43 / 347
12※※※
しおりを挟む
「……っ!」
今までキスを交わしながら動いていたユリウス父さんが腰を動かす事を止めた為ユリーナ母さんが「え?」というような顔をしてユリウス父さんを見上げていた。
「…旦那様?どうしたのですか?突然動きを止めて……」
ユリーナ母さんはまだユリウス父さんのモノが中に入っているので、ユリーナ母さんがグイグイと腰を動かしている為、ユリウス父さんは困り、チラッ、チラッ、とベビーベッドで横になってジーと見ている赤ん坊の俺が気に成るようだ…。
「くっ……ユリーナ…カイトが見ているよ……」
ユリウス父さんが俺が見ているとユリーナ母さんに話をした。
ユリーナ母さんは俺のベッドを見た後ユリウス父さんの方へ顔を向け腕を伸ばし首に手を回し自分の方へ引き寄せ唇を重ねた。
「っ!」
「ふふっ、旦那様カイちゃんは私達が何をしているのか分かりませんわ。今は赤ちゃんを見ないで私だけを見てください…ユリウス…」
ユリーナ母さんはユリウス父さんに唇を重ね腰を動かし、ユリウス父さんを誘っていた。
ユリウス父さんは目を閉じそして俺に向けて言った。
『兄ちゃん……ごめん……』
日本語で話終えるとユリウス父さんは止めていた腰を動かし激しく抱き合っていた。
「あっ、あっ、ユリウス……凄い…ああ……もっと激しく……」
「……っ、はあ、はあ、はあ……ユリーナ……」
ギシギシと、ベッドが軋み激しく腰を動かすユリウス父さんに笑顔を見せ、激しく唇を重ねるユリーナ母さんお互いの舌を重ねているのが見え、俺の存在を忘れたかの要に二人は体を重ね合う。
「はあ、はあ、はあ、ユリーナ……出すよ……はあ、はあ…くっ!」
「あっ、あっ……ユリウス……ユリウス……ああああ…あっ…!」
ユリウス父さんの体が突いた後ブルッと体が震えユリーナ母さんの中に突いては止め、突いては止めの繰り返しで、中に出しているのが分かり、ユリーナ母さんは目を閉じ唇から舌を出し満面の笑みをしていた。
「はあはあはあ……ユリーナ…ん……」
「はあはあ…ふふっ……旦那様……んん……」
二人はお互いに顔を見て笑顔でキスを交わしていた。
そしてユリウス父さんの大きなモノがスルッとユリーナ母さんの中から出て、俺に見えないようにしているのか、ベビーベッドの反対の方へ腰を下ろしていた。
ユリーナ母さんはベッドから体を上半身起こし、ユリウス父さんの背中にキスをしていた。
「旦那様が激しくしてきたのは、初めての事ですわね。凄く良かったですわ…もしかしてカイちゃんが気になっていましたの?」
「……そういう訳じゃ無いけど…」
ユリーナ母さんは寝服を着ると俺の側に来て抱き上げていた。
「カイちゃん起きてしまったのね。今日の父様は凄かったのよ」
「な!?ユリーナ、カイトに何を言っ……」
ユリーナ母さんは俺を抱っこして、先ほどまで激しくやり合っていた事を俺に言うと、ユリウス父さんがくるっと体を向け俺と目が合った。
ユリウス父さんは、顔を真っ赤にして両手で顔を隠し、くるっと背中を見せてため息をはく姿が見えた。
「変な父様ですね~カイちゃん!」
ユリーナ母さんはエッチに満足したのか笑顔が凄く、ユリウス父さんは背中に落ち込みを感じ取っていた。
今までキスを交わしながら動いていたユリウス父さんが腰を動かす事を止めた為ユリーナ母さんが「え?」というような顔をしてユリウス父さんを見上げていた。
「…旦那様?どうしたのですか?突然動きを止めて……」
ユリーナ母さんはまだユリウス父さんのモノが中に入っているので、ユリーナ母さんがグイグイと腰を動かしている為、ユリウス父さんは困り、チラッ、チラッ、とベビーベッドで横になってジーと見ている赤ん坊の俺が気に成るようだ…。
「くっ……ユリーナ…カイトが見ているよ……」
ユリウス父さんが俺が見ているとユリーナ母さんに話をした。
ユリーナ母さんは俺のベッドを見た後ユリウス父さんの方へ顔を向け腕を伸ばし首に手を回し自分の方へ引き寄せ唇を重ねた。
「っ!」
「ふふっ、旦那様カイちゃんは私達が何をしているのか分かりませんわ。今は赤ちゃんを見ないで私だけを見てください…ユリウス…」
ユリーナ母さんはユリウス父さんに唇を重ね腰を動かし、ユリウス父さんを誘っていた。
ユリウス父さんは目を閉じそして俺に向けて言った。
『兄ちゃん……ごめん……』
日本語で話終えるとユリウス父さんは止めていた腰を動かし激しく抱き合っていた。
「あっ、あっ、ユリウス……凄い…ああ……もっと激しく……」
「……っ、はあ、はあ、はあ……ユリーナ……」
ギシギシと、ベッドが軋み激しく腰を動かすユリウス父さんに笑顔を見せ、激しく唇を重ねるユリーナ母さんお互いの舌を重ねているのが見え、俺の存在を忘れたかの要に二人は体を重ね合う。
「はあ、はあ、はあ、ユリーナ……出すよ……はあ、はあ…くっ!」
「あっ、あっ……ユリウス……ユリウス……ああああ…あっ…!」
ユリウス父さんの体が突いた後ブルッと体が震えユリーナ母さんの中に突いては止め、突いては止めの繰り返しで、中に出しているのが分かり、ユリーナ母さんは目を閉じ唇から舌を出し満面の笑みをしていた。
「はあはあはあ……ユリーナ…ん……」
「はあはあ…ふふっ……旦那様……んん……」
二人はお互いに顔を見て笑顔でキスを交わしていた。
そしてユリウス父さんの大きなモノがスルッとユリーナ母さんの中から出て、俺に見えないようにしているのか、ベビーベッドの反対の方へ腰を下ろしていた。
ユリーナ母さんはベッドから体を上半身起こし、ユリウス父さんの背中にキスをしていた。
「旦那様が激しくしてきたのは、初めての事ですわね。凄く良かったですわ…もしかしてカイちゃんが気になっていましたの?」
「……そういう訳じゃ無いけど…」
ユリーナ母さんは寝服を着ると俺の側に来て抱き上げていた。
「カイちゃん起きてしまったのね。今日の父様は凄かったのよ」
「な!?ユリーナ、カイトに何を言っ……」
ユリーナ母さんは俺を抱っこして、先ほどまで激しくやり合っていた事を俺に言うと、ユリウス父さんがくるっと体を向け俺と目が合った。
ユリウス父さんは、顔を真っ赤にして両手で顔を隠し、くるっと背中を見せてため息をはく姿が見えた。
「変な父様ですね~カイちゃん!」
ユリーナ母さんはエッチに満足したのか笑顔が凄く、ユリウス父さんは背中に落ち込みを感じ取っていた。
10
お気に入りに追加
527
あなたにおすすめの小説
家族連れ、犯された父親 第二巻「男の性活」 ~40代ガチムチお父さんが、様々な男と交わり本当の自分に目覚めていく物語~
くまみ
BL
ジャンヌ ゲイ小説 ガチムチ 太め 親父系
家族連れ、犯された父親 「交差する野郎たち」の続編、3年後が舞台
<あらすじ>
相模和也は3年前に大学時代の先輩で二つ歳上の槙田准一と20年振りの偶然の再会を果たした。大学時代の和也と准一は性処理と言う名目の性的関係を持っていた!時を経て再開をし、性的関係は恋愛関係へと発展した。高校教師をしていた、准一の教え子たち。鴨居茂、中山智成を交えて、男(ゲイ)の付き合いに目覚めていく和也だった。
あれから3年が経ち、和也も周囲の状況には新たなる男たちが登場。更なる男の深みにはまりゲイであることを自覚していく和也であった。
からっぽを満たせ
ゆきうさぎ
BL
両親を失ってから、叔父に引き取られていた柳要は、邪魔者として虐げられていた。
そんな要は大学に入るタイミングを機に叔父の家から出て一人暮らしを始めることで虐げられる日々から逃れることに成功する。
しかし、長く叔父一族から非人間的扱いを受けていたことで感情や感覚が鈍り、ただただ、生きるだけの日々を送る要……。
そんな時、バイト先のオーナーの友人、風間幸久に出会いーー
家族連れ、犯された父親 第三巻 「激情の男たち」〜中年男の性と磋硪〜
くまみ
BL
家族連れ、犯された父親シリーズの第3巻
大学時代、ラグビー部の後輩と先輩の間柄の和也と准一、お互いに家族、肉体関係のある友人を持ちながらの男同士の恋愛関係。今話も和也と准一、それを取り巻く男たちは様々に入り乱れながらも、悩み、考え、人生を歩み成長をしていく。
インド料理屋、スターサイバーバでの乱れた宴会の後、3か月経過し季節は秋へと変わっていた。
僕の兄は◯◯です。
山猫
BL
容姿端麗、才色兼備で周囲に愛される兄と、両親に出来損ない扱いされ、疫病除けだと存在を消された弟。
兄の監視役兼影のお守りとして両親に無理やり決定づけられた有名男子校でも、異性同性関係なく堕としていく兄を遠目から見守って(鼻ほじりながら)いた弟に、急な転機が。
「僕の弟を知らないか?」
「はい?」
これは王道BL街道を爆走中の兄を躱しつつ、時には巻き込まれ、時にはシリアス(?)になる弟の観察ストーリーである。
文章力ゼロの思いつきで更新しまくっているので、誤字脱字多し。広い心で閲覧推奨。
ちゃんとした小説を望まれる方は辞めた方が良いかも。
ちょっとした笑い、息抜きにBLを好む方向けです!
ーーーーーーーー✂︎
この作品は以前、エブリスタで連載していたものです。エブリスタの投稿システムに慣れることが出来ず、此方に移行しました。
今後、こちらで更新再開致しますのでエブリスタで見たことあるよ!って方は、今後ともよろしくお願い致します。
勇者の股間触ったらエライことになった
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
勇者さんが町にやってきた。
町の人は道の両脇で壁を作って、通り過ぎる勇者さんに手を振っていた。
オレは何となく勇者さんの股間を触ってみたんだけど、なんかヤバイことになっちゃったみたい。
その男、有能につき……
大和撫子
BL
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる