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2章 ゴブリン共の脅威から防衛せよ!
ガチンコバトル
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私は理解してしまったのです。
このゴブリン様。
いえリード様のを不浄の穴で迎え入れた時に、この方の女となるべく産まれてきたのだと。
だから私は勝負に拘っていたリード様の気持ちを無視して、私の初めてを捧げました。
リード様の精子と共に刻まれるこの紋様が愛おしい。
全てがリード様のものとなった自分が誇らしい。
なのに、もう1匹のクソゴブリンが私とリード様の仲を邪魔してくるのです。
そんな私にリード様は、入れられてすぐに断れと。
その手がありました。
勝負だから一応決着を付けたいと。
流石、リード様です。
これこそゴブリンの中のゴブリン。
ゴブリンキングと言われているだけあって、なんて寛容で心が広いのでしょう。
女神様、誓います。
私は隣人《ゴブリン》を愛し続けることを。
-----------
「さっさとしろ!」
俺は強引にステラの口内へとイチモツを突っ込む。
「ゴボッ。ガハッ。オエッ」
ステラの苦しそうな声が聞こえるがお構いなしだ。
残念だけどこうなった以上、最悪殺すしかないのだから。
でも例え小さな希望だとしても一縷の望みは無くさない。
「おい。さっきまでの威勢はどうした?ずいぶん美味しそうに頬張ってるじゃねぇか」
「ジュボッ。ジュボボボボボ」
「おい何してる?とっとと断るのだ。ギギギ」
「テメェは、口挟むんじゃねぇよ。テメェの時、俺は黙って見てたよなぁ。次はテメェが我慢する番だろうが。俺もカルッカ平原のゴブリンを背負ってんだ。やられっぱなしだとトルッカ平原のゴブリンに舐められるからな」
「うぐぐ。そのようなことは。ギギギ」
「もう良いから黙ってろ」
「ゴポッ。ゴポッ」
ステラは、苦しいのに口に入れられた俺のを噛むことも無ければ、次第に苦しいながらもジュルジュルと啜っている。
「激しいのが好きみたいだな。オラよ」
「ジュポッ。ジュポッ。ジュポッ」
「おいおいすぐに断るんじゃなかったのか?美味しそうに啜るじゃねぇか。俺のはそんなに美味しいか?答えろよ!」
「プハァ♡どうしてやめるのぉぉぉぉぉ♡♡やめないでぇぇぇぇぇ♡♡」
「おい聞いたか。これがこの女の本心だよ。チンポなら何でも良いんだよ。なぁ」
「はぃぃぃぃ♡ステラは、苦しくて激しいのが好きな変態なんですぅぅぅぅ♡♡」
「良い表情になったな。お前が上になってチンポに御奉仕しろ!」
ステラは言われた通り、寝転がった俺の口の方に女性器を持ってきて、男性器に舌を這わせる。
「わかってきたじゃねぇか。きちんとできた雌豚には、御褒美をあげねぇとな」
俺は舌で、不浄の穴を舐めてやる。
「ひゃぁぁぁぁぁんんんんん♡舐められたら御奉仕できなぃぃぃぃぃ♡♡」
「何言ってんだ。強引に入れられて痛かっただろう。いや違うな!お前はアレで興奮する変態だもんな!」
「はぃぃぃぃぃぃ♡そうですぅぅぅぅ♡ステラはステラは、強引に捩じ込まれて、興奮してましたぁぁぁぁ♡」
「俺がしてやってるのは、他の男のが中に入ってるのが気に食わないからだ。口が止まってんぞ雌豚!」
「はぃぃぃぃ♡綺麗にしていただきありがとうございますぅぅぅぅ♡誠心誠意、御奉仕させて頂きますぅぅぅぅ♡ジュポッ。ジュポッ。ジュルルルルル。チュッポン」
俺に言われてステラは一生懸命御奉仕に戻り、速度を上げて、俺が出したのを勢いよく啜ると口を離して、空を見ながら美味しそうに飲み干す。
するとステラの真っ黒に染められていた身体が元に戻ったのだ。
「馬鹿な!?ゴブリンの契約を解除したと言うのか!ギギギ」
「私はリード様が全てだと思っていました。でも違ったのですね。ここにもっと美味しいものがあったなんて」
「ステラよ。この後、どうなりたいかお前の言葉で宣言しろ!」
「はい♡私はリード様ではなくゴブリンシールダー様の女になります♡」
「俺はゴブリンシールダーではない。それは、役職だ。俺の名は、トモだ」
「トモ様♡私の染まった心を元に戻してまた染めてくれるのですね♡嬉しい♡♡♡」
「このクソビッチが!俺の純情を弄びやがって、お前となら添い遂げても良いと考えていたのだぞ!ギギギ」
「ごめんなさいリード様。トモ様と出会わなければ、私もきっとそうなっていました。だって、こんなに私の性癖を理解して、徹底的に辱めて、虐めてくださるのがトモ様なんですぅぅぅぅ♡♡」
「残念だったな。ゴブリンの王も所詮はこの程度。俺に勝とうなんざ百年早かったな。この砦には、お前に靡く女は居ない。とっとと出ていくのだな」
「貴様の顔は覚えたぞ。いや、今すぐ殺してやる」
「キキィ。キキィ」
「何だと!?キングベアーとスノフォックスの匂いがするだと!?不味いな。女が手に入らなかった以上、ここで戦力を消耗させるのはまずい。この場は一時退く。貴様を殺すのは俺だ。ギギギ」
まぁ、俺は逃げないんだけどね。
だってキングベアーは、メイメイの事だし。
スノーフォックスはキラリの事だから。
逃げる必要なんてさらさらない。
「まぁ、待て。最後に自分が愛した女が俺に染められる姿を見ていけ。逃げるルートぐらい確保してるのだろうゴブリンの王よ」
「ふざけるな。誰が」
「おっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡。トモ様のが子宮の中に、ステラの中の中に入ってますぅぅぅぅ♡♡♡。あっはぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん♡キモチイイ♡きもちいいのぉぉぉぉぉぉぉ♡♡」
ステラがイクのと同時に大量の性液で子宮内を満たしてやるとさっき産まれたゴブリンが消滅し、お腹に新しい紋様が浮かび上がった。
「馬鹿な!?紋様の上書きだと!?それに、これだけの聖魔法を直接受けてどうして、無傷なのだ!」
「それは、こういうことだからだよ」
トモカズは、マネコの魔法を解き姿を露わにする。
「貴様は、先程人間側の援軍に訪れた魔獣を操る男、トモ!そうか、クソ。名前で気付かないほど動揺していたとは、我ながら情けない!ギギギ」
「早く逃げなくて良いのか?メイメイとキラリは狙った獲物は逃がさないよ」
「クソッタレが。だが此度は負けを認めよう。次はこうはいかんからな」
捨て台詞を吐いて、逃げ出すリードたち目の前で突然ゴブリンが人間になったことで目を丸くさせてるステラ。
ステラを殺さずに済んだのは良かったけど。
この後、どうなるんだ?
一応は、王都を守り切れたって事で良いのか?
いや、王都が攻められたのはまだ数日先だったよな。
という事は、警戒を続けるって事で良いのか?
いや、王都にも居たな。
操られてるクソ宰相が。
いや感謝するべきか。
あの経験があったから今回リードからステラを寝取れたわけだし、いや違うか。
まぁ、すこーしだけ感謝してるから御礼にもう一回アイツにも寝取りを見せ付けてやるか。
その前にステラに説明だよな。
このゴブリン様。
いえリード様のを不浄の穴で迎え入れた時に、この方の女となるべく産まれてきたのだと。
だから私は勝負に拘っていたリード様の気持ちを無視して、私の初めてを捧げました。
リード様の精子と共に刻まれるこの紋様が愛おしい。
全てがリード様のものとなった自分が誇らしい。
なのに、もう1匹のクソゴブリンが私とリード様の仲を邪魔してくるのです。
そんな私にリード様は、入れられてすぐに断れと。
その手がありました。
勝負だから一応決着を付けたいと。
流石、リード様です。
これこそゴブリンの中のゴブリン。
ゴブリンキングと言われているだけあって、なんて寛容で心が広いのでしょう。
女神様、誓います。
私は隣人《ゴブリン》を愛し続けることを。
-----------
「さっさとしろ!」
俺は強引にステラの口内へとイチモツを突っ込む。
「ゴボッ。ガハッ。オエッ」
ステラの苦しそうな声が聞こえるがお構いなしだ。
残念だけどこうなった以上、最悪殺すしかないのだから。
でも例え小さな希望だとしても一縷の望みは無くさない。
「おい。さっきまでの威勢はどうした?ずいぶん美味しそうに頬張ってるじゃねぇか」
「ジュボッ。ジュボボボボボ」
「おい何してる?とっとと断るのだ。ギギギ」
「テメェは、口挟むんじゃねぇよ。テメェの時、俺は黙って見てたよなぁ。次はテメェが我慢する番だろうが。俺もカルッカ平原のゴブリンを背負ってんだ。やられっぱなしだとトルッカ平原のゴブリンに舐められるからな」
「うぐぐ。そのようなことは。ギギギ」
「もう良いから黙ってろ」
「ゴポッ。ゴポッ」
ステラは、苦しいのに口に入れられた俺のを噛むことも無ければ、次第に苦しいながらもジュルジュルと啜っている。
「激しいのが好きみたいだな。オラよ」
「ジュポッ。ジュポッ。ジュポッ」
「おいおいすぐに断るんじゃなかったのか?美味しそうに啜るじゃねぇか。俺のはそんなに美味しいか?答えろよ!」
「プハァ♡どうしてやめるのぉぉぉぉぉ♡♡やめないでぇぇぇぇぇ♡♡」
「おい聞いたか。これがこの女の本心だよ。チンポなら何でも良いんだよ。なぁ」
「はぃぃぃぃ♡ステラは、苦しくて激しいのが好きな変態なんですぅぅぅぅ♡♡」
「良い表情になったな。お前が上になってチンポに御奉仕しろ!」
ステラは言われた通り、寝転がった俺の口の方に女性器を持ってきて、男性器に舌を這わせる。
「わかってきたじゃねぇか。きちんとできた雌豚には、御褒美をあげねぇとな」
俺は舌で、不浄の穴を舐めてやる。
「ひゃぁぁぁぁぁんんんんん♡舐められたら御奉仕できなぃぃぃぃぃ♡♡」
「何言ってんだ。強引に入れられて痛かっただろう。いや違うな!お前はアレで興奮する変態だもんな!」
「はぃぃぃぃぃぃ♡そうですぅぅぅぅ♡ステラはステラは、強引に捩じ込まれて、興奮してましたぁぁぁぁ♡」
「俺がしてやってるのは、他の男のが中に入ってるのが気に食わないからだ。口が止まってんぞ雌豚!」
「はぃぃぃぃ♡綺麗にしていただきありがとうございますぅぅぅぅ♡誠心誠意、御奉仕させて頂きますぅぅぅぅ♡ジュポッ。ジュポッ。ジュルルルルル。チュッポン」
俺に言われてステラは一生懸命御奉仕に戻り、速度を上げて、俺が出したのを勢いよく啜ると口を離して、空を見ながら美味しそうに飲み干す。
するとステラの真っ黒に染められていた身体が元に戻ったのだ。
「馬鹿な!?ゴブリンの契約を解除したと言うのか!ギギギ」
「私はリード様が全てだと思っていました。でも違ったのですね。ここにもっと美味しいものがあったなんて」
「ステラよ。この後、どうなりたいかお前の言葉で宣言しろ!」
「はい♡私はリード様ではなくゴブリンシールダー様の女になります♡」
「俺はゴブリンシールダーではない。それは、役職だ。俺の名は、トモだ」
「トモ様♡私の染まった心を元に戻してまた染めてくれるのですね♡嬉しい♡♡♡」
「このクソビッチが!俺の純情を弄びやがって、お前となら添い遂げても良いと考えていたのだぞ!ギギギ」
「ごめんなさいリード様。トモ様と出会わなければ、私もきっとそうなっていました。だって、こんなに私の性癖を理解して、徹底的に辱めて、虐めてくださるのがトモ様なんですぅぅぅぅ♡♡」
「残念だったな。ゴブリンの王も所詮はこの程度。俺に勝とうなんざ百年早かったな。この砦には、お前に靡く女は居ない。とっとと出ていくのだな」
「貴様の顔は覚えたぞ。いや、今すぐ殺してやる」
「キキィ。キキィ」
「何だと!?キングベアーとスノフォックスの匂いがするだと!?不味いな。女が手に入らなかった以上、ここで戦力を消耗させるのはまずい。この場は一時退く。貴様を殺すのは俺だ。ギギギ」
まぁ、俺は逃げないんだけどね。
だってキングベアーは、メイメイの事だし。
スノーフォックスはキラリの事だから。
逃げる必要なんてさらさらない。
「まぁ、待て。最後に自分が愛した女が俺に染められる姿を見ていけ。逃げるルートぐらい確保してるのだろうゴブリンの王よ」
「ふざけるな。誰が」
「おっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡。トモ様のが子宮の中に、ステラの中の中に入ってますぅぅぅぅ♡♡♡。あっはぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん♡キモチイイ♡きもちいいのぉぉぉぉぉぉぉ♡♡」
ステラがイクのと同時に大量の性液で子宮内を満たしてやるとさっき産まれたゴブリンが消滅し、お腹に新しい紋様が浮かび上がった。
「馬鹿な!?紋様の上書きだと!?それに、これだけの聖魔法を直接受けてどうして、無傷なのだ!」
「それは、こういうことだからだよ」
トモカズは、マネコの魔法を解き姿を露わにする。
「貴様は、先程人間側の援軍に訪れた魔獣を操る男、トモ!そうか、クソ。名前で気付かないほど動揺していたとは、我ながら情けない!ギギギ」
「早く逃げなくて良いのか?メイメイとキラリは狙った獲物は逃がさないよ」
「クソッタレが。だが此度は負けを認めよう。次はこうはいかんからな」
捨て台詞を吐いて、逃げ出すリードたち目の前で突然ゴブリンが人間になったことで目を丸くさせてるステラ。
ステラを殺さずに済んだのは良かったけど。
この後、どうなるんだ?
一応は、王都を守り切れたって事で良いのか?
いや、王都が攻められたのはまだ数日先だったよな。
という事は、警戒を続けるって事で良いのか?
いや、王都にも居たな。
操られてるクソ宰相が。
いや感謝するべきか。
あの経験があったから今回リードからステラを寝取れたわけだし、いや違うか。
まぁ、すこーしだけ感謝してるから御礼にもう一回アイツにも寝取りを見せ付けてやるか。
その前にステラに説明だよな。
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