77 / 210
1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
女ゴブリンの名前は女の子が付けたいらしい
しおりを挟む
光輝くゴブリン。もう良いと判断したマーヤが女の子の目隠しを取る。
「ゴブリンさんが光ってるの~」
「うん。後は名前を付けたら良いんだけど」
「このゴブリンさんにお名前付けるの?マミが付けても良い?」
「ん?名前って別のやつが付けても大丈夫なのかな?」
「大丈夫なのだ。契約は済んでるのだ。問題ないのだ」
「じゃあ、良いよ。マミちゃんっていうんだ。素敵な名前だね」
「ありがとう。お兄ちゃん。うーんっとね。アタシ、マミって言うの。だからゴブリンさんの名前はマミリンね」
いやいや、お嬢ちゃん、その名前じゃ流石に認めてくれないよ。甘いね甘々だね。ハチミツぐらいに甘いね。って、より一層光輝いてるんだけどーーーーー。
「マミ殿、御無事で良かった」
「ゴブリンさんが喋った~~~~」
「本当に話せるなんて、私たち母子を助けてくださり本当に感謝しています」
「ユウカ殿、騎士として当然のことをしたまで、それよりも同族の不始末を詫びるところ。申し訳ない」
「話せて良かったね」
「貴殿が我がマスター殿であるな。この度は、新たな命を吹き込んで頂き感謝に耐えん。これよりは、マスター殿を守る盾となろう」
「宜しくなのだマミリン」
「こちらこそ。貴殿がマリン殿であるな。素晴らしい解説であった。実況のバニー殿も楽しかったぞ」
「褒められるなんて~今まで実況やってて良かった~~~」
「マスター殿、マミ殿もユウカ殿も王都が焼けて行くところがないゆえ、マスター殿に保護してもらう訳には行かないだろうか」
「別に構わないけどまぁ見てもらうか」
俺は保護した女の子マミとその母のユウカさんを連れて、木の温もりあふれる拠点の前に来た。
「この簡素な拠点以外だと洞窟しかないんだよ。ここで良ければ村人として済んでもらっても構わないんだけど。こんな質素な木の作りの家なんて嫌だよね」
「いえ、なんて事なの。こんなところで亡き主人との夢が叶うなんて」
「ママ、どうしたの?痛いの?なんで泣いてるの?」
「マミ違うのよ。これは嬉し涙よ。まだお名前をお聞きしていませんでしたね。いや実況を聞く限りだとフグオ様で良いのでしょうか?」
あの実況、役に立たないって思ってたけど役に立ってるんだな。
「はい。様はちょっと。呼び捨てで構いませんよ」
「それはちょっと行く宛のない私たちを住まわせてくれるのですからフグオさんで良いでしょうか?」
「えぇ、構いませんよ。では、こんな感じの家を横に作りますね」
「えっ?」
「おーい、みんな木材集めの時間だぞ」
「やったのだ。今度こそマスターを独り占めにする権利を頂くのだ」
「マリン様にまた勝ったらなんて言われるか。アワワワワ」
「マスター殿を独り占めにする権利とはなんだ?聞き捨てならん。参戦させてもらう」
「お前たちはまた勝手に、ダーリンの許可を得てないことは無効だと言っておろうが」
「今回はビリを回避するのですぅ」
「イェーイ、第二回木材集め競争ね。お祭りよ~ん」
「ボム、木材触れたら木炭になる。ボム、最下位確定。ガーン」
「わ~い、マミもやる~。お兄ちゃんを独り占めにする~」
こんなに可愛い子になら独り占めにされても良いぞ。
「あの?この家に住むわけではなくて、新しく建築なさるのですか?」
「あっ気にしないで、フグオはクラフトスキル持ってるから資材さえあればなんでも作れるから」
「そうそう。2人は大船に乗ったつもりでフグオ君を見てたら良いのよ」
「そういうことではなくて。ってえっ誰もいない」
「じゃあ、僕たちは拠点の中で皆の帰りを待つことにしましょうか」
「あのフグオさん、聞いていらっしゃいました?」
「これは僕から2人へのプレゼントです。僕たちと一緒だと気を使うでしょ。大丈夫ですよ防衛も完璧にしますからうちのマリンが」
「エヘヘ。マスターに褒められたら溶けちゃうのだ」
「って、マリン!?またハンデのプレゼントか?」
「そうなのだ。マリンとピグミィは2時間後なのだ」
「そういうことなので、少し御主人様の側でゴロゴロさせてもらいます」
前1時間でもボロ負けだったから2時間に増やされてやんの。でも、マリンとピグミィの圧勝だろうな。
「あのマミは1人で?」
「そんなことできないからバニーが背中に乗せてるのだ」
「あの兎さんですか?」
「そうなのだ。とっても強いから安心して良いのだ」
二時間経って、マリンとピグミィも出て行って、ここには俺とユウカさん。パピィとキャサリンの4人になる。
「それにしても勇者様が保護を受け入れるとは」
「なんで?困ってる人を救うのは当然じゃないか」
「そうですわよキャサリン。変なこと言ってはダメよ」
「失礼しましたパピィ王女様」
「王女様!?行方不明とお聞きしていた王女様なのですか?」
「はい。その節は御心配をおかけして、申し訳ありません」
「本物?えっええええええ!王女様の前で私としたことが失礼な態度を。もっ申し訳ありません」
「良いのです。今や帰る場所を失った哀れな王女なのですから」
パピィもキャサリンもこっちでは本物の王女と侍女として振る舞っているんだよな。
「そんなことは。では、王女様もフグオさんに?」
「えぇ、勇者様がお救いくださりました」
「フグオさん、王都パピルスの希望の光をお救いくださり、本当にありがとうございます」
「あっはい」
成り行きなんだよなぁ。完璧に成り行きなんだよなぁ。話をしているうちに木材集め競争の5時間が過ぎて、皆んなが戻って来るのだった。
「ゴブリンさんが光ってるの~」
「うん。後は名前を付けたら良いんだけど」
「このゴブリンさんにお名前付けるの?マミが付けても良い?」
「ん?名前って別のやつが付けても大丈夫なのかな?」
「大丈夫なのだ。契約は済んでるのだ。問題ないのだ」
「じゃあ、良いよ。マミちゃんっていうんだ。素敵な名前だね」
「ありがとう。お兄ちゃん。うーんっとね。アタシ、マミって言うの。だからゴブリンさんの名前はマミリンね」
いやいや、お嬢ちゃん、その名前じゃ流石に認めてくれないよ。甘いね甘々だね。ハチミツぐらいに甘いね。って、より一層光輝いてるんだけどーーーーー。
「マミ殿、御無事で良かった」
「ゴブリンさんが喋った~~~~」
「本当に話せるなんて、私たち母子を助けてくださり本当に感謝しています」
「ユウカ殿、騎士として当然のことをしたまで、それよりも同族の不始末を詫びるところ。申し訳ない」
「話せて良かったね」
「貴殿が我がマスター殿であるな。この度は、新たな命を吹き込んで頂き感謝に耐えん。これよりは、マスター殿を守る盾となろう」
「宜しくなのだマミリン」
「こちらこそ。貴殿がマリン殿であるな。素晴らしい解説であった。実況のバニー殿も楽しかったぞ」
「褒められるなんて~今まで実況やってて良かった~~~」
「マスター殿、マミ殿もユウカ殿も王都が焼けて行くところがないゆえ、マスター殿に保護してもらう訳には行かないだろうか」
「別に構わないけどまぁ見てもらうか」
俺は保護した女の子マミとその母のユウカさんを連れて、木の温もりあふれる拠点の前に来た。
「この簡素な拠点以外だと洞窟しかないんだよ。ここで良ければ村人として済んでもらっても構わないんだけど。こんな質素な木の作りの家なんて嫌だよね」
「いえ、なんて事なの。こんなところで亡き主人との夢が叶うなんて」
「ママ、どうしたの?痛いの?なんで泣いてるの?」
「マミ違うのよ。これは嬉し涙よ。まだお名前をお聞きしていませんでしたね。いや実況を聞く限りだとフグオ様で良いのでしょうか?」
あの実況、役に立たないって思ってたけど役に立ってるんだな。
「はい。様はちょっと。呼び捨てで構いませんよ」
「それはちょっと行く宛のない私たちを住まわせてくれるのですからフグオさんで良いでしょうか?」
「えぇ、構いませんよ。では、こんな感じの家を横に作りますね」
「えっ?」
「おーい、みんな木材集めの時間だぞ」
「やったのだ。今度こそマスターを独り占めにする権利を頂くのだ」
「マリン様にまた勝ったらなんて言われるか。アワワワワ」
「マスター殿を独り占めにする権利とはなんだ?聞き捨てならん。参戦させてもらう」
「お前たちはまた勝手に、ダーリンの許可を得てないことは無効だと言っておろうが」
「今回はビリを回避するのですぅ」
「イェーイ、第二回木材集め競争ね。お祭りよ~ん」
「ボム、木材触れたら木炭になる。ボム、最下位確定。ガーン」
「わ~い、マミもやる~。お兄ちゃんを独り占めにする~」
こんなに可愛い子になら独り占めにされても良いぞ。
「あの?この家に住むわけではなくて、新しく建築なさるのですか?」
「あっ気にしないで、フグオはクラフトスキル持ってるから資材さえあればなんでも作れるから」
「そうそう。2人は大船に乗ったつもりでフグオ君を見てたら良いのよ」
「そういうことではなくて。ってえっ誰もいない」
「じゃあ、僕たちは拠点の中で皆の帰りを待つことにしましょうか」
「あのフグオさん、聞いていらっしゃいました?」
「これは僕から2人へのプレゼントです。僕たちと一緒だと気を使うでしょ。大丈夫ですよ防衛も完璧にしますからうちのマリンが」
「エヘヘ。マスターに褒められたら溶けちゃうのだ」
「って、マリン!?またハンデのプレゼントか?」
「そうなのだ。マリンとピグミィは2時間後なのだ」
「そういうことなので、少し御主人様の側でゴロゴロさせてもらいます」
前1時間でもボロ負けだったから2時間に増やされてやんの。でも、マリンとピグミィの圧勝だろうな。
「あのマミは1人で?」
「そんなことできないからバニーが背中に乗せてるのだ」
「あの兎さんですか?」
「そうなのだ。とっても強いから安心して良いのだ」
二時間経って、マリンとピグミィも出て行って、ここには俺とユウカさん。パピィとキャサリンの4人になる。
「それにしても勇者様が保護を受け入れるとは」
「なんで?困ってる人を救うのは当然じゃないか」
「そうですわよキャサリン。変なこと言ってはダメよ」
「失礼しましたパピィ王女様」
「王女様!?行方不明とお聞きしていた王女様なのですか?」
「はい。その節は御心配をおかけして、申し訳ありません」
「本物?えっええええええ!王女様の前で私としたことが失礼な態度を。もっ申し訳ありません」
「良いのです。今や帰る場所を失った哀れな王女なのですから」
パピィもキャサリンもこっちでは本物の王女と侍女として振る舞っているんだよな。
「そんなことは。では、王女様もフグオさんに?」
「えぇ、勇者様がお救いくださりました」
「フグオさん、王都パピルスの希望の光をお救いくださり、本当にありがとうございます」
「あっはい」
成り行きなんだよなぁ。完璧に成り行きなんだよなぁ。話をしているうちに木材集め競争の5時間が過ぎて、皆んなが戻って来るのだった。
0
お気に入りに追加
34
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~
k33
ファンタジー
初めての小説です..!
ある日 主人公 マサヤがトラックに引かれ幼女で異世界転生するのだが その先には 転生者は嫌われていると知る そして別の転生者と出会い この世界はゲームの世界と知る そして、そこから 魔法専門学校に入り Aまで目指すが 果たして上がれるのか!? そして 魔王城には立ち寄った者は一人もいないと別の転生者は言うが 果たして マサヤは 魔王城に入り 魔王を倒し無事に日本に帰れるのか!?
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。

ブラックギルドマスターへ、社畜以下の道具として扱ってくれてあざーす!お陰で転職した俺は初日にSランクハンターに成り上がりました!
仁徳
ファンタジー
あらすじ
リュシアン・プライムはブラックハンターギルドの一員だった。
彼はギルドマスターやギルド仲間から、常人ではこなせない量の依頼を押し付けられていたが、夜遅くまで働くことで全ての依頼を一日で終わらせていた。
ある日、リュシアンは仲間の罠に嵌められ、依頼を終わらせることができなかった。その一度の失敗をきっかけに、ギルドマスターから無能ハンターの烙印を押され、クビになる。
途方に暮れていると、モンスターに襲われている女性を彼は見つけてしまう。
ハンターとして襲われている人を見過ごせないリュシアンは、モンスターから女性を守った。
彼は助けた女性が、隣町にあるハンターギルドのギルドマスターであることを知る。
リュシアンの才能に目をつけたギルドマスターは、彼をスカウトした。
一方ブラックギルドでは、リュシアンがいないことで依頼達成の効率が悪くなり、依頼は溜まっていく一方だった。ついにブラックギルドは町の住民たちからのクレームなどが殺到して町民たちから見放されることになる。
そんな彼らに反してリュシアンは新しい職場、新しい仲間と出会い、ブッラックギルドの経験を活かして最速でギルドランキング一位を獲得し、ギルドマスターや町の住民たちから一目置かれるようになった。
これはブラックな環境で働いていた主人公が一人の女性を助けたことがきっかけで人生が一変し、ホワイトなギルド環境で最強、無双、ときどきスローライフをしていく物語!
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる