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2章 ゴブリン共の脅威から防衛せよ!
ルカの目の前で
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クソメガネ宰相ことルカがゆっくりと目を開ける。
「うーん」
「目を覚ましたか?」
「お前は、イツツ」
「すまないな。俺もかなりムカついてたんで、力を込め過ぎたようだ」
「この痛みは、貴様の仕業か。このようなことをしてどうなるかわかっているんだろうな。おい、衛兵。この侵入者を捕まえろ!」
ルカの言葉に誰もやってこない。
「何故だ?何故、誰も来ない?」
「音を消すアイテム。ミュート香を使わせてもらった。この匂いが充満している間。この部屋から外に声が漏れることはない」
「このクソガキが、何をするつもりだ。さては、縛って、辱めるつもりか。所詮、浅ましいインキュバスの考えることだな」
「インキュバス?何を言っている?」
「惚けるのは、やめろ!貴様の正体はわかっている。リーシアのお腹に刻まれた紋様は淫紋だろう。そうして、リーシアを性の支配下に置いたのだろうが」
成程、俺も女神様から聞くまでは、この紋様が淫紋だと思ってたもんな。
このクソメガネ宰相から、俺はそれを操るインキュバスに見えているわけか。
そうやって、リーシアに捨てられたことを認めず心を保っていると。
どうやって心を折ってやろうかと思ってたが、これは厳しいな。
支配淫が消えれば良いんだけどな。
俺の心の言葉に反応したのかリーシアのちょい見せお腹から紋様が綺麗に消えた。
それを見て勝ち誇ったかのように笑い出すクソメガネ宰相。
「クハハハハハ。どうやら少し遅かったようだな。リーシアは正気に戻った!僕を助けるんだ」
まずい。
これは一体どうなるんだ。
「えっ嘘、なんでなんで消えるのよ。ワタクシの心も身体もトモ様のものですのに、もう一度もう一度刻み込んで、ワタクシに絶対に消えない紋様を刻み込んでくださいまし」
「なっ何を言っているんだリーシア。そいつはインキュバス、憎むべき魔物なんだぞ!」
「トモ様が何者でも構いませんわ。ルカ、貴方がワタクシに何をしてくださいましたの?満足させてもくれない。貴方はワタクシを愛してるのではなくて、将軍であるお爺様の力を欲しているだけですわ!トモ様は、ワタクシのことを愛してくださいますの。満足させてくださいますのよ。どちらを選ぶかなんて、一目瞭然ですわよね」
「ふざけるな!どこまでも俺をコケにするつもりか!リーシア!リーシアーーーーー!!!」
俺の前に来て悪戯な笑みを浮かべ耳元で囁くリーシア。
「さぁトモカズ様、かつての許嫁の前で、ワタクシが誰のものか思い知らせてあげてくださいまし」
「リーシアは、演技派だったんだな」
「彼も王様に仕える前は、国を守る正義感に溢れていた幼馴染でしたの。それが上に行くにあたり、どんどんと権力に取り憑かれてしまいましたわ。ルカのことを裏切ったワタクシが言えた義理ではありませんが解放して差し上げたいの。協力してくださいますか?」
「君が望むなら」
成程、ゲームしか知らない俺には、このクソメガネ宰相の過去は知らない。
でもこの世界で生きているリーシアには、幼馴染として、このクソメガネと過ごした過去があり、その彼は正義感に溢れた青年だったと。
まぁそれが真実だとしてもリーシアを偵察兵にして、魔王に殺される原因を作ったクソメガネのことはゆるさねぇけどな。
だが、ここはリーシアの顔を立てよう。
「残念だったなルカとやら。リーシアは俺を選んだようだ」
「このクソガキがーーーー!!!俺から地位も女も奪いやがってーーーー!!!殺してやる殺してやるぞ!!!」
「トモ様~ん♡あんなクソメガネよりもワタクシのことを見てくださいまし」
「おーこれは、失礼したリーシア嬢」
トモカズは、リーシアの服を脱がして、乳房に貪り付き、トモカズも服を脱ぎ捨てる。
「あぁん♡これですの♡クソメガネよりも立派なコレがワタクシに女を教えてくださいましたの♡」
「なんだ、その大きさは!?お前は浅ましいインキュバスではなく悍ましいオークだったのか!目を覚ませ目を覚ましてくれリーシアーーー!!!」
跪いて、トモカズの竿を舐め、玉を舐め、尻の穴も舐め、硬く鋭く大きくしたものを口いっぱいに頬張る。
「トモ様~ん♡舐めさせていただきますわ」
リーシアは、トモカズの玉から竿をなぞる様に舐め上げ、先端に軽くキスをして、竿から玉に帰るように舐め、尻の穴を舐める。
「おほぉ。何処でこんなことを覚えたんだい?キクキク~。フルボッキしてしまいそうだ」
「トモ様に喜んでもらいたくて、遠慮なくどうぞですわ♡でも出すのならここかここですわよ♡」
リーシアは口を大きく開け、指し示した後、女性器を両手でクパァと開き、美味しそうな蜜が滴っていた。
「我慢できないのはリーシアの方なんじゃないかい?」
「さぁ、知りませんわ♡あはぁぁぁぁん♡そんな、いきなり舐めるだなんて、キモチイイですの♡」
トモカズは、クリトリスを口で含んで舌先でコロコロと舐め、指を突き入れて、肉壁を擦るように撫で上げる。
「ダメダメダメですの♡こんなのすぐにイっちゃいますのぉぉぉぉぉぉぉぉんんんんんんん♡♡♡」
肩で息をしながら憂いを帯びた瞳でこちらを見ているのが可愛くて、その口に突っ込んだ。
「んぐぐぐぐぐ」
ジュボッジュボッと音を立てて、一滴残らず吸い出そうとトモカズのモノに吸い付いているリーシア。
「リーシアのひょっとこ顔も可愛いね。あっ良いよ。ナイアやペコラと違って、気持ちいい。出すよ。零したら罰だからね」
リーシアは、首を縦に振り、口の中に訪れる奔流を吸い尽くして、笑みを浮かべながら言う。
「御馳走様ですわトモ様♡♡」
トモカズとリーシアの愛し合う姿を見て、ルカは自分が実に自分勝手だったかを悔いるしかなかった。
ルカがリーシアにもっと優しくしていれば、こんなことにはならなかったのではないか?
悔やんでも悔やみきれない。
だって愛していた幼馴染があんなにも綺麗な笑みを浮かべているのは、ルカではなくトモカズなのだから。
「うーん」
「目を覚ましたか?」
「お前は、イツツ」
「すまないな。俺もかなりムカついてたんで、力を込め過ぎたようだ」
「この痛みは、貴様の仕業か。このようなことをしてどうなるかわかっているんだろうな。おい、衛兵。この侵入者を捕まえろ!」
ルカの言葉に誰もやってこない。
「何故だ?何故、誰も来ない?」
「音を消すアイテム。ミュート香を使わせてもらった。この匂いが充満している間。この部屋から外に声が漏れることはない」
「このクソガキが、何をするつもりだ。さては、縛って、辱めるつもりか。所詮、浅ましいインキュバスの考えることだな」
「インキュバス?何を言っている?」
「惚けるのは、やめろ!貴様の正体はわかっている。リーシアのお腹に刻まれた紋様は淫紋だろう。そうして、リーシアを性の支配下に置いたのだろうが」
成程、俺も女神様から聞くまでは、この紋様が淫紋だと思ってたもんな。
このクソメガネ宰相から、俺はそれを操るインキュバスに見えているわけか。
そうやって、リーシアに捨てられたことを認めず心を保っていると。
どうやって心を折ってやろうかと思ってたが、これは厳しいな。
支配淫が消えれば良いんだけどな。
俺の心の言葉に反応したのかリーシアのちょい見せお腹から紋様が綺麗に消えた。
それを見て勝ち誇ったかのように笑い出すクソメガネ宰相。
「クハハハハハ。どうやら少し遅かったようだな。リーシアは正気に戻った!僕を助けるんだ」
まずい。
これは一体どうなるんだ。
「えっ嘘、なんでなんで消えるのよ。ワタクシの心も身体もトモ様のものですのに、もう一度もう一度刻み込んで、ワタクシに絶対に消えない紋様を刻み込んでくださいまし」
「なっ何を言っているんだリーシア。そいつはインキュバス、憎むべき魔物なんだぞ!」
「トモ様が何者でも構いませんわ。ルカ、貴方がワタクシに何をしてくださいましたの?満足させてもくれない。貴方はワタクシを愛してるのではなくて、将軍であるお爺様の力を欲しているだけですわ!トモ様は、ワタクシのことを愛してくださいますの。満足させてくださいますのよ。どちらを選ぶかなんて、一目瞭然ですわよね」
「ふざけるな!どこまでも俺をコケにするつもりか!リーシア!リーシアーーーーー!!!」
俺の前に来て悪戯な笑みを浮かべ耳元で囁くリーシア。
「さぁトモカズ様、かつての許嫁の前で、ワタクシが誰のものか思い知らせてあげてくださいまし」
「リーシアは、演技派だったんだな」
「彼も王様に仕える前は、国を守る正義感に溢れていた幼馴染でしたの。それが上に行くにあたり、どんどんと権力に取り憑かれてしまいましたわ。ルカのことを裏切ったワタクシが言えた義理ではありませんが解放して差し上げたいの。協力してくださいますか?」
「君が望むなら」
成程、ゲームしか知らない俺には、このクソメガネ宰相の過去は知らない。
でもこの世界で生きているリーシアには、幼馴染として、このクソメガネと過ごした過去があり、その彼は正義感に溢れた青年だったと。
まぁそれが真実だとしてもリーシアを偵察兵にして、魔王に殺される原因を作ったクソメガネのことはゆるさねぇけどな。
だが、ここはリーシアの顔を立てよう。
「残念だったなルカとやら。リーシアは俺を選んだようだ」
「このクソガキがーーーー!!!俺から地位も女も奪いやがってーーーー!!!殺してやる殺してやるぞ!!!」
「トモ様~ん♡あんなクソメガネよりもワタクシのことを見てくださいまし」
「おーこれは、失礼したリーシア嬢」
トモカズは、リーシアの服を脱がして、乳房に貪り付き、トモカズも服を脱ぎ捨てる。
「あぁん♡これですの♡クソメガネよりも立派なコレがワタクシに女を教えてくださいましたの♡」
「なんだ、その大きさは!?お前は浅ましいインキュバスではなく悍ましいオークだったのか!目を覚ませ目を覚ましてくれリーシアーーー!!!」
跪いて、トモカズの竿を舐め、玉を舐め、尻の穴も舐め、硬く鋭く大きくしたものを口いっぱいに頬張る。
「トモ様~ん♡舐めさせていただきますわ」
リーシアは、トモカズの玉から竿をなぞる様に舐め上げ、先端に軽くキスをして、竿から玉に帰るように舐め、尻の穴を舐める。
「おほぉ。何処でこんなことを覚えたんだい?キクキク~。フルボッキしてしまいそうだ」
「トモ様に喜んでもらいたくて、遠慮なくどうぞですわ♡でも出すのならここかここですわよ♡」
リーシアは口を大きく開け、指し示した後、女性器を両手でクパァと開き、美味しそうな蜜が滴っていた。
「我慢できないのはリーシアの方なんじゃないかい?」
「さぁ、知りませんわ♡あはぁぁぁぁん♡そんな、いきなり舐めるだなんて、キモチイイですの♡」
トモカズは、クリトリスを口で含んで舌先でコロコロと舐め、指を突き入れて、肉壁を擦るように撫で上げる。
「ダメダメダメですの♡こんなのすぐにイっちゃいますのぉぉぉぉぉぉぉぉんんんんんんん♡♡♡」
肩で息をしながら憂いを帯びた瞳でこちらを見ているのが可愛くて、その口に突っ込んだ。
「んぐぐぐぐぐ」
ジュボッジュボッと音を立てて、一滴残らず吸い出そうとトモカズのモノに吸い付いているリーシア。
「リーシアのひょっとこ顔も可愛いね。あっ良いよ。ナイアやペコラと違って、気持ちいい。出すよ。零したら罰だからね」
リーシアは、首を縦に振り、口の中に訪れる奔流を吸い尽くして、笑みを浮かべながら言う。
「御馳走様ですわトモ様♡♡」
トモカズとリーシアの愛し合う姿を見て、ルカは自分が実に自分勝手だったかを悔いるしかなかった。
ルカがリーシアにもっと優しくしていれば、こんなことにはならなかったのではないか?
悔やんでも悔やみきれない。
だって愛していた幼馴染があんなにも綺麗な笑みを浮かべているのは、ルカではなくトモカズなのだから。
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