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2章 ゴブリン共の脅威から防衛せよ!
ステラの覚醒
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近付いてくるステラに目もくれず縄から何とか抜け出ようと暴れるルカに対して、ステラは。
「ほら暴れない暴れない。ちゃんと付けられないじゃありませんか。痛い思いをするのは嫌でしょ」
「ブッラの聖女!?一体、俺に何を?」
ルカ宰相の男性器に金属を嵌めるステラ。
「あれは、まさか貞操帯か!ステラも面白いこと考えるじゃねぇか」
「トモカズ様♡あっ♡はっ♡貞操帯とは、何ですのぉぉぉぉぉ♡」
「あっごめんごめん。リーシアをトロトロに蕩けさせちゃってたね」
俺はリーシアの中に入っていた男性器を泣くと貞操帯の説明をする。
「貞操帯ってのは、まぁ本来は貞操を守るって意味なんだけど。自分の貞操を守るために他の男に触られないように女性が付けるのが一般的だったんだけど」
「女性が付けるんですの?でもあの形は、合いませんわね」
「いや、あの形は男性用というか。まぁ、そのな。男はその興奮すると形が変わるだろ?」
「まぁ、男性用もありますのね。えぇ、トモカズ様のも凄い可愛らしいのが凶悪になりますものね。クスクス」
「うん。だから男性は付けるの嫌がるんだよ。その、自分の好きな時に勃起して、自慰できないからさ」
「勃起がその男性のが大きくなることですわよね?じゃあ、自慰とは、何ですの?」
「勃起はリーシアの説明であってるよ。それで、自慰ってのは、そうだな。まぁ、俺の場合はナイアやペコラやリーシアがいるだろ。でも世の男性皆んなに相手がいるわけではないことはわかるよな?」
「トモカズ様ったら、ステラ様を忘れていますわよ。でも、相手が居ない殿方がいるのは、勿論ですわね」
「まぁ、その人たちが勃起した男性器を握って、上下に扱いて、場合によっては、写真や映像を使う場合もあるんだけど。まぁ、これらに使われる写真や映像を総称して、オナネタって言うんだけどな。そうやって自分で自分を慰める行為のことを自慰って言うんだ」
「そうなんですのね。でも、だとしたらステラ様の使い方は間違っていますわね。ルーちゃんは、したい相手とはもう一生できないですのに。はっ。まさかステラ様ったら。トモカズ様ではなくルーちゃんに恋を?」
「いや、それは無い。まぁ、ステラがアレを使ったのは恐らく、これからあのクソメガネに起こることを想像したら。まぁ当然の末路だな」
「前回よりも酷い状態にならないと改心できないなんて、ルーちゃんも哀れですわね」
ステラは、クソメガネ。いや、今から可哀想な事がその身に起こるんだからルカって呼んでやるか。ルカに貞操帯を嵌めて、次はその煩い口を閉じるため、いや違うな。これから起こることに絶望して自害させないためだろうな。猿轡を噛ませようとする。
「こんな仕打ちが許されると思ってるのか!クソ聖女が!」
「ほら動かないで、貴方にも素晴らしい愛を教えてあげますから」
「ふぐっ」
「さぁ、うるさい口も閉じましたし、目も閉じませんとね」
「んぐぐぐぐぐ(やめろ。やめろ。このクソ聖女。リーちゃんが見えなくなるだろうが!)」
「はぁ。全く躾がなってません」
バシーンとステラは容赦なくルカの身体に鞭を振う。
「んぐぐぐぐぐ(ひいっ。このクソ聖女。何しやがる。殺されるのか。俺はこんなところで殺されるのか)」
「あらあら、私の開発した道具のせいで、勃起したくてもできないのは辛いでしょう?トモ様とリーシアさんの愛をお認めになるのなら解放してあげましょう」
「んぐぐぐぐぐ(ふざけんな。こんなことされて、大きくするわけが。イタイイタイイタイ。これのせいで、先っぽが当たって痛い。何なんだよ。クソッ。どうして俺がこんな目に)」
「まだ反抗的な態度ですこと。じゃあ、次はこれを使ってあげます。男が男に掘られる感覚を味わいなさい!」
ステラは、アナルプラグを強引にルカにねじ込む。
「んぐぐぐぐぐ(おほぉう♡このクソ聖女が!俺の尻に何を?この形は、まさかチンポ?俺にその趣味はねぇ。やめろやめろやめろ。見えないのがこんなに恐怖だとは。あのクソガキのチンポが俺の中に入ってるってのか?あのクソガキが!俺にこんなことしやがって!絶対にゆるさねぇ。ゆるさねぇぞ。おほぉうん♡動くな動くんじゃねぇ!何で、尻を掘られるのがこんなに。おほぉう♡)」
「ほらほら。私特製の道具はどうです!参りましたか。参りましたか。いえ、まだ反省が足りてませんね」
ステラは、突き入れたアナルプラグを前後左右、まるで本当に男性が入れて、動かしているみたいに揺さぶってる。
まるで男性が?
おい!
ここにいる男性って俺だけじゃねぇか!
まさかルカは俺にやられてるのを想像して。
「おえっ!」
「トモカズ様、どうされましたの?」
「いや、変な想像をな」
ステラは蝋を取り出して、火を付けるとルカの手足を縛りつけ直した後、椅子を破壊して、ベッドに仰向けに倒すと、身体の至る所に熱い蝋を落とし始めた。
「んぐぐぐぐぐぐ(熱い熱い熱い。痛い痛い痛い。こんな屈辱がずっと続くってのか?こんなの耐えられない。俺はどこで間違えたんだ。トモ様に逆らった時か。俺、今あのクソガキのことを名前に様付けで呼んでいた?まずいまずいまずい。堕ちる堕ちる堕ちる。もう無理。トモ様の愛を受け入れますからもう解放してください)」
「声色が変わりましたね。猿轡を退けてあげましょう」
ステラは、そういうとルカの猿轡を外す、そして俺の想像していた言葉が聞こえてきたのだった。
「ほら暴れない暴れない。ちゃんと付けられないじゃありませんか。痛い思いをするのは嫌でしょ」
「ブッラの聖女!?一体、俺に何を?」
ルカ宰相の男性器に金属を嵌めるステラ。
「あれは、まさか貞操帯か!ステラも面白いこと考えるじゃねぇか」
「トモカズ様♡あっ♡はっ♡貞操帯とは、何ですのぉぉぉぉぉ♡」
「あっごめんごめん。リーシアをトロトロに蕩けさせちゃってたね」
俺はリーシアの中に入っていた男性器を泣くと貞操帯の説明をする。
「貞操帯ってのは、まぁ本来は貞操を守るって意味なんだけど。自分の貞操を守るために他の男に触られないように女性が付けるのが一般的だったんだけど」
「女性が付けるんですの?でもあの形は、合いませんわね」
「いや、あの形は男性用というか。まぁ、そのな。男はその興奮すると形が変わるだろ?」
「まぁ、男性用もありますのね。えぇ、トモカズ様のも凄い可愛らしいのが凶悪になりますものね。クスクス」
「うん。だから男性は付けるの嫌がるんだよ。その、自分の好きな時に勃起して、自慰できないからさ」
「勃起がその男性のが大きくなることですわよね?じゃあ、自慰とは、何ですの?」
「勃起はリーシアの説明であってるよ。それで、自慰ってのは、そうだな。まぁ、俺の場合はナイアやペコラやリーシアがいるだろ。でも世の男性皆んなに相手がいるわけではないことはわかるよな?」
「トモカズ様ったら、ステラ様を忘れていますわよ。でも、相手が居ない殿方がいるのは、勿論ですわね」
「まぁ、その人たちが勃起した男性器を握って、上下に扱いて、場合によっては、写真や映像を使う場合もあるんだけど。まぁ、これらに使われる写真や映像を総称して、オナネタって言うんだけどな。そうやって自分で自分を慰める行為のことを自慰って言うんだ」
「そうなんですのね。でも、だとしたらステラ様の使い方は間違っていますわね。ルーちゃんは、したい相手とはもう一生できないですのに。はっ。まさかステラ様ったら。トモカズ様ではなくルーちゃんに恋を?」
「いや、それは無い。まぁ、ステラがアレを使ったのは恐らく、これからあのクソメガネに起こることを想像したら。まぁ当然の末路だな」
「前回よりも酷い状態にならないと改心できないなんて、ルーちゃんも哀れですわね」
ステラは、クソメガネ。いや、今から可哀想な事がその身に起こるんだからルカって呼んでやるか。ルカに貞操帯を嵌めて、次はその煩い口を閉じるため、いや違うな。これから起こることに絶望して自害させないためだろうな。猿轡を噛ませようとする。
「こんな仕打ちが許されると思ってるのか!クソ聖女が!」
「ほら動かないで、貴方にも素晴らしい愛を教えてあげますから」
「ふぐっ」
「さぁ、うるさい口も閉じましたし、目も閉じませんとね」
「んぐぐぐぐぐ(やめろ。やめろ。このクソ聖女。リーちゃんが見えなくなるだろうが!)」
「はぁ。全く躾がなってません」
バシーンとステラは容赦なくルカの身体に鞭を振う。
「んぐぐぐぐぐ(ひいっ。このクソ聖女。何しやがる。殺されるのか。俺はこんなところで殺されるのか)」
「あらあら、私の開発した道具のせいで、勃起したくてもできないのは辛いでしょう?トモ様とリーシアさんの愛をお認めになるのなら解放してあげましょう」
「んぐぐぐぐぐ(ふざけんな。こんなことされて、大きくするわけが。イタイイタイイタイ。これのせいで、先っぽが当たって痛い。何なんだよ。クソッ。どうして俺がこんな目に)」
「まだ反抗的な態度ですこと。じゃあ、次はこれを使ってあげます。男が男に掘られる感覚を味わいなさい!」
ステラは、アナルプラグを強引にルカにねじ込む。
「んぐぐぐぐぐ(おほぉう♡このクソ聖女が!俺の尻に何を?この形は、まさかチンポ?俺にその趣味はねぇ。やめろやめろやめろ。見えないのがこんなに恐怖だとは。あのクソガキのチンポが俺の中に入ってるってのか?あのクソガキが!俺にこんなことしやがって!絶対にゆるさねぇ。ゆるさねぇぞ。おほぉうん♡動くな動くんじゃねぇ!何で、尻を掘られるのがこんなに。おほぉう♡)」
「ほらほら。私特製の道具はどうです!参りましたか。参りましたか。いえ、まだ反省が足りてませんね」
ステラは、突き入れたアナルプラグを前後左右、まるで本当に男性が入れて、動かしているみたいに揺さぶってる。
まるで男性が?
おい!
ここにいる男性って俺だけじゃねぇか!
まさかルカは俺にやられてるのを想像して。
「おえっ!」
「トモカズ様、どうされましたの?」
「いや、変な想像をな」
ステラは蝋を取り出して、火を付けるとルカの手足を縛りつけ直した後、椅子を破壊して、ベッドに仰向けに倒すと、身体の至る所に熱い蝋を落とし始めた。
「んぐぐぐぐぐぐ(熱い熱い熱い。痛い痛い痛い。こんな屈辱がずっと続くってのか?こんなの耐えられない。俺はどこで間違えたんだ。トモ様に逆らった時か。俺、今あのクソガキのことを名前に様付けで呼んでいた?まずいまずいまずい。堕ちる堕ちる堕ちる。もう無理。トモ様の愛を受け入れますからもう解放してください)」
「声色が変わりましたね。猿轡を退けてあげましょう」
ステラは、そういうとルカの猿轡を外す、そして俺の想像していた言葉が聞こえてきたのだった。
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