79 / 347
48※※※
しおりを挟む
ユリウス父さんの部屋から出てルカリオ兄の部屋の中でベッドの中で寝むっているルカリオ兄を見て、さっきまでユリウス父さんと関係を持ち、自分を想ってくれているルカリオ兄をみて心が傷んだ…俺はこの先ユリウス父さんから拒み続ける事が出来るだろうか……勇樹は案外強引な所がある俺が抵抗しても力任せにやってくる…さっきもそうだった……力ではユリウス父さんには敵わない…。
俺は容器に水を入れ服を脱ぎさっきまでユリウス父さんと寝ていた体にタオルに似た拭き物に水を染み込ませ体を拭き、太ももから流れ出る液が自分で掻き出さなくてはいけないのが嫌だった。
「……カイ?」
ベッドから起き上がるルカリオ兄を見て俺は驚いた。
タオルに似た拭き物で水を絞る音で目が覚めたのか、ベッドの上で上半身起こして全裸でいる俺を驚いた目で俺を見ていた。
「……に…にぃ?……起きた…?」
「……う…うん……水の音が聞こえて…カイ……何故裸なの?」
「え?あ……汗かいて……」
俺は慌てて上のシャツを取る時に足を動かし濁り液が太ももから流れ出るのが分かった
「……!?カイ……お尻から何か流れているよ…」
「あ……うん……」
俺は先にシャツを着てそしてルカリオ兄に見えない様に後ろを向き流れ出ている太ももを拭くとルカリオ兄が俺を呼んだ
「……カイ僕の隣に寝て」
「え?何で?……まだ拭いて…それに下着履いてない……」
「何も履かないで隣に寝て!」
「え~っ……」
ルカリオ兄が何故か怒っているように見え…これが何なのかルカリオ兄は分かっているのかも知れない……
俺は容器に拭くものを置き、シャツで分からないように隠しながらルカリオ兄のベッドの上に乗り隣に正座で座り俺は気まずさと何てルカリオ兄に言おう…と頭の中がぐるぐる回っていた。
「……カイ何故座っているの?寝てと僕は言ったよ」
声が怒っているように聞こえ俺は慌てて体を寝かした
子供から怒られる俺って……俺は仰向けで寝ているとルカリオ兄が俺のシャツを捲り俺はビクッと体が動いた。
シャツを捲ったら俺は全裸で俺のモノも丸見えだぞ!
俺はルカリオ兄の腕を掴みシャツを放すように言った。
「に……にぃ?手を離して……」
ルカリオ兄は俺の声を無視して胸に小さな唇が吸い付いてきた
「うあっ!?」
チュウチュウと吸い上げる俺の乳首にさっきまでユリウス父さんに弄られた体がゾクゾクと震えているのが分かった
「あ……に、にぃ……止め……」
小さな唇に乳首を吸われ感じてしまい、ルカリオ兄はそのまま唇をチュッチュッ……と俺の胸からお腹にキスをして、丸見えの立っていない俺のモノを小さな唇が咥えてきた
「ああ~っ!?」
ビクッと体が跳ね俺は頭を上げ俺の下半身を見た…ルカリオ兄が右側の俺の太ももに体を寄せ両手で俺のモノを持ち先の方を口に咥え唇を動かしてチュウチュウ……と吸い始めた
「あ、あ、あ……にぃ……駄目……だ…ああ……」
「んん……カイの大きい…から全部は無理だけど……先っぽならすえるよ……ん…気持ち良い?……カイ……」
「はぁ…はぁ……き、気持ち……良い……あ……」
今まで立っていなかた俺のモノがルカリオ兄の口で硬くなり始めた。
俺は左足が自然と上がりその時お尻の蕾からコポッ……と濁り液が出てきたのが分かりルカリオ兄は俺のモノを咥えながら液が流れ出た事に気付いたようだ。
「……」
ルカリオ兄は俺のモノを咥えながら小さな右手の指を2本お尻の蕾にズブズブと入れ指の根元まで指が入り込んできた。
「ああ~っ?!……な、何して……」
「……カイの中を綺麗にしないと……」
ルカリオ兄は俺のモノを口から離して、右側の俺の太ももを掴み覗き込むようにお尻の蕾にルカリオ兄が入れた2本の指をズブズブ…と動かし中の濁り液を出していた
「あっ、あっ、あっ、や……にぃ……止め……あああ……」
「……はぁ、はぁ……僕の指でも気持ち良い?…カイ…」
「あ……い…良い……あ…」
ルカリオ兄の小さな指でも感じ…グリグリと中を掻き回すルカリオ兄の指に子供にこんな事をさせてしまい感じている俺はどうにか成りそうだった……
俺は容器に水を入れ服を脱ぎさっきまでユリウス父さんと寝ていた体にタオルに似た拭き物に水を染み込ませ体を拭き、太ももから流れ出る液が自分で掻き出さなくてはいけないのが嫌だった。
「……カイ?」
ベッドから起き上がるルカリオ兄を見て俺は驚いた。
タオルに似た拭き物で水を絞る音で目が覚めたのか、ベッドの上で上半身起こして全裸でいる俺を驚いた目で俺を見ていた。
「……に…にぃ?……起きた…?」
「……う…うん……水の音が聞こえて…カイ……何故裸なの?」
「え?あ……汗かいて……」
俺は慌てて上のシャツを取る時に足を動かし濁り液が太ももから流れ出るのが分かった
「……!?カイ……お尻から何か流れているよ…」
「あ……うん……」
俺は先にシャツを着てそしてルカリオ兄に見えない様に後ろを向き流れ出ている太ももを拭くとルカリオ兄が俺を呼んだ
「……カイ僕の隣に寝て」
「え?何で?……まだ拭いて…それに下着履いてない……」
「何も履かないで隣に寝て!」
「え~っ……」
ルカリオ兄が何故か怒っているように見え…これが何なのかルカリオ兄は分かっているのかも知れない……
俺は容器に拭くものを置き、シャツで分からないように隠しながらルカリオ兄のベッドの上に乗り隣に正座で座り俺は気まずさと何てルカリオ兄に言おう…と頭の中がぐるぐる回っていた。
「……カイ何故座っているの?寝てと僕は言ったよ」
声が怒っているように聞こえ俺は慌てて体を寝かした
子供から怒られる俺って……俺は仰向けで寝ているとルカリオ兄が俺のシャツを捲り俺はビクッと体が動いた。
シャツを捲ったら俺は全裸で俺のモノも丸見えだぞ!
俺はルカリオ兄の腕を掴みシャツを放すように言った。
「に……にぃ?手を離して……」
ルカリオ兄は俺の声を無視して胸に小さな唇が吸い付いてきた
「うあっ!?」
チュウチュウと吸い上げる俺の乳首にさっきまでユリウス父さんに弄られた体がゾクゾクと震えているのが分かった
「あ……に、にぃ……止め……」
小さな唇に乳首を吸われ感じてしまい、ルカリオ兄はそのまま唇をチュッチュッ……と俺の胸からお腹にキスをして、丸見えの立っていない俺のモノを小さな唇が咥えてきた
「ああ~っ!?」
ビクッと体が跳ね俺は頭を上げ俺の下半身を見た…ルカリオ兄が右側の俺の太ももに体を寄せ両手で俺のモノを持ち先の方を口に咥え唇を動かしてチュウチュウ……と吸い始めた
「あ、あ、あ……にぃ……駄目……だ…ああ……」
「んん……カイの大きい…から全部は無理だけど……先っぽならすえるよ……ん…気持ち良い?……カイ……」
「はぁ…はぁ……き、気持ち……良い……あ……」
今まで立っていなかた俺のモノがルカリオ兄の口で硬くなり始めた。
俺は左足が自然と上がりその時お尻の蕾からコポッ……と濁り液が出てきたのが分かりルカリオ兄は俺のモノを咥えながら液が流れ出た事に気付いたようだ。
「……」
ルカリオ兄は俺のモノを咥えながら小さな右手の指を2本お尻の蕾にズブズブと入れ指の根元まで指が入り込んできた。
「ああ~っ?!……な、何して……」
「……カイの中を綺麗にしないと……」
ルカリオ兄は俺のモノを口から離して、右側の俺の太ももを掴み覗き込むようにお尻の蕾にルカリオ兄が入れた2本の指をズブズブ…と動かし中の濁り液を出していた
「あっ、あっ、あっ、や……にぃ……止め……あああ……」
「……はぁ、はぁ……僕の指でも気持ち良い?…カイ…」
「あ……い…良い……あ…」
ルカリオ兄の小さな指でも感じ…グリグリと中を掻き回すルカリオ兄の指に子供にこんな事をさせてしまい感じている俺はどうにか成りそうだった……
10
お気に入りに追加
527
あなたにおすすめの小説
からっぽを満たせ
ゆきうさぎ
BL
両親を失ってから、叔父に引き取られていた柳要は、邪魔者として虐げられていた。
そんな要は大学に入るタイミングを機に叔父の家から出て一人暮らしを始めることで虐げられる日々から逃れることに成功する。
しかし、長く叔父一族から非人間的扱いを受けていたことで感情や感覚が鈍り、ただただ、生きるだけの日々を送る要……。
そんな時、バイト先のオーナーの友人、風間幸久に出会いーー
家族連れ、犯された父親 第二巻「男の性活」 ~40代ガチムチお父さんが、様々な男と交わり本当の自分に目覚めていく物語~
くまみ
BL
ジャンヌ ゲイ小説 ガチムチ 太め 親父系
家族連れ、犯された父親 「交差する野郎たち」の続編、3年後が舞台
<あらすじ>
相模和也は3年前に大学時代の先輩で二つ歳上の槙田准一と20年振りの偶然の再会を果たした。大学時代の和也と准一は性処理と言う名目の性的関係を持っていた!時を経て再開をし、性的関係は恋愛関係へと発展した。高校教師をしていた、准一の教え子たち。鴨居茂、中山智成を交えて、男(ゲイ)の付き合いに目覚めていく和也だった。
あれから3年が経ち、和也も周囲の状況には新たなる男たちが登場。更なる男の深みにはまりゲイであることを自覚していく和也であった。
家族連れ、犯された父親 第三巻 「激情の男たち」〜中年男の性と磋硪〜
くまみ
BL
家族連れ、犯された父親シリーズの第3巻
大学時代、ラグビー部の後輩と先輩の間柄の和也と准一、お互いに家族、肉体関係のある友人を持ちながらの男同士の恋愛関係。今話も和也と准一、それを取り巻く男たちは様々に入り乱れながらも、悩み、考え、人生を歩み成長をしていく。
インド料理屋、スターサイバーバでの乱れた宴会の後、3か月経過し季節は秋へと変わっていた。
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
オッサン、エルフの森の歌姫【ディーバ】になる
クロタ
BL
召喚儀式の失敗で、現代日本から異世界に飛ばされて捨てられたオッサン(39歳)と、彼を拾って過保護に庇護するエルフ(300歳、外見年齢20代)のお話です。
転生したので異世界でショタコンライフを堪能します
のりたまご飯
BL
30歳ショタコンだった俺は、駅のホームで気を失い、そのまま電車に撥ねられあっけなく死んだ。
けど、目が覚めるとそこは知らない天井...、どこかで見たことのある転生系アニメのようなシチュエーション。
どうやら俺は転生してしまったようだ。
元の世界で極度のショタコンだった俺は、ショタとして異世界で新たな人生を歩む!!!
ショタ最高!ショタは世界を救う!!!
ショタコンによるショタコンのためのBLコメディ小説であーる!!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる