76 / 347
45※※※
しおりを挟む
「ああ……っ…やめ……」
俺の胸に吸い付くような感じで唇を咥えてくるユリウス父さんに俺は抵抗する力が出ずにいた。
胸を吸い上げてくる唇の動きが敏感な体にビクン、ビクン…と体が跳ね感じる俺の顔を見てフッ…と笑っているように見えるユリウス父さんに勇樹とは違う感じ方がしていた。
「フッ……気持ち良いかい?カイト…相変わらずの敏感肌に私は嬉しいよ」
自分の事を勇樹とは言わずこの国で生まれたユリウスとして接してくるユリウス父さんに俺は勇樹とは違う男に犯されている気分になりゾクッと感じたような気がした。
「は…離せ、俺はユリーナ母さんの代わりじゃない、したいんなら、ユリーナ母さんの部屋に行け」
俺はユリウス父さんから両肩を手で押さえ付けられ動けずにいた
「ユリーナとは今はしたくないよ…私は目の前にいる息子のカイトに愛情を注いであげたい」
「俺は今はお前の息子ではない……ん…」
話しの途中でユリウス父さんが俺にキスをしてきた…ユリウス父さんの唇に俺が噛んだ下唇に違和感があり傷口が俺の唇にあたる
舌先を俺の舌を掻き回しているユリウス父さんにユリーナ母さんともこんな風にお互い舌を絡ませていたと思うと嫌気がしてくる
俺は顔を無理矢理そむけ重なっていた唇を離した
「うあっ!?」
顔を剃らした時にユリウス父さんはそのまま俺の首筋に舌を舐め下ろしてきた。ヌルヌルとした舌に唾液が俺の首筋に流れ落ち俺の胸に唇が吸い付いてきた。
「あっ、あっ、ああ……や……」
「はあ~っ、はあ、はあ……んん…私の舌で感じてごらん、カイト……」
胸の乳首の先を舌先で転がすように舐め回し、含み吸い上げてくる音が恥ずかしくもあり吸っている音で感じてしまう自分の体が嫌に成りそうだった。
ユリウス父さんに胸を舐め弄られどれ程たっのだろうか…俺は体に力が入らず今まで抵抗していた腕の動きも止まった。
俺が抵抗しない事に気付いたユリウス父さんは俺のズボンに手を掛け脱がし始め下着のパンツまでも脱がし、俺のモノが丸見え状態で、先が塗れふるふると立っている俺のモノに両足を広げユリウス父さんの唇が俺のモノに咥え込んだ。
「ああ~~っ!!」
俺は体が剃り俺の両手はベッドのシーッを握り締めガタガタと体が震えるのが分かった。
今までとは違う感じ方の為俺はユリウス父さんの口の中に出してしまった。
ジュッジュッ……と吸い上げ飲んでいるユリウス父さんに俺は顔が真っ赤に成りそうだった
「んん……はぁ……早かったね、美味しいよカイトの味は…濃い感じだったから相手とはヤっていないようで嬉しかったよ」
「……はあはあ…俺を馬鹿にしてんのか?」
「何故私がカイトを馬鹿にするんだ?まだ誰もこの中には入れていないんだろう?」
ビクッ!と俺の体が動き、今ユリウス父さんは俺のお尻の蕾に人差し指で触っていた。
俺は空間の時とは違い、今は赤ん坊のカイトと空間での快斗が融合している状態で、この体では初めての事だ!ユリウス父さんのあんなデカイ奴を入れられたら俺は死んでしまうぞ。
ユリーナ母さんとヤっている処を見て、中から出てきたモノが大きかった事を思い出した。良くユリーナ母さんあんなデカイのが入ったよな……だからユリーナ母さんデカくて大きいのに癖になりほとんど毎日の様にしたくなるのか?……勇樹がユリウス父さんが転生者に関係があるのか…
ズプッ……!?俺の中に指が2本入って来るのが分かった
「ああ~っ!…や……止めろ……ああ…」
「止めないよ。ほら2本も入れて居るのに中がキュッ、キュッ、と閉まっているのが分かるよ……指の根元まで入れてあげるね」
ユリウス父さんの中指と人差し指が俺の中にズブズブと入って来るのが分かる。
「あ、あ、あ…」
俺は女の様に足を広げ、俺の中に指が入るのを笑顔で見ているユリウス父さんが怖いと思った。
俺の胸に吸い付くような感じで唇を咥えてくるユリウス父さんに俺は抵抗する力が出ずにいた。
胸を吸い上げてくる唇の動きが敏感な体にビクン、ビクン…と体が跳ね感じる俺の顔を見てフッ…と笑っているように見えるユリウス父さんに勇樹とは違う感じ方がしていた。
「フッ……気持ち良いかい?カイト…相変わらずの敏感肌に私は嬉しいよ」
自分の事を勇樹とは言わずこの国で生まれたユリウスとして接してくるユリウス父さんに俺は勇樹とは違う男に犯されている気分になりゾクッと感じたような気がした。
「は…離せ、俺はユリーナ母さんの代わりじゃない、したいんなら、ユリーナ母さんの部屋に行け」
俺はユリウス父さんから両肩を手で押さえ付けられ動けずにいた
「ユリーナとは今はしたくないよ…私は目の前にいる息子のカイトに愛情を注いであげたい」
「俺は今はお前の息子ではない……ん…」
話しの途中でユリウス父さんが俺にキスをしてきた…ユリウス父さんの唇に俺が噛んだ下唇に違和感があり傷口が俺の唇にあたる
舌先を俺の舌を掻き回しているユリウス父さんにユリーナ母さんともこんな風にお互い舌を絡ませていたと思うと嫌気がしてくる
俺は顔を無理矢理そむけ重なっていた唇を離した
「うあっ!?」
顔を剃らした時にユリウス父さんはそのまま俺の首筋に舌を舐め下ろしてきた。ヌルヌルとした舌に唾液が俺の首筋に流れ落ち俺の胸に唇が吸い付いてきた。
「あっ、あっ、ああ……や……」
「はあ~っ、はあ、はあ……んん…私の舌で感じてごらん、カイト……」
胸の乳首の先を舌先で転がすように舐め回し、含み吸い上げてくる音が恥ずかしくもあり吸っている音で感じてしまう自分の体が嫌に成りそうだった。
ユリウス父さんに胸を舐め弄られどれ程たっのだろうか…俺は体に力が入らず今まで抵抗していた腕の動きも止まった。
俺が抵抗しない事に気付いたユリウス父さんは俺のズボンに手を掛け脱がし始め下着のパンツまでも脱がし、俺のモノが丸見え状態で、先が塗れふるふると立っている俺のモノに両足を広げユリウス父さんの唇が俺のモノに咥え込んだ。
「ああ~~っ!!」
俺は体が剃り俺の両手はベッドのシーッを握り締めガタガタと体が震えるのが分かった。
今までとは違う感じ方の為俺はユリウス父さんの口の中に出してしまった。
ジュッジュッ……と吸い上げ飲んでいるユリウス父さんに俺は顔が真っ赤に成りそうだった
「んん……はぁ……早かったね、美味しいよカイトの味は…濃い感じだったから相手とはヤっていないようで嬉しかったよ」
「……はあはあ…俺を馬鹿にしてんのか?」
「何故私がカイトを馬鹿にするんだ?まだ誰もこの中には入れていないんだろう?」
ビクッ!と俺の体が動き、今ユリウス父さんは俺のお尻の蕾に人差し指で触っていた。
俺は空間の時とは違い、今は赤ん坊のカイトと空間での快斗が融合している状態で、この体では初めての事だ!ユリウス父さんのあんなデカイ奴を入れられたら俺は死んでしまうぞ。
ユリーナ母さんとヤっている処を見て、中から出てきたモノが大きかった事を思い出した。良くユリーナ母さんあんなデカイのが入ったよな……だからユリーナ母さんデカくて大きいのに癖になりほとんど毎日の様にしたくなるのか?……勇樹がユリウス父さんが転生者に関係があるのか…
ズプッ……!?俺の中に指が2本入って来るのが分かった
「ああ~っ!…や……止めろ……ああ…」
「止めないよ。ほら2本も入れて居るのに中がキュッ、キュッ、と閉まっているのが分かるよ……指の根元まで入れてあげるね」
ユリウス父さんの中指と人差し指が俺の中にズブズブと入って来るのが分かる。
「あ、あ、あ…」
俺は女の様に足を広げ、俺の中に指が入るのを笑顔で見ているユリウス父さんが怖いと思った。
10
お気に入りに追加
529
あなたにおすすめの小説
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました
市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。
私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?!
しかも婚約者達との関係も最悪で……
まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
私の事を調べないで!
さつき
BL
生徒会の副会長としての姿と
桜華の白龍としての姿をもつ
咲夜 バレないように過ごすが
転校生が来てから騒がしくなり
みんなが私の事を調べだして…
表紙イラストは みそかさんの「みそかのメーカー2」で作成してお借りしています↓
https://picrew.me/image_maker/625951
悪役令息に転生して絶望していたら王国至宝のエルフ様にヨシヨシしてもらえるので、頑張って生きたいと思います!
梻メギ
BL
「あ…もう、駄目だ」プツリと糸が切れるように限界を迎え死に至ったブラック企業に勤める主人公は、目覚めると悪役令息になっていた。どのルートを辿っても断罪確定な悪役令息に生まれ変わったことに絶望した主人公は、頑張る意欲そして生きる気力を失い床に伏してしまう。そんな、人生の何もかもに絶望した主人公の元へ王国お抱えのエルフ様がやってきて───!?
【王国至宝のエルフ様×元社畜のお疲れ悪役令息】
▼この作品と出会ってくださり、ありがとうございます!初投稿になります、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。
▼こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも投稿しております。
▼毎日18時投稿予定
愛され末っ子
西条ネア
BL
本サイトでの感想欄は感想のみでお願いします。全ての感想に返答します。
リクエストはTwitter(@NeaSaijou)にて受付中です。また、小説のストーリーに関するアンケートもTwitterにて行います。
(お知らせは本編で行います。)
********
上園琉架(うえぞの るか)四男 理斗の双子の弟 虚弱 前髪は後々左に流し始めます。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い赤みたいなのアースアイ 後々髪の毛を肩口くらいまで伸ばしてゆるく結びます。アレルギー多め。その他の設定は各話で出てきます!
上園理斗(うえぞの りと)三男 琉架の双子の兄 琉架が心配 琉架第一&大好き 前髪は後々右に流します。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い緑みたいなアースアイ 髪型はずっと短いままです。 琉架の元気もお母さんのお腹の中で取っちゃった、、、
上園静矢 (うえぞの せいや)長男 普通にサラッとイケメン。なんでもできちゃうマン。でも弟(特に琉架)絡むと残念。弟達溺愛。深い青色の瞳。髪の毛の色はご想像にお任せします。
上園竜葵(うえぞの りゅうき)次男 ツンデレみたいな、考えと行動が一致しないマン。でも弟達大好きで奮闘して玉砕する。弟達傷つけられたら、、、 深い青色の瞳。兄貴(静矢)と一個差 ケンカ強い でも勉強できる。料理は壊滅的
上園理玖斗(うえぞの りくと)父 息子達大好き 藍羅(あいら・妻)も愛してる 家族傷つけるやつ許さんマジ 琉架の身体が弱すぎて心配 深い緑の瞳。普通にイケメン
上園藍羅(うえぞの あいら) 母 子供達、夫大好き 母は強し、の具現化版 美人さん 息子達(特に琉架)傷つけるやつ許さんマジ。
てか普通に上園家の皆さんは顔面偏差値馬鹿高いです。
(特に琉架)の部分は家族の中で順列ができているわけではなく、特に琉架になる場面が多いという意味です。
琉架の従者
遼(はる)琉架の10歳上
理斗の従者
蘭(らん)理斗の10歳上
その他の従者は後々出します。
虚弱体質な末っ子・琉架が家族からの寵愛、溺愛を受ける物語です。
前半、BL要素少なめです。
この作品は作者の前作と違い毎日更新(予定)です。
できないな、と悟ったらこの文は消します。
※琉架はある一定の時期から体の成長(精神も若干)がなくなる設定です。詳しくはその時に補足します。
皆様にとって最高の作品になりますように。
※作者の近況状況欄は要チェックです!
西条ネア
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる