転生してまで俺の後を追いかけるのは止めろ～父様と僕は兄弟でした～

登場人物と解説じみた文書《現代編》

～登場人物の紹介と解説付き《現代編》～

★本田快斗（現代の名前主人公）
高校３年１８歳身長１７５センチ黒髪でサラサラ、顔はイケメンで、勉強、スポーツ得意だった為女の子にはモテていた。高校生活を満喫したいため彼女はつくらない事にしていた。
両親が留守中に弟勇樹と２人で留守番をしていた時、１冊の雑誌で弟の勇樹が気になる相手は兄と告白。その後弟勇樹の強引に関係を持ってしまった為彼女が出来なくなってしまう。
関係を持って五年後、勇樹の彼女が妊娠の告白の為弟との関係を終わりにする。その後彼女もつくらず５０歳で独り身で、仕事中心臓発作で５３歳で死亡。


★本田勇樹（現代の名前主人公の弟）
高校１年１６歳身長１７８センチ茶髪で短いツンツン頭、顔は兄程モテ顔では無かったが性格の明るさと女の子には優しく頼りにされていた。彼女の優花とは高校の入学式の時クラスが分からず迷っていた処勇樹が一緒に探し、それから時々会う事もあり彼女優花から告白した為付き合う事に……兄快斗への想いは小学の頃から憧れが強くその想いは好きに変わっていった。兄弟の為好きと言う想いを防せ普通の兄弟と接して来た。彼女を作ったのも快斗への想いを断ち切るつもりでいた。だが、２人に成れば兄への想いは膨らみ抑えが効かなくなり強引に関係を持ってしまった。勇樹は彼女優花がいるにも関わらず兄との関係を止めることが出来なかった。迷いからの最中優花が妊娠そして兄との終わり…
自分のせいで兄の人生を変えてしまった罪悪感自分と別れた兄にも家庭を持っ幸せを願っていた。
しかし、兄は結婚もせず独り身のままこの世を去って行った。
突然の兄の死と悲しみを忘れる為に煙草に手を出し肺癌で５５歳で死亡。


★本田兄弟の父と母
家族仲が良く、勇樹の孫の面倒を良く見てくれた。
快斗には結婚を望んでいたが、叶わぬ夢となった。
現代ではまだ２人とも健在


★本田優花（勇樹の妻）
高校からの付き合いで、出来ちゃった結婚になってしまったが、子供が３人孫が２人もいる。家庭的な奥さん。
勇樹の事を大切に想い兄を亡くした勇樹の心の支えにもなった
現代でも再婚もせず家族幸せに暮らしている



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父様と僕はの自己紹介を書きました。
現代編と転生編二つの自己紹介を書こうと思いまして、最初に現代編を書きました。
自己紹介より解説じみた文書が長くなりスミマセン……
良かったら読んで下さい。
これからも、父様と僕はを読んで貰えたら嬉しいです