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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
来襲
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クロメガネと名乗る男を追い払った後、ミミのもふもふを堪能していたフグオの元にマヤたちがやってくる。
「いつまでも帰って来ないと思ったらフグオ、アンタね。ずるい」
「フグオ君、ずるすぎる」
2人とも勢いよく飛び込んできた。
「御主人様以外は嫌にゃん」
ミミは飛び込んできたマヤとハルを尻尾で払おうとしたがその尻尾にスリスリするマヤとハル。
「ふわふわぁ。キモチイイ」
「やめるにゃ」
「ねーねー名前は」
「ミミだよ」
「御主人様、なんで教えるにゃ!?」
「それはね。私たちは、フグオ君の竿に貫かれた穴姉妹だ・か・ら」
「イヤラシイ言い方すな!パーティメンバーな」
「ひど~い。あんなに情熱的に愛し合ったのに」
「違うだろ!こっちはお前にかけられた洗脳を解くのに必死だったっての!」
「残念だったわねハル。フグオの初めては私が頂いたのよ」
「弱みを見せて、強引に迫ってきたけどな」
「気持ち良さそうな顔してた癖に」
「それは否定できないけど。それよりもお前ら元いじめっ子としての自覚はどこに行ったんだよ!」
「えっ?だって、あんなので貫かれたらね。堕ちない女は居ないっていうか」
「フグオ君のは、麻薬だよ。一度味わったら離れられないから」
「都合のいいことばかり言うな!」
「ミミの肉球、ヤバぁい。沈む沈むよ」
「やめるにゃ。いろんなところを触っちゃだめにゃん」
「ぐぬぬ。僕もまだ触ってないところをよくも。こうなったらミミの身体中を触ってやる」
「御主人様、嘘にゃんね?」
いろんなところをフグオ・マヤ・ハルに触られたミミはふにゃふにゃになっていた。
「もうダメにゃん。気持ち良くて動けないにゃん」
「堪能堪能。癒されたぁ」
「フグオより私の方が癒されました」
「張り合うところが違くない!でも、ほんとフグオ君といるとこういう癒しがあるから良いよね~」
戻ってこないマヤたちを探しに来たのかマリンたちもきた。
「御主人様もマヤ様もハル様も全然お戻りになられないと思ったら3人で、幸せそうな顔して寝ていらっしゃるとは」
「御主人様呼びのオークにゃん?可愛い服にゃん!」
「ミミ様、こちらはメイド服という服らしいです」
「欲しいにゃん!」
「ミミ様、メイド服の良さがわかってくれますか?」
「わかるにゃん!フリフリのスカートにカチューシャ、とっても可愛いにゃん!」
「ミミ様、先輩は私ですよ」
「ピグミィ先輩、買い物に付き合って欲しいにゃん!」
「えぇ、可愛いメイド服を見繕ってくれる人がいるんです。後で一緒に行きましょう」
「ミミ、宜しくなのだ」
「スライムにゃん!プルプルしてて気持ちいいにゃん!」
「もっと撫でるのだ」
「ミミ、マリン様は大先輩何ですよ。なんたって御主人様に最初にこの姿にしてもらった方なのですから、そのような乱暴は」
「良いのだ。良いのだ」
「おい、ミミ。マスターのアレはバナテインの味だったよな?」
「はにゃ?いつもと違うミルクの味だったにゃ」
「ほら。来た。ファラン、聞いたか?今回はアタイの勝ちだな」
「あの苦いのがミルクの味って本当でありんすか?」
「嘘は言ってないにゃん」
「あり得ないでありんす」
「別にカレピッピのマジヤバ汁はうまいってことでよくない」
「美味いが3人・苦いが3人でありんすか。これで半々でありんすな」
「次で決着と行こうぜ」
「フグオはんが人外娘を増やす限り、その勝負一向に決着付かんやろ。それにしてもうちらもふもふはフグオはんの餌食になるからきぃつけなあかんでミミはん」
「御主人様に触られると気持ちくて嬉しい気持ちになるにゃんね」
「こりゃ一本取られましたわ」
そこに先程のクロメガネが2人の冒険者風の男を連れて現れる。
「お楽しみのところ悪いがお前ら終わりや。ギルド総本山の方々、あれがお探しの指名手配犯だ」
「情報、感謝する。フグオで間違いないな?」
「寝てる相手に問いかけても無駄っすよ先輩。こういうのは叩き起こさねぇと」
風が巻き起こったかと思うとふわりと浮き上がったフグオは次の瞬間地面に叩きつけられていた。
「いい気持ちで寝てたのに何すんだよ!お前ら何者だよ!ってさっきのクロメガネ!」
「クロメガネじゃねぇよサングラスだよ!」
「へっ?」
「なんで、サングラスじゃなくて合ってんだよ!」
「怒るとこ。そこ!」
「ゴホン。協力には感謝するがクロメガネ殿、少し黙っててくれないか。コイツが本当かどうか確かめなければならないのでね。では最初の質問だ。お前がフグオで間違いないな?」
「いや、僕はフグサクさ。フグオなんて奴知らないよ」
「そうか。人違いであったか。申し訳なかった」
「いや先輩!何信じてんすか!嘘っすよ。どう見ても手配書と同一人物でしょうが!」
「だが、本人が違うというのなら違うのだろう。この世には似た人が3人はいるというからな」
「いやいや。ここまでそっくりな人間はなかなか居ないっすよ!」
「あの報奨金の方は?」
「あぁ、違ったそうだから無しだな」
「待てよ!おかしいだろうが!どう見ても本人だろうが!」
「先輩、俺も流石にこれは偽物とは思えないっすよ」
「しかし、本人が違うと言っているのだ。それに確認の方法もない。どうすることもできないだろう」
「いやいやいや、俺は納得できないっす。コイツが新たな魔王を目指してるっていうならギルド総本山として、消すってのが共通認識でしょ。なら、やることは一つっす。バトルして確かめればいいんすよ」
「しかし、我々は民間人に手を出すことは禁止されている。彼が指名手配犯ではないと言っている以上、それはできない」
「かぁ。お堅いお硬いんすよ先輩は、もう良いっす。これは俺の独断なんで先輩は何も知らなかったってことで」
突如来週してきたギルド総本山を名乗る若い男にバトルを仕掛けられるフグオであった。
「いつまでも帰って来ないと思ったらフグオ、アンタね。ずるい」
「フグオ君、ずるすぎる」
2人とも勢いよく飛び込んできた。
「御主人様以外は嫌にゃん」
ミミは飛び込んできたマヤとハルを尻尾で払おうとしたがその尻尾にスリスリするマヤとハル。
「ふわふわぁ。キモチイイ」
「やめるにゃ」
「ねーねー名前は」
「ミミだよ」
「御主人様、なんで教えるにゃ!?」
「それはね。私たちは、フグオ君の竿に貫かれた穴姉妹だ・か・ら」
「イヤラシイ言い方すな!パーティメンバーな」
「ひど~い。あんなに情熱的に愛し合ったのに」
「違うだろ!こっちはお前にかけられた洗脳を解くのに必死だったっての!」
「残念だったわねハル。フグオの初めては私が頂いたのよ」
「弱みを見せて、強引に迫ってきたけどな」
「気持ち良さそうな顔してた癖に」
「それは否定できないけど。それよりもお前ら元いじめっ子としての自覚はどこに行ったんだよ!」
「えっ?だって、あんなので貫かれたらね。堕ちない女は居ないっていうか」
「フグオ君のは、麻薬だよ。一度味わったら離れられないから」
「都合のいいことばかり言うな!」
「ミミの肉球、ヤバぁい。沈む沈むよ」
「やめるにゃ。いろんなところを触っちゃだめにゃん」
「ぐぬぬ。僕もまだ触ってないところをよくも。こうなったらミミの身体中を触ってやる」
「御主人様、嘘にゃんね?」
いろんなところをフグオ・マヤ・ハルに触られたミミはふにゃふにゃになっていた。
「もうダメにゃん。気持ち良くて動けないにゃん」
「堪能堪能。癒されたぁ」
「フグオより私の方が癒されました」
「張り合うところが違くない!でも、ほんとフグオ君といるとこういう癒しがあるから良いよね~」
戻ってこないマヤたちを探しに来たのかマリンたちもきた。
「御主人様もマヤ様もハル様も全然お戻りになられないと思ったら3人で、幸せそうな顔して寝ていらっしゃるとは」
「御主人様呼びのオークにゃん?可愛い服にゃん!」
「ミミ様、こちらはメイド服という服らしいです」
「欲しいにゃん!」
「ミミ様、メイド服の良さがわかってくれますか?」
「わかるにゃん!フリフリのスカートにカチューシャ、とっても可愛いにゃん!」
「ミミ様、先輩は私ですよ」
「ピグミィ先輩、買い物に付き合って欲しいにゃん!」
「えぇ、可愛いメイド服を見繕ってくれる人がいるんです。後で一緒に行きましょう」
「ミミ、宜しくなのだ」
「スライムにゃん!プルプルしてて気持ちいいにゃん!」
「もっと撫でるのだ」
「ミミ、マリン様は大先輩何ですよ。なんたって御主人様に最初にこの姿にしてもらった方なのですから、そのような乱暴は」
「良いのだ。良いのだ」
「おい、ミミ。マスターのアレはバナテインの味だったよな?」
「はにゃ?いつもと違うミルクの味だったにゃ」
「ほら。来た。ファラン、聞いたか?今回はアタイの勝ちだな」
「あの苦いのがミルクの味って本当でありんすか?」
「嘘は言ってないにゃん」
「あり得ないでありんす」
「別にカレピッピのマジヤバ汁はうまいってことでよくない」
「美味いが3人・苦いが3人でありんすか。これで半々でありんすな」
「次で決着と行こうぜ」
「フグオはんが人外娘を増やす限り、その勝負一向に決着付かんやろ。それにしてもうちらもふもふはフグオはんの餌食になるからきぃつけなあかんでミミはん」
「御主人様に触られると気持ちくて嬉しい気持ちになるにゃんね」
「こりゃ一本取られましたわ」
そこに先程のクロメガネが2人の冒険者風の男を連れて現れる。
「お楽しみのところ悪いがお前ら終わりや。ギルド総本山の方々、あれがお探しの指名手配犯だ」
「情報、感謝する。フグオで間違いないな?」
「寝てる相手に問いかけても無駄っすよ先輩。こういうのは叩き起こさねぇと」
風が巻き起こったかと思うとふわりと浮き上がったフグオは次の瞬間地面に叩きつけられていた。
「いい気持ちで寝てたのに何すんだよ!お前ら何者だよ!ってさっきのクロメガネ!」
「クロメガネじゃねぇよサングラスだよ!」
「へっ?」
「なんで、サングラスじゃなくて合ってんだよ!」
「怒るとこ。そこ!」
「ゴホン。協力には感謝するがクロメガネ殿、少し黙っててくれないか。コイツが本当かどうか確かめなければならないのでね。では最初の質問だ。お前がフグオで間違いないな?」
「いや、僕はフグサクさ。フグオなんて奴知らないよ」
「そうか。人違いであったか。申し訳なかった」
「いや先輩!何信じてんすか!嘘っすよ。どう見ても手配書と同一人物でしょうが!」
「だが、本人が違うというのなら違うのだろう。この世には似た人が3人はいるというからな」
「いやいや。ここまでそっくりな人間はなかなか居ないっすよ!」
「あの報奨金の方は?」
「あぁ、違ったそうだから無しだな」
「待てよ!おかしいだろうが!どう見ても本人だろうが!」
「先輩、俺も流石にこれは偽物とは思えないっすよ」
「しかし、本人が違うと言っているのだ。それに確認の方法もない。どうすることもできないだろう」
「いやいやいや、俺は納得できないっす。コイツが新たな魔王を目指してるっていうならギルド総本山として、消すってのが共通認識でしょ。なら、やることは一つっす。バトルして確かめればいいんすよ」
「しかし、我々は民間人に手を出すことは禁止されている。彼が指名手配犯ではないと言っている以上、それはできない」
「かぁ。お堅いお硬いんすよ先輩は、もう良いっす。これは俺の独断なんで先輩は何も知らなかったってことで」
突如来週してきたギルド総本山を名乗る若い男にバトルを仕掛けられるフグオであった。
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