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1章 第六天魔王、異世界に降り立つ
4話 模擬戦
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模擬戦が開始された。
山の上に防衛側として布陣したロー率いる士族たち。
対して、サブロー率いる奴隷たちは山の下から山を取るための攻撃側である。
地の利は士族たちにある。
これもサブローの1つの狙いである。
能力も上と考えている奴らに地の利まで与えてやって、完膚なきまでに叩きのめされたとあっては、考えを改めるかもしれない。
これからのオダ郡のことを思えば、彼ら士族の力も当然必要なのだ。
だがそれは、今のように自惚れて鍛錬を怠る者たちではない。
そのきっかけとなってくれれば良いと考えていた。
「あの、若様?いつまで肩に乗られているのですか?」
「なんじゃマリー。もしやと思うがワシのことを重いと言っておるのではあるまいな?」
模擬戦の説明をするだけだと聞いていたマリーは、何故かサブローを肩車させられていた。
「そんな若様が重いだなんてことはありませんよ。でもこんな事が旦那様に知られたら、あわわ」
「マリーよ。先も言ったであろう狼狽えるなと。この全ての責任はワシが取る。安心せい」
「そんな簡単なことではないんですよ?士族と奴隷が揉めただけでもこのオダ郡では死罪を命じられてもおかしくないんですよ。それを模擬戦、しかも若様がやろうとしてるのは、奴隷たちを率いて士族たちをボコボコにするだなんて、最悪若様まで、どんな罰が及ぶか」
マリーは、自分の心配ではなく変わり者だが奴隷であっても分け隔てなく接し、大切に想ってくれているサブローの心配をしていたのだ。
「ワシの心配とは、な。マリーよ。お前は、良い女子じゃな」
「ななな、何言ってるんですか。もう。本当に知りませんからね」
「安心せい。上手くいけば奴らも父に告げ口などせん」
サブローには確信があった。
階級制度において、例え腹が立ったとしても士族の者が奴隷たちにボコボコにやられましたなんて、恥を晒す報告をできるはずがないと。
誇りが邪魔をして言えないだろうと。
「その自信、若様は本当に変わっておられますよ。本当に旦那様の息子ですか?」
「カッカッカ。それはどういう意味じゃマリーよ。ワシが常識に囚われないうつけと申すか。全くその通りよな。カッカッカ」
サブローは、日の本にいた時、周囲から空っぽ。
即ち馬鹿で常識に囚われないうつけと呼ばれていた。
ここでも、そう言われた気がして、大層気分が良かったのだ。
そもそも、こんなくだらない階級社会などサブローにとっては糞食らえである。
サブローにとっては、あえてランクを付けるとするのなら1番上は、子を産み育てることのできる女が1番である。
その下など皆、似たり寄ったりだ。
「それに人が人を虐げて良い理由など無かろう」
「若様!?それは旦那様の前で絶対に口にしてはなりませんよ。首が飛びますからね」
「カッカッカ」
「笑って誤魔化さないでください。絶対に絶対にダメですからね」
「絶対に絶対はない」
「ダメったらダメなんですからね。お願いだからダメですからね」
マリーの言葉を受け流しながらサブローは目を閉じ策を講じる。
その時、まるで空から見ているかのように戦場全体を見渡すことができたのだ。
「なんじゃこれは?」
「どうかなさいましたか若様?」
「いや、何でもない。少し驚いただけじゃ」
これは使えると思った。
地の利のある山の上に布陣した士族どもは、兵を12人づつ4部隊に分けて、山の下目掛けて、降りてきていたのである。
山の上で待ち構えて、我らを討つのが上策。
それを自ら地の利を捨てているのだ。
山の上にいるのは、ローとそれを監視するかのように2人がいるだけであった。
これでは、全く話にならない。
ゆえにサブローは作戦を変えた。
降りてくる士族どもを全滅させることにしたのである。
「おい、お主。こっちに来てくれ。全く名前がないというのは不便だな。ワシが名を与えてやろう。ヤスと」
全くこのガタイの良さとこの真っ黒な色は弥助、そっくりじゃ。
しかし、そのまま付けるのは、弥助に悪かろう。
だから此奴はヤスじゃ。
「若様?奴隷に勝手に名前を与えるなんて、全く何を考えているんですか!?そんなことが旦那様に知られたら。あわわわ」
「ええぃ。マリーよ。いちいち、煩いわ。おいお前、おいお前のが混乱するであろうが!」
「領主の御子息様から名前を頂けるとは思いませんでした。大事に頂戴致します」
「硬い硬すぎるわ!ワシはガキじゃ。そんなに畏まらんでも良い。ヤス、お前に1部隊を預ける25人を連れ、左側に回るのじゃ。左右から挟み撃ちにするぞ」
「そんな不遜な態度は取れません。しかし、部隊を分けるのは愚策では?ここは全員で山の上を目指すべきかと」
「ヤスよ。良いからワシに従え。うまく行くはずじゃ」
「はぁ。そこまで言われるのでしたら我々は従いますが」
その頃、士族どもは12人の部隊を4つに分けて、何処から登ってきても叩き潰すために左右前後から山の下に向かって降りていた。
「しかし、お前も頭が回るよな。監視に2人だけ残して、後は全部、どこから登ってきていても叩き潰せるように部隊を分けるなんてよ」
「当然であろう奴隷どもに遅れをとるわけなどない。12人で50人を倒すことなど容易なことだ。徹底的にぶちのめして、今日のことを領主様に報告すれば、流石にあの変わり者も考えを改めるだろうよ」
「違いねぇや」
「ここはハズレだな」
そう言って元の位置を戻ろうとした士族どもに襲いかかるヤス。
「御子息様の言う通りとは、ここでお前たちには脱落してもらうぞ」
「林の中に隠れていたってのかよ。ふぐっ」
被害を失わずに12人の士族を脱落させることに成功したヤスたちはさっきまでと違い勝てるのではないかと自信に満ち溢れていた。
「いける。これはいけるぞ」
サブローは、山の下にある左右の林に目を付けた。
ここに25人づつ兵を伏せ。
片方を自らが名を与えたヤスに率いらせ、奇襲をかけた。
これが成功して、被害を出さずに12人づつ24人の士族を脱落させた。
そして次は、前後から山の上に戻ろうとしていた12人の部隊に左右から挟撃を仕掛けて、数の暴力でこれも制圧する。
残った12人は山の上に戻ることになるがその時には既に36人が脱落しているのである。
「若様は、ひょっとしてとんでもない戦術の才があるのかもしれませんね」
「どうだ見直したかマリーよ。カッカッカ」
「いえ、気のせいですね。きっと」
「なんじゃ。もっと褒めてくれても構わんのだぞ」
そこにヤスが報告しにくる。
「御子息様、こちらも上手いこと行きました」
ヤスがドヤ顔の代わりに親指を立ててきたので、こちらも返しておく。
全く、色んな手指のサインがあるらしく。
それらを覚えるのも大変だったな。
これはサムズアップというらしい。
まぁ、よくやったの代わりである。
「まだ油断してはならんぞヤス。終わっていないからな。我らは完膚なきまでの勝利を手にするのだ。全軍、これより山を取る。ワシに続け」
「動くのは私なんですけどね」
「細かいことを申すなマリーよ。カッカッカ」
山の上に戻った士族たちはいつまでも戻ってこない部隊のことを奴隷どもを殲滅していると考えて、山の上で、勝利を確信したかのように踏ん反り返っていた。
山の上に防衛側として布陣したロー率いる士族たち。
対して、サブロー率いる奴隷たちは山の下から山を取るための攻撃側である。
地の利は士族たちにある。
これもサブローの1つの狙いである。
能力も上と考えている奴らに地の利まで与えてやって、完膚なきまでに叩きのめされたとあっては、考えを改めるかもしれない。
これからのオダ郡のことを思えば、彼ら士族の力も当然必要なのだ。
だがそれは、今のように自惚れて鍛錬を怠る者たちではない。
そのきっかけとなってくれれば良いと考えていた。
「あの、若様?いつまで肩に乗られているのですか?」
「なんじゃマリー。もしやと思うがワシのことを重いと言っておるのではあるまいな?」
模擬戦の説明をするだけだと聞いていたマリーは、何故かサブローを肩車させられていた。
「そんな若様が重いだなんてことはありませんよ。でもこんな事が旦那様に知られたら、あわわ」
「マリーよ。先も言ったであろう狼狽えるなと。この全ての責任はワシが取る。安心せい」
「そんな簡単なことではないんですよ?士族と奴隷が揉めただけでもこのオダ郡では死罪を命じられてもおかしくないんですよ。それを模擬戦、しかも若様がやろうとしてるのは、奴隷たちを率いて士族たちをボコボコにするだなんて、最悪若様まで、どんな罰が及ぶか」
マリーは、自分の心配ではなく変わり者だが奴隷であっても分け隔てなく接し、大切に想ってくれているサブローの心配をしていたのだ。
「ワシの心配とは、な。マリーよ。お前は、良い女子じゃな」
「ななな、何言ってるんですか。もう。本当に知りませんからね」
「安心せい。上手くいけば奴らも父に告げ口などせん」
サブローには確信があった。
階級制度において、例え腹が立ったとしても士族の者が奴隷たちにボコボコにやられましたなんて、恥を晒す報告をできるはずがないと。
誇りが邪魔をして言えないだろうと。
「その自信、若様は本当に変わっておられますよ。本当に旦那様の息子ですか?」
「カッカッカ。それはどういう意味じゃマリーよ。ワシが常識に囚われないうつけと申すか。全くその通りよな。カッカッカ」
サブローは、日の本にいた時、周囲から空っぽ。
即ち馬鹿で常識に囚われないうつけと呼ばれていた。
ここでも、そう言われた気がして、大層気分が良かったのだ。
そもそも、こんなくだらない階級社会などサブローにとっては糞食らえである。
サブローにとっては、あえてランクを付けるとするのなら1番上は、子を産み育てることのできる女が1番である。
その下など皆、似たり寄ったりだ。
「それに人が人を虐げて良い理由など無かろう」
「若様!?それは旦那様の前で絶対に口にしてはなりませんよ。首が飛びますからね」
「カッカッカ」
「笑って誤魔化さないでください。絶対に絶対にダメですからね」
「絶対に絶対はない」
「ダメったらダメなんですからね。お願いだからダメですからね」
マリーの言葉を受け流しながらサブローは目を閉じ策を講じる。
その時、まるで空から見ているかのように戦場全体を見渡すことができたのだ。
「なんじゃこれは?」
「どうかなさいましたか若様?」
「いや、何でもない。少し驚いただけじゃ」
これは使えると思った。
地の利のある山の上に布陣した士族どもは、兵を12人づつ4部隊に分けて、山の下目掛けて、降りてきていたのである。
山の上で待ち構えて、我らを討つのが上策。
それを自ら地の利を捨てているのだ。
山の上にいるのは、ローとそれを監視するかのように2人がいるだけであった。
これでは、全く話にならない。
ゆえにサブローは作戦を変えた。
降りてくる士族どもを全滅させることにしたのである。
「おい、お主。こっちに来てくれ。全く名前がないというのは不便だな。ワシが名を与えてやろう。ヤスと」
全くこのガタイの良さとこの真っ黒な色は弥助、そっくりじゃ。
しかし、そのまま付けるのは、弥助に悪かろう。
だから此奴はヤスじゃ。
「若様?奴隷に勝手に名前を与えるなんて、全く何を考えているんですか!?そんなことが旦那様に知られたら。あわわわ」
「ええぃ。マリーよ。いちいち、煩いわ。おいお前、おいお前のが混乱するであろうが!」
「領主の御子息様から名前を頂けるとは思いませんでした。大事に頂戴致します」
「硬い硬すぎるわ!ワシはガキじゃ。そんなに畏まらんでも良い。ヤス、お前に1部隊を預ける25人を連れ、左側に回るのじゃ。左右から挟み撃ちにするぞ」
「そんな不遜な態度は取れません。しかし、部隊を分けるのは愚策では?ここは全員で山の上を目指すべきかと」
「ヤスよ。良いからワシに従え。うまく行くはずじゃ」
「はぁ。そこまで言われるのでしたら我々は従いますが」
その頃、士族どもは12人の部隊を4つに分けて、何処から登ってきても叩き潰すために左右前後から山の下に向かって降りていた。
「しかし、お前も頭が回るよな。監視に2人だけ残して、後は全部、どこから登ってきていても叩き潰せるように部隊を分けるなんてよ」
「当然であろう奴隷どもに遅れをとるわけなどない。12人で50人を倒すことなど容易なことだ。徹底的にぶちのめして、今日のことを領主様に報告すれば、流石にあの変わり者も考えを改めるだろうよ」
「違いねぇや」
「ここはハズレだな」
そう言って元の位置を戻ろうとした士族どもに襲いかかるヤス。
「御子息様の言う通りとは、ここでお前たちには脱落してもらうぞ」
「林の中に隠れていたってのかよ。ふぐっ」
被害を失わずに12人の士族を脱落させることに成功したヤスたちはさっきまでと違い勝てるのではないかと自信に満ち溢れていた。
「いける。これはいけるぞ」
サブローは、山の下にある左右の林に目を付けた。
ここに25人づつ兵を伏せ。
片方を自らが名を与えたヤスに率いらせ、奇襲をかけた。
これが成功して、被害を出さずに12人づつ24人の士族を脱落させた。
そして次は、前後から山の上に戻ろうとしていた12人の部隊に左右から挟撃を仕掛けて、数の暴力でこれも制圧する。
残った12人は山の上に戻ることになるがその時には既に36人が脱落しているのである。
「若様は、ひょっとしてとんでもない戦術の才があるのかもしれませんね」
「どうだ見直したかマリーよ。カッカッカ」
「いえ、気のせいですね。きっと」
「なんじゃ。もっと褒めてくれても構わんのだぞ」
そこにヤスが報告しにくる。
「御子息様、こちらも上手いこと行きました」
ヤスがドヤ顔の代わりに親指を立ててきたので、こちらも返しておく。
全く、色んな手指のサインがあるらしく。
それらを覚えるのも大変だったな。
これはサムズアップというらしい。
まぁ、よくやったの代わりである。
「まだ油断してはならんぞヤス。終わっていないからな。我らは完膚なきまでの勝利を手にするのだ。全軍、これより山を取る。ワシに続け」
「動くのは私なんですけどね」
「細かいことを申すなマリーよ。カッカッカ」
山の上に戻った士族たちはいつまでも戻ってこない部隊のことを奴隷どもを殲滅していると考えて、山の上で、勝利を確信したかのように踏ん反り返っていた。
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