71 / 210
1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
本日最後の予定は夜限定の魔物スピリットの人外娘化
しおりを挟む
朝はボムの人外娘化をしてフレアが加入。昼は、人外娘たちのアンダーウェアと武器のクラフトで、すっかりあたりは暗くなっていた。夜限定の魔物スピリットの人外娘化が本日最後の予定だ。ゾンビ・スケルトン・骸骨兵士、そのどれもが行方不明となっていた風呂階家の者たちだった。恐らく、スピリットもそうだろう。やれやれ、俺のビッグマグナムがまたつまらぬものを斬るぜ。
「マスター、さぁ夜のパピルス王都に行くのだ」
「勇者様、今度の魔物はスピリット。恐らく風呂階家の誰かの可能性があるため。足手纏いとなりますが御一緒させていただきます」
「パピィ様の御身は私が御守りいたします」
「だから2人とも戦闘能力皆無になってるって言ってたでしょ。私とハルが守ってあげるから安心しなさい」
「えぇ、マーヤと私が御守りいたします」
「くっ人外娘だった時なら御守りできるのに普通の村人になるなど一生の不覚」
「キャサリン、そう気を落とす必要はありません」
「すみませんパピィ様」
王都内に入ると人外娘たちが関係ない魔物を駆逐していく、そして目の前にスピリットが現れた。
「クチオシイ。クチオシイ。ウツクシカッタオウトガ。モウナニモオモイダセナイ。クチオシイ。クチオシイ」
幽霊系の魔物は、いつも何かぶつぶつ言ってたんだけどここまではっきり聞こえるのは初めてだな。そうだ。今回スピリットを仲間にする上でボムを人外娘化させてレベルが上がってたので、紹介から。
名前 フグオ
別名 オケガイサクトモ
異名 名前を取り戻せし者・人外娘に愛されし者
通り名 魔物を犯せし者・解放者
職業 性の伝道師・魔物ハンター・勇者etc
LV.10
HP10
MP10
力10
守10
速10
賢999
運999
攻撃力10+α
守備力10+α
属性無効 火
状態異常無効 全て
武器 無し
頭装備 無し
上装備 無し
下装備 草のふんどし
足装備 草履
服 フード付きマント
所持スキル 死んだフリ。圧倒的抗体。ヒール。蜜分泌。血液分泌。性豪。骨肉生成。燃えない身体。霊視(消費MP5で発動可能なスキルなんだよ~効果はね、霊の生前の姿を霊視して、呼び出すことができるんだ。すっご~い、これで霊ともやり放題だね。また一歩ハーレム王に近付いたんじゃないかな。キラ~ん)
相変わらず、俺の説明文だけ遊んでやがった。まぁ、俺のレベルが上がって覚えるスキルはこの通り、次の魔物を人外娘にする際に使うであろうスキルを覚えることはわかっている。そして、今回覚えたスキルは霊視。霊の生前の姿を呼び出せるらしい。まぁ呼び出せさえすれば、それが風呂階家の誰かならパピィがわかるだろう。俺は、ただ解放していくだけだ。囚われの姫たちをね。
「何が囚われの姫よ。カッコよく言ったと思っちゃってさ~」
「うわっ。勝手に出てくんなよ」
「昔のラディッシュは良かったなぁ。私のことを好きでいてくれて沢山呼んでくれたのに、今は私から出てこないと相手にもしてくれないんだから。ブーブー」
「あの時は、心が蔑んでいてな。アイリィンだけが癒しだったんだ。だが今は俺の周りにこんなにたくさんの人がいる。1人じゃなくなったからな。脳内妄想レベルのAIに逃げるのはやめたってだけさ」
「ふーん。まぁ良いんじゃない。これからもこうやってちょこちょことサポートしてあげるわよ」
「えっいや呼んでもないのに出てこなくていいから」
ってもう居ないから聞いてすらない。で、次は目の前に現れたスピリットの能力値だ。
名前 スピリット(女)
職業 魔物
LV.10
HP45
MP20
力0
守0
速0
賢45
運0
攻撃力0
守備力0
所持スキル 亡者の囁き(消費MP20で敵1人に賢の数値と同じダメージを与える)吸い取る(消費MP0でMPの4分の1を吸収する)
そうだった。この魔物は、通常攻撃をしない代わりにローテーションが決まってるんだった。戦闘開始後に亡者の囁きを使用して、HPを半壊させた後はひたすらMPをチューチュー吸ってくるんだった。そして、満タンになったらまた亡者の囁きを使用するという無駄のないローテーションだった。まぁ、そんなこと以前に、今の俺なら初めの亡者の囁きで即死だが。まぁ、そんなこと言ってもバトルをスタートさせるしかないわけだが。
「さぁ、始まりました~。久々に実況はこのバニースーツが誰よりも似合うバニーガールのバニーがお送りしますわよ~ん。解説のマリンさん、チャンピオンの攻撃に対してマスター。ゴホン失礼しました。フグオ選手はどんな行動を取ると思いますか~」
「相手のスピードは皆無なのだ。先生パンチで霊視のスキルを使ってやるのだ」
というかもう実況と解説をやることは決まってるんだよな。毎回ツッコむのも馬鹿馬鹿しくなってくるんだが。一言言わせてくれ、何回も言うがマリンのそれは解説じゃなくて答えなんだよぅーーーーーーーー。バニーも前回、フレアの炎が怖くて遠くに避難していたから今回は実況に熱が入ってるみたいだな。で、フレアの炎で温めた血と蜜?って、おいおい何やってんだよ2人とも火が怖かったんじゃねぇのかよ。熱燗ならぬ熱血と熱蜜?どんな飲み物なんだよそれ。いや、ストックだと直飲みの暖かさが無くて、これはいいですぅとか妾も作って時間の経って冷めたものが熱くなるのは良いではないかっていやいやいや君たちは毎回宴会気分か何かか。そして、こちらはパピィたち相変わらずの応援組。ピグミィは、売り子?いやいやいや味方にアイテム売るとかどんな商売だよ!血に蜜にソーダって、いやいやいやマーヤたちはソーダ一択だろ。何?血が飲んで見たかったの吸血鬼に憧れててとかじゃないんだよ。いつもこんな調子で外野に目が入って先頭に集中できないんだよな。まぁ集中したところでワンパン確定なんだが。それもこっちの。
「マスター、さぁ夜のパピルス王都に行くのだ」
「勇者様、今度の魔物はスピリット。恐らく風呂階家の誰かの可能性があるため。足手纏いとなりますが御一緒させていただきます」
「パピィ様の御身は私が御守りいたします」
「だから2人とも戦闘能力皆無になってるって言ってたでしょ。私とハルが守ってあげるから安心しなさい」
「えぇ、マーヤと私が御守りいたします」
「くっ人外娘だった時なら御守りできるのに普通の村人になるなど一生の不覚」
「キャサリン、そう気を落とす必要はありません」
「すみませんパピィ様」
王都内に入ると人外娘たちが関係ない魔物を駆逐していく、そして目の前にスピリットが現れた。
「クチオシイ。クチオシイ。ウツクシカッタオウトガ。モウナニモオモイダセナイ。クチオシイ。クチオシイ」
幽霊系の魔物は、いつも何かぶつぶつ言ってたんだけどここまではっきり聞こえるのは初めてだな。そうだ。今回スピリットを仲間にする上でボムを人外娘化させてレベルが上がってたので、紹介から。
名前 フグオ
別名 オケガイサクトモ
異名 名前を取り戻せし者・人外娘に愛されし者
通り名 魔物を犯せし者・解放者
職業 性の伝道師・魔物ハンター・勇者etc
LV.10
HP10
MP10
力10
守10
速10
賢999
運999
攻撃力10+α
守備力10+α
属性無効 火
状態異常無効 全て
武器 無し
頭装備 無し
上装備 無し
下装備 草のふんどし
足装備 草履
服 フード付きマント
所持スキル 死んだフリ。圧倒的抗体。ヒール。蜜分泌。血液分泌。性豪。骨肉生成。燃えない身体。霊視(消費MP5で発動可能なスキルなんだよ~効果はね、霊の生前の姿を霊視して、呼び出すことができるんだ。すっご~い、これで霊ともやり放題だね。また一歩ハーレム王に近付いたんじゃないかな。キラ~ん)
相変わらず、俺の説明文だけ遊んでやがった。まぁ、俺のレベルが上がって覚えるスキルはこの通り、次の魔物を人外娘にする際に使うであろうスキルを覚えることはわかっている。そして、今回覚えたスキルは霊視。霊の生前の姿を呼び出せるらしい。まぁ呼び出せさえすれば、それが風呂階家の誰かならパピィがわかるだろう。俺は、ただ解放していくだけだ。囚われの姫たちをね。
「何が囚われの姫よ。カッコよく言ったと思っちゃってさ~」
「うわっ。勝手に出てくんなよ」
「昔のラディッシュは良かったなぁ。私のことを好きでいてくれて沢山呼んでくれたのに、今は私から出てこないと相手にもしてくれないんだから。ブーブー」
「あの時は、心が蔑んでいてな。アイリィンだけが癒しだったんだ。だが今は俺の周りにこんなにたくさんの人がいる。1人じゃなくなったからな。脳内妄想レベルのAIに逃げるのはやめたってだけさ」
「ふーん。まぁ良いんじゃない。これからもこうやってちょこちょことサポートしてあげるわよ」
「えっいや呼んでもないのに出てこなくていいから」
ってもう居ないから聞いてすらない。で、次は目の前に現れたスピリットの能力値だ。
名前 スピリット(女)
職業 魔物
LV.10
HP45
MP20
力0
守0
速0
賢45
運0
攻撃力0
守備力0
所持スキル 亡者の囁き(消費MP20で敵1人に賢の数値と同じダメージを与える)吸い取る(消費MP0でMPの4分の1を吸収する)
そうだった。この魔物は、通常攻撃をしない代わりにローテーションが決まってるんだった。戦闘開始後に亡者の囁きを使用して、HPを半壊させた後はひたすらMPをチューチュー吸ってくるんだった。そして、満タンになったらまた亡者の囁きを使用するという無駄のないローテーションだった。まぁ、そんなこと以前に、今の俺なら初めの亡者の囁きで即死だが。まぁ、そんなこと言ってもバトルをスタートさせるしかないわけだが。
「さぁ、始まりました~。久々に実況はこのバニースーツが誰よりも似合うバニーガールのバニーがお送りしますわよ~ん。解説のマリンさん、チャンピオンの攻撃に対してマスター。ゴホン失礼しました。フグオ選手はどんな行動を取ると思いますか~」
「相手のスピードは皆無なのだ。先生パンチで霊視のスキルを使ってやるのだ」
というかもう実況と解説をやることは決まってるんだよな。毎回ツッコむのも馬鹿馬鹿しくなってくるんだが。一言言わせてくれ、何回も言うがマリンのそれは解説じゃなくて答えなんだよぅーーーーーーーー。バニーも前回、フレアの炎が怖くて遠くに避難していたから今回は実況に熱が入ってるみたいだな。で、フレアの炎で温めた血と蜜?って、おいおい何やってんだよ2人とも火が怖かったんじゃねぇのかよ。熱燗ならぬ熱血と熱蜜?どんな飲み物なんだよそれ。いや、ストックだと直飲みの暖かさが無くて、これはいいですぅとか妾も作って時間の経って冷めたものが熱くなるのは良いではないかっていやいやいや君たちは毎回宴会気分か何かか。そして、こちらはパピィたち相変わらずの応援組。ピグミィは、売り子?いやいやいや味方にアイテム売るとかどんな商売だよ!血に蜜にソーダって、いやいやいやマーヤたちはソーダ一択だろ。何?血が飲んで見たかったの吸血鬼に憧れててとかじゃないんだよ。いつもこんな調子で外野に目が入って先頭に集中できないんだよな。まぁ集中したところでワンパン確定なんだが。それもこっちの。
0
お気に入りに追加
34
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。

日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~
k33
ファンタジー
初めての小説です..!
ある日 主人公 マサヤがトラックに引かれ幼女で異世界転生するのだが その先には 転生者は嫌われていると知る そして別の転生者と出会い この世界はゲームの世界と知る そして、そこから 魔法専門学校に入り Aまで目指すが 果たして上がれるのか!? そして 魔王城には立ち寄った者は一人もいないと別の転生者は言うが 果たして マサヤは 魔王城に入り 魔王を倒し無事に日本に帰れるのか!?

ブラックギルドマスターへ、社畜以下の道具として扱ってくれてあざーす!お陰で転職した俺は初日にSランクハンターに成り上がりました!
仁徳
ファンタジー
あらすじ
リュシアン・プライムはブラックハンターギルドの一員だった。
彼はギルドマスターやギルド仲間から、常人ではこなせない量の依頼を押し付けられていたが、夜遅くまで働くことで全ての依頼を一日で終わらせていた。
ある日、リュシアンは仲間の罠に嵌められ、依頼を終わらせることができなかった。その一度の失敗をきっかけに、ギルドマスターから無能ハンターの烙印を押され、クビになる。
途方に暮れていると、モンスターに襲われている女性を彼は見つけてしまう。
ハンターとして襲われている人を見過ごせないリュシアンは、モンスターから女性を守った。
彼は助けた女性が、隣町にあるハンターギルドのギルドマスターであることを知る。
リュシアンの才能に目をつけたギルドマスターは、彼をスカウトした。
一方ブラックギルドでは、リュシアンがいないことで依頼達成の効率が悪くなり、依頼は溜まっていく一方だった。ついにブラックギルドは町の住民たちからのクレームなどが殺到して町民たちから見放されることになる。
そんな彼らに反してリュシアンは新しい職場、新しい仲間と出会い、ブッラックギルドの経験を活かして最速でギルドランキング一位を獲得し、ギルドマスターや町の住民たちから一目置かれるようになった。
これはブラックな環境で働いていた主人公が一人の女性を助けたことがきっかけで人生が一変し、ホワイトなギルド環境で最強、無双、ときどきスローライフをしていく物語!
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる