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1章 死亡フラグを回避せよ
深夜の王城にお邪魔しまーす
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夜も城の外では、見張りの兵士がたくさんいるのだが、それらに認識されることなく城の中へと入り込めた。
「ん?夜の風は冷えるなぁ」
「何言ってんだよ。今日はまだ暖かい方だろ。それに風なんて吹いてねぇぜ。寝ぼけてんじゃねぇか」
「いや、今絶対に風が吹いたって」
「はいはい。寝るんじゃねぇぞ」
こんな感じで、側を通る時に、風みたいなのを感じる人間はいても、その程度だ。
何かが通ったと思われることは、なかった。
「メイメイ、偉いぞ」
「キャフゥ」
声を出しても聞こえないようなのだ。
城の外には多くの見張りの兵士が巡回していたが城の中は、ガランとしていた。
この広い城の中からあの天馬騎士団の女性の寝室を探さないといけないのだ。
だが彼女は、女性だ。
その場合、兵舎ではなく、客間に通されているので無いだろうか?
だとすると、三階が怪しいか。
一階には、吹き抜けの中庭と台所に図書館と兵舎があるだけだ。
二階には、武器庫に練兵場など設備があるぐらいだ。
三階には、玉座の間があり、王様に仕える者たちの部屋があり、その他に応接間と客間が併設されている。
最上階は、王と王妃の寝室となっている。
俺は、迷わず三階に上がり、扉に耳を当てて音を聞く。
まーったくわからん。
するとメイメイがある扉の前で鳴く。
「ニャア」
これは、初めて聞く言葉だ。
でも状況から考えて『ここ』と教えてくれているのだろうか?
もう一度、鳴くメイメイを見て、恐る恐る扉を開けようとすると中から男女の声が聞こえてくる。
男の声は、何度も聞いたことがある。
あのクソ眼鏡大臣だ。
「あーリーシア、気持ちいいよ。もっと強く吸ってくれないか?」
「ルカから誘ってくるなんて珍しいこともありますのね。ジュポッジュポッジュボボボボボボ」
「うっ。イクよ。リーシアの口の中に全部出すから飲み干すんだ。イクイクーーーーーー」
「うっ。チューーーーーーーーッポン」
「口を開けて見せてくれ」
「むわぁ」
「今日もたくさん出たな。良し舐め」
「ゴックン。あーん」
「ヨシヨシ、きちんと全部飲み干したな。さぁ、挿れてやろう」
「あのルカ、その。ワタクシのも舐めてくださらない?」
「はっ?そんなグロテスクで汚いもの舐めれるわけねぇだろ。黙って、股を開け。お前の取り柄なんて身体だけなんだからな!」
「はぃ。すみません。どうぞ、生意気な口を聞いたワタクシを躾けてくださいませ」
「初めからそうしてりゃいいんだ。今日は特に機嫌が悪いんだ。あのクソガキどもがあんなのが甥っ子だと思うと反吐が出る」
「あん。また何か問題を?」
「モノノフの弟子と揉めたそうだ。モノノフのことはまだまだ利用しなければならんからな。フンッ」
「あぁん。もっと奥を突いてくださいませ」
「ここであろう」
「あん。モノノフ様のお弟子さんとはどのような人なのですか?」
「街で揉めた時は、リザードマンと兎の獣人の奴隷を連れていたそうだ。それを寄越せと言われて、逆にペットを50金貨で取られたそうだ。全く、馬鹿どもが。アイツがモノノフの弟子ならば、こちらから手を出せ無いのにな。あっ、本当にお前の身体は素晴らしい。アガッテキタアガッテキタゾ。俺の子を孕めーーー」
「あー中に出てる出てますー」
やることをやって、そそくさと服を着て、外に出て行こうとする眼鏡大臣。
「ルカ、そのもう一回、してくれない?」
「明日も早いんだ。満足できていないなら自分で慰めれば良いだろう」
そう吐き捨てて、扉に近づいてくる眼鏡大臣。
「メイメイ、移動だ」
「キャン」
自分だけ満足して出てきた眼鏡大臣が自分の部屋へと戻って行った。
1人残されたリーシアと呼ばれる天馬騎士団の女性を見て、なんで自分勝手なクソ眼鏡なんだろうと思ったのは言うまでもない。
------------
はぁ、ワタクシも一度で良いから満足してみたい。
あのリザードマンや獣人の人みたいに。
えっ!?
さっきルカから聞いたモノノフのお弟子さんと一致してますわ!
ワタクシとしたことがこんな事に気付かないなんて、馬鹿なのですわ。
はぁ~、ワタクシもあんな風に愛して貰いたいですわ。
ワタクシは、突然、ガチャリと扉が空いたのに誰もいなくて驚きましたの。
「誰ですの?ひょっとしてルカですの?さっさっきのは違うのです。ルカが気持ち良くないというわけではなくて、その、そうもっとしたいってだけなのです」
そしたら、今まさに彼のことを思い出して、自分を慰めようとしていたワタクシの前にあの男が現れたんですの。
でも、ここは民の皆様には昼しか開放されていない王城の中、そして目の前の男は、侵入者なのです。
ワタクシは、大きな声を出しました。
「貴方、一体何処から!?誰か、誰か来てくださいまし」
そんなワタクシに彼は悪魔のような一言をかけて来たのです。
ワタクシが今1番欲している悪魔のような言葉を。
「良いんですか?まだ満足してないのでしょう?あんなお子ちゃまなセックスで満足なんですか?どうです?僕とやってみませんか?」
ワタクシは、尚も強気な口調で言いましたの。
「貴方に何が。んぐっ」
突然、キスをされました。
ルカは、ワタクシの口で自分のを出した後、絶対キスなんてしてくれません。
でも、目の前の彼は、ワタクシの口内の隅々を舐め回してくるのです。
それだけでワタクシは、軽くイキそうになりました。
彼の舌技が凄すぎるのです。
こんなのダメ。
ワタクシは負けてしまい、せっかくワタクシを助けに来てくださった扉を叩く使用人の人に言いましたの。
「リーシア様、どうかされたのですか?ここを開けてくださいませ」
「いえ、突然大きな虫が現れて驚いただけですの。お騒がせして申し訳ありませんでしたわ」
「いえ、何事もないのならそれでいいのですが、では、また何かありましたらお呼びください」
「わかりましたの」
この時、ルカが来てくれていたらワタクシは踏みとどまれたのでしょうか?
少なくとも心が動かされはしたでしょう。
でも、ルカは来てくれませんでした。
使用人を追い払ったワタクシに彼が言いましたの。
「同意ってことで構いませんね?安心してください。貴方を必ず満足させてあげますよ」
ここまで自信溢れる殿方がいらっしゃるなんて、流石リザードマンと獣人の女性を2人相手にしていた人です。
ワタクシが敵うわけも無かったのです。
お腹に紋様を刻まれて、完全に理解してしまいました。
ワタクシの運命の人は、この人なのだと。
「ん?夜の風は冷えるなぁ」
「何言ってんだよ。今日はまだ暖かい方だろ。それに風なんて吹いてねぇぜ。寝ぼけてんじゃねぇか」
「いや、今絶対に風が吹いたって」
「はいはい。寝るんじゃねぇぞ」
こんな感じで、側を通る時に、風みたいなのを感じる人間はいても、その程度だ。
何かが通ったと思われることは、なかった。
「メイメイ、偉いぞ」
「キャフゥ」
声を出しても聞こえないようなのだ。
城の外には多くの見張りの兵士が巡回していたが城の中は、ガランとしていた。
この広い城の中からあの天馬騎士団の女性の寝室を探さないといけないのだ。
だが彼女は、女性だ。
その場合、兵舎ではなく、客間に通されているので無いだろうか?
だとすると、三階が怪しいか。
一階には、吹き抜けの中庭と台所に図書館と兵舎があるだけだ。
二階には、武器庫に練兵場など設備があるぐらいだ。
三階には、玉座の間があり、王様に仕える者たちの部屋があり、その他に応接間と客間が併設されている。
最上階は、王と王妃の寝室となっている。
俺は、迷わず三階に上がり、扉に耳を当てて音を聞く。
まーったくわからん。
するとメイメイがある扉の前で鳴く。
「ニャア」
これは、初めて聞く言葉だ。
でも状況から考えて『ここ』と教えてくれているのだろうか?
もう一度、鳴くメイメイを見て、恐る恐る扉を開けようとすると中から男女の声が聞こえてくる。
男の声は、何度も聞いたことがある。
あのクソ眼鏡大臣だ。
「あーリーシア、気持ちいいよ。もっと強く吸ってくれないか?」
「ルカから誘ってくるなんて珍しいこともありますのね。ジュポッジュポッジュボボボボボボ」
「うっ。イクよ。リーシアの口の中に全部出すから飲み干すんだ。イクイクーーーーーー」
「うっ。チューーーーーーーーッポン」
「口を開けて見せてくれ」
「むわぁ」
「今日もたくさん出たな。良し舐め」
「ゴックン。あーん」
「ヨシヨシ、きちんと全部飲み干したな。さぁ、挿れてやろう」
「あのルカ、その。ワタクシのも舐めてくださらない?」
「はっ?そんなグロテスクで汚いもの舐めれるわけねぇだろ。黙って、股を開け。お前の取り柄なんて身体だけなんだからな!」
「はぃ。すみません。どうぞ、生意気な口を聞いたワタクシを躾けてくださいませ」
「初めからそうしてりゃいいんだ。今日は特に機嫌が悪いんだ。あのクソガキどもがあんなのが甥っ子だと思うと反吐が出る」
「あん。また何か問題を?」
「モノノフの弟子と揉めたそうだ。モノノフのことはまだまだ利用しなければならんからな。フンッ」
「あぁん。もっと奥を突いてくださいませ」
「ここであろう」
「あん。モノノフ様のお弟子さんとはどのような人なのですか?」
「街で揉めた時は、リザードマンと兎の獣人の奴隷を連れていたそうだ。それを寄越せと言われて、逆にペットを50金貨で取られたそうだ。全く、馬鹿どもが。アイツがモノノフの弟子ならば、こちらから手を出せ無いのにな。あっ、本当にお前の身体は素晴らしい。アガッテキタアガッテキタゾ。俺の子を孕めーーー」
「あー中に出てる出てますー」
やることをやって、そそくさと服を着て、外に出て行こうとする眼鏡大臣。
「ルカ、そのもう一回、してくれない?」
「明日も早いんだ。満足できていないなら自分で慰めれば良いだろう」
そう吐き捨てて、扉に近づいてくる眼鏡大臣。
「メイメイ、移動だ」
「キャン」
自分だけ満足して出てきた眼鏡大臣が自分の部屋へと戻って行った。
1人残されたリーシアと呼ばれる天馬騎士団の女性を見て、なんで自分勝手なクソ眼鏡なんだろうと思ったのは言うまでもない。
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はぁ、ワタクシも一度で良いから満足してみたい。
あのリザードマンや獣人の人みたいに。
えっ!?
さっきルカから聞いたモノノフのお弟子さんと一致してますわ!
ワタクシとしたことがこんな事に気付かないなんて、馬鹿なのですわ。
はぁ~、ワタクシもあんな風に愛して貰いたいですわ。
ワタクシは、突然、ガチャリと扉が空いたのに誰もいなくて驚きましたの。
「誰ですの?ひょっとしてルカですの?さっさっきのは違うのです。ルカが気持ち良くないというわけではなくて、その、そうもっとしたいってだけなのです」
そしたら、今まさに彼のことを思い出して、自分を慰めようとしていたワタクシの前にあの男が現れたんですの。
でも、ここは民の皆様には昼しか開放されていない王城の中、そして目の前の男は、侵入者なのです。
ワタクシは、大きな声を出しました。
「貴方、一体何処から!?誰か、誰か来てくださいまし」
そんなワタクシに彼は悪魔のような一言をかけて来たのです。
ワタクシが今1番欲している悪魔のような言葉を。
「良いんですか?まだ満足してないのでしょう?あんなお子ちゃまなセックスで満足なんですか?どうです?僕とやってみませんか?」
ワタクシは、尚も強気な口調で言いましたの。
「貴方に何が。んぐっ」
突然、キスをされました。
ルカは、ワタクシの口で自分のを出した後、絶対キスなんてしてくれません。
でも、目の前の彼は、ワタクシの口内の隅々を舐め回してくるのです。
それだけでワタクシは、軽くイキそうになりました。
彼の舌技が凄すぎるのです。
こんなのダメ。
ワタクシは負けてしまい、せっかくワタクシを助けに来てくださった扉を叩く使用人の人に言いましたの。
「リーシア様、どうかされたのですか?ここを開けてくださいませ」
「いえ、突然大きな虫が現れて驚いただけですの。お騒がせして申し訳ありませんでしたわ」
「いえ、何事もないのならそれでいいのですが、では、また何かありましたらお呼びください」
「わかりましたの」
この時、ルカが来てくれていたらワタクシは踏みとどまれたのでしょうか?
少なくとも心が動かされはしたでしょう。
でも、ルカは来てくれませんでした。
使用人を追い払ったワタクシに彼が言いましたの。
「同意ってことで構いませんね?安心してください。貴方を必ず満足させてあげますよ」
ここまで自信溢れる殿方がいらっしゃるなんて、流石リザードマンと獣人の女性を2人相手にしていた人です。
ワタクシが敵うわけも無かったのです。
お腹に紋様を刻まれて、完全に理解してしまいました。
ワタクシの運命の人は、この人なのだと。
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