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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
サキュバスの攻めにどうする河豚男
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バトルスタートとは言ったものの夢の世界なんだよな。どうしたものか。
「ここは淫夢の世界、サキュバスである私のフィールド。表の世界のように行くと思ったら大間違いですわ~」
これって早速ピンチってやつなのでは?
「先程の威勢はどうしたのかしら~縮こまっちゃって~そうしてれば良いのよ。私が全て精気を吸い取って楽にしてア・ゲ・ル」
言われたい放題は癪だけど。夢の中でどう戦えばいいのだろうか?
『もう1人の我よ。カッコよくあのメスを助けるなどと啖呵を切っておきながら何の策も無いとは、無鉄砲すぎるというものであろう』
『もう1人の僕!?いきなり話しかけてきたら驚くじゃないか』
『不甲斐ない貴様が悪いのだ』
『そういう、もう1人の僕には何か策があるのかい?』
『単純明快であろう。あやつの姿はサキュバス。元は女戦士だろうが今は括り的には魔物であろう。なら、お前の内なる力を使えば良い』
『それって、裏川さんと1発やれってこと!?』
『いちいち狼狽えるでないわ。こんなのがもう1人の我とは全く情けない。男なら目の前のメスを好き勝手犯せば良い。それで救えるのなら楽なものであろう』
『いやいや、普通。あぁいうこと誰とでもやるわけではないから!この世界が異常なだけだから!いや、この職業が異常なだけだから!』
『全く五月蝿いやつだ。その力で、マヤやハルも助け出せたのであろう。今やお前の事が大好きなメスだに成り下がった。今いる目の前のメスもそうしてやりたいのだろう?』
『いや、それは復讐の気持ちもあって、あんなにメロメロになるなんて思わなかったんだよ』
『何を言っているのだ。復讐というのならあのメスどもを裏で操ってたのは誰だ。今いる目の前の女ではないか。それとも何か?目の前の女は特別だなどというつもりか?お前のことを蔑み虐めたことに変わりなかろうが』
『うっ。それは』
『ならやることは一つだ。こんなふざけた世界から抜け出したいのならな』
『わかったよ。わかったってば。だからもう帰ってよ』
『まぁお手並み拝見と居たそうか』
わかってるんだよ。そんなことは、裏川さんが僕のことを虐めるように2人に指示を出していたこと。そんなのはあの日、見たんだから知ってんだよ。でも。それでも、僕には初恋だったんだ。女の子に優しくされたことなんてなかった僕にはさ。
『あーうだうだと五月蝿いやつだ。早く覚悟を決めんか!お前の能力はなんだ。その力は単に魔物を人に戻すという力ではないぞ。勇者の持つ浄化の力を男の種に変換したものだ。目の前のメスを助けたいのならお前が勇者の力で浄化するしかないのだ。1番手っ取り早いのがまぐわって女の核に届けてやることだ。そして、目の前のメスが変えられた姿はサキュバス。サキュバスは性に貪欲。お前がそれを上回り、浄化してやれば良いだけだ。先のマンドレイクのメスと同じようにな』
『覚悟を決めろか。わかったよもう1人の僕。僕はもう振り返らない。目の前の裏川さんを欲望のまま犯して、助けるよ』
『それで良いのだ』
「あらあら黙っちゃって~。私が怖いのね~。大丈夫よ~坊や。タカシ様のため私の更なる力のために貴方の精気を吸い取り尽くしてア・ゲ・ル」
俺は下半身をおもむろに露出して言う。
「か、か、かかってこーい」
「あらあら潔いこと。なら遠慮なく。吸ってあげる」
サキュバスになっている裏川さんの唇が俺の下半身に口付けをする。
「今からたーくさん可愛がってあげますからね~」
「あぁん」
「あらあら女の子みたいな声出して~よっぽど気持ちいいのかしら~お姉さん頑張っちゃうわ~。それにしてもこんなに濃厚な精気。これは期待できそうね~。モゴモゴ」
「あふぅ」
腰が引けるぐらい気持ちいい。これがサキュバスになった裏川さんの。
「うっ。くふぅ」
「我慢なんてしなくていいのよ。全て全て私の口に出しなさい。全部全部吸い取ってあげるから」
そっそんないきなり速くと思ったらゆっくり。なんて緩急なんだ。気持ち良さで。
「イクーーーーーーーー」
ドバドバドバと勢いよく出してしまった。それを残さず飲み込む裏川さん。
「こんなの知らない。なんて濃くて甘いの。いくらでも飲み込めちゃう。もっともっとできるわよね。特別にこちらを使わせてあげるから」
『このメスは馬鹿だぞ。自分から弱点を晒しよったわ』
『どういうこと?』
『お前の浄化の力は確かに口からでも有効だが。確実ではない。1番手っ取り早いのは、女の核に直接流し込むことだ。このメスはお前の精気の虜となって自ら股を開いたのだ。これを馬鹿と言わず何と言う?』
『わかったよ。僕も心を鬼にするよ。ここからは僕の好きに』
『あぁやってやるが良い』
「本当に良いの?」
「えぇ、こっちでこっちで味わってみたいの」
「わかったよ。ナナ、僕は君を愛してるんだ」
「えっ?私はマゾオンナだって。ナナなんて知らない」
「これが欲しくないのかい?欲しいなら僕に付き合ってくれないと」
「わかったわかったから私はマゾオンナじゃなくてナナです。貴方の精気を貰うためにタカシ様のことを捨てる淫売女です~。だから私の中に貴方の種を仕込んでくださいませ~」
「ヨシヨシ、そこまで言われたら仕方ないなぁ。これで君の中から悪魔を追い出しちゃうけど覚悟してね」
「早く早く、焦らされすぎてヤバいんです~」
「ほらほら。入っていくよ」
「あっあぁん。こんなのこんなの知らない。こんなに素晴らしいの知らない。欲しい欲しいこれがずっと欲しい」
裏川さんの奥の奥に届けるんだ。僕が僕が彼女を絶対に救うんだ。
「ここは淫夢の世界、サキュバスである私のフィールド。表の世界のように行くと思ったら大間違いですわ~」
これって早速ピンチってやつなのでは?
「先程の威勢はどうしたのかしら~縮こまっちゃって~そうしてれば良いのよ。私が全て精気を吸い取って楽にしてア・ゲ・ル」
言われたい放題は癪だけど。夢の中でどう戦えばいいのだろうか?
『もう1人の我よ。カッコよくあのメスを助けるなどと啖呵を切っておきながら何の策も無いとは、無鉄砲すぎるというものであろう』
『もう1人の僕!?いきなり話しかけてきたら驚くじゃないか』
『不甲斐ない貴様が悪いのだ』
『そういう、もう1人の僕には何か策があるのかい?』
『単純明快であろう。あやつの姿はサキュバス。元は女戦士だろうが今は括り的には魔物であろう。なら、お前の内なる力を使えば良い』
『それって、裏川さんと1発やれってこと!?』
『いちいち狼狽えるでないわ。こんなのがもう1人の我とは全く情けない。男なら目の前のメスを好き勝手犯せば良い。それで救えるのなら楽なものであろう』
『いやいや、普通。あぁいうこと誰とでもやるわけではないから!この世界が異常なだけだから!いや、この職業が異常なだけだから!』
『全く五月蝿いやつだ。その力で、マヤやハルも助け出せたのであろう。今やお前の事が大好きなメスだに成り下がった。今いる目の前のメスもそうしてやりたいのだろう?』
『いや、それは復讐の気持ちもあって、あんなにメロメロになるなんて思わなかったんだよ』
『何を言っているのだ。復讐というのならあのメスどもを裏で操ってたのは誰だ。今いる目の前の女ではないか。それとも何か?目の前の女は特別だなどというつもりか?お前のことを蔑み虐めたことに変わりなかろうが』
『うっ。それは』
『ならやることは一つだ。こんなふざけた世界から抜け出したいのならな』
『わかったよ。わかったってば。だからもう帰ってよ』
『まぁお手並み拝見と居たそうか』
わかってるんだよ。そんなことは、裏川さんが僕のことを虐めるように2人に指示を出していたこと。そんなのはあの日、見たんだから知ってんだよ。でも。それでも、僕には初恋だったんだ。女の子に優しくされたことなんてなかった僕にはさ。
『あーうだうだと五月蝿いやつだ。早く覚悟を決めんか!お前の能力はなんだ。その力は単に魔物を人に戻すという力ではないぞ。勇者の持つ浄化の力を男の種に変換したものだ。目の前のメスを助けたいのならお前が勇者の力で浄化するしかないのだ。1番手っ取り早いのがまぐわって女の核に届けてやることだ。そして、目の前のメスが変えられた姿はサキュバス。サキュバスは性に貪欲。お前がそれを上回り、浄化してやれば良いだけだ。先のマンドレイクのメスと同じようにな』
『覚悟を決めろか。わかったよもう1人の僕。僕はもう振り返らない。目の前の裏川さんを欲望のまま犯して、助けるよ』
『それで良いのだ』
「あらあら黙っちゃって~。私が怖いのね~。大丈夫よ~坊や。タカシ様のため私の更なる力のために貴方の精気を吸い取り尽くしてア・ゲ・ル」
俺は下半身をおもむろに露出して言う。
「か、か、かかってこーい」
「あらあら潔いこと。なら遠慮なく。吸ってあげる」
サキュバスになっている裏川さんの唇が俺の下半身に口付けをする。
「今からたーくさん可愛がってあげますからね~」
「あぁん」
「あらあら女の子みたいな声出して~よっぽど気持ちいいのかしら~お姉さん頑張っちゃうわ~。それにしてもこんなに濃厚な精気。これは期待できそうね~。モゴモゴ」
「あふぅ」
腰が引けるぐらい気持ちいい。これがサキュバスになった裏川さんの。
「うっ。くふぅ」
「我慢なんてしなくていいのよ。全て全て私の口に出しなさい。全部全部吸い取ってあげるから」
そっそんないきなり速くと思ったらゆっくり。なんて緩急なんだ。気持ち良さで。
「イクーーーーーーーー」
ドバドバドバと勢いよく出してしまった。それを残さず飲み込む裏川さん。
「こんなの知らない。なんて濃くて甘いの。いくらでも飲み込めちゃう。もっともっとできるわよね。特別にこちらを使わせてあげるから」
『このメスは馬鹿だぞ。自分から弱点を晒しよったわ』
『どういうこと?』
『お前の浄化の力は確かに口からでも有効だが。確実ではない。1番手っ取り早いのは、女の核に直接流し込むことだ。このメスはお前の精気の虜となって自ら股を開いたのだ。これを馬鹿と言わず何と言う?』
『わかったよ。僕も心を鬼にするよ。ここからは僕の好きに』
『あぁやってやるが良い』
「本当に良いの?」
「えぇ、こっちでこっちで味わってみたいの」
「わかったよ。ナナ、僕は君を愛してるんだ」
「えっ?私はマゾオンナだって。ナナなんて知らない」
「これが欲しくないのかい?欲しいなら僕に付き合ってくれないと」
「わかったわかったから私はマゾオンナじゃなくてナナです。貴方の精気を貰うためにタカシ様のことを捨てる淫売女です~。だから私の中に貴方の種を仕込んでくださいませ~」
「ヨシヨシ、そこまで言われたら仕方ないなぁ。これで君の中から悪魔を追い出しちゃうけど覚悟してね」
「早く早く、焦らされすぎてヤバいんです~」
「ほらほら。入っていくよ」
「あっあぁん。こんなのこんなの知らない。こんなに素晴らしいの知らない。欲しい欲しいこれがずっと欲しい」
裏川さんの奥の奥に届けるんだ。僕が僕が彼女を絶対に救うんだ。
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