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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
僕っ娘ギャル?
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何時間経ったのだろうか。俺が男の種を放出した後、下半身を激しい痛みが襲うなんてことはなく。未だに、生暖かいもので包まれている感じだ。
「さっきのをボクにもっとダセ。オマエのはアジがレベチでマジヤバたん」
「うおっ!?まだ俺の咥えてるのか?」
「オマエのマジヤバたんなんだもん。とくべつにボクのカレピッピにしてやってもいいよ」
レベチ?マジヤバたん?カレピッピ?どういう意味だよ。レベルが違う。マジヤバい。彼氏。でいいのか?コイツ、いったい何人なんだよ。そもそも、成功したってことでいいんだよな。見た目変わってるし。本人、全く気づいてないけど。
「いや、別に出してもいいんだけど。さっきから自分の変化に気付いてる?」
俺は鏡をデスボアーに見せてみた。
「ん?なにこれ?マジ、ショッキングピーポーマックスなんだけど。やばばばばばばでガンみしたわ~。そんなことより、オマエのアレ、マジヤバだから、はやくダセ~」
「そんなに吸い付かないで~、みんなも見てないで止めてよ~」
「一時はどうなることかと思ったのだ。なんともなくて良かった良かったなのだ」
「いや、ピンチだから。俺だいぶピンチだから。それにショッキングピーポーマックスって何語なんだよ」
「ギャル語だったと思うけど違ったっけ?」
「うーん、多分。予想外なことが起こって動揺を隠せない的な意味だったと思うんだけど。よくわかんない。それにしてもとっととフグオ君から離れなさいよこの猪女。なんて馬鹿力なのよ。全然、持ち上がらないんだけど」
「やめろやめろハルカ強引にすんな。チョトミが口の力を強くして、刺激が強くなるから~」
チョトミと呼ばれたデスボアーが光輝く。
「マヒュター(マスター)、はひゃく、ひゃねを(早く種を)」
「もう無理だ~」
俺は本日2度目となる男の種をチョトミの口の中へと流し込んでしまった。
「とりま、もっとかまちょ」
「えっ?全然意味がわからないんだけど。あの、そろそろ離してくれない?待って待って待って、なんでさらに吸い付くのーーーーー。頼むから誰でもいいから引き離してくれーーーーーー」
「無理なのだ。力でチョトミに勝てるわけないのだ」
「マリン、パイセン、テレルっす」
「とりま、バイブスあげるんで、マスターは、もっと僕にかまちょ」
「いやいやいや、半分ぐらい意味わかんないんだよ。寧ろマスターともっとと僕しかわかんねぇよ!」
「いや流石にフグオがインキャなのは知ってるけどさ。とりまはわかるでしょ。とりあえずまぁだよ」
「フグオ君、バイブス上げてこはテンション上げていこうって意味ね。というか、もう良い加減に放しなさいよ。この馬鹿猪」
「かまちょ中だから無理でしょ」
「かまちょってなんだよ。もう、勘弁してくれ。マジで、どんだけ絞るつもりなんだよ」
「かまちょは構って欲しいだよ。流石にわかるでしょうが」
「知るか。ギャルは、僕が関わりたくない人種なんだよ。うっ」
「ダーセ、ダーセ」
「あー、もうそれ以上、刺激しないでーーーーー」
本日3発目となる男の種をチョトミの口へと流し込んでしまうのだった。
「マスター、おっさんっした」
「流石に今のはわかったよ。っておっさんじゃねぇし!」
「マスター、激おこぷんぷん丸なのなーぜなーぜ?」
「ギャル語のおっさんはお疲れ様でしただから」
「そんなん知るか!」
「なんか微妙にわかってきてるのも腹が立ってきた。激おこぷんぷん丸は『怒ってる』なーぜなーぜは『なんで』だろ?」
「まぁ、だいたい合ってるわね。というかそれぐらいわかって当たり前だと思うけどさ」
チョトミは周りを見渡す。
「マリンパイセン、スライムなんすよね?」
「そうなのだ」
「なぜに服着てるし!溶けないし!マジやばばばばなんだけど」
「エヘヘ、そんなに褒められると照れるのだ」
「って、僕。えっええええええ!何、この膨らみ。なんか下腹部が冷たいし。マジ最悪なんですけど~」
「今かよ!さっきも鏡で自分の姿見せてやっただろうが!」
「そんなん知らんし、マスターのマジヤバ美味な汁出させるのに集中してたし。ごっつぁんでした」
「でも、流石にヴィーナスと違って、これはダメね。フグオ、早くアンダーウェアを作りなさい。この際、ヴィーナスのも仮じゃなくて、作っちゃいなさい」
「私もか?この貝殻気に入ってるんだが、芸術的にもアートだろう?」
「わかってるんだけどさ。腰が抜けちゃって、立ち上がれないんだ」
「アンダーウェアってなんし?」
チョトミの疑問を聞いて、マヤが魔法使いの服を少しずらして見せる。
「こういうのよ。女の子の大事な部分を守るのよ」
「マヤパイセン。勉強になるっす。これがマヤパイセンの。僕のより大きいっす」
「どこ見てんのよ!」
「良いじゃないっすか。マヤパイセン」
「良くないわよ。女の子同士でも恥ずかしいんだからね」
「恥じらいでるマヤパイセン。尊いっす」
ははは。ギャル語ってなんだよ。ギャルってバニーみたいなテンション高い系のことかと思ってたよ。本格的なのって全然わかんないもんなんだな。それにしてもめちゃくちゃ疲れたんだけど。連続で3回も抜かれるなんて。しかも力強すぎてハルカが引き離そうとしてくれたんだけど離れないし。アンダーウェアは俺が作るとしてもヴィーナスとチョトミの服は、買いに行かなきゃな。もう、俺たち御用達みたいになってるけどエレスタの街に行こうか。
「さっきのをボクにもっとダセ。オマエのはアジがレベチでマジヤバたん」
「うおっ!?まだ俺の咥えてるのか?」
「オマエのマジヤバたんなんだもん。とくべつにボクのカレピッピにしてやってもいいよ」
レベチ?マジヤバたん?カレピッピ?どういう意味だよ。レベルが違う。マジヤバい。彼氏。でいいのか?コイツ、いったい何人なんだよ。そもそも、成功したってことでいいんだよな。見た目変わってるし。本人、全く気づいてないけど。
「いや、別に出してもいいんだけど。さっきから自分の変化に気付いてる?」
俺は鏡をデスボアーに見せてみた。
「ん?なにこれ?マジ、ショッキングピーポーマックスなんだけど。やばばばばばばでガンみしたわ~。そんなことより、オマエのアレ、マジヤバだから、はやくダセ~」
「そんなに吸い付かないで~、みんなも見てないで止めてよ~」
「一時はどうなることかと思ったのだ。なんともなくて良かった良かったなのだ」
「いや、ピンチだから。俺だいぶピンチだから。それにショッキングピーポーマックスって何語なんだよ」
「ギャル語だったと思うけど違ったっけ?」
「うーん、多分。予想外なことが起こって動揺を隠せない的な意味だったと思うんだけど。よくわかんない。それにしてもとっととフグオ君から離れなさいよこの猪女。なんて馬鹿力なのよ。全然、持ち上がらないんだけど」
「やめろやめろハルカ強引にすんな。チョトミが口の力を強くして、刺激が強くなるから~」
チョトミと呼ばれたデスボアーが光輝く。
「マヒュター(マスター)、はひゃく、ひゃねを(早く種を)」
「もう無理だ~」
俺は本日2度目となる男の種をチョトミの口の中へと流し込んでしまった。
「とりま、もっとかまちょ」
「えっ?全然意味がわからないんだけど。あの、そろそろ離してくれない?待って待って待って、なんでさらに吸い付くのーーーーー。頼むから誰でもいいから引き離してくれーーーーーー」
「無理なのだ。力でチョトミに勝てるわけないのだ」
「マリン、パイセン、テレルっす」
「とりま、バイブスあげるんで、マスターは、もっと僕にかまちょ」
「いやいやいや、半分ぐらい意味わかんないんだよ。寧ろマスターともっとと僕しかわかんねぇよ!」
「いや流石にフグオがインキャなのは知ってるけどさ。とりまはわかるでしょ。とりあえずまぁだよ」
「フグオ君、バイブス上げてこはテンション上げていこうって意味ね。というか、もう良い加減に放しなさいよ。この馬鹿猪」
「かまちょ中だから無理でしょ」
「かまちょってなんだよ。もう、勘弁してくれ。マジで、どんだけ絞るつもりなんだよ」
「かまちょは構って欲しいだよ。流石にわかるでしょうが」
「知るか。ギャルは、僕が関わりたくない人種なんだよ。うっ」
「ダーセ、ダーセ」
「あー、もうそれ以上、刺激しないでーーーーー」
本日3発目となる男の種をチョトミの口へと流し込んでしまうのだった。
「マスター、おっさんっした」
「流石に今のはわかったよ。っておっさんじゃねぇし!」
「マスター、激おこぷんぷん丸なのなーぜなーぜ?」
「ギャル語のおっさんはお疲れ様でしただから」
「そんなん知るか!」
「なんか微妙にわかってきてるのも腹が立ってきた。激おこぷんぷん丸は『怒ってる』なーぜなーぜは『なんで』だろ?」
「まぁ、だいたい合ってるわね。というかそれぐらいわかって当たり前だと思うけどさ」
チョトミは周りを見渡す。
「マリンパイセン、スライムなんすよね?」
「そうなのだ」
「なぜに服着てるし!溶けないし!マジやばばばばなんだけど」
「エヘヘ、そんなに褒められると照れるのだ」
「って、僕。えっええええええ!何、この膨らみ。なんか下腹部が冷たいし。マジ最悪なんですけど~」
「今かよ!さっきも鏡で自分の姿見せてやっただろうが!」
「そんなん知らんし、マスターのマジヤバ美味な汁出させるのに集中してたし。ごっつぁんでした」
「でも、流石にヴィーナスと違って、これはダメね。フグオ、早くアンダーウェアを作りなさい。この際、ヴィーナスのも仮じゃなくて、作っちゃいなさい」
「私もか?この貝殻気に入ってるんだが、芸術的にもアートだろう?」
「わかってるんだけどさ。腰が抜けちゃって、立ち上がれないんだ」
「アンダーウェアってなんし?」
チョトミの疑問を聞いて、マヤが魔法使いの服を少しずらして見せる。
「こういうのよ。女の子の大事な部分を守るのよ」
「マヤパイセン。勉強になるっす。これがマヤパイセンの。僕のより大きいっす」
「どこ見てんのよ!」
「良いじゃないっすか。マヤパイセン」
「良くないわよ。女の子同士でも恥ずかしいんだからね」
「恥じらいでるマヤパイセン。尊いっす」
ははは。ギャル語ってなんだよ。ギャルってバニーみたいなテンション高い系のことかと思ってたよ。本格的なのって全然わかんないもんなんだな。それにしてもめちゃくちゃ疲れたんだけど。連続で3回も抜かれるなんて。しかも力強すぎてハルカが引き離そうとしてくれたんだけど離れないし。アンダーウェアは俺が作るとしてもヴィーナスとチョトミの服は、買いに行かなきゃな。もう、俺たち御用達みたいになってるけどエレスタの街に行こうか。
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