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2章 ゴブリン共の脅威から防衛せよ!
身も心も女となるルカ
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はぁ。
覚悟を決めるか。
女神にその力は救うこと以外に使うなって言われたしな。
イレギュラーとはいえ、俺の連れのステラがやったことの責任は、俺が取らないとダメだよな。
全く、厄介なことしてくれたもんだぜ。
ステラの奴、自分で楽しむために俺の性液を保存してたんだろうな。
あのディルドの形は、俺がステラとやる時の大きさに似てたから。
そうと決まれば、先ずは名前だな。
「ルカってのは男っぽいから。お前の名前は今からルナだ。ルカは罪に耐えきれず死んだってことで王様に報告するしかねぇだろ。ルカが女になってルナになりましたって報告しても誰も信じねぇだろうからな。それに、幸いって言えるのかわかんねぇけど。顔もそれだけ変わってればわからねぇだろうしな」
「ルナ。なんか女の子っぽくて可愛い名前。ルナ。僕はルナ。ありがとうトモ様。でも名前をくれるってことは、僕をトモ様の側に置いてくれるってこと?あんなに酷いことしたのに?」
「仕方ねぇだろ。俺は女神から遣わされた使徒なんだからよ。そういうことなんだろステラ?」
「はい。間違いありません。その力を悪しきことに使わないことがその証拠です」
「まぁ、お前とは、色々あったけどよ。お互い全て忘れて、お前は俺の女、ルナとして生きるってことで良いな?」
「はぃ。トモ様、あのその。2人のセックスを見てたら、こんなになっちゃって、私に」
「ダメだ」
「ですよね。私なんかがすみません」
「違う。僕だ」
「えっ?」
「女になったからといって、女らしく振る舞う必要はない。今まで通り、僕で構わない」
「トモ様って、凄く優しいんだね。僕、こんな人にあんな酷いことを。リーちゃんに愛想尽かされるのも当然だね」
「今度は間違えなければ良い。ルナ、お前はもう俺の女だ」
「キュン♡アハハ♡こりゃ敵わないや♡リーちゃん、ごめんなさい」
「もう良いんですのよルーちゃん。女ならトモカズ様に惚れるのは当然な事なんですもの」
「そうだね。女になって、よく分かったよ。だって、できたばかりの子宮がこんなにキュンキュンとトモ様のことを求めてるから」
「はぁ。俺も覚悟決めねぇとな。男とやるのは初めてだけど。いや元男か。はぁ」
「ごめんね。トモ様の手を煩わせることになっちゃって。でも好きなのは嘘じゃない。トモ様の本物で心も完全に女になりたいんだ」
「じゃあ、行くぞ」
「うん。一つだけ聞かせて、顔が変わった僕は綺麗って、そんなところペロペロ犬みたいに舐めないでよぉぉぉぉ♡なんか変な感じだよぉぉぉぉ♡」
「これが答えだ。俺は気に入った女としかやらないと決めてる。勿論、お前の場合はステラがやらかしたことに対してってのもあるが。それだけなら飼い殺しでも良いわけだからな。だが、ほら見てみろ。俺はすごく興奮してる。ルナはどうしたい?」
「僕もトモ様のを舐めたい」
「じゃあ、舐め合いっこするか」
俺はルナの尻をこちらに向けるように跨らせる。
「みんなに見られてる。こんな姿、恥ずかしいよぉ。あっ♡はっ♡シコシコだめぇぇぇぇ♡♡♡」
「ルナは、男だったからか。クリトリスを扱かれるのがキモチイイみたいだな。おーいルナ!ルナ!ルナ!」
「あはっ♡僕、気絶してた?」
「良かった。初めてで無茶しすぎたな。もうこれぐらいにしとくか」
「ううん。僕をトモ様色に染めて欲しいな♡なんちゃって」
何だこの可愛い小動物は。
俺の中の何かがプツリとキレる音がした。
「きゃっ」
「ルナ、もう止まらねぇから覚悟しろよ」
「初めてだから優しくしてね♡」
いちいち言葉選びが可愛すぎんだよこの小動物ちゃんは。
俺はルナを抱き寄せると唇を重ねながらゆっくりと挿入を始める。
「痛いか?」
「あはぁ♡あっ♡はっ♡ううん♡初めてなのに、トモ様に愛されてるって思うとキモチイイの♡」
「そうか。じゃあ、少し激しくするぞ」
「えっ?おぼぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡何これ何これ何これ♡トモ様のが僕の子宮にキスするたびに、快感が頭を駆け抜けてる♡んぐっ♡上も下も幸せ過ぎて、もうだめぇぇぇぇぇぇ♡♡♡」
「俺も限界だ。奥の奥に出すぞ」
ルナは、イクと同時に流れ込んだ性液の波にあまりの快感にピクピクと痙攣して、失神するのだった。
数時間後、兵士たちがこの部屋に雪崩れ込んできた。
この間、俺はメイメイを呼んだ。
俺と一緒に罪を背負ってもらうために。
その罪とは。
「ルカ宰相、話は聞きました。陛下より、捕らえよとの御命令。大人しく付いてきて。あわわわ」
勿論、裸で抱き合っている俺とルナを見る兵士たち。
「何の用だ?ルカ宰相なら罪の意識に耐えきれず自害してしまった。その亡骸は、この子が食べてしまってな。止められなくて、済まなかった」
俺は、隣で丸まってくれているメイメイを撫で回す。
「いえ、そ、そうでしたか。では、その辺りのことも詳しくお聞きしたいので、トモ殿には後日、陛下の御前に来て頂けますか?って、もう限界だ。行為の途中で失礼しました~~~~」
慌てて出ていく兵士たち。
「あいつらには、悪いことしてしまったな」
「ルーちゃんが肝心な時に気絶してるから仕方ないのですわ」
「これぞ女神様が遣えしトモ様のお力。尊い」
「あっ、僕、また気絶してた?って、僕の中にまだ入ったまま?」
「アフターケアってやつだ。メイメイが兵士たちが来るって教えてくれたんでな」
「へっ?じゃあ、僕の裸、兵士たちにも見られたの!?」
「あっまぁ仕方ない。行為中なら、向こうも深く詮索はできないと思ってな」
「もっと何か策、あった。んぐっ♡」
「もう煩いからもう一回気絶させるな」
「えっ?嘘嘘、ダメダメダメだって、そこをトントンしながらクリを扱かないでぇぇぇぇ♡♡♡」
「気絶したな」
「気絶しちゃいましたね。それにしてもトモ様、やり過ぎです」
「こうなった原因の責任は誰にあるかな?」
「何のことでしょうか?」
「俺の性液を勝手に保存して、確信的に使ったよな雌豚?」
「はぁぁぁぁぁんんんん♡はぃぃぃぃ♡トモ様の愛をルナさんにも教えたかったんですぅぅぅぅ♡」
「トモカズ様、ルーちゃんばかりずるいですわ。私にもくださいまし」
「良し、3人でやるぞ」
こうして、2回戦が始まるのだった。
覚悟を決めるか。
女神にその力は救うこと以外に使うなって言われたしな。
イレギュラーとはいえ、俺の連れのステラがやったことの責任は、俺が取らないとダメだよな。
全く、厄介なことしてくれたもんだぜ。
ステラの奴、自分で楽しむために俺の性液を保存してたんだろうな。
あのディルドの形は、俺がステラとやる時の大きさに似てたから。
そうと決まれば、先ずは名前だな。
「ルカってのは男っぽいから。お前の名前は今からルナだ。ルカは罪に耐えきれず死んだってことで王様に報告するしかねぇだろ。ルカが女になってルナになりましたって報告しても誰も信じねぇだろうからな。それに、幸いって言えるのかわかんねぇけど。顔もそれだけ変わってればわからねぇだろうしな」
「ルナ。なんか女の子っぽくて可愛い名前。ルナ。僕はルナ。ありがとうトモ様。でも名前をくれるってことは、僕をトモ様の側に置いてくれるってこと?あんなに酷いことしたのに?」
「仕方ねぇだろ。俺は女神から遣わされた使徒なんだからよ。そういうことなんだろステラ?」
「はい。間違いありません。その力を悪しきことに使わないことがその証拠です」
「まぁ、お前とは、色々あったけどよ。お互い全て忘れて、お前は俺の女、ルナとして生きるってことで良いな?」
「はぃ。トモ様、あのその。2人のセックスを見てたら、こんなになっちゃって、私に」
「ダメだ」
「ですよね。私なんかがすみません」
「違う。僕だ」
「えっ?」
「女になったからといって、女らしく振る舞う必要はない。今まで通り、僕で構わない」
「トモ様って、凄く優しいんだね。僕、こんな人にあんな酷いことを。リーちゃんに愛想尽かされるのも当然だね」
「今度は間違えなければ良い。ルナ、お前はもう俺の女だ」
「キュン♡アハハ♡こりゃ敵わないや♡リーちゃん、ごめんなさい」
「もう良いんですのよルーちゃん。女ならトモカズ様に惚れるのは当然な事なんですもの」
「そうだね。女になって、よく分かったよ。だって、できたばかりの子宮がこんなにキュンキュンとトモ様のことを求めてるから」
「はぁ。俺も覚悟決めねぇとな。男とやるのは初めてだけど。いや元男か。はぁ」
「ごめんね。トモ様の手を煩わせることになっちゃって。でも好きなのは嘘じゃない。トモ様の本物で心も完全に女になりたいんだ」
「じゃあ、行くぞ」
「うん。一つだけ聞かせて、顔が変わった僕は綺麗って、そんなところペロペロ犬みたいに舐めないでよぉぉぉぉ♡なんか変な感じだよぉぉぉぉ♡」
「これが答えだ。俺は気に入った女としかやらないと決めてる。勿論、お前の場合はステラがやらかしたことに対してってのもあるが。それだけなら飼い殺しでも良いわけだからな。だが、ほら見てみろ。俺はすごく興奮してる。ルナはどうしたい?」
「僕もトモ様のを舐めたい」
「じゃあ、舐め合いっこするか」
俺はルナの尻をこちらに向けるように跨らせる。
「みんなに見られてる。こんな姿、恥ずかしいよぉ。あっ♡はっ♡シコシコだめぇぇぇぇ♡♡♡」
「ルナは、男だったからか。クリトリスを扱かれるのがキモチイイみたいだな。おーいルナ!ルナ!ルナ!」
「あはっ♡僕、気絶してた?」
「良かった。初めてで無茶しすぎたな。もうこれぐらいにしとくか」
「ううん。僕をトモ様色に染めて欲しいな♡なんちゃって」
何だこの可愛い小動物は。
俺の中の何かがプツリとキレる音がした。
「きゃっ」
「ルナ、もう止まらねぇから覚悟しろよ」
「初めてだから優しくしてね♡」
いちいち言葉選びが可愛すぎんだよこの小動物ちゃんは。
俺はルナを抱き寄せると唇を重ねながらゆっくりと挿入を始める。
「痛いか?」
「あはぁ♡あっ♡はっ♡ううん♡初めてなのに、トモ様に愛されてるって思うとキモチイイの♡」
「そうか。じゃあ、少し激しくするぞ」
「えっ?おぼぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡何これ何これ何これ♡トモ様のが僕の子宮にキスするたびに、快感が頭を駆け抜けてる♡んぐっ♡上も下も幸せ過ぎて、もうだめぇぇぇぇぇぇ♡♡♡」
「俺も限界だ。奥の奥に出すぞ」
ルナは、イクと同時に流れ込んだ性液の波にあまりの快感にピクピクと痙攣して、失神するのだった。
数時間後、兵士たちがこの部屋に雪崩れ込んできた。
この間、俺はメイメイを呼んだ。
俺と一緒に罪を背負ってもらうために。
その罪とは。
「ルカ宰相、話は聞きました。陛下より、捕らえよとの御命令。大人しく付いてきて。あわわわ」
勿論、裸で抱き合っている俺とルナを見る兵士たち。
「何の用だ?ルカ宰相なら罪の意識に耐えきれず自害してしまった。その亡骸は、この子が食べてしまってな。止められなくて、済まなかった」
俺は、隣で丸まってくれているメイメイを撫で回す。
「いえ、そ、そうでしたか。では、その辺りのことも詳しくお聞きしたいので、トモ殿には後日、陛下の御前に来て頂けますか?って、もう限界だ。行為の途中で失礼しました~~~~」
慌てて出ていく兵士たち。
「あいつらには、悪いことしてしまったな」
「ルーちゃんが肝心な時に気絶してるから仕方ないのですわ」
「これぞ女神様が遣えしトモ様のお力。尊い」
「あっ、僕、また気絶してた?って、僕の中にまだ入ったまま?」
「アフターケアってやつだ。メイメイが兵士たちが来るって教えてくれたんでな」
「へっ?じゃあ、僕の裸、兵士たちにも見られたの!?」
「あっまぁ仕方ない。行為中なら、向こうも深く詮索はできないと思ってな」
「もっと何か策、あった。んぐっ♡」
「もう煩いからもう一回気絶させるな」
「えっ?嘘嘘、ダメダメダメだって、そこをトントンしながらクリを扱かないでぇぇぇぇ♡♡♡」
「気絶したな」
「気絶しちゃいましたね。それにしてもトモ様、やり過ぎです」
「こうなった原因の責任は誰にあるかな?」
「何のことでしょうか?」
「俺の性液を勝手に保存して、確信的に使ったよな雌豚?」
「はぁぁぁぁぁんんんん♡はぃぃぃぃ♡トモ様の愛をルナさんにも教えたかったんですぅぅぅぅ♡」
「トモカズ様、ルーちゃんばかりずるいですわ。私にもくださいまし」
「良し、3人でやるぞ」
こうして、2回戦が始まるのだった。
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