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2章 ゴブリン共の脅威から防衛せよ!

仲間のケアは重要です(ナイア編)

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 王都エインヘリヤルにて、知性のあるゴブリンに顔面を殴り飛ばされ絶命したトモカズが目覚めると2週間前へと戻っていた。

「イテテテ。あのクソゴブリンが力いっぱいどつきやがって。戻ったはずなのにまだ痛みがあるなんて」

 隣を見るとナイアとペコラとリーシアがうなされながら身体をピクピクと震わせていた。

「この私に触れるな!離せ、お前の女になどならん。やめろそこは触れるな。入れるなぁ。ガハッ。子宮が押し潰されて、ゴホッ。入っちゃいけないところにまで、内臓が、ガハッ。ハァハァハァハァハァ。ここは?やっと戻って来れたのか?」

「ナイアちゃんを離しなさい!私が相手をしてあげるから。長い舌で舐め回さないで、気持ち悪いって言ってんのよ!何、これっ!?身体が熱く。まさか膵液に催淫効果があるってこと。まずい。こんな奴らで感じたくないのに、なんて凶悪なものぶら下げてんのよ!そんなの入るわけないでしょ。ガハッ。無理矢理、それ以上は無理だって言ってんでしょうが!ダメダメダメダメ。内臓が破裂、嫌ーーーーーーーー!!!やっと戻れた?」

「離してくださいまし。ワタクシに触れて宜しいのは、トモカズ様だけですのよ!魔物の子を宿すなんてごめんですわ!嘘ですわよね!?そんな大きなモノ強引に、カハッ。そんな押し広げて強引に、奥に当たっていますのにまだ余裕が?舌で、胸を舐め回さないでくださいまし。この気持ちは、何ですの?身体が熱くなってますの。ワタクシがワタクシが消えていきますの。へっ!?そんないきなり貫かれるなんて、内臓が破裂しちゃいますわ。ここは?何処ですの?」

 なんか端的なんだけどあのクソゴブリンに3人を寝取られた気分になったんだが。

「3人ともよく眠ってたね~。うわ言でみんな大きいって、そうですかそうですかそんなに俺のが貧相ですか。誰が1番か上書きしてやるから覚悟しろよ!」

「そんな、あんな大きいだけのモノより私を女にしてくださいました御主人様の方が。あぁん」

「問答無用!先ずはナイアからだ!」

 俺はナイアの大きな乳房を下から上へと揉みしだきながら乳首を舐め回す。これにナイアもビクンビクンと反応している。

「ゴブリンなんかに嫉妬しなくても私にとって1番は、御主人様なんだから。あん。あっ。そこキモチイイ♡♡♡」

 ナイアの気持ちよさそうな声に俺はもう片方の手をナイアの大事なところに押し当て指で中を上下に動かす。

「もう、こんなに糸引いて、ダメじゃないか!これは僕以外に寝取られたナイアへの罰なんだからさ」

「あぁん♡御主人様、私の全ては御主人様のモノだ。寝取られてなんかいない。くふぅ♡そんな、小刻みに指を動かさないで♡欲しい御主人様のが欲しい♡」

 こんなもんじゃ許さない。まだまだ焦らす。俺は、身体を180度回転させて、ナイアのトロトロに蕩けて糸を引いているものを舐めとる。

「もう、こんなに濡れちゃって、これじゃお仕置きにならないじゃないか。ほらナイアも欲しいならわかるよね?僕のをどうすれば良いか」

「はぃ御主人ひゃまぁ♡ナイアの口をお使いください♡」

「お使いくださいじゃないでしょ?ほらきちんとおねだりできないならあそこで我慢できなくて自分を慰めてる2人のどちらかの方に行こうかな」

「いやぁぁぁぁん♡今は、御主人ひゃまに女にしていただいた私だけを見て~~♡私に御主人ひゃまの立派なモノを御奉仕させてくださいぃぃぃぃん♡」

「よくできました。偉いねナイアは、もうゴブリンなんかに負けちゃダメだから」

「はぃぃぃぃ♡もう負けませぇぇぇぇんんんん♡」

 ナイアは俺のおちんちんを口いっぱいに頬張り、長い舌を竿に巻き付けて扱きながら舌先を尿道に入れて、勢いよく吸い込む。相変わらずこれは人間の女では絶対に味わえない。長い舌と水の中でも呼吸できるリザードマンだからこそできる芸当である。

「うぐっ。ナイア、やっぱり君は最高だ。君が僕の女になってくれて良かった。もう限界だ。口いっぱいに流し込むけどまだ飲み込んじゃダメだよ。イクイクイクーーーーーー」

 俺はナイアの口の中いっぱいに流し込み、口の端からは俺の性液が垂れて苦しそうにしているのが堪らなく愛おしい。

「ほら、ナイア、口を大きくアーンして、僕に口の中を見せて」

 ナイアが俺のを溢さないように上を向いて口を大きく開ける。

「いっぱい出たなぁ。よーし、これ以上は可哀想だから、飲んで良いよ」

 ゴックンした後、再度口を大きく開けて、もう無いことを見せる可愛いナイアと長くて深~いキスをする。

「御主人様、そんな汚いから。んぐっ♡」

「俺のを残さず飲み込むナイアが愛おしくて、ほらナイアも舌を絡ませて」

「はぃ御主人ひゃま♡」

「もうナイアの全身がトロトロだね」

「こんなになるのは御主人ひゃまだけです♡もう、焦らさないで、私のことを貫いてくださいぃぃぃぃぃ♡」

「ごめんね焦らして虐めすぎたね。じゃあナイアが僕を持ち上げてね」

 本来は男性が女性を抱える体位、通称駅弁と呼ばれる立ち位なのだが、小さい俺がナイアに飛び付き、俺を抱き抱える。勿論下半身はナイアに入っている。

「こんなの我慢できません御主人ひゃま♡腰を振らないでぇぇぇぇぇ♡」

「えっ、腰を振らないとナイアも気持ち良くないでしょ」

「入ってるだけでキモチイイデスゥゥゥゥゥゥ♡♡♡」

 俺は気にせず腰の動きを早めるとナイアは耐えられなくなって、ベッドへと倒れ込む。

「あーあ、ナイアったら、ダメじゃないかきちんと立ってないと」

「無理ですぅ♡それに御主人様と向かい合う、初めての時のこの体位が1番好きなんですぅぅぅぅぅ♡」

「そんな嬉しいこと言われたらもう怒れないじゃないか。ナイア、愛してる」

「私も御主人ひゃまのことを愛してますぅぅぅぅぅ♡イグ、イグ、イグゥゥゥゥゥ。御主人ひゃまも一緒にイッてくださいぃぃぃぃ♡」

 ナイアがイクのと同時に俺も奥の奥へ流し込むとナイアはビクビクと痙攣して失神した。僕は、自分で自分のことを慰めている2人へと向き直るとペコラを強引に引っ張るのだった。
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