転生したらオープニングで滅ぼされる村の子供？でした➖現代知識とゲーム知識とエッチな知識を駆使して生き残りたいと思います➖

1章 死亡フラグを回避せよ

その時間は必要な時間か？

　ペコラとの行為をずっと見ていて、自分で慰めていたナイアのケアをする。

「ペコラ、邪魔してごめん」

「いいんだよ～。今ならわかるもん御主人様が1番気持ちいいってね。ナイアちゃん私こそごめんね。ずっと覗いてるの気付いてたのに、お詫びにここ、舐めてあげる」

　ペコラがナイアの乳首をまるで啄むようにしていた。

「ペコラ、ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁん。凄く気持ちいいよぉぉぉぉぉぉぉ」

「乱れてるナイアちゃん、可愛い。ほら、御主人様、自分で慰めて、すっかり出来上がってるナイアちゃんにその逞しいのでトドメをさしてあげて。ひゃん。にゃにを」

「安心して、ペコラもちゃんと気持ちよくしてあげるから、僕の手でだけどね。ほら、ナイア、おいで」

　僕は、両脚を伸ばして座った状態でナイアを招く。

「御主人様、どうすれば良いのですか？」

「ナイアはどっちが好き？僕の顔を見ながらが良いのか。それとも恥ずかしい顔を見られたくないか」

「そんな2択、残酷です。御主人様の顔をみたい。だけど恥ずかしい顔を見られたくない」

「迷ってる間にペコラが我慢できなくなっちゃうかもよ」

「御主人様、後ろで感じる変態女にされた責任は後でしっかりと取ってもらいますからねぇぇぇぇぇぇんんんんんんんん゛」

「後でで良いの？ナイアが迷ってる間に先でも僕はいいんだよ？」

「そんな悪魔のような言葉を吐くだなんて、調子に乗ってますわねぇぇぇぇぇんんんんんんんんん゛」

「本当にお尻が弱々だね」

　僕は、ペコラのお尻を愛でている手を早めながらナイアの方をチラリと見て言う。

「ほら、ナイア迷ってて良いの？」

　ナイアは暫く逡巡した後、覚悟を決めたように僕と向かい合う形で、僕の首に手を回して、腰をゆっくりと僕の傍聴した男性器に落としていく。

「ナイアなら対面を選ぶと思ったよ」

　僕は対面で僕の下半身を迎え入れるナイアの乳首を舌先でチロチロと舐めたり、チュウチュウと吸い付いたりして、弄ってやる。

「御主人ひゃまぁぁぁぁぁぁぁん。気持ちいいですぅぅぅぅぅぅぅぅ」

「ナイア、入れてるだけで良いの？ほら、僕はペコラに絞られて、疲れているんだからナイアが上下に動くんだよ。1番下まで落としたらゆっくりと腰を持ち上げて、また降ろす。ほらほらぁ」

「あひゃん。そんなの気持ち良くて、できませんんんんんんんんん゛」

「ナイアちゃん、頑張って、私ももう我慢できないかもおほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ゛」

「そんなこと言ったって、これ自分で動くと良いところに当たって、おほぉおぉおぉぉぉぉぉぉぉ゛無理無理無理ぃぃぃぃぃぃぃぃ」

「仕方ないなぁ。ナイアの頑張りに応えてあげよう。それに。ペコラったらすっかり雑魚尻になっちゃってさ。余裕の顔して僕を虐めてたのにね」

「はぃぃぃぃぃぃぃ。私は浅はかな女でしたぁぁぁぁぁぁぁ。お尻がこんなに気持ちいいだなんて、知らなかったんですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

「そんな、私が腰を落とした瞬間に突き上げるなんてぇぇぇぇぇぇ。イグ゛ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ。イグ゛イグ゛ゥゥゥゥゥゥゥ」

　ナイアが思いっきり潮を噴きながらその場に倒れ込んで肩で息をしている。

「お待たせペコラ」

「ほんと小さいのに大した絶倫なのですね」

「じゃあ、ペコラが自分好みに育ててくれてもいいんだよ？」

「機会があれば、それも楽しそうですね。ですが今は、御主人様がこんなに蕩けさせたお尻を可愛がってくださいませんか？」

「勿論だよ」

　僕は目覚めさせてしまったペコラのお尻にそそりたったものを入れる。

　といってもそそり立つ程無いのだが。

　だがこんなものでも気持ちよさそうにというかまぁこの通りだ。

「なんでこんなにお尻でやるのがキモチイイのぉぉぉぉぉぉぉ。おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ゛」

　こういう反応をしてくれるともっと虐めたくなるよね。

　ペコラのお尻をバックで突きながら。

　乳首を指でカリカリと攻める。

「あはぁぁぁぁぁぁんんんんんん。おっぱいもっと揉んでぇぇぇぇぇぇぇぇ。もっともっときもちよくしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

「すっかりペコラも余裕無くなっちゃったね」

「そうよ。御主人様がこんなにしたんだから。きちんと責任とってよね」

　そう言いながらペコラもイキ果てるのだった。

　その後、暫くして、2人とも目を覚ました後、ナイアに変幻自在の玉を取ってきてくれるように頼んだのだがペコラから待ったがかかる。

「それ必要なことでしょうか？その並行世界というのは知りませんけどその時はナイアちゃんの存在が村人たちに知られていなかったからその変幻自在の玉？でしたか。それを求めたのはわかりますよ。でも、今は村人に敬遠されて居ないですよね？それに、御主人様が砦に潜入するというのも不要なことです。ここに既に内部での協力者を作ってしまわれたのですから」

　ペコラに言われてハッとする。

　確かにそうだ。

　今変幻自在の玉が絶対に必要ということはない。

　砦内部の情報はペコラから聞けるし、ナイアも村人に敬遠されていない。

　まぁ、まだぎこちなさはあるけど少なくとも敵意を持たれている感じはしないのだ。

「黙っているということは、絶対に必要だと断言できるほどの材料はないということで宜しいですね？それならナイアちゃんに頼んで村人を少しでも訓練するのが良いでしょう。御主人様の話から察するに1週間後、即ち後5日後には、リザードマンに村が滅ぼされるのですから」

「そうだよな。村人の皆の強化は必須だよな」

「えぇ、今の現状では戦えるのは、御主人様・モノノフ様・私とナイアちゃん、4人ではとても守ることなどできませんよ」

「そうだよな。わかったよ。ペコラはこのままリザードマンの砦に潜伏して、情報を頼むよ。ナイアは、村人たちの訓練を。今できることをやっていこう」

「えぇ、それが良いかと」

「御主人様のために村の皆んなを少しでも戦えるようにしてみせる」

　こうして残り５日間の時間の使い方は良いだろう。

　今度こそ死亡フラグを回避してみせる。

　そう固く決意するのだった。