関係を……はぁ…はぁ…」
俺はルカリオ兄の初めての相手は普通に男女の関係をして欲しかった。
「……はあはあ…言ったよ……カイが好きだって…だから…好きな人とすると決めていた……はぁ……はぁ……」
「……にぃ…」
小さな体で腰を動かし続けるルカリオ兄の顔は辛い顔と悲しそうな顔を見せながら俺の中に突いていた
…俺がユリウス父さんと関係を持っていたのを知って辛く悲しい顔を見せたのか…俺の事を知りながら好きだと言ってくれるルカリオ兄に戸惑う自分がいた。
「……カイ…そんな顔をしないで……はぁはぁ…今僕は……幸せだよ」
俺がどうしたらいいのか悩んだ顔をしていたのだろう…
「カイの中……凄く…気持ち良い…もう……いきそう…はぁはぁ……」
ズプ、ズプ、と音を立て俺の中を攻めるルカリオ兄は段々と突いてくる動きが早くなり俺も突かれている感触で気持ち良くて声を出し続けた。
「はぁはぁ……にぃ…にぃ……あっ、あっ…中に出して……ああ…」
「え、カイ……良い……の?…はぁはぁ……」
「……うん……良いよ……にぃのが欲しい…」
「……カイ…」
俺は勇樹にもユリウス父さんにも言わなかった事をルカリオ兄に求めた。
「…はあはあ……カイ、カイ!…中に……出る…ああっ…!」
「あ、あ……ああ……!」
ビュル…ビュル…と中でルカリオ兄の精液が出る感触が分かり体がビクッビクッと跳ねるのが分かった。
ルカリオ兄は初めての事で体がビクンビクンとなり、俺のお腹の上でぐったりとうつ伏せではあはあ…とまだ息が荒く出ていた。
俺はお腹の上でぐったりとなっているルカリオ兄の頭を撫でていた。
「……にぃ、気持ち良かったよ」
「…はぁ…はぁ……本当?…良かった……でも…カイの中凄く気持ち良くて、初めてなのに長くカイの中に入っていたみたい…」
ルカリオ兄は顔を真っ赤になり俺のお腹の上で話していた。
「…そうなんだ……ハハ…」
俺も顔が赤くなるのが分かりポリポリと指で顔をかいていた。
ルカリオ兄は体を起こし始めると俺の隣に来て一緒に寝転がっていた。そして俺はルカリオ兄に聞きたい事があった。
「……にぃ、聞いても言い?」
「何?」
「…その……何で分かったの?……僕が…父様と……」
聞きにくい事だったが、気にはなっていた事でもあった…
「……こんな事をするのは父様だと思った…僕は気付いていたんだ。父様がカイを特別に見ていたって事を…カイが生まれてから父様はカイに夢中だった。もちろん僕達きようだい可愛いがってくれたよ、でもカイが生まれた時の父様は見た事も無い様な喜びと泣いていた。」
「え?泣いて…?」
「うん、余りの嬉しさと一緒にグスグスと泣いている所を見たよその時はきようだい皆父様が泣いている所見ていた。驚いたけどね…」
まぁ……そうだなアイツは勇樹は涙脆い所もあったな…
「……それに僕は父様が赤ちゃんのカイに体を舐めている所を見てしまったんだ」
「な!?か……体を?」
アイツ何してんだ馬鹿!子供に見られてるぞ、赤ん坊の俺に何て事すんだよ!俺は、はぁ…とため息を吐きルカリオ兄は俺の顔を見て聞いてきた。
「……カイ…どうして父様の所に行ったの?…その姿で……」
ルカリオ兄は俺が1人でユリウス父さんの所に行った事が嫌だったようで、ジッ…と俺の顔を見ていた。
「……にぃ、にも話したけど父様と話をすると言った事覚えてる?」
「うん、覚えてるけど…」
「夜、にぃ、が寝て父様に明日の事で話をするつもりだったんだ部屋の中にいた父様はお酒を飲んでいて、僕を母様と間違えたんだと思う…それで……」
俺はルカリオ兄に嘘の話をしていた…本当はルカリオ兄のキスマークが原因で強引に…とは言えなかった。ルカリオ兄は俺の話を黙って聞き…
「それでもお酒を飲んでカイを抱くなんて……父様は狡い…母様が居るのにカイまでも自分のモノにしょうとしている……」
ルカリオ兄はベッドの中で毛布を両手で握り締めていた。
「……にぃ…ごめん……」
俺は謝る事しか出来ずにいた
「…どうしてカイが謝るの?悪いのは父様だよ……僕はカイを父様には渡さない!……カイ1人で父様に会わないで僕も一緒に行くから……」
ベッドの中で小さな体を俺の体に抱き着きギュッと抱き締める小さな手が震えていた。
「っ……にぃ、駄目だよ……は…初めての…相手が僕だ何て……はあはあ……にぃには普通の……関係を……はぁ…はぁ…」
俺はルカリオ兄の初めての相手は普通に男女の関係をして欲しかった。
「……はあはあ…言ったよ……カイが好きだって…だから…好きな人とすると決めていた……はぁ……はぁ……」
「……にぃ…」
小さな体で腰を動かし続けるルカリオ兄の顔は辛い顔と悲しそうな顔を見せながら俺の中に突いていた
…俺がユリウス父さんと関係を持っていたのを知って辛く悲しい顔を見せたのか…俺の事を知りながら好きだと言ってくれるルカリオ兄に戸惑う自分がいた。
「……カイ…そんな顔をしないで……はぁはぁ…今僕は……幸せだよ」
俺がどうしたらいいのか悩んだ顔をしていたのだろう…
「カイの中……凄く…気持ち良い…もう……いきそう…はぁはぁ……」
ズプ、ズプ、と音を立て俺の中を攻めるルカリオ兄は段々と突いてくる動きが早くなり俺も突かれている感触で気持ち良くて声を出し続けた。
「はぁはぁ……にぃ…にぃ……あっ、あっ…中に出して……ああ…」
「え、カイ……良い……の?…はぁはぁ……」
「……うん……良いよ……にぃのが欲しい…」
「……カイ…」
俺は勇樹にもユリウス父さんにも言わなかった事をルカリオ兄に求めた。
「…はあはあ……カイ、カイ!…中に……出る…ああっ…!」
「あ、あ……ああ……!」
ビュル…ビュル…と中でルカリオ兄の精液が出る感触が分かり体がビクッビクッと跳ねるのが分かった。
ルカリオ兄は初めての事で体がビクンビクンとなり、俺のお腹の上でぐったりとうつ伏せではあはあ…とまだ息が荒く出ていた。
俺はお腹の上でぐったりとなっているルカリオ兄の頭を撫でていた。
「……にぃ、気持ち良かったよ」
「…はぁ…はぁ……本当?…良かった……でも…カイの中凄く気持ち良くて、初めてなのに長くカイの中に入っていたみたい…」
ルカリオ兄は顔を真っ赤になり俺のお腹の上で話していた。
「…そうなんだ……ハハ…」
俺も顔が赤くなるのが分かりポリポリと指で顔をかいていた。
ルカリオ兄は体を起こし始めると俺の隣に来て一緒に寝転がっていた。そして俺はルカリオ兄に聞きたい事があった。
「……にぃ、聞いても言い?」
「何?」
「…その……何で分かったの?……僕が…父様と……」
聞きにくい事だったが、気にはなっていた事でもあった…
「……こんな事をするのは父様だと思った…僕は気付いていたんだ。父様がカイを特別に見ていたって事を…カイが生まれてから父様はカイに夢中だった。もちろん僕達きようだい可愛いがってくれたよ、でもカイが生まれた時の父様は見た事も無い様な喜びと泣いていた。」
「え?泣いて…?」
「うん、余りの嬉しさと一緒にグスグスと泣いている所を見たよその時はきようだい皆父様が泣いている所見ていた。驚いたけどね…」
まぁ……そうだなアイツは勇樹は涙脆い所もあったな…
「……それに僕は父様が赤ちゃんのカイに体を舐めている所を見てしまったんだ」
「な!?か……体を?」
アイツ何してんだ馬鹿!子供に見られてるぞ、赤ん坊の俺に何て事すんだよ!俺は、はぁ…とため息を吐きルカリオ兄は俺の顔を見て聞いてきた。
「……カイ…どうして父様の所に行ったの?…その姿で……」
ルカリオ兄は俺が1人でユリウス父さんの所に行った事が嫌だったようで、ジッ…と俺の顔を見ていた。
「……にぃ、にも話したけど父様と話をすると言った事覚えてる?」
「うん、覚えてるけど…」
「夜、にぃ、が寝て父様に明日の事で話をするつもりだったんだ部屋の中にいた父様はお酒を飲んでいて、僕を母様と間違えたんだと思う…それで……」
俺はルカリオ兄に嘘の話をしていた…本当はルカリオ兄のキスマークが原因で強引に…とは言えなかった。ルカリオ兄は俺の話を黙って聞き…
「それでもお酒を飲んでカイを抱くなんて……父様は狡い…母様が居るのにカイまでも自分のモノにしょうとしている……」
ルカリオ兄はベッドの中で毛布を両手で握り締めていた。
「……にぃ…ごめん……」
俺は謝る事しか出来ずにいた
「…どうしてカイが謝るの?悪いのは父様だよ……僕はカイを父様には渡さない!……カイ1人で父様に会わないで僕も一緒に行くから……」
ベッドの中で小さな体を俺の体に抱き着きギュッと抱き締める小さな手が震えていた。
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