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4章 三国鼎立
馬騰、許昌に行く
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これは義賢が、荊州南部の槃瓠族と戦っていた頃、馬騰が治める涼州に、曹操の使者である鍾繇が訪れた。
鍾繇「献帝様からこれを預かってまいりました。お受け取りください」
馬騰「これは遠路はるばる御苦労、読ませていただく」
馬騰が献帝からの手紙を読む。その内容は以下の通りである。
『涼州牧、馬騰殿。この度、正式な任命式を執り行うことを決めた。お忙しいこととは思いますが是非、一度許昌まで、出向いてもらいたい。献帝より』
だいぶ簡略化したが要は、馬騰に曹操が治める許昌まで出てこいと言ってるのである。勿論、献帝がこのようなことを言い出したのではなく。この裏にはある陰謀が隠されていた。
曹操「賈詡、お前もえげつない策を考えよる」
賈詡「涼州という後顧の憂いを断つべく、馬騰に正式な官職を与えると許昌に献帝様の手紙で呼び出し、監禁。恐らく後を継ぐであろう馬超に圧力をかけ、父を返して欲しければ、我々のために戦えと。そうすれば涼州の騎馬民族を手駒として袁尚にぶつけられます」
曹操「うむ。良い策だ。関羽たちが来てくれたとはいえ。強い駒が多いことに越したことはあるまい。あの仲の悪かった3人が手を取り合うどころかあそこまでの要塞を築くなど。防衛戦術に心得のある満寵ですら見事だと褒めておった」
郭嘉「えぇ、まさかこれほど袁尚に苦戦するとは、こんなことなら袁紹を殺したのは時期尚早だったと言わざる終えませんね。その節は申し訳ありませんでした殿」
曹操「郭嘉のせいではない。お前の策を勝算があると後押ししたワシの責任。気にするでない」
郭嘉「ですが賈詡の策はかなり有効かと。あの防衛戦を突破するのなら馬超の武は喉から手が出るほど欲しいからね」
曹操「賈詡よ。すぐに行動に移すのだ」
賈詡「御意」
話は戻り、馬騰は手紙を読み終わる。
馬騰「些細、ようわかった。献帝様からの呼び出しとあっては、漢王室のため馳せ参じさせてもらいましょうぞ。その旨、お伝えくだされ」
鍾繇「御理解、いただき感謝しますぞ。必ずやお伝えしましょう」
鍾繇が帰ると馬超が馬騰に反論する。
馬超「何故、あのような提案をお受けになったのです父上!」
馬騰「超よ。ワシはもう老い先短い命じゃ。献帝様にお会いできるのもこれが最後となろう」
馬超「そこまで、わかっていながら何故!」
馬騰「幸い、ワシは息子に恵まれた。お前が居れば、涼州は安泰じゃ」
馬超「そのようなことを申さないでください」
姜冏「ゴホゴホ。馬超様の心配は分かりますが献帝様の命を無視することはできませぬ。馬騰様の供として、ワシも御一緒しましょうぞ。ゴホゴホ」
馬騰「姜冏、何を言う。お前はここに残るのだ。まだ幼い息子が可哀想であろう」
姜冏「ハハハ。この歳になり、せっかく授かった息子ですが、維の母は、高齢出産ということも重なり、アヤツを産んだ後亡くなり、間も無くワシも病を拗らせてしまいました。ゴホゴホ。ですがワシは馬騰様の軍師。息子との時間も大事ですが長年お仕えした我が主君のことも大事なのだ」
馬騰「姜冏、すまぬ。ワシも立て続けに病で妻を亡くし、意気消沈した。彼女らの残した息子や娘の成長を見守るのが唯一の楽しみであったがこの身体がまだ役に立つのであれば、喜んで捨て石となろうぞ」
馬休「父上、護衛は必要でしょう。俺が」
馬騰「ならん。これは曹操の策、恐らく奴はワシを監禁して、超を意のままに操るつもりじゃ。宛城をわざと失陥して、劉備殿から援軍を取り付けたようにな。鉄・休・柳、それに馬岱よ。お前たちは超を助け、この危機をなんとしても無事に乗り越えるのじゃ」
馬超「そこまでわかっていながら何故!」
王異「義父上様は、曹操を誰よりも恐れている。馬超様が率いる涼州の兵だけでは曹操に勝てない。時を稼ぐ必要があるって考えていらっしゃるのね?」
馬騰「全く、このように聡明な子が息子の嫁に来てくれて、安心じゃ」
王異「義父上様、こちらのことはお任せください」
馬超「どうして父上が捨て石にならねばならない。曹操め。絶対に許さん。我が刃にて、いつの日か必ず。その首を」
馬騰「超よ。そう悲しい顔をするでない。今はまだ絶対に曹操に逆らってはならんぞ。例えワシが非業の死を遂げたとしてもな」
馬超「!?肝に銘じておきます」
こうして、馬騰は供に姜冏・傅幹のみを連れて、許昌へと向かっていく。その背を、今生の別れとわかっている馬超が涙を堪えながら見送るのだった。
曹操「馬騰よ。よく来てくれた。まぁ、ゆっくりしていってくれ」
馬騰「御厚意、痛み入る」
献帝「涼州から反逆者である韓遂を排除し、涼州の民に安寧をもたらしてくれた。馬騰よ。感謝に耐えぬ。その中節を讃え、正式に涼州牧の印を与える」
馬騰「献帝様、有難き」
曹操「許昌に仮住まいを用意した。暫く、ここに留まってもらおう」
献帝「色々とな教えることがあるのだ。わかってくれ」
馬騰「心得ております」
馬騰が許昌に与えられた仮住まいに監禁されてからすぐに曹操は行動に移る。馬超に無理難題を申し付けたのだ。
馬超「曹操の奴め。ふざけおって、我慢ならん。父上を救出するため許昌に進軍するぞ」
王異「馬超様、ここは堪えてください。そのようなことをすれば、曹操の思うがままとなります。ここは要求に従い、袁尚と戦いましょう」
馬超「父上を人質に取り、このような理不尽な要求を受け入れろと。何故だ!」
王異「確実に曹操を仕留めるためです」
馬超「!?」
王異「貴方の最も信頼している相手は誰ですか?」
馬超「劉備殿だ」
王異「では、足並みを揃えるべきでしょう。入ってきてください」
???「やれやれ、アッシも暇じゃないんだけどね。馬超殿かい。久しいね。虎牢関の戦いの時、以来かね」
馬超「えーっと誰だ?」
???「ズコーン。アッシだよアッシ。玄徳の腹心の1人、簡憲和さ。一緒にいたであろうが」
馬超「簡雍殿か。勿論、覚えている。その反応が面白くてついな」
簡雍「まぁ、玄徳から頼まれてね。対曹操の秘密同盟を結びたいとのことさ。玄徳・馬超殿・張魯殿で曹操に対抗するってことさ。どうだい馬超殿?」
馬超「了解した。では、我らはどうすれば良い?」
簡雍「曹操の要求通り、袁尚との戦に向かい関羽殿と合流してくれれば良いさ」
馬超「それは曹操の得となろう?」
簡雍「簡単な話、茶番さ。既に玄徳は袁尚殿と秘密同盟を結んでいるのさ。全く荀彧には恐れ入ったもんさ。わざと郭嘉に出し抜かれたフリをして、袁尚と結んじまうんだから。そのための関羽殿さ。側近を送り込むことで曹操も疑わないとね」
馬超「流石、今1番勢いのある劉備殿だ。心得た。では、我らの役目は時間稼ぎということだな」
簡雍「まぁ、簡単に言えばそういうことさ。頼んだよ」
馬超「了解だ」
こうして、秘密同盟を結ぶことに成功したのだった。
鍾繇「献帝様からこれを預かってまいりました。お受け取りください」
馬騰「これは遠路はるばる御苦労、読ませていただく」
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『涼州牧、馬騰殿。この度、正式な任命式を執り行うことを決めた。お忙しいこととは思いますが是非、一度許昌まで、出向いてもらいたい。献帝より』
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曹操「賈詡、お前もえげつない策を考えよる」
賈詡「涼州という後顧の憂いを断つべく、馬騰に正式な官職を与えると許昌に献帝様の手紙で呼び出し、監禁。恐らく後を継ぐであろう馬超に圧力をかけ、父を返して欲しければ、我々のために戦えと。そうすれば涼州の騎馬民族を手駒として袁尚にぶつけられます」
曹操「うむ。良い策だ。関羽たちが来てくれたとはいえ。強い駒が多いことに越したことはあるまい。あの仲の悪かった3人が手を取り合うどころかあそこまでの要塞を築くなど。防衛戦術に心得のある満寵ですら見事だと褒めておった」
郭嘉「えぇ、まさかこれほど袁尚に苦戦するとは、こんなことなら袁紹を殺したのは時期尚早だったと言わざる終えませんね。その節は申し訳ありませんでした殿」
曹操「郭嘉のせいではない。お前の策を勝算があると後押ししたワシの責任。気にするでない」
郭嘉「ですが賈詡の策はかなり有効かと。あの防衛戦を突破するのなら馬超の武は喉から手が出るほど欲しいからね」
曹操「賈詡よ。すぐに行動に移すのだ」
賈詡「御意」
話は戻り、馬騰は手紙を読み終わる。
馬騰「些細、ようわかった。献帝様からの呼び出しとあっては、漢王室のため馳せ参じさせてもらいましょうぞ。その旨、お伝えくだされ」
鍾繇「御理解、いただき感謝しますぞ。必ずやお伝えしましょう」
鍾繇が帰ると馬超が馬騰に反論する。
馬超「何故、あのような提案をお受けになったのです父上!」
馬騰「超よ。ワシはもう老い先短い命じゃ。献帝様にお会いできるのもこれが最後となろう」
馬超「そこまで、わかっていながら何故!」
馬騰「幸い、ワシは息子に恵まれた。お前が居れば、涼州は安泰じゃ」
馬超「そのようなことを申さないでください」
姜冏「ゴホゴホ。馬超様の心配は分かりますが献帝様の命を無視することはできませぬ。馬騰様の供として、ワシも御一緒しましょうぞ。ゴホゴホ」
馬騰「姜冏、何を言う。お前はここに残るのだ。まだ幼い息子が可哀想であろう」
姜冏「ハハハ。この歳になり、せっかく授かった息子ですが、維の母は、高齢出産ということも重なり、アヤツを産んだ後亡くなり、間も無くワシも病を拗らせてしまいました。ゴホゴホ。ですがワシは馬騰様の軍師。息子との時間も大事ですが長年お仕えした我が主君のことも大事なのだ」
馬騰「姜冏、すまぬ。ワシも立て続けに病で妻を亡くし、意気消沈した。彼女らの残した息子や娘の成長を見守るのが唯一の楽しみであったがこの身体がまだ役に立つのであれば、喜んで捨て石となろうぞ」
馬休「父上、護衛は必要でしょう。俺が」
馬騰「ならん。これは曹操の策、恐らく奴はワシを監禁して、超を意のままに操るつもりじゃ。宛城をわざと失陥して、劉備殿から援軍を取り付けたようにな。鉄・休・柳、それに馬岱よ。お前たちは超を助け、この危機をなんとしても無事に乗り越えるのじゃ」
馬超「そこまでわかっていながら何故!」
王異「義父上様は、曹操を誰よりも恐れている。馬超様が率いる涼州の兵だけでは曹操に勝てない。時を稼ぐ必要があるって考えていらっしゃるのね?」
馬騰「全く、このように聡明な子が息子の嫁に来てくれて、安心じゃ」
王異「義父上様、こちらのことはお任せください」
馬超「どうして父上が捨て石にならねばならない。曹操め。絶対に許さん。我が刃にて、いつの日か必ず。その首を」
馬騰「超よ。そう悲しい顔をするでない。今はまだ絶対に曹操に逆らってはならんぞ。例えワシが非業の死を遂げたとしてもな」
馬超「!?肝に銘じておきます」
こうして、馬騰は供に姜冏・傅幹のみを連れて、許昌へと向かっていく。その背を、今生の別れとわかっている馬超が涙を堪えながら見送るのだった。
曹操「馬騰よ。よく来てくれた。まぁ、ゆっくりしていってくれ」
馬騰「御厚意、痛み入る」
献帝「涼州から反逆者である韓遂を排除し、涼州の民に安寧をもたらしてくれた。馬騰よ。感謝に耐えぬ。その中節を讃え、正式に涼州牧の印を与える」
馬騰「献帝様、有難き」
曹操「許昌に仮住まいを用意した。暫く、ここに留まってもらおう」
献帝「色々とな教えることがあるのだ。わかってくれ」
馬騰「心得ております」
馬騰が許昌に与えられた仮住まいに監禁されてからすぐに曹操は行動に移る。馬超に無理難題を申し付けたのだ。
馬超「曹操の奴め。ふざけおって、我慢ならん。父上を救出するため許昌に進軍するぞ」
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王異「確実に曹操を仕留めるためです」
馬超「!?」
王異「貴方の最も信頼している相手は誰ですか?」
馬超「劉備殿だ」
王異「では、足並みを揃えるべきでしょう。入ってきてください」
???「やれやれ、アッシも暇じゃないんだけどね。馬超殿かい。久しいね。虎牢関の戦いの時、以来かね」
馬超「えーっと誰だ?」
???「ズコーン。アッシだよアッシ。玄徳の腹心の1人、簡憲和さ。一緒にいたであろうが」
馬超「簡雍殿か。勿論、覚えている。その反応が面白くてついな」
簡雍「まぁ、玄徳から頼まれてね。対曹操の秘密同盟を結びたいとのことさ。玄徳・馬超殿・張魯殿で曹操に対抗するってことさ。どうだい馬超殿?」
馬超「了解した。では、我らはどうすれば良い?」
簡雍「曹操の要求通り、袁尚との戦に向かい関羽殿と合流してくれれば良いさ」
馬超「それは曹操の得となろう?」
簡雍「簡単な話、茶番さ。既に玄徳は袁尚殿と秘密同盟を結んでいるのさ。全く荀彧には恐れ入ったもんさ。わざと郭嘉に出し抜かれたフリをして、袁尚と結んじまうんだから。そのための関羽殿さ。側近を送り込むことで曹操も疑わないとね」
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