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3章 ヒートマウンテンを攻略せよ!
男の夢、叶えます
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俺は、メアリーを連れて森の中へとやってきていた。
そう、男の夢叶えてもらうためだ。
そう、誰もが一度は考えたことはないだろうか。
ぱふぱふを広めたと言われている某漫画のように顔だけじゃなくて、身体全身がおっぱいで包まれたらと。
それができる存在がここにいる。
いまは、その姿が2メートルを超えるぐらいに縮んでいるサイクロプスのメアリーである。
メアリーが、俺に堕ちるに伴い身につけたスキルなのかわからないが身体を自由自在に変化させることが可能になったようだ。
元々14メートルを超える大きな巨体のメアリーには、文字通り、子供なら山と谷を体験できる素晴らしいモノがあった。
それも、小さくなるに伴って、当然小さくなった。
だが、しかし!
大きさを変えられるなら別である。
ハッキリ言おうナイアには、コッテリ絞られた。
そりゃそうだ。
外の様子を見てくると言って出て行った男が帰ってきたら新たに3人の魔族を妻にしていたのだ。
どうして、そうなったと言いたくなる気持ちもわからなくも無い。
だが、これも人助けならぬ魔族助けだ。
彼女たちは、あのままウォリアーの眷属として力を吸い尽くされ殺されていた。
そう、身体全身を包み込むようなおっぱいの乳圧を味わうことがもう少しでできなくなるところだったのだ!
そんなのは、許せない。
男なら目の前に叶えたい夢があるのなら問答無用で飛び込むべきだ。
あっ、捕まるようなことはしちゃダメだぞ。
あくまで同意の上だ。
それは、守るように。
って、誰に俺は言ってんだ。
話は逸れたが。
失敗を恐れていたら何もできない。
失敗したらその時考えれば良いのだ!
ということで、森に来て、頼んだのだが。
「大きゅうなったうちのパイパイに包まれたいやなんて、トモはん、変態に磨きかかっとんのとちゃう?」
アイタタタ。
何だろう。
悪意が無いのは、わかるんだけど面と向かって、変態と言われるとチクリと刺さるんだけど。
でも、ここではいわかりましたと引けるか~。
押しに押すぞ。
「そこを何とかお願いします」
「トモはんが窒息するかもしれんのに、ええよと簡単に言われへんわ。うちかって、トモはんがしたい事は、協力して上げたいねんけどなぁ」
「夢なんだ!昔から身体全身をおっぱいに包まれてみたかったんだ!頼む、メアリー。俺の夢を叶えると思って、協力してくれないか?」
「そない頼み込まれたら弱いわ。もう、わかった。わかったって。ほな。今から大きゅうなるけど。初めからパイパイに抱き付いとくの?それとも大きゅうなった後、うちが抱えて、パイパイに乗せたらええの?」
「抱き付いたままでお願いします!」
「はいはい。もう、こんな変態がうちの旦那さんやなんて」
みるみる大きくなるメアリーの片方の胸にしがみ付くのがやっとだった。
「トモはん、そない乳首引っ張ったら痛いやんか」
「あっごめん」
「って、離したらアカーン!」
落下していく俺を手で優しく受け止めるメアリー。
「もう、こないなことになるから嫌やってん」
「ごめん」
「ほら、うちの谷間で受け止めたるさかい。気、落とさんといてや」
「てっきりもう終わりかなと思って」
「夢やったんやろ。うちがトモはんの夢叶えられるなんて、嬉しいわ」
はっきり言おう!
キモチイイなんてものじゃ無い!
某水泳選手の残した名言の言葉をも超えるほどの快感が身体全体を駆け巡る。
全身が幸せになって、気持ち良いが溢れてくる感じだ。
そう、これがまさに。
生きてて良かった~である。
「どうやトモはん。窒息してへんか?」
「身体から気持ち良いが溢れてきてどうしようもないです」
「そない喜んでくれるとうちも嬉しいわ。なんかアイツのもこうやって、胸で奉仕してやったな」
ピキキッ。
アカンで。
俺というものがありながら昔の男を思い出すやなんて、これはお仕置きが必要やなぁ。
「トモはん、何でそこだけ巨大化してんねん!」
「メアリー、俺というものがありながら昔の男を思い出すなんて、アカンで~。その身体に今の旦那が誰かハッキリ教え込まんとなぁ」
「怖いねん!トモはん、いきなり怖いねん!」
「問答無用やで」
「あっ♡はっ♡嘘やろ。うちのパイパイで包まれへんやなんて。ひゃっ♡チンポの先端で乳首の先っぽ、はねやんといて♡今、敏感やねんから♡」
「どうや。昔の男なんかよりも俺のがええやろ?ええよなぁ?」
「良い♡凄く気持ち良いから♡うちが悪かったって言うてるやんか♡」
「じゃあ、どうすれば良いかわかってるやんな?」
「うちのおまんこに誰が旦那様か2度と忘れへんように、深く深く刻み込んでくれん?」
「大変、良くできました。良いぞ。俺のチンチンに求愛ダンスすることを許可する」
求愛ダンスとは、大きいサイクロプス状態のメアリーに、騎乗位させることを言う。
「トモはんのデカチンがうちの中に挿入ってくるで♡子宮を押し広げられて、擦り付けんのは、アカンって、言うてるやん♡アカン、気持ち良すぎて、意識飛ぶ♡」
メアリーの意識が飛ぶと同時に、俺は中の中にたっぷりと今の旦那が誰かわからせるように熱く燃えたぎる精子を流し込む。
それを吸い尽くすと同時にメアリーの身体が小さくなっていく。
俺を怪我させないための防衛本能が働いたんだろう。
「ありがとうメアリー。俺の夢に付き合ってくれて。ゆっくり寝てて良いよ」
俺は、そう言葉をかけると俺より少し小さく子供のような姿になったメアリーを背負って、みんなのところに戻るのだった。
そう、男の夢叶えてもらうためだ。
そう、誰もが一度は考えたことはないだろうか。
ぱふぱふを広めたと言われている某漫画のように顔だけじゃなくて、身体全身がおっぱいで包まれたらと。
それができる存在がここにいる。
いまは、その姿が2メートルを超えるぐらいに縮んでいるサイクロプスのメアリーである。
メアリーが、俺に堕ちるに伴い身につけたスキルなのかわからないが身体を自由自在に変化させることが可能になったようだ。
元々14メートルを超える大きな巨体のメアリーには、文字通り、子供なら山と谷を体験できる素晴らしいモノがあった。
それも、小さくなるに伴って、当然小さくなった。
だが、しかし!
大きさを変えられるなら別である。
ハッキリ言おうナイアには、コッテリ絞られた。
そりゃそうだ。
外の様子を見てくると言って出て行った男が帰ってきたら新たに3人の魔族を妻にしていたのだ。
どうして、そうなったと言いたくなる気持ちもわからなくも無い。
だが、これも人助けならぬ魔族助けだ。
彼女たちは、あのままウォリアーの眷属として力を吸い尽くされ殺されていた。
そう、身体全身を包み込むようなおっぱいの乳圧を味わうことがもう少しでできなくなるところだったのだ!
そんなのは、許せない。
男なら目の前に叶えたい夢があるのなら問答無用で飛び込むべきだ。
あっ、捕まるようなことはしちゃダメだぞ。
あくまで同意の上だ。
それは、守るように。
って、誰に俺は言ってんだ。
話は逸れたが。
失敗を恐れていたら何もできない。
失敗したらその時考えれば良いのだ!
ということで、森に来て、頼んだのだが。
「大きゅうなったうちのパイパイに包まれたいやなんて、トモはん、変態に磨きかかっとんのとちゃう?」
アイタタタ。
何だろう。
悪意が無いのは、わかるんだけど面と向かって、変態と言われるとチクリと刺さるんだけど。
でも、ここではいわかりましたと引けるか~。
押しに押すぞ。
「そこを何とかお願いします」
「トモはんが窒息するかもしれんのに、ええよと簡単に言われへんわ。うちかって、トモはんがしたい事は、協力して上げたいねんけどなぁ」
「夢なんだ!昔から身体全身をおっぱいに包まれてみたかったんだ!頼む、メアリー。俺の夢を叶えると思って、協力してくれないか?」
「そない頼み込まれたら弱いわ。もう、わかった。わかったって。ほな。今から大きゅうなるけど。初めからパイパイに抱き付いとくの?それとも大きゅうなった後、うちが抱えて、パイパイに乗せたらええの?」
「抱き付いたままでお願いします!」
「はいはい。もう、こんな変態がうちの旦那さんやなんて」
みるみる大きくなるメアリーの片方の胸にしがみ付くのがやっとだった。
「トモはん、そない乳首引っ張ったら痛いやんか」
「あっごめん」
「って、離したらアカーン!」
落下していく俺を手で優しく受け止めるメアリー。
「もう、こないなことになるから嫌やってん」
「ごめん」
「ほら、うちの谷間で受け止めたるさかい。気、落とさんといてや」
「てっきりもう終わりかなと思って」
「夢やったんやろ。うちがトモはんの夢叶えられるなんて、嬉しいわ」
はっきり言おう!
キモチイイなんてものじゃ無い!
某水泳選手の残した名言の言葉をも超えるほどの快感が身体全体を駆け巡る。
全身が幸せになって、気持ち良いが溢れてくる感じだ。
そう、これがまさに。
生きてて良かった~である。
「どうやトモはん。窒息してへんか?」
「身体から気持ち良いが溢れてきてどうしようもないです」
「そない喜んでくれるとうちも嬉しいわ。なんかアイツのもこうやって、胸で奉仕してやったな」
ピキキッ。
アカンで。
俺というものがありながら昔の男を思い出すやなんて、これはお仕置きが必要やなぁ。
「トモはん、何でそこだけ巨大化してんねん!」
「メアリー、俺というものがありながら昔の男を思い出すなんて、アカンで~。その身体に今の旦那が誰かハッキリ教え込まんとなぁ」
「怖いねん!トモはん、いきなり怖いねん!」
「問答無用やで」
「あっ♡はっ♡嘘やろ。うちのパイパイで包まれへんやなんて。ひゃっ♡チンポの先端で乳首の先っぽ、はねやんといて♡今、敏感やねんから♡」
「どうや。昔の男なんかよりも俺のがええやろ?ええよなぁ?」
「良い♡凄く気持ち良いから♡うちが悪かったって言うてるやんか♡」
「じゃあ、どうすれば良いかわかってるやんな?」
「うちのおまんこに誰が旦那様か2度と忘れへんように、深く深く刻み込んでくれん?」
「大変、良くできました。良いぞ。俺のチンチンに求愛ダンスすることを許可する」
求愛ダンスとは、大きいサイクロプス状態のメアリーに、騎乗位させることを言う。
「トモはんのデカチンがうちの中に挿入ってくるで♡子宮を押し広げられて、擦り付けんのは、アカンって、言うてるやん♡アカン、気持ち良すぎて、意識飛ぶ♡」
メアリーの意識が飛ぶと同時に、俺は中の中にたっぷりと今の旦那が誰かわからせるように熱く燃えたぎる精子を流し込む。
それを吸い尽くすと同時にメアリーの身体が小さくなっていく。
俺を怪我させないための防衛本能が働いたんだろう。
「ありがとうメアリー。俺の夢に付き合ってくれて。ゆっくり寝てて良いよ」
俺は、そう言葉をかけると俺より少し小さく子供のような姿になったメアリーを背負って、みんなのところに戻るのだった。
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