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2章 ゴブリン共の脅威から防衛せよ!
2度目のお仕置き
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クソメガネがリーシアを監禁してる部屋は、前回と同じであってくれよ。
「トモ様、そんなに焦るとバレますから」
「ご、ごめんステラ」
「認識阻害魔法は、そこまで万能ではありませんからって、ちょっと何やってるんですか!?」
トモカズは、偶然見つけたルカを羽交締めにして、気絶させた。
「この男がリーシアの元許婚で、この城をこんな風にしたクソ野郎だ。服をひん剥いて、椅子にぐるぐる巻きに縛り付けて、コイツの部屋に突入するぞ」
「騒ぎを大きくしたら認識阻害魔法では、防げないのに。でもそんな強引なトモ様、素敵。ポッ♡」
「後で可愛がってやるからコイツにも認識魔法を頼むぜ。雌豚」
「はぃぃぃ♡トモ様のために働きますぅぅぅぅ♡」
こうして、飛び込んだ先では下着姿にされたリーシアと鎖でぐるぐる巻きにされ、身体中に痛々しい傷を負ったアムール老がいたのだ。
それを見た俺は冷静さを失いクソメガネを蹴りつけた。
「こんなクソメガネが!いつまで寝てやがる!とっとと起きやがれ!」
「ごほっ。ここは?」
「テメェ。俺の大事なリーシアを下着姿にするとは、どういう了見だ。オラァ」
目覚めて、状況が理解できてないクソメガネに俺はさらに蹴りあげる。
「ゴフッ。貴様はクソガキ。貴様こそ。魔族の分際で俺からリーシアを奪うからこうなるのだ」
「俺が魔族だぁ?人間だ。オラァ!」
訳のわからないことを言うクソメガネに腹が立って、さらに俺は蹴り上げる。
「ゴホッゴホッ。貴様が人間を騙る魔族だということは、わかっている。リーシアのお腹の紋様がその証拠だ!」
「これは、愛の紋章だ。こうしておけば、リーシアが誰のものかハッキリわかるだろうが!それをテメェは。俺の大事な女に手を出したらどうなるか見せてやらぁ!俺とリーシアの愛し合う姿をそこで見てろ!」
「待たれよ。ワシは、少し外に出ていよう」
「あっ。アムール将軍の前で、申し訳ありません」
「良い良い。大事な孫娘を想ってくれてのことと理解している。だからこそ、ワシは少し席を外しておくべきだろう」
「そういうことでしたらアムール様に認識阻害魔法を。これで、兵士に気づかれないかと」
「これは、感謝致す。ルカよ。お前は虎の尾を踏んでしまったようじゃな。失礼する」
アムール老が扉を出ていく。
「テメェのせいで、アムール将軍に無様な姿見せちまったじゃねぇか!」
「知るか!魔族が俺に口答えするんじゃねぇ!」
「俺が魔族じゃねぇことを教えてやるよ。リーシア、こっちに」
「はい。トモカズ様」
俺は軽くお腹に触れると紋様を消した。
「なっ!?貴様、何をした!?」
「何をしたか。俺は紋様を刻めるから、消してリーシアに選ぶ時間をあげることにしたんだ」
「魔族であることを認めるのだな。リーシア、聞いただろう。さぁ、俺を解放するんだ」
「どうして、どうして、あんなに素晴らしいモノを消しちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉ。いやぁぁぁぁぉぁぁぁ。トモカズ様の女じゃなくなるのは、嫌なのぉぉぉぉぉぉぉ」
半狂乱となって、俺の下を脱がせ、露出した俺のモノを美味しそうに口に頬張るリーシア。
「なっ!?リーシア、嘘だよな?何で魔族に?俺がどれだけお前を愛してたと思ってるんだ!」
リーシアは一度口を離し、クソメガネに返答した後、また美味しそうに俺のを口に頬張る。
「貴方が愛を語らないで!自分が満足すれば終わりの癖に、トモカズ様はワタクシが満足するまで愛してくださるの。それに美味しくて逞しくて、ワタクシ、これが無いともう生きていけませんの」
「なっ!?お前は許嫁の俺じゃなくて魔族のクソガキを選ぶと?」
その時、俺に向かってステラから聖魔法が放たれた。
「これを見ても魔族だと言いますか?トモ様は紛れもなく人間です」
「なっ!?聖魔法!?貴方は?」
「申し遅れました。私、宗教国家ブッラより参りました聖職者のステラ・ハートと申します」
「ブッラの聖女!?」
「はい。その私の高威力の聖魔法は魔だけを滅します。トモ様は、それを受けて消滅しません。何よりも証拠だと思いますがまだ反論がありますか?」
みるみるうちに顔色が悪くなっていくクソメガネを見るのは気分が良いがいきなりはやめてくれ、なんかゾワゾワってなったから。
「ないようですね。では、リーシアさん。続きをどうぞ」
「なっ!?」
驚くルカを他所にリーシアは続きを始め、俺のを大きくたぎらせた後、口を離して懇願する。
「トモカズ様、私にもう一度、愛の結晶を刻み込んでくださいまし」
「良いのか?次はもう何をしても消えない結晶を刻むことになるが」
「お願いします。トモカズ様の女となりたいのですわ」
「わかった」
寝転がった俺の上にリーシアを跨らせると俺は起き上がって、座位の状態でお互い抱き合い、何度も口付けを交わす。
「あぁん♡トモカズ様を感じますわ♡んぐっ♡ぷはっ♡ワタクシ、幸せですの♡この状態で奥の奥にトモカズ様を感じさせて、消えない証を刻み込んでくださいましぃぃぃぃ♡♡♡」
「リーシア、君がそれを望むなら。俺は喜んで、君を支配しよう」
「やめろ!もうやめてくれリーちゃん」
「もう遅いのよ。おっほぉぉぉぉぉぉぉ♡トモカズ様のが中に流れてるのを感じますのぉぉぉぉぉ♡」
その瞬間、再びリーシアのお腹に支配の紋様が浮かび上がった。
「あはっ♡ご馳走様ですわトモカズ様♡」
「何で、リーちゃん」
チョロチョロチョロと情けなく果てているクソメガネを見て、ステラがとんでもない行動に出たのだった。
「トモ様、そんなに焦るとバレますから」
「ご、ごめんステラ」
「認識阻害魔法は、そこまで万能ではありませんからって、ちょっと何やってるんですか!?」
トモカズは、偶然見つけたルカを羽交締めにして、気絶させた。
「この男がリーシアの元許婚で、この城をこんな風にしたクソ野郎だ。服をひん剥いて、椅子にぐるぐる巻きに縛り付けて、コイツの部屋に突入するぞ」
「騒ぎを大きくしたら認識阻害魔法では、防げないのに。でもそんな強引なトモ様、素敵。ポッ♡」
「後で可愛がってやるからコイツにも認識魔法を頼むぜ。雌豚」
「はぃぃぃ♡トモ様のために働きますぅぅぅぅ♡」
こうして、飛び込んだ先では下着姿にされたリーシアと鎖でぐるぐる巻きにされ、身体中に痛々しい傷を負ったアムール老がいたのだ。
それを見た俺は冷静さを失いクソメガネを蹴りつけた。
「こんなクソメガネが!いつまで寝てやがる!とっとと起きやがれ!」
「ごほっ。ここは?」
「テメェ。俺の大事なリーシアを下着姿にするとは、どういう了見だ。オラァ」
目覚めて、状況が理解できてないクソメガネに俺はさらに蹴りあげる。
「ゴフッ。貴様はクソガキ。貴様こそ。魔族の分際で俺からリーシアを奪うからこうなるのだ」
「俺が魔族だぁ?人間だ。オラァ!」
訳のわからないことを言うクソメガネに腹が立って、さらに俺は蹴り上げる。
「ゴホッゴホッ。貴様が人間を騙る魔族だということは、わかっている。リーシアのお腹の紋様がその証拠だ!」
「これは、愛の紋章だ。こうしておけば、リーシアが誰のものかハッキリわかるだろうが!それをテメェは。俺の大事な女に手を出したらどうなるか見せてやらぁ!俺とリーシアの愛し合う姿をそこで見てろ!」
「待たれよ。ワシは、少し外に出ていよう」
「あっ。アムール将軍の前で、申し訳ありません」
「良い良い。大事な孫娘を想ってくれてのことと理解している。だからこそ、ワシは少し席を外しておくべきだろう」
「そういうことでしたらアムール様に認識阻害魔法を。これで、兵士に気づかれないかと」
「これは、感謝致す。ルカよ。お前は虎の尾を踏んでしまったようじゃな。失礼する」
アムール老が扉を出ていく。
「テメェのせいで、アムール将軍に無様な姿見せちまったじゃねぇか!」
「知るか!魔族が俺に口答えするんじゃねぇ!」
「俺が魔族じゃねぇことを教えてやるよ。リーシア、こっちに」
「はい。トモカズ様」
俺は軽くお腹に触れると紋様を消した。
「なっ!?貴様、何をした!?」
「何をしたか。俺は紋様を刻めるから、消してリーシアに選ぶ時間をあげることにしたんだ」
「魔族であることを認めるのだな。リーシア、聞いただろう。さぁ、俺を解放するんだ」
「どうして、どうして、あんなに素晴らしいモノを消しちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉ。いやぁぁぁぁぉぁぁぁ。トモカズ様の女じゃなくなるのは、嫌なのぉぉぉぉぉぉぉ」
半狂乱となって、俺の下を脱がせ、露出した俺のモノを美味しそうに口に頬張るリーシア。
「なっ!?リーシア、嘘だよな?何で魔族に?俺がどれだけお前を愛してたと思ってるんだ!」
リーシアは一度口を離し、クソメガネに返答した後、また美味しそうに俺のを口に頬張る。
「貴方が愛を語らないで!自分が満足すれば終わりの癖に、トモカズ様はワタクシが満足するまで愛してくださるの。それに美味しくて逞しくて、ワタクシ、これが無いともう生きていけませんの」
「なっ!?お前は許嫁の俺じゃなくて魔族のクソガキを選ぶと?」
その時、俺に向かってステラから聖魔法が放たれた。
「これを見ても魔族だと言いますか?トモ様は紛れもなく人間です」
「なっ!?聖魔法!?貴方は?」
「申し遅れました。私、宗教国家ブッラより参りました聖職者のステラ・ハートと申します」
「ブッラの聖女!?」
「はい。その私の高威力の聖魔法は魔だけを滅します。トモ様は、それを受けて消滅しません。何よりも証拠だと思いますがまだ反論がありますか?」
みるみるうちに顔色が悪くなっていくクソメガネを見るのは気分が良いがいきなりはやめてくれ、なんかゾワゾワってなったから。
「ないようですね。では、リーシアさん。続きをどうぞ」
「なっ!?」
驚くルカを他所にリーシアは続きを始め、俺のを大きくたぎらせた後、口を離して懇願する。
「トモカズ様、私にもう一度、愛の結晶を刻み込んでくださいまし」
「良いのか?次はもう何をしても消えない結晶を刻むことになるが」
「お願いします。トモカズ様の女となりたいのですわ」
「わかった」
寝転がった俺の上にリーシアを跨らせると俺は起き上がって、座位の状態でお互い抱き合い、何度も口付けを交わす。
「あぁん♡トモカズ様を感じますわ♡んぐっ♡ぷはっ♡ワタクシ、幸せですの♡この状態で奥の奥にトモカズ様を感じさせて、消えない証を刻み込んでくださいましぃぃぃぃ♡♡♡」
「リーシア、君がそれを望むなら。俺は喜んで、君を支配しよう」
「やめろ!もうやめてくれリーちゃん」
「もう遅いのよ。おっほぉぉぉぉぉぉぉ♡トモカズ様のが中に流れてるのを感じますのぉぉぉぉぉ♡」
その瞬間、再びリーシアのお腹に支配の紋様が浮かび上がった。
「あはっ♡ご馳走様ですわトモカズ様♡」
「何で、リーちゃん」
チョロチョロチョロと情けなく果てているクソメガネを見て、ステラがとんでもない行動に出たのだった。
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