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2章 ゴブリン共の脅威から防衛せよ!
改心するルカ
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俺は、最も最悪の展開に言葉を失っていた。
それもそのはず。
ステラがルカの猿轡を外して聞こえてきた言葉が。
「はっ♡あっ♡オチンチンが気持ちいいんです♡トモ様、僕が僕が間違っていましたぁ♡貴方こそリーちゃんを幸せにできる殿方ですぅ♡僕のことも一緒に可愛がってくださいぃぃぃ♡」
ドMの男になるどころか男の娘になっていたのだ。
身をもじもじとよじらせて、雌イキしている姿は、男の娘と表現するしかなかった。
次の瞬間俺は。
「誰がクソメガネとやるかよ!目が見えないからって変な想像してんじゃねぇぞ!」
そう言って、ルカの目隠しを外してやる。
「あっ♡はっ♡トモ様♡トモ様♡リーちゃんだけでなく僕も可愛がってくださぃぃぃぃ♡って、トモ様?じゃあ、僕の中に入ってるのは?動くオモチャ?えっ僕は一体何を?大変申し訳ございませんでした」
ルカの身体には、熱い蝋による火傷跡と鞭によって、赤くなっていたのだがルカをこのようにしたステラはというと。
「あはっトモ様♡発情しちゃいました♡ちょっと失礼しますね」
俺の下半身に跪き美味しそうに舐め取る。
「はふっ♡かぷっ♡チューチュー♡トモ様とリーシアさんの味がします♡美味しい♡2人の愛の結晶、なんてなんて美味しいのでしょう♡」
暴走しているステラに俺は。
「雌豚!何勝手なことしてる?お前は俺の何だ?」
「何処でもいつでも股を開く雌豚ですぅぅぅぅ♡」
「それが御主人様である俺になんて口の聞き方してんだ?だが、ルカの事、よくやった。御褒美をくれてやる」
俺は、ステラの熱々の熟熟の中に、突き入れてやる。
「あっトモ様~~~~哀れな雌豚にお情けをお恵みくださいぃぃぃぃ♡」
「ルカを調教しながらこんなにトロトロに濡らすなんて、流石、俺専用の雌豚だな。愛してるぞステラ」
「はっ♡あっ♡私のことをもっと肉便器のようにお使いくださいぃぃぃぃ♡トモ様のが1番気持ちいいんですぅぅぅぅぅ♡」
「イケ、ステラ。奥の奥で出すぞ。俺の子種を受け止めろ」
「はぃぃぃぃ♡♡♡トモ様の雌豚として一滴も残らず子宮で飲み干しますぅぅぅぅ♡♡♡」
この光景を羨ましそうに見ているルカ。
「いいな。僕もトモ様に乱暴に突かれたい。どうして僕は男として産まれたんだろう。女だったらリーちゃんと一緒に同じ人に愛してもらえるのに」
いや、リーシアと同列とかあり得ないよ。
お前の現状は可哀想だから名前は普通に呼んでやることにしたけど、今までの仕打ちが仕打ちだから。
お前が女だったとしても俺は受け入れないですから残念!
一斉を風靡したギターを持つ某芸人のように、斬り捨てる想像をする俺。
「あら、ルカさんは、女になりたいの?」
俺の性液を子宮いっぱいに受け入れて幸せそうな顔で、ルカにそんなことを言うステラ。
「だって、女性だったらトモ様に愛して貰えるんでしょ?」
「いや、お前は守備範囲外だな」
「守備範囲外?」
「あっ、わかりやすく言うと眼中に無いってことな」
「そんな。目隠ししている時にあんなに愛してくださったのに。恥ずかしがってるんですね。僕も男に突っ込まれて、恥ずかしかったからわかります」
「いや、突っ込んでねぇよ!俺にその趣味はねぇ!」
「またまた。だって僕の中で、射精しましたよね?」
「はっ?お前、何言って?」
ルカはそういうと尻の穴から滴り落ちる物を見せた。
それは間違いなく精液に間違いなかった。
待て待て待て、俺は知らず知らずのうちにコイツに突っ込んでいたのか?
いやあり得ない。
でもここにいる男は俺1人だよな。
一体どういうことだ。
その答えをくれたのはステラだった。
「あはっ♡成功です♡トモ様の愛を教えるために開発した。トモ様の性液を発射できるディルド。これで、ルカさんにも」
何、やってくれちゃってんの!
「ねぇ。さっきの僕が女になれるって、ホント?」
「えぇ。トモ様の愛を受け入れた今なら可能なはずです。強くトモ様の雌豚。ゴホン。女になりたいと願いなさい。さすれば、女神の奇跡が」
いやいや、男が女になるなんて、そんなことあり得ないよな。
というかこのクソメガネ宰相と俺が、いやないない。
コイツは王様を操り国を転覆させようとして、挙げ句の果てには、自分のプライドを守るためにリーシアやアムール老に酷いことしたんだぞ。
絶対にない。
絶対に。
「嘘だろ。本当に女に?」
「凄い。凄いよ。リーちゃん。ほら、見て。僕の醜いモノが綺麗に消えてなくなって、リーちゃんと同じだよ」
「そんなルーちゃんが本当に女性になりましたの?」
「やはり、女神様の伝説は本当でした。かつて、お腹に紋様を刻む男あり、女性不足となったこの世界に降り立ち、女性になりたい男性のお腹に不思議な紋様を刻み女性に変えて、滅びの世界を救いけり。トモ様に刻まれた紋様を見て、ピンと来た私はやはり女神様に愛されているようです」
いやいや、支配の淫紋にそんな力があったって。
おい、駄女神!
そういう重要なことはきちんと言ってくれよぉ。
要は、俺にその気が無くてもコイツは俺の女になったって事だよな。
うん。
ある。
お腹にナイアたちと同じ紋様が。
嘘だろ。
どうなっちまうんだよ。
俺にそんな趣味はねぇ!
いや、赤に金が混じった髪色に大きく膨らんだ胸、プルプルの唇に、小動物のようなクリッとした目。
ゴクリ。
目の前の女は、俺の中の保護欲をこれでもかと刺激するのだった。
それもそのはず。
ステラがルカの猿轡を外して聞こえてきた言葉が。
「はっ♡あっ♡オチンチンが気持ちいいんです♡トモ様、僕が僕が間違っていましたぁ♡貴方こそリーちゃんを幸せにできる殿方ですぅ♡僕のことも一緒に可愛がってくださいぃぃぃ♡」
ドMの男になるどころか男の娘になっていたのだ。
身をもじもじとよじらせて、雌イキしている姿は、男の娘と表現するしかなかった。
次の瞬間俺は。
「誰がクソメガネとやるかよ!目が見えないからって変な想像してんじゃねぇぞ!」
そう言って、ルカの目隠しを外してやる。
「あっ♡はっ♡トモ様♡トモ様♡リーちゃんだけでなく僕も可愛がってくださぃぃぃぃ♡って、トモ様?じゃあ、僕の中に入ってるのは?動くオモチャ?えっ僕は一体何を?大変申し訳ございませんでした」
ルカの身体には、熱い蝋による火傷跡と鞭によって、赤くなっていたのだがルカをこのようにしたステラはというと。
「あはっトモ様♡発情しちゃいました♡ちょっと失礼しますね」
俺の下半身に跪き美味しそうに舐め取る。
「はふっ♡かぷっ♡チューチュー♡トモ様とリーシアさんの味がします♡美味しい♡2人の愛の結晶、なんてなんて美味しいのでしょう♡」
暴走しているステラに俺は。
「雌豚!何勝手なことしてる?お前は俺の何だ?」
「何処でもいつでも股を開く雌豚ですぅぅぅぅ♡」
「それが御主人様である俺になんて口の聞き方してんだ?だが、ルカの事、よくやった。御褒美をくれてやる」
俺は、ステラの熱々の熟熟の中に、突き入れてやる。
「あっトモ様~~~~哀れな雌豚にお情けをお恵みくださいぃぃぃぃ♡」
「ルカを調教しながらこんなにトロトロに濡らすなんて、流石、俺専用の雌豚だな。愛してるぞステラ」
「はっ♡あっ♡私のことをもっと肉便器のようにお使いくださいぃぃぃぃ♡トモ様のが1番気持ちいいんですぅぅぅぅぅ♡」
「イケ、ステラ。奥の奥で出すぞ。俺の子種を受け止めろ」
「はぃぃぃぃ♡♡♡トモ様の雌豚として一滴も残らず子宮で飲み干しますぅぅぅぅ♡♡♡」
この光景を羨ましそうに見ているルカ。
「いいな。僕もトモ様に乱暴に突かれたい。どうして僕は男として産まれたんだろう。女だったらリーちゃんと一緒に同じ人に愛してもらえるのに」
いや、リーシアと同列とかあり得ないよ。
お前の現状は可哀想だから名前は普通に呼んでやることにしたけど、今までの仕打ちが仕打ちだから。
お前が女だったとしても俺は受け入れないですから残念!
一斉を風靡したギターを持つ某芸人のように、斬り捨てる想像をする俺。
「あら、ルカさんは、女になりたいの?」
俺の性液を子宮いっぱいに受け入れて幸せそうな顔で、ルカにそんなことを言うステラ。
「だって、女性だったらトモ様に愛して貰えるんでしょ?」
「いや、お前は守備範囲外だな」
「守備範囲外?」
「あっ、わかりやすく言うと眼中に無いってことな」
「そんな。目隠ししている時にあんなに愛してくださったのに。恥ずかしがってるんですね。僕も男に突っ込まれて、恥ずかしかったからわかります」
「いや、突っ込んでねぇよ!俺にその趣味はねぇ!」
「またまた。だって僕の中で、射精しましたよね?」
「はっ?お前、何言って?」
ルカはそういうと尻の穴から滴り落ちる物を見せた。
それは間違いなく精液に間違いなかった。
待て待て待て、俺は知らず知らずのうちにコイツに突っ込んでいたのか?
いやあり得ない。
でもここにいる男は俺1人だよな。
一体どういうことだ。
その答えをくれたのはステラだった。
「あはっ♡成功です♡トモ様の愛を教えるために開発した。トモ様の性液を発射できるディルド。これで、ルカさんにも」
何、やってくれちゃってんの!
「ねぇ。さっきの僕が女になれるって、ホント?」
「えぇ。トモ様の愛を受け入れた今なら可能なはずです。強くトモ様の雌豚。ゴホン。女になりたいと願いなさい。さすれば、女神の奇跡が」
いやいや、男が女になるなんて、そんなことあり得ないよな。
というかこのクソメガネ宰相と俺が、いやないない。
コイツは王様を操り国を転覆させようとして、挙げ句の果てには、自分のプライドを守るためにリーシアやアムール老に酷いことしたんだぞ。
絶対にない。
絶対に。
「嘘だろ。本当に女に?」
「凄い。凄いよ。リーちゃん。ほら、見て。僕の醜いモノが綺麗に消えてなくなって、リーちゃんと同じだよ」
「そんなルーちゃんが本当に女性になりましたの?」
「やはり、女神様の伝説は本当でした。かつて、お腹に紋様を刻む男あり、女性不足となったこの世界に降り立ち、女性になりたい男性のお腹に不思議な紋様を刻み女性に変えて、滅びの世界を救いけり。トモ様に刻まれた紋様を見て、ピンと来た私はやはり女神様に愛されているようです」
いやいや、支配の淫紋にそんな力があったって。
おい、駄女神!
そういう重要なことはきちんと言ってくれよぉ。
要は、俺にその気が無くてもコイツは俺の女になったって事だよな。
うん。
ある。
お腹にナイアたちと同じ紋様が。
嘘だろ。
どうなっちまうんだよ。
俺にそんな趣味はねぇ!
いや、赤に金が混じった髪色に大きく膨らんだ胸、プルプルの唇に、小動物のようなクリッとした目。
ゴクリ。
目の前の女は、俺の中の保護欲をこれでもかと刺激するのだった。
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