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3章 ヒートマウンテンを攻略せよ!
攻めてきた魔王軍を撃退せよ
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ヒートマウンテンでは、最終確認の兵の配置確認をしていた。
偵察に出ていたスケルトンスカウトが戻ってきた。
「トモ様・ビビアン様、周辺に未だ敵影は無し」
「そう、周辺の偵察をそのまま続けてくれるかしら?」
「承知」
スケルトンスカウトが姿を消した。
「なぁ、俺戦力を教えてくれって言ったよなビビアン?」
「えぇ、だから教えたわよ」
「いやいや、何スケルトンスカウトとスケルトンシーフって!?」
「妾とて、心苦しかったが影の者の存在を軽々しく話せるわけが無かろう」
「マチルダだっけ?いやいや、それでも俺には言っとくべきだろ」
「今、言ったではないか。それより、トモ、抱いてくれぬか?」
「なっなっ何言ってんだ!こんな時に、ここを守るまでは我慢」
「妾が寝てる間にビビアンとしたと聞いたずるかろう」
「あーもうわかったよ。あんまり時間ないんだからちょっと強引にするけど許せよ」
「強引なトモか。良かろう妾が相手。おふっ♡」
トモカズは、マチルダの口の中にいきなり突っ込んだ。
「へぇ、ビビアンの時は、口に入れても全く気持ちよくなかったのに、これはまた。全体を舐め回して、ジュポジュポ、音を立てるなんて、いやらしいなぁマチルダは」
「にゃ、にゃにを♡(こんな美味しいものを突っ込まれて、舐めまわさないわけがなかろう♡)ゴフッ♡おえっ♡ゴホッゴホッ♡妾を殺す気かトモ。んぐっ♡ぷはっ♡トモ、もう我慢できない。妾の中に、入れてくれたもう♡」
「うるさい口だ。ん~マチルダの唾液は美味しいなぁ♡下半身にバキバキくる。我慢できない顔も可愛い♡」
「もう焦らすでないトモ♡トモ♡妾を一思いに貫いてくれたもう♡」
「違うよマチルダ、ホラ。ゴニョゴニョ、言えるよね?」
「トモは酷い男じゃ♡妾のスケベでどうしようもなく蜜の溢れるお、オマンコをトモの逞しいオチンポで貫いてくれたもう♡」
「よく言えたねマチルダ。ご褒美だよ」
「お゛ほ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡そんな、いきなり奥まで、子宮内を蹂躙するなど、耐えられるわけ無かろう♡トモ♡トモ♡子宮に直出し♡妾が妾が誰のものかわからせて欲しいのじゃ♡♡♡」
「今のは、ヤバい。マチルダ、可愛い♡愛してる♡俺のことずっと想ってくれて、ありがとう♡マチルダ姉ちゃん」
「トモ、お主、もしや妾のことをおほぉぉぉぉい出してぇぇぇぇ♡♡」
「さぁ、どうだろう」
「トモ♡トモ♡妾の可愛い弟♡キスしながら妾をはめ殺してぇぇぇぇ♡♡♡」
「注文の多いマチルダ姉ちゃんだ。ほら、舌を出して、大人の深~いキスしよう」
「する♡する♡大人になったトモといやらしいキスしながらイクのじゃぁぁぁぁぁ♡♡♡」
「俺もイクよ♡マチルダ姉ちゃんの奥の奥で出すから、俺の子種で孕めぇぇぇぇ♡♡♡」
「孕む♡孕む♡トモの赤ちゃん、孕むぅぅぅぅ♡♡♡」
トモカズは、マチルダの奥の奥へと出し切った。
「妾はトモとこうなれて幸せじゃ♡」
「俺も。これ」
「これは、スイレンの花。昔と変わらず妾のことを『信頼』していると。妾が今、欲しい花言葉では無いな」
「それとこれ」
「これは、白いアザレアの花。全く、トモは、こういうところが妾は大好きじゃ。妾こそ『貴方に愛されて幸せ』じゃ♡」
「スケルトンファーマーたちの話は本当だったのか。俺たちのビビアン様があんな顔を男に向けるなんて。トモ殿、ビビアン様を泣かせるようなことあれば、その命頂戴しますぞ」
「スケルトン共、妾が泣くことはない。そんな物騒なことを言ってる暇があるのならはよう持ち場に戻らんか」
「はっ」
慌てて、どっかに行くフードで顔を隠し、2本の短剣を持つスケルトン。
「なぁ、マチルダあれは?」
「スケルトンアサシンじゃ」
「へぇ。スケルトンアサシンね。マチルダを絶対に泣かせないようにしないと」
「何か言ったかトモ?」
「ううん。何も。それより、配置はどうなってるかな?」
「うむ。テンペストのやつに任せておけば、問題なかろう」
「テンペスト!?」
「何を驚いておる」
テンペストって言ったら確か王都エインヘリヤルにおける伝説の将軍。
アムール老より、何世代も前の将軍で、魔王軍との戦で命を落としたって、まさかそれがここ?
でも、だとしたらどうしてそんな将軍がビビアンに従ってるんだ?
元々、スケルトンになってたって事だよな?
だって、ビビアンもマチルダも俺と同年代なんだから、生前のテンペスト将軍に会えるわけがない。
「疑問にお答えしようトモ殿」
頭の中に声が聞こえてきた。
「テレパシーを使うのは久々だ。察しの通り、俺はビビアンに使役されているわけでは無い。あえて言うなら協力関係を結んだ同志の間柄とでも言うべきか。俺はこのヒートマウンテンへと攻め込み、当時四天王の1人であった骨の王、スケイルと相打ちとなる形で、亡くなったのだ。そして、気付いたら俺の身体はスケイルになっていた。どうやら、奴は最後の力で俺に強力な呪いをかけたのだろう。そして、俺は人類の敵となることを恐れて、ここに引き篭もった。そこにやってきたのがビビアンだ。当初は、魔物に住み着かれるのは気に食わんから殺そうとしたのだが。魔物でありながら人との共存を目指すビビアンと協力関係を結んだ。まぁ、ここに来た冒険者に関しては、仕方ない。こちらから手は出していないのだからな。まぁ、民たちに関しても口減らしで捨てられたものたちだ。それをビビアンが哀れに思ってな。あんな姿だが生前の記憶もあり、全員が幸せということだ。疑問には答えられたであろうか?」
「あっうん。ありがとうございます。ところで配置の方は?」
「全て、滞りなく、そして、どうやらやってきたようだ。先ずは、こちらで防衛戦を展開する。中の指揮は任せるぞモンスターテイマーのトモ殿」
「了解した」
こうして、脳内会話が切れると外で、凄い音がした。
あれは、爆弾。
中に知らせるための先頭の合図であり、先制攻撃だ。
偵察に出ていたスケルトンスカウトが戻ってきた。
「トモ様・ビビアン様、周辺に未だ敵影は無し」
「そう、周辺の偵察をそのまま続けてくれるかしら?」
「承知」
スケルトンスカウトが姿を消した。
「なぁ、俺戦力を教えてくれって言ったよなビビアン?」
「えぇ、だから教えたわよ」
「いやいや、何スケルトンスカウトとスケルトンシーフって!?」
「妾とて、心苦しかったが影の者の存在を軽々しく話せるわけが無かろう」
「マチルダだっけ?いやいや、それでも俺には言っとくべきだろ」
「今、言ったではないか。それより、トモ、抱いてくれぬか?」
「なっなっ何言ってんだ!こんな時に、ここを守るまでは我慢」
「妾が寝てる間にビビアンとしたと聞いたずるかろう」
「あーもうわかったよ。あんまり時間ないんだからちょっと強引にするけど許せよ」
「強引なトモか。良かろう妾が相手。おふっ♡」
トモカズは、マチルダの口の中にいきなり突っ込んだ。
「へぇ、ビビアンの時は、口に入れても全く気持ちよくなかったのに、これはまた。全体を舐め回して、ジュポジュポ、音を立てるなんて、いやらしいなぁマチルダは」
「にゃ、にゃにを♡(こんな美味しいものを突っ込まれて、舐めまわさないわけがなかろう♡)ゴフッ♡おえっ♡ゴホッゴホッ♡妾を殺す気かトモ。んぐっ♡ぷはっ♡トモ、もう我慢できない。妾の中に、入れてくれたもう♡」
「うるさい口だ。ん~マチルダの唾液は美味しいなぁ♡下半身にバキバキくる。我慢できない顔も可愛い♡」
「もう焦らすでないトモ♡トモ♡妾を一思いに貫いてくれたもう♡」
「違うよマチルダ、ホラ。ゴニョゴニョ、言えるよね?」
「トモは酷い男じゃ♡妾のスケベでどうしようもなく蜜の溢れるお、オマンコをトモの逞しいオチンポで貫いてくれたもう♡」
「よく言えたねマチルダ。ご褒美だよ」
「お゛ほ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡そんな、いきなり奥まで、子宮内を蹂躙するなど、耐えられるわけ無かろう♡トモ♡トモ♡子宮に直出し♡妾が妾が誰のものかわからせて欲しいのじゃ♡♡♡」
「今のは、ヤバい。マチルダ、可愛い♡愛してる♡俺のことずっと想ってくれて、ありがとう♡マチルダ姉ちゃん」
「トモ、お主、もしや妾のことをおほぉぉぉぉい出してぇぇぇぇ♡♡」
「さぁ、どうだろう」
「トモ♡トモ♡妾の可愛い弟♡キスしながら妾をはめ殺してぇぇぇぇ♡♡♡」
「注文の多いマチルダ姉ちゃんだ。ほら、舌を出して、大人の深~いキスしよう」
「する♡する♡大人になったトモといやらしいキスしながらイクのじゃぁぁぁぁぁ♡♡♡」
「俺もイクよ♡マチルダ姉ちゃんの奥の奥で出すから、俺の子種で孕めぇぇぇぇ♡♡♡」
「孕む♡孕む♡トモの赤ちゃん、孕むぅぅぅぅ♡♡♡」
トモカズは、マチルダの奥の奥へと出し切った。
「妾はトモとこうなれて幸せじゃ♡」
「俺も。これ」
「これは、スイレンの花。昔と変わらず妾のことを『信頼』していると。妾が今、欲しい花言葉では無いな」
「それとこれ」
「これは、白いアザレアの花。全く、トモは、こういうところが妾は大好きじゃ。妾こそ『貴方に愛されて幸せ』じゃ♡」
「スケルトンファーマーたちの話は本当だったのか。俺たちのビビアン様があんな顔を男に向けるなんて。トモ殿、ビビアン様を泣かせるようなことあれば、その命頂戴しますぞ」
「スケルトン共、妾が泣くことはない。そんな物騒なことを言ってる暇があるのならはよう持ち場に戻らんか」
「はっ」
慌てて、どっかに行くフードで顔を隠し、2本の短剣を持つスケルトン。
「なぁ、マチルダあれは?」
「スケルトンアサシンじゃ」
「へぇ。スケルトンアサシンね。マチルダを絶対に泣かせないようにしないと」
「何か言ったかトモ?」
「ううん。何も。それより、配置はどうなってるかな?」
「うむ。テンペストのやつに任せておけば、問題なかろう」
「テンペスト!?」
「何を驚いておる」
テンペストって言ったら確か王都エインヘリヤルにおける伝説の将軍。
アムール老より、何世代も前の将軍で、魔王軍との戦で命を落としたって、まさかそれがここ?
でも、だとしたらどうしてそんな将軍がビビアンに従ってるんだ?
元々、スケルトンになってたって事だよな?
だって、ビビアンもマチルダも俺と同年代なんだから、生前のテンペスト将軍に会えるわけがない。
「疑問にお答えしようトモ殿」
頭の中に声が聞こえてきた。
「テレパシーを使うのは久々だ。察しの通り、俺はビビアンに使役されているわけでは無い。あえて言うなら協力関係を結んだ同志の間柄とでも言うべきか。俺はこのヒートマウンテンへと攻め込み、当時四天王の1人であった骨の王、スケイルと相打ちとなる形で、亡くなったのだ。そして、気付いたら俺の身体はスケイルになっていた。どうやら、奴は最後の力で俺に強力な呪いをかけたのだろう。そして、俺は人類の敵となることを恐れて、ここに引き篭もった。そこにやってきたのがビビアンだ。当初は、魔物に住み着かれるのは気に食わんから殺そうとしたのだが。魔物でありながら人との共存を目指すビビアンと協力関係を結んだ。まぁ、ここに来た冒険者に関しては、仕方ない。こちらから手は出していないのだからな。まぁ、民たちに関しても口減らしで捨てられたものたちだ。それをビビアンが哀れに思ってな。あんな姿だが生前の記憶もあり、全員が幸せということだ。疑問には答えられたであろうか?」
「あっうん。ありがとうございます。ところで配置の方は?」
「全て、滞りなく、そして、どうやらやってきたようだ。先ずは、こちらで防衛戦を展開する。中の指揮は任せるぞモンスターテイマーのトモ殿」
「了解した」
こうして、脳内会話が切れると外で、凄い音がした。
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