転生したらオープニングで滅ぼされる村の子供?でした➖現代知識とゲーム知識とエッチな知識を駆使して生き残りたいと思います➖

揚惇命

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1章 死亡フラグを回避せよ

リーシアの説得

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 肩でハァハァと息をしながら、中イキの感覚と余韻を味わっているリーシア。

「あぁ、終わっちゃっいましたわ」

「何、言ってるの?」

「へっ?」

「リーシア、まだ満足してないだろ?僕をあのクソメガネと同じだと思うなよ。夜はまだまだ長いんだからさ」

「そんな、男性は一度出したら終わりなのではございませんの?」

「じゃあ、リーシア、触ってみてよ」

「まだ、カチカチですわね」

「じゃあ、3回戦ね」

 俺はそういうと正常位の耐性からリーシアを横向きにして、片足を上げさせて、俺はあげてない方の太ももにまたがり、正座に近い体勢で、リーシアの女性器に挿入した。

 松葉崩しと言われる体位である。

 この体位のメリットは、深い挿入感と中イキ、そして運動量が少なく済むことだ。

 疲れた時の合間にお勧めである。

「さっきと違うところに当たって、気持ちいいでしょ?」

 俺はそう言いながら徐々に腰の動きを早める。

「あはん。そんな激しくしないでくださいましぃぃぃぃぃぃぃ♡♡」

「こんなに気持ちいい身体なのに、あのクソメガネは一回で満足とか終わってるな。ほら、3つのお豆ちゃんもこんなにぷっくりとしてるのに」

 俺は、リーシアの足を肩に乗せて抱えて、もう片方の手は、乳房とクリトリスを摘んだら、クリクリと回したり、刺激する。

「ひゃん。両方の胸を交互に揉みながら下もなんて、気持ち良すぎますぅぅぅぅ♡♡」

「リーシア、僕とあのクソメガネ、どっちが気持ちいい?」

「そんな、そんなの、貴方様ですぅぅぅぅぅぅ♡♡♡。イカせて、イカせてくださいましぃぃぃぃぃ♡♡」

「簡単に裏切っちゃったね。そんなリーシアも可愛いよ。じゃあ、またイカせてあげるね」

「キテぇぇぇぇぇぇ♡♡。ワタクシに貴方様を一生消えないように刻み込んでくださいましぃぃぃぃ♡♡」

「僕ももう限界だ。中で出すからね。ダメだって言っても出すから。イク、イクーーーーー」

 俺は本日3度目となる性液をリーシアへと流し込んだ。

 ナイアとペコラによる記憶を取り戻す時にやりまくって、耐性が付いてきたのか。

 ずっとチョロチョロと出てるなんてことはなく。

 ドバーッと大量に流し込めるようになった。

 これが大変気持ちいいらしくナイアもペコラも性液の滝ができるんだよな。

 そして、リーシアも例外ではない。

「おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡。ワタクシの身体が貴方様を旦那様だって、ワタクシの心に刻み込んでいますのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡」

 リーシアが満足して、突っ伏している。

 そのお尻を見ていると堪らなくなり、俺はバックからまた挿入した。

「おほぉぉぉぉぉぉぉ♡♡。そんな、まだできるなんて、旦那様、凄すぎますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡。ワタクシは、ワタクシは、もう旦那様のモノですぅぅぅぅぅぅぅ♡♡。あんなクソ雑魚ちんぽのクソメガネから寝取ってくださりありがとうございますぅぅぅぅぅぅ♡♡」

 とても貴族の御嬢様とは、思えない程の下品な声をあげながら、あのクソメガネのことをクソ雑魚ちんぽのクソメガネと完全な上書きができたみたいだ。

 はっ!?

 ここまでするつもりはなかったのに、ついつい調子に乗ってしまった。

 どうしよう?

 でも気持ちいいから仕方ないよな。

「こんなの犬の交尾ですのに、さっきと違うところに当たって、さっきよりも深くて、こんなのこんなの知っちゃったら、もうあんなクソ雑魚ちんぽには戻れませんのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡。旦那様、旦那様、ワタクシに、旦那様の所有物という消えない証を刻み込んでくださいましぃぃぃぃぃぃぃ♡♡」

「リーシア、凄く気持ちいいよ。また奥に奥に出すからな。その身体で受け止めてくれぇぇぇぇ」

 俺はリーシアの奥の奥に残らず注ぎ込む。

「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん♡♡。イグゥゥゥゥゥゥゥゥ♡♡。イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ♡♡」

 リーシアはガクガクして、仰け反らせて、失神すると思ったのだが。

「チュパッ。旦那様のワタクシのことを満足させてくれた男根様、まだそそり立っているなんて、ワタクシの口で、お掃除させていただきますわね」

 そう言って、ねっとりと丁寧に俺の男性器を舐めて綺麗にしてくれた。

「リーシア、ひょっとしてまだ満足してない?」

「いいえ、これはワタクシを気持ち良くしてくれた旦那様の立派な男根様への御奉仕ですの」

 まさか、ここまで従順になっちゃうなんて、村に魔物が攻めてくるってことをどう伝えたら良いんだろう?

「トモカズ様!?村に魔物が攻めて来るのでございますか?」

「えっ?なんで知って?」

「そのトモカズ様の心の声が聞こえましたの」

「ちょっと、お腹見せてくれる?」

「構いませんことよ」

 リーシアは、ボディウォーマーを着用していたので、淫紋が見えなかったんだ。

 でもあの怪しい光は、やっぱり。

「不思議な模様ですのね。サキュバスになったみたいですの。トモカズ様が精子くれませんと悪戯しちゃいますの」

 小悪魔のような笑みを浮かべてそんなことを言うリーシア。

「ごめん。こんなつもりじゃなかったんだ。僕は、ただ、リーシアの率いる天馬騎士団の力を借りたかっただけなんだ。それなのに、僕から一生離れられない印を刻んでしまうなんて、本当にごめ。んぐっ」

 リーシアが俺の口を塞ぐ。

「ワタクシは、トモカズ様に愛してもらえて嬉しいんですのよ。それに、あんなクソ雑魚ちんぽのクソメガネから寝取ってもらえて嬉しいんですの。だからトモカズ様が気にすることなんてありませんことよ」

「リーシア、ありがとう。でも、どうしよう?国家間の問題になるよな」

「なっちゃいますわね。まぁ、仕方ありませんわ。起こってしまったことは、元に戻せませんもの。それより、トモカズ様の村を守りたい気持ちに感銘を受けましたわ。ワタクシたちで良ければ、手をお貸し致しますわ」

「ありがとう」

「ところで、あんなに騒いでいたのに、誰もきてくださいませんでしたわね。満足させられないクソメガネに見せびらかしたかったですのに」

 舌をペロッと出して、まるでいたずらっ子のようなことを言っているが、俺がクソメガネの立場なら、そんなものを見せられたら一生立ち直れない気がするからやめてもらいたい。

 なんとか円満に別れるように持っていってもらいたい。

「トモカズ様ったら、そんなにワタクシが欲しいんですのね。わかりましたわ。お父様に言って、縁談を破綻にしてもらいますの。少し、お待ちになられて」

「あっはい。是非、その方向で、よろしくお願いします」

 でも、なんでこんなに大きな声を出していたのに人1人、来なかったんだろうな。
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