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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
生意気な触手たち
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この突如として、話し始めた触手のせいで、マーヤには変人扱いされるし、マリンは信じてくれないしで大変な目にあっている。
「表出てやってもええけど。ええんか?あんさん、雑魚やで。ワイらに勝てるんか?無理や無理や。やめとけ。恥搔くだけやで」
「何言ってんだお前ら。俺が戦闘で戦うとでも。お前らが得意なことで勝負してやるよ。マリンの好きなところってのはどうだ?」
「マスター、マリンの好きなところって、なっなっ何を言ってるのだ」
「フグオ、アンタいい加減にしなさい。触手が話すわけないでしょ。疲れてるのよ。一旦、現実世界に帰るわよ」
「嫌だね。ここまでコケにされて、黙ってるわけにはいかないね」
「ええで、まずはワイらからや。そんなん決まってるやろこのプルンプルンとした手触りや」
「確かにマリンはプルンプルンとしていて、気持ちいい手触りだ。だがな、お前たちは履き違えている。マリンの最も良いところは、このモチモチとして柔らかくて、ひんやりとした包み込んでくれる優しさだ」
「マスター、やっやめて欲しいのだ。これは、流石にシャインじゃないけどマリンだって、恥ずかしくなるのだ」
「あんさん、やるやないか。確かにそれこそマリン嬢や。一本取られた。でも、まだ負けたわけやないで。マリン嬢の好きなところなんて決まってるやろ。この、食いしん坊なところや」
「確かにマリンは人一倍食べる。それこそ人外娘の中でダントツで食欲が高い。でもな。食いしん坊がいいところだと違ーう。俺の作った料理を美味しく食べて笑顔を向けてくれるところが1番良いに決まってるだろ」
「マッマスター、ホントにやっやめてほしいのだ。こっこんなの航海社会なのだ」
「マリン、それを言うなら公開処刑ね。フグオ、マジでアンタどうしちゃったのよ。いきなり、愛を叫んでんじゃないわよ」
「マーヤ、昔そんなドラマ無かったっけ?」
「ハル、今はそんなのどうだって良いから」
「うぐっさっ流石、マリン嬢がボスと認めるだけあって、なんでも知ってやがる。だが、まだだ。まだワイらは負けてない。マリン嬢の1番良いところは、幼さの残るところや」
「ほーう。幼さの残るところか。お前らの答えはそれでええんやな?」
「勿論や。これは流石にワイらの勝ちやろ」
「甘いな。青いよ君たちは。マリンの1番良いところなんて決まってるじゃないか。この超天然ながらも必死に言葉を覚えようとしている努力家の一面に決まっているだろう。まぁ何度も間違えてるけどな。そこもそこでドジっ子属性持ってんのかって思うぐらい可愛い魅力だろうが」
「ヒィ~、マッマスター、ほっホントにもうやめてほしいのだ。マリン、恥ずかしくて、倒れちゃいそうなのだ」
「フグオ、アンタのマリン愛はわかったからもういい加減にしなさい。要は触手が話すって幻聴が疲れで聞こえてるだけだから」
「グワァー。さっ流石マリン嬢が認めた主。ワイらの負けや。これからはあんさんに従ったるさかい許してくれや」
「あかんな。誠意が足りんな。ほら地べたに頭付けて、謝らんかい」
「もう許してくれや。ホンマに悪かったって。なっ」
「触手さんたちが一斉に頭を地面に擦り付けてるのだ?」
「嘘、私たちには全く話し声が聞こえないんだけどフグオにだけは聞こえてるってこと?」
「フグオ君、疑ってごめんなさい」
「マッマスター、マリンの触手さんたちがしっ失礼したのだ。ほら、もっと謝るのだ」
「わかってくれれば良いんだ」
んっ?それにしてもこの話しかけてきたマリンに呼ばれた8匹の触手、よく見たら光ってんな。なんだコレ?
名前 エイ
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
運0
攻撃力10000
守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 ブリザードスピアー
所持スキル 高速乱れ刺し(消費MP1000で、敵全体に先制確定の水属性の全体物理攻撃を8回加える)
名前 ビィ
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
運0
攻撃力0
守備力10000
全属性吸収
全状態異常無効
盾 ファイヤーシールド
所持スキル 大いなる盾の守り(常時発動。マリン及び他の触手への攻撃を相手の攻撃力を半減させ肩代わりする)シールドウェーブ(消費MP1000で、敵全体に守備力依存の炎属性物理ダメージを与える)
名前 シー
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
運0
攻撃力10000
守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 ライトシャムシール
所持スキル ライトニングソード(消費MP1000で、敵全体に雷属性の物理ダメージを与える)
名前 ディー
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
運0
攻撃力10000
守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 シャイニングアロー
所持スキル ポーリングライト(消費MP1000で、敵全体に光属性の物理ダメージを与える)
名前 イー
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
運0
攻撃力10000
守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 土蛇矛
所持スキル 地を這う大蛇(消費MP1000で、敵全体に土属性の物理ダメージを与える)
名前 エフ
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
運0
攻撃力10000
守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 ウインドアックス
所持スキル 旋風振り回し(消費MP1000で敵全体に風属性の物理ダメージを与える)
名前 ジィ
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
運0
攻撃力10000
守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 闇双天戟
所持スキル ダーククロススラッシュ(消費MP1000で、敵全体に十字に切り裂く2回連続の闇属性物理ダメージを与える)
名前 エッチ
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
運0
攻撃力10000
守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 チャームステッキ
所持スキル 絡めとる(女性冒険者限定。触手で絡め取り、あられも無い姿にして、特殊状態異常の羞恥を付与する)ヒプノシスチャーム(消費MP1000で敵全体を強制魅了状態にする)マジックリカバリー(消費MP0で触手全員のMPを10000回復する)スリープエンド(消費MP10000で敵全体を強制睡眠状態にして特殊状態異常の死刑宣告を付与する)
なっなっなんだよコレ。この8匹の触手全てに名前が与えられていて、尚且つ全体属性攻撃持ちからのビィに至っては、触手全員とマリンの盾になるって、あの防御力なら実質無敵だよな。そして、エイチだと思ってたところをエッチってダメだろそれは、露骨すぎんか。問題ないのか?コンプライアンスは大丈夫か。そして、触手全員のMPを実質満タンに回復できるスキルと全体強制魅了と全体強制睡眠スキルって。絡めとるってなんだよ。しかも女冒険者限定って、だっダメだからな。そんなことしちゃ絶対にダメなんだからな。
「表出てやってもええけど。ええんか?あんさん、雑魚やで。ワイらに勝てるんか?無理や無理や。やめとけ。恥搔くだけやで」
「何言ってんだお前ら。俺が戦闘で戦うとでも。お前らが得意なことで勝負してやるよ。マリンの好きなところってのはどうだ?」
「マスター、マリンの好きなところって、なっなっ何を言ってるのだ」
「フグオ、アンタいい加減にしなさい。触手が話すわけないでしょ。疲れてるのよ。一旦、現実世界に帰るわよ」
「嫌だね。ここまでコケにされて、黙ってるわけにはいかないね」
「ええで、まずはワイらからや。そんなん決まってるやろこのプルンプルンとした手触りや」
「確かにマリンはプルンプルンとしていて、気持ちいい手触りだ。だがな、お前たちは履き違えている。マリンの最も良いところは、このモチモチとして柔らかくて、ひんやりとした包み込んでくれる優しさだ」
「マスター、やっやめて欲しいのだ。これは、流石にシャインじゃないけどマリンだって、恥ずかしくなるのだ」
「あんさん、やるやないか。確かにそれこそマリン嬢や。一本取られた。でも、まだ負けたわけやないで。マリン嬢の好きなところなんて決まってるやろ。この、食いしん坊なところや」
「確かにマリンは人一倍食べる。それこそ人外娘の中でダントツで食欲が高い。でもな。食いしん坊がいいところだと違ーう。俺の作った料理を美味しく食べて笑顔を向けてくれるところが1番良いに決まってるだろ」
「マッマスター、ホントにやっやめてほしいのだ。こっこんなの航海社会なのだ」
「マリン、それを言うなら公開処刑ね。フグオ、マジでアンタどうしちゃったのよ。いきなり、愛を叫んでんじゃないわよ」
「マーヤ、昔そんなドラマ無かったっけ?」
「ハル、今はそんなのどうだって良いから」
「うぐっさっ流石、マリン嬢がボスと認めるだけあって、なんでも知ってやがる。だが、まだだ。まだワイらは負けてない。マリン嬢の1番良いところは、幼さの残るところや」
「ほーう。幼さの残るところか。お前らの答えはそれでええんやな?」
「勿論や。これは流石にワイらの勝ちやろ」
「甘いな。青いよ君たちは。マリンの1番良いところなんて決まってるじゃないか。この超天然ながらも必死に言葉を覚えようとしている努力家の一面に決まっているだろう。まぁ何度も間違えてるけどな。そこもそこでドジっ子属性持ってんのかって思うぐらい可愛い魅力だろうが」
「ヒィ~、マッマスター、ほっホントにもうやめてほしいのだ。マリン、恥ずかしくて、倒れちゃいそうなのだ」
「フグオ、アンタのマリン愛はわかったからもういい加減にしなさい。要は触手が話すって幻聴が疲れで聞こえてるだけだから」
「グワァー。さっ流石マリン嬢が認めた主。ワイらの負けや。これからはあんさんに従ったるさかい許してくれや」
「あかんな。誠意が足りんな。ほら地べたに頭付けて、謝らんかい」
「もう許してくれや。ホンマに悪かったって。なっ」
「触手さんたちが一斉に頭を地面に擦り付けてるのだ?」
「嘘、私たちには全く話し声が聞こえないんだけどフグオにだけは聞こえてるってこと?」
「フグオ君、疑ってごめんなさい」
「マッマスター、マリンの触手さんたちがしっ失礼したのだ。ほら、もっと謝るのだ」
「わかってくれれば良いんだ」
んっ?それにしてもこの話しかけてきたマリンに呼ばれた8匹の触手、よく見たら光ってんな。なんだコレ?
名前 エイ
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
守0
速♾️
賢0
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攻撃力10000
守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 ブリザードスピアー
所持スキル 高速乱れ刺し(消費MP1000で、敵全体に先制確定の水属性の全体物理攻撃を8回加える)
名前 ビィ
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
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攻撃力0
守備力10000
全属性吸収
全状態異常無効
盾 ファイヤーシールド
所持スキル 大いなる盾の守り(常時発動。マリン及び他の触手への攻撃を相手の攻撃力を半減させ肩代わりする)シールドウェーブ(消費MP1000で、敵全体に守備力依存の炎属性物理ダメージを与える)
名前 シー
職業 触手
レベル1
HP10000
MP10000
力0
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武器 ライトシャムシール
所持スキル ライトニングソード(消費MP1000で、敵全体に雷属性の物理ダメージを与える)
名前 ディー
職業 触手
レベル1
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力0
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全属性吸収
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武器 シャイニングアロー
所持スキル ポーリングライト(消費MP1000で、敵全体に光属性の物理ダメージを与える)
名前 イー
職業 触手
レベル1
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MP10000
力0
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全属性吸収
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武器 土蛇矛
所持スキル 地を這う大蛇(消費MP1000で、敵全体に土属性の物理ダメージを与える)
名前 エフ
職業 触手
レベル1
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MP10000
力0
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武器 ウインドアックス
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職業 触手
レベル1
HP10000
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武器 闇双天戟
所持スキル ダーククロススラッシュ(消費MP1000で、敵全体に十字に切り裂く2回連続の闇属性物理ダメージを与える)
名前 エッチ
職業 触手
レベル1
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MP10000
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守備力0
全属性吸収
全状態異常無効
武器 チャームステッキ
所持スキル 絡めとる(女性冒険者限定。触手で絡め取り、あられも無い姿にして、特殊状態異常の羞恥を付与する)ヒプノシスチャーム(消費MP1000で敵全体を強制魅了状態にする)マジックリカバリー(消費MP0で触手全員のMPを10000回復する)スリープエンド(消費MP10000で敵全体を強制睡眠状態にして特殊状態異常の死刑宣告を付与する)
なっなっなんだよコレ。この8匹の触手全てに名前が与えられていて、尚且つ全体属性攻撃持ちからのビィに至っては、触手全員とマリンの盾になるって、あの防御力なら実質無敵だよな。そして、エイチだと思ってたところをエッチってダメだろそれは、露骨すぎんか。問題ないのか?コンプライアンスは大丈夫か。そして、触手全員のMPを実質満タンに回復できるスキルと全体強制魅了と全体強制睡眠スキルって。絡めとるってなんだよ。しかも女冒険者限定って、だっダメだからな。そんなことしちゃ絶対にダメなんだからな。
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