上 下
10 / 347

7※※※

しおりを挟む
「勇樹まさかそんな事実際にする事無いよな…」
俺は体を動かそうとしていたが、弟が俺の両太股を掴まれ逃げ出せない感じで弟は人差し指を俺の尻の穴に触りだした
「お、おい、勇樹何処触ってんだ」
「何処って兄ちゃんを今から気持ち良くして上げるとこ触ってんだけど、ローションがあればすんなり入るけど、部屋まで取りに行くの嫌だし、その間兄ちゃん逃げるかもしんないから」
「な…ロ…ローション?お前そんな物迄持っていたのか!?」
「ラブホでも買えるけど高いし、薬局には買いたくないじゃん、学校の友達が通販でまとめ買いをしてんだ、その時俺も頼んでもらったんだーっ、まとめ買いすれば安いんだって友達が言ってた」
「……通販」
今時の高校生は怖いんだけど…俺も高校生だったな……そんな事より今は勇樹から離れ…俺が考え事をしている間弟の指がグリグリと指を動かし尻の穴の中に入り込んで来た
「!?」
俺は指の違和感でゾクゾクと変な感じで弟の指が中で動かしているから気持ち悪いと言うか…何とも言えない感じだ
「……お、おい、指抜け…っ……気持ち悪いんだよ…」
「まだ始めたばかりだから、今は気持ち悪くてもその内気持ち良くなるよ」
弟は話をしながら、指をズンズンと動かし指を動かして行く内にそこから音が聞こえた
グッチュ、グッチュ…「んん……」俺は音に恥ずかしく尻の穴の中が段々ヌルヌルになって来ている事が分かった
「兄ちゃん、指増やすから」
「へ?」
弟の指が一本から二本の指が俺の尻の穴の中に入って来た
ズズズ…「あ~っ!」俺は体がビクッと跳ねると弟は俺の顔を見ながら二本の指を動かし尻の中はヌルヌルになっているのが分かった……指を動かされてそれに反応してなのか、俺のモノがふるふると硬く立ちそれに気付いた弟が俺のモノを手で握りしめるとまた口の中に俺のモノを咥えて始めた
「あ~~~っ!?」ビクッと体が反応し、今弟は俺のモノを口に咥えてジュッ、ジュッ、と音を出し口に咥えたまま尻の穴を二本の指がグッチュ、グッチュと音を立て俺は余りの気持ち良さに弟の口の中でまたイッテしまい、俺がグッタリとしている所を見た弟は尻の中の指を抜き、カチャカチャとズボンのベルトを外す音が聞こえ俺は頭の中がボーとしたまま弟を見ていた…弟はズボンを半脱ぎになりパンツを脱ぐと弟のモノがブルンと現れた
先っぽが濡れているのが分かり良く見ると俺のモノよりデカかった……俺はハッと目が覚めまさかあんなデカい奴を俺の尻の穴に入れるのか!?と恐怖を覚え俺は体を動かし抵抗した
「お、おい、勇樹まさかお前のそれ俺の中に入れるんじゃないよな!?」
「え、今更何言ってんの兄ちゃん、兄ちゃんだけ気持ち良くなってズルいじゃん、俺も気持ち良くなりたいし」
弟は俺に話終えるとグイグイと体を寄せ俺の両膝を掴み足を広がせ、体制は俺は女の様に寝かせられているそして弟の大きく立っている硬い逸物が俺の尻の穴の入り口にピタッと当てた
「ままま、待て、勇樹お前の手でして上げるから…入れるのは……」
話の途中弟のモノが俺の中に入り込んで来た
「うあーっ!」
ズズズ……ゆっくりと弟のモノが俺の中に入って来た
「い……痛い…ゆ、勇樹…やめ……痛い…ぐ…」
俺は体に力が入りガクガクと動き何とも言えない痛さと気持ち悪いのと、お腹の中に何が入っている状態だった
「……っ、兄ちゃん、力緩めてまだ俺の半分も入ってないから…ん…くっ……」
「……む、無理…力が勝手に…う、入って…抜け……痛い……っ、」
弟は抜く気配もなく、腰を少しずつ動かしながら俺の中を攻めてきた……グッチュ……グッチュ……ゆっくりと音を立てながら俺の奥まで入り込んで来た
「は、は……っ…」
俺は息を吐くのがやっとで、閉じた瞼から涙が流れて来るのが分かり弟のモノが俺の中に入っているのが分かった
「……はっ…に、兄ちゃんの中……っ…気持ち良い……」
ズプ…ズプ……ズンッ!
「っ!?あああぁぁ……」
「ハハ……兄ちゃん全部入ったよ…はぁ……入れているだけでも兄ちゃんの中気持ち良い」
「はぁ、はぁ…お、俺は気持ち……良くない…気持ち悪い……」
「今から気持ち良くなるよ、兄ちゃん」
弟は俺に話終えると動かしてきた……。


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語

紅林
BL
『桜田門学院高等学校』 日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました

市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。 私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?! しかも婚約者達との関係も最悪で…… まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です! 小説家になろうでも10位獲得しました! そして、カクヨムでもランクイン中です! ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。 いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。 欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・ ●●●●●●●●●●●●●●● 小説家になろうで執筆中の作品です。 アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。 現在見直し作業中です。 変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

私の事を調べないで!

さつき
BL
生徒会の副会長としての姿と 桜華の白龍としての姿をもつ 咲夜 バレないように過ごすが 転校生が来てから騒がしくなり みんなが私の事を調べだして… 表紙イラストは みそかさんの「みそかのメーカー2」で作成してお借りしています↓ https://picrew.me/image_maker/625951

悪役令息に転生して絶望していたら王国至宝のエルフ様にヨシヨシしてもらえるので、頑張って生きたいと思います!

梻メギ
BL
「あ…もう、駄目だ」プツリと糸が切れるように限界を迎え死に至ったブラック企業に勤める主人公は、目覚めると悪役令息になっていた。どのルートを辿っても断罪確定な悪役令息に生まれ変わったことに絶望した主人公は、頑張る意欲そして生きる気力を失い床に伏してしまう。そんな、人生の何もかもに絶望した主人公の元へ王国お抱えのエルフ様がやってきて───!? 【王国至宝のエルフ様×元社畜のお疲れ悪役令息】 ▼この作品と出会ってくださり、ありがとうございます!初投稿になります、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。 ▼こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも投稿しております。 ▼毎日18時投稿予定

愛され末っ子

西条ネア
BL
本サイトでの感想欄は感想のみでお願いします。全ての感想に返答します。 リクエストはTwitter(@NeaSaijou)にて受付中です。また、小説のストーリーに関するアンケートもTwitterにて行います。 (お知らせは本編で行います。) ******** 上園琉架(うえぞの るか)四男 理斗の双子の弟 虚弱 前髪は後々左に流し始めます。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い赤みたいなのアースアイ 後々髪の毛を肩口くらいまで伸ばしてゆるく結びます。アレルギー多め。その他の設定は各話で出てきます! 上園理斗(うえぞの りと)三男 琉架の双子の兄 琉架が心配 琉架第一&大好き 前髪は後々右に流します。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い緑みたいなアースアイ 髪型はずっと短いままです。 琉架の元気もお母さんのお腹の中で取っちゃった、、、 上園静矢 (うえぞの せいや)長男 普通にサラッとイケメン。なんでもできちゃうマン。でも弟(特に琉架)絡むと残念。弟達溺愛。深い青色の瞳。髪の毛の色はご想像にお任せします。 上園竜葵(うえぞの りゅうき)次男 ツンデレみたいな、考えと行動が一致しないマン。でも弟達大好きで奮闘して玉砕する。弟達傷つけられたら、、、 深い青色の瞳。兄貴(静矢)と一個差 ケンカ強い でも勉強できる。料理は壊滅的 上園理玖斗(うえぞの りくと)父 息子達大好き 藍羅(あいら・妻)も愛してる 家族傷つけるやつ許さんマジ 琉架の身体が弱すぎて心配 深い緑の瞳。普通にイケメン 上園藍羅(うえぞの あいら) 母 子供達、夫大好き 母は強し、の具現化版 美人さん 息子達(特に琉架)傷つけるやつ許さんマジ。 てか普通に上園家の皆さんは顔面偏差値馬鹿高いです。 (特に琉架)の部分は家族の中で順列ができているわけではなく、特に琉架になる場面が多いという意味です。 琉架の従者 遼(はる)琉架の10歳上 理斗の従者 蘭(らん)理斗の10歳上 その他の従者は後々出します。 虚弱体質な末っ子・琉架が家族からの寵愛、溺愛を受ける物語です。 前半、BL要素少なめです。 この作品は作者の前作と違い毎日更新(予定)です。 できないな、と悟ったらこの文は消します。 ※琉架はある一定の時期から体の成長(精神も若干)がなくなる設定です。詳しくはその時に補足します。 皆様にとって最高の作品になりますように。 ※作者の近況状況欄は要チェックです! 西条ネア

妖精族を統べる者

暇野無学
ファンタジー
目覚めた時は死の寸前であり、二人の意識が混ざり合う。母親の死後村を捨てて森に入るが、そこで出会ったのが小さな友人達。

処理中です...